まず教習車から。
教習車には前後にたくさんランプが付いていますよね。
通っていた自動車学校のCB400SFについているランプは
青色がフロントブレーキ、赤色がリアブレーキ、緑が1速、黄色が2速、白っぽい色は3速、紫色が4速、という風になっています。
40㎞/h以上のランプは水色
オレンジがエンスト表示のようです。
よく見ると、後ろにはリアブレーキを示す赤いランプがありませんね。
教官が後ろに居れば、ブレーキランプの点灯が確認できます。
フロントブレーキの青色が点灯せずにブレーキランプが点くということは、リアブレーキを使っているということが分かるからでしょう。
これらのランプは、昼間で快晴だと自分の乗車位置からどれが点いているか見えにくいんです。
よく見ればどれかが点いているのは分かりますが、夜の方が明らかに分かり易いです。
昼間でも曇っていれば少しは分かります。
これを悪用して何速になっているかこっそり見ていました。
これなら、スラロームやクランクなどに2速で入る際に他のギアに入れてしまうことはありません。
一回昼間の教習を受けた時、ギアポジションが分からなくなって、1速でスラロームに突入してしまい、途中で諦めてコースから出たことがありました。
あ、でも堂々とランプを見るのはおすすめできません。
教官にばれないようにこっそり見た方が良いかと…。
それ以前にどのランプがどういう意味か、きちんと覚えていないと見ても意味がありませんね。
上に載せたのは私が通っていた所の表示ランプなので、自動車学校によっては、表示ランプ自体が少ない場合もあるかもしれません。
確か、私が一発試験を受けた時の車両も、ランプは上に載せたものと同じのが付いていましたから、全国共通ですかね?
あと、教習用のCB400SFは6台ほどあり、もう一台は少し新しい検定車の青のCB400SFです。
↓普段の教習用のCB。
↓検定用のCB。
青い方も、まだインジェクションではなくキャブ仕様です。
(タンクの所にHONDAと羽のマークだけがあるやつがインジェクション車らしいです)
ちらっとメーターの走行距離を見てみたのですが、教習用の銀のCB400はどれも約5万kmは走行していました。
一番多いもので、5万5千kmも。
一方、検定用の青のやつは、約1万1千kmでした。
5倍ほど違うんですね。
しかし、何度も倒され、タンクも凹み、あちこちがボロボロで、教習車特有の車体ガードもガリガリに削れているにもかかわらず、まだ教習車として生きているということはやはり耐久性が高いんでしょう。
だから多くの教習所で採用されているんですよね。
残念ながら、私もスラロームで派手にこかしてしまって、cb400を痛めつけてしまいました…。
(ごめんよ…)
あ、それで思い出したのですが、こけた時、横の方向変換の所で教習中の普通車に乗っていた教官と話す機会がありました。
あー、思った通り見事に見られていましたね…(苦笑)
まぁ…
最後ですが、足つきについて。
私が教習車のCB400SFにまたがったところ、残念ながら両足のかかとまではベッタリ付きませんでした…。
6台ある中で、どれにまたがっても同じです。
(あ、ちなみに私の身長は166cmで短足です)
両足のかかとだけ地面につけようとすると届くんですが、両足の足裏全体を完全に接地させようとすると、かかとが1cmほど浮きます。
片足だけつくなら問題なくべったりつきます。
やはりシート幅もですが、それよりシート下の車体の出っ張りが足つき性を阻害している感じでした。
シート高が低くても幅が広ければ足つきは悪いです。
逆に、シート高が高くても幅が狭ければ足つきが良い場合もあります。
初めの頃はバイクの重さに慣れず、足つきが重要だと思っていましたが、片足さえつけばほとんど問題はないですね。
でもどうせ買うなら足つきが良いのを買いたいです。
街中でも時々、片足のつま先しかつかない状態で停まっている方や、両足がベッタリついて停まっている方を見ますが、やはり余裕があるように見えるのは両足べったりの方ですよね。
(初めの2枚はプレストから画像を引用させて頂いて・・)
ヤマハの逆輸入車を扱っているプレストのHPでは、足つきリポートがありますのでいくらか参考になる点はあります。
あ~あ、どんなバイクでも両足がベッタリつけるくらい足がもう少し長ければなぁ~
