一苦労。。。

昨日、フロントタイヤを交換しました。
新しく装着するのはミシュランのSPEEDIUM2です。
今のタイヤ(ヴィットリア)より嵌めるのはそれほど固くないだろうと勝手に思い込んで購入しました。
ところが、悲劇がやってきました。

はじめは順調に嵌めていけたのですが、最後で これは嵌まるのか？ と思うほどきつくなりました。
これは手だけでは嵌められません。　タイヤレバー(プラスチック製)の登場です。
タイヤレバーを使うと、チューブの噛み込みが一番心配です。
噛まないように手加減しても固くて入りません。
チューブを噛む覚悟で思いっきり力を入れたらタイヤレバーが折れてしまいました。。
これはタイヤのいじめか？と思いながらも、次に鉄のタイヤレバーで立ち向かいました。
これでは折れないだろうと確信して、少し無理しながらもようやく入りました。
・・・これで終わった・・・と一安心。
次に空気を入れていると「スー」と、かすかに空気が抜ける音が・・・。
まさか と思いながらも、最後まで入れ続けて放置しておきました。
しばらくして見てみると空気が抜けているではありませんか。
やはりチューブに傷をつけてしまいました。。。
また最初からだ・・とやる気を失いました。
２回目は苦戦しつつもなんとか成功しました。
ここまで２時間ほどかかったでしょう。

これでは、ツーリングの時にパンクすると大変です。
１時間くらいかかるかもしれません。
昨日の事で、パンクが今まで以上につらくなりそうです。。。
こらからはパンクしないようにしないといけません。

ショップの人も作業は大変だと思います。

さらに、コンチネンタルのほうがもっと固いらしいのですが、あまりにも大変なので、コンチネンタルのタイヤを使う予定はありません。


数ヶ月使ったあとは、このように少し楽に嵌めれました。

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これはひどい・・・

最近、寒い日が多くなっていますが、何日か暖かい日があります。
今日は少し暖かいと感じたので走ってきました。

いつものように車道を走行していました。
しばらく走っていると、後輪から異常にガタガタと振動してきました。
「あー、パンクだ…」とすぐに気づきました。
すぐに歩道に入ってチューブ交換の準備をしている時にねじがタイヤに刺さっている状態が目に入りました。
珍しくて思わず撮ってしまいました(笑)


今日は車が多かったため、いつもより左寄りの砂やゴミが散乱している所を走っていたのが原因かもしれません。

そのねじが刺さったタイヤは、耐パンクベルトを敷いて、耐パンク性を向上させているようなのですが、ロードの薄いタイヤでは、釘やねじには歯が立たないですよね。
仕方がありません。

チューブ交換は10分程で終わりました。

毎回苦労するのがタイヤを嵌めるところです。
今のタイヤは固いので、タイヤレバーを使わないと嵌まりません。
以前、失敗してチューブを噛んだことがあります。
今回は慎重にして、無事に入りました。

次に、空気を入れるところで苦労するのですが、TOPEAKのロードモーフのおかげで、それほど大変ではありませんでした。
以前は一般型の携帯ポンプを持っていました。
しかし、それでは力が入れにくく、かなり体力を消耗していました。
それに6気圧程(多くても7気圧)しか入らず、空気圧が低いのでスピードがあまり出ませんでした。
ロードモーフは10気圧程まで対応していて、フロアポンプのように力が入れやすく
大変便利です。今では常に装備して重宝しています。
ボンベという手段もあるのですが、自由に空気を入れる事ができるのでポンプを愛用しています。

屋外を走行するときは予備チューブは必須だと思います。
あれば安心感もありストレスも少ないのではないかと思います。
今回のパンクにより、これから長距離を走るには、かなりのチューブを携行しないと不安で行く気になれません。
タイヤがバーストして裂けたら終わりですが。。。
次はタイヤも携行しないとダメなのか・・・。
荷物が増えて大変です。。。




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寒い～

今朝も走ってきましたが、かなり寒いです。。。

冬用グローブをしていても手は冷たいし、耳や鼻が痛いくらい寒かったです。
それに、水たまりが凍っていました。

まだ雪は積もっていませんが、もう少しすると積りますね。
そろそろ冬眠の時期ですかね。。。

ローラ－台があれば寒い思いをしなくて済むのですが・・・。
　
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