shiman0のおっさん日記

ネーミングセンスなしの適当なブログタイトルです。
二輪の事、役に立つかもしれない事、どうでも良い事を気まぐれに書きます

考えることは人それぞれだが

2024-03-17 11:08:16 | その他 つぶやき
下書きのまま1年近く放置していた記事で今さらですが、公開します。

先日某ニュースの記事を見て驚いたことが。

とある男性が宿泊したホテルの湯沸かしケトルでラーメンを作り、それが原因でケトルが故障し、弁償することになったという話です。

これで一つ目に驚いたのが、湯沸かし用のケトルでラーメンを作る人が居るということ。
ラーメンを作ると言っても、カップ麺にただ湯を注ぐのではなく、即席の袋麺をケトルの中で調理するという。
湯沸かし目的のケトルを鍋代わりにしたようです。
しかもそれをホテルの備品でやったと。
さらに驚くのはケトルの新品価格の弁償を求められて、新品価格を弁償することに納得できないと言ったそうな。

何だかなぁ~と思いますよ。 

最近は調理目的のクッキングケトルもあるので、それと同じ感覚で使ったのかどうか知りませんけど…
自分の物で湯沸かしケトルを目的外使用するのは構いませんが、ホテルの備品でやるのは常識外れな行為でしょう。

ラーメンが出来上がっても当然ケトルを丼ぶり代わりにして食べるわけでしょう。
油分も多いですしニオイも強いですし、本来水しか入れない物にラーメンが入ったとなったら、洗う側も大迷惑でしょう。
ニオイも取れずに破棄する事になるかもしれませんし。

どの業種でも大変ですね…
色々な人が居ますから
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

使い切る前に

2024-02-25 10:47:40 | その他 つぶやき
バイクや自転車に乗っているので、我が家には潤滑剤は必須です。

メンテナンスの一環で潤滑剤スプレーで可動部にちょこっと給油したり。

最近困ったのはノズルの詰まりです。
私の場合、スプレーの場合だとほぼ100%先細ノズルを使います。
狙った場所にピンポイントで注油するにはノズルでないと難しいですし、奥まった場所なんかだと尚更。

ちなみにソフト99のグリーススプレーです。


でもまだ使い切っていないのに、ノズルが詰まって噴射できなくなりました。
0.4mm位のかなり細い針金をノズルに挿したり、ノズルをお湯につけたり、パーツクリーナで浸したりしましたが解消されず。
ノズルを起こさなかったら噴射できるので、ガスがないとかではなくノズル側の問題でしょう。
針金は通って詰まっている箇所はなさそうなのに噴射できないのは困ります。

この商品の説明書きにはありませんが、詰まりを防止するためには、使用後に逆さにして少しだけ空吹きした方が良いみたいです。
(逆さ噴射可能なやつではできません)
ただ、これをやると中のガスだけが噴射されてしまうので、ガスが先に無くなり中身だけ残ってしまう事になるかもしれません。

解消されないとなったら、選択肢は
①同じ商品を買ってノズルだけ付け替える
②処分する(※ガス抜きは必須)
③中身を噴射して別容器に入れ替える
入れ替えた後はシリンジや注射器等の先が細いものを使って注油する。

調べたら100円ショップの化粧品用であるではないですか。
商品名はシリマーやスポイトや注入器等様々ですが。
ノズルの形状も良さそうです。
本来の用途外なので自己責任です。

この記事を書きながら、100円ショップへ行こうと思いつつも、針金が通るのにどうも腑に落ちないなと思い、もう一度針金を通してみました。

ちゃんと貫通するのになぁと思いながらノズルを組み付けると…

あれ?
ちゃんとノズルから出るようになりました。

すっきりしない感じですが、一応解決したので良しとしましょう。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エンジンブレーキ論争

2023-08-14 04:50:40 | その他 つぶやき
論争というかよく分からないことで一時話題になったようですが…

先行車のエンジンブレーキが迷惑」だとか。

今さら私が記事にしても何も変わらないと思いますけど、
そんなことを言う人はまず車間距離が近いだけでしょう。
それか携帯電話の画面を見ながらとか、まともに前を見ていない人の戯言でしょう。

しかし、まだ携帯電話を操作しながら運転する人が多いこと。
あと、前車が発進しても気付かず停まったままの車も多すぎます。
走行中の操作でないだけまだ許せるのですが、無駄な渋滞の原因です。

話が逸れましたが、前の車がエンジンブレーキで減速したくらいでうざいと思うような人は
どんな車間距離で走っているんだという事です。
減速する必要がないのに故意にローギヤに入れたりとか、悪質なエンジンブレーキは除くとして、
車間距離をしっかり開けていれば前の車が少し減速したくらいで慌てるような事はいらないでしょう。
慌てるという事は、前を見ていないか、一台前の車しか見ていない(その先を見ていない)か、車間距離が近すぎのどれかです。
いずれにせよ運転適性度の低い人です。