教習車には前後にたくさんランプが付いていますよね。
通っていた自動車学校のCB400SFについているランプは
青色がフロントブレーキ、赤色がリアブレーキ、緑が1速、黄色が2速、白っぽい色は3速、紫色が4速、という風になっています。
40㎞/h以上のランプは水色
オレンジがエンスト表示のようです。
よく見ると、後ろにはリアブレーキを示す赤いランプがありませんね。
教官が後ろに居れば、ブレーキランプの点灯が確認できます。
フロントブレーキの青色が点灯せずにブレーキランプが点くということは、リアブレーキを使っているということが分かるからでしょう。
これらのランプは、昼間で快晴だと自分の乗車位置からどれが点いているか見えにくいんです。
よく見ればどれかが点いているのは分かりますが、夜の方が明らかに分かり易いです。
昼間でも曇っていれば少しは分かります。
これを悪用して何速になっているかこっそり見ていました。
これなら、スラロームやクランクなどに2速で入る際に他のギアに入れてしまうことはありません。
一回昼間の教習を受けた時、ギアポジションが分からなくなって、1速でスラロームに突入してしまい、途中で諦めてコースから出たことがありました。
あ、でも堂々とランプを見るのはおすすめできません。
教官にばれないようにこっそり見た方が良いかと…。
それ以前にどのランプがどういう意味か、きちんと覚えていないと見ても意味がありませんね。
上に載せたのは私が通っていた所の表示ランプなので、自動車学校によっては、表示ランプ自体が少ない場合もあるかもしれません。
確か、私が一発試験を受けた時の車両も、ランプは上に載せたものと同じのが付いていましたから、全国共通ですかね?
あと、教習用のCB400SFは6台ほどあり、もう一台は少し新しい検定車の青のCB400SFです。
↓普段の教習用のCB。
↓検定用のCB。
青い方も、まだインジェクションではなくキャブ仕様です。
(タンクの所にHONDAと羽のマークだけがあるやつがインジェクション車らしいです)
ちらっとメーターの走行距離を見てみたのですが、教習用の銀のCB400はどれも約5万kmは走行していました。
一番多いもので、5万5千kmも。
一方、検定用の青のやつは、約1万1千kmでした。
5倍ほど違うんですね。
しかし、何度も倒され、タンクも凹み、あちこちがボロボロで、教習車特有の車体ガードもガリガリに削れているにもかかわらず、まだ教習車として生きているということはやはり耐久性が高いんでしょう。
だから多くの教習所で採用されているんですよね。
残念ながら、私もスラロームで派手にこかしてしまって、cb400を痛めつけてしまいました…。
(ごめんよ…)
あ、それで思い出したのですが、こけた時、横の方向変換の所で教習中の普通車に乗っていた教官と話す機会がありました。
あー、思った通り見事に見られていましたね…(苦笑)
まぁ…
最後ですが、足つきについて。
私が教習車のCB400SFにまたがったところ、残念ながら両足のかかとまではベッタリ付きませんでした…。
6台ある中で、どれにまたがっても同じです。
(あ、ちなみに私の身長は166cmで短足です)
両足のかかとだけ地面につけようとすると届くんですが、両足の足裏全体を完全に接地させようとすると、かかとが1cmほど浮きます。
片足だけつくなら問題なくべったりつきます。
やはりシート幅もですが、それよりシート下の車体の出っ張りが足つき性を阻害している感じでした。
シート高が低くても幅が広ければ足つきは悪いです。
逆に、シート高が高くても幅が狭ければ足つきが良い場合もあります。
初めの頃はバイクの重さに慣れず、足つきが重要だと思っていましたが、片足さえつけばほとんど問題はないですね。
でもどうせ買うなら足つきが良いのを買いたいです。
街中でも時々、片足のつま先しかつかない状態で停まっている方や、両足がベッタリついて停まっている方を見ますが、やはり余裕があるように見えるのは両足べったりの方ですよね。
(初めの2枚はプレストから画像を引用させて頂いて・・)
ヤマハの逆輸入車を扱っているプレストのHPでは、足つきリポートがありますのでいくらか参考になる点はあります。
あ~あ、どんなバイクでも両足がベッタリつけるくらい足がもう少し長ければなぁ~