そんな人の戯言に賛同するように
減速するならブレーキランプを光らせろという意見もあるとは世も末ですね…

そりゃ停止するとか大幅な減速をするならもちろんブレーキ操作しますし、そうでないと十分な減速ができませんし、停まる事をブレーキランプでアピールしないと危険です。
でもブレーキ操作をするまでもない減速(速度調整)って非常に多い訳ですよ。
それを全てブレーキランプを光らせろって、惰性で進んでいる時以外はアクセルかブレーキを常にどちらか操作し続けているということですか。
そんな運転しろと言われたって私には無理です。

たまに見かける、ブレーキランプが異常なほど点く車。
何の減速も必要ないのにブレーキランプが凄い頻度で点灯する車。
そのブレーキランプを点灯させる行為でどれだけの速度が変わったのか?謎です。
後続車としては、速度も変わらないのにブレーキランプだけが異常な光り方をして実に目障りです。
何もないような所でブレーキランプを点灯されると、先に何か障害物があるとか、こちらもブレーキを掛けないといけないのではと無意識に構えてしまう訳です。

エンジンブレーキがうざいと言う人は、そんな目障りな運転をする人ですか。

通称:パカパカブレーキ
意識してなのか無意識なのか分かりませんが、人一倍足を動かしているなんて大変でしょうに。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんなものがあるから

2022-09-19 15:29:53 | その他 つぶやき
仕事で車に乗る機会がある私ですが、どうも納得できないものがあります。

某D社の軽四ですけど、ワンタッチウインカーなるものが標準で装備されています。
ワンタッチウインカーはあくまでも俗称ですが、ウインカーレバーの操作が2段階になっており、軽く操作して手を離すと方向指示器が3回点滅だけするという機能です。
強く操作すれば通常のように保持されて、キャンセルするかハンドルを切って戻すまで点滅が続きます。
最近の車は標準でそんな仕様になっているのが多いそうです。

なぜ3回だけなのか。(5回というメーカーもある模様)
何の目的なのか。
残念ながら理解不能です。

ネット上でも批判は結構多いです。
まともな人はこんな機能は要らないというか使わないでしょう。
こんなものを進路変更の際に使用したら、途中(3回なら進路変更以前)で方向指示器が消えるというまさに欠陥機能です。

ただでさえ方向指示器で合図を出さない、または一瞬や直前にしか出さないのが多いのに、それを車自体が助長させるなんておかしい世の中になったものです。

幸いなことに、私が仕事で乗っているD社の車ならその機能をキャンセルすることが可能なようです。他社はどうか知りません。

取説から抜粋しましたが、

車線変更などのときは、レバーを②の位置で保持します。と書いてあります。

どうもレバーを保持したまま車線変更するのがメーカーのやり方のようです。
①の位置にまで操作した時だと、レバーを戻してキャンセルしないと合図が消えませんが、②で保持したままで車線変更が終わって離せば勝手に合図が消えるというのを意図しているのでしょうか。
消し忘れ防止のため?
↑やはり合図の消し忘れ防止の為らしいです。

でもずっとレバーを押さえたまま車線変更するより、一回①の位置まで操作してレバーから手を離してハンドル操作した方が良くないですか?
ずっと②の中途半端な位置で保持したまま、ハンドルも操作するって意外と難しい気がしますけど。
それに消し忘れってそんなに頻繁にありますか?
音も出るしメーター内で点滅はするし。消し忘れる人なんてメーターもろくに見ず漫然と運転するような人でしょう。
と思いますよ。

う~ん、何だかなぁ。

私には良く分からない機能です。

この機能があってよかったって思う方はいらっしゃいますか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あおりハンドル 逆振り

2022-08-15 15:19:53 | その他 つぶやき
【独自】SNS話題「あおりハンドル」“逆走”対向車にあわや…専門家が語る“注意点”【もっと知りたい!】(2022年8月12日)

こんなニュースで話題になるくらいですので、この際私も便乗して書いてみます。
街中で見る機会がすごく多いのが、このあおりハンドルと言われるやつです。

左折するのに、わざわざ右側に車体を振って曲がる。逆の右折でもそうです。
本当によく見かけます。

大型車、トレーラー、道が極端に狭い、鋭角に曲がっているなど、逆に振らないと曲がれないような特殊な場合を除いてですが、
包み隠さず正直に言えば、車幅感覚、内輪差の感覚、周囲の車両等への配慮などが全て欠如した運転手としか思えないです。
本人たちはそれを意識しているのかしていないのか知りませんけど、周りにそれをアピールをしているようなものです。

免許を取って公道を初めて運転する人が、恐る恐るハンドルを握っていて、右左折がままならない という状況なら不慣れなのも分かります。
でも、普段街中でよく見るのは決してそういうものではありません。 

そもそも右左折方法というものを知らないのでしょう。
そんな人に道路交通法の話をしても無駄かもしれませんが、第34条にあるわけです。

左折するときは、あらかじめその前からできる限り道路の左側端に寄り、かつ、できる限り道路の左側端に沿って(道路標識等により通行すべき部分が指定されているときは、その指定された部分を通行して)徐行しなければならない。
右折するときは、あらかじめその前からできる限り道路の中央に寄り、かつ、交差点の中心の直近の内側(道路標識等により通行すべき部分が指定されているときは、その指定された部分)を徐行しなければならない。


要は左折するなら左へ寄れ。右には寄ってくるなということです。

右に振って左折する車を見ていると、それだけ右に振るのだからさぞ小回りするのだろうと思いますが、かなりの割合で曲がった先でも膨らんでいます。
じゃぁ何のために右振りしているのか。

まぁ大体速度が速いんですわ。そういう人らの左折は。
速いから逆振りする、でも速いから結局大回りになる。
こんな感じでしょうか。私にはよく理解できません。

変な例えをするならば、ただ曲がるという目的を設定された機械のようなものでしょう。
その他の事は一切考えられない、だから平気で対向車線や隣の車線にまではみ出してくる。

・車体の左側を擦りたくない
・減速したくない
これが理由とのことですが、自分の事しか考えていない証拠です。

自分の車を擦りたくないから他車のことは眼中にない。
減速したくないから歩行者がいても先に曲がる停まれない。(停まらない)
結局は他への配慮ができない人たちの行為ですということですか。

正直に思っていることを書いてしまいました。
それくらい無意味かつ危険な行為です。

左折は小回り右折は大回りが基本です。
なのに右折で小回りする、車も多いこと。
また機会があれば右折について書いてみます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

謎のマーク

2022-07-30 09:29:31 | その他 つぶやき
以前から気になっていたものをようやく調べてみました。
しかし、検索の仕方が悪いのか、何なのかは未だに判明していません。
冷静になってよく見てみると分かりました。自己解決しました。

バイク乗りの方なら多くの方が知っているであろうツーリングマップル(昭文社)のことです。
他の紙地図はどうか知りませんけど…

所々の交差点等にあるこの角や触覚みたいなマーク(記号)は一体何を表すものなのでしょうか?
しゃもじや視力検査で目を覆う遮眼子みたいな形のやつです。








↓同じ場所の拡大図版を見ると何もないです。


信号の有無とか変形交差点ではないよう。
その地点の距離とか名称を指す訳でもなく。
線が伸びている向きも関係あるのかどうか。

もやもやが一向に解消されずに、謎が深まるばかりです。
何と検索すればよいか、的確な言葉も良く分からず、関係ないものばかり出てきます。

ご存じの方はいらっしゃらないでしょうか?
最終手段は昭文社に直接聞く ですが、こんなしょうもないことで聞くのもどうかと思いますけど…
でも気になるものはやはり気になるんです。

[追記]
この記事を書いた昼過ぎに冷静になってよく見てみました。
距離表示の区間を表しているようです。
凡例にも距離数値とこのマークが書いてありました。
確かに、例のマークがある間には数字(距離)が書いてあります。

ということはある程度、交差点からの距離が分かるということですね。
主要交差点にこのマークがあるようなので、ここを曲がって○○km走った所の交差点を曲がるとかで使えば、ツーリングの計画にも役立ちますね。
距離が分かることによって所要時間の予想もつくでしょうし。

ツーリングマップルを買って約7年。
恥ずかしながら初めて知りました。
まぁインターネットのマップやナビを使えば距離なんてすぐに出てくるわけですが、
こうやって紙の地図で計画するのも、人によってはツーリングの醍醐味なんでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

当たれば一撃

2022-06-30 15:23:38 | その他 つぶやき
これからの時期、私にとって嫌な存在が身の回りで活動してきます。
好きな人はいないでしょう。

虫文と書いてです。

もうすでにここ数週間では数回刺されました。
外と家の中で。

虫除けや蚊取り線香はあまり効かないイメージです。
屋外でヒトスジシマカ相手だと特に。

飛んでいる蚊を退治したい、殺虫スプレーは使いたくない
そんな時には、電撃ラケットを。
捕獲と殺虫目的なので、虫除けとか忌避にはなりませんが、これは結構使えます。

上手く蚊に当てればもう勝ちです。

電撃によって網の中でバチバチと燃える蚊
そして漂う焼けた臭い
血を大量に吸っている蚊だと「パン!」とびっくりするくらいの大きな音がします。
電撃ラケット


商品にもよりますが1000~3000Vの電圧の仕様が一般的のようです。

上手く使うには若干コツがあります。

このラケットの仕組みは3枚構造の網(中央の電極の網1枚と外側のアースの網2枚)で、中央の網(電極)に高電圧が生じ、虫の体が中央と外側の網の両方に触れると電撃を食らうというものです。

鳥が電線に止まって感電しないのと同じで、ただ電極に当たっただけでは同電位なので感電しません。
中央の網(電極)と外側の網(アース)両方に同時に触れないと意味がないのです。

一番効果的なのは蚊の胴体を電極とアースの両方に触れさせることです。
胴体だと脚だけが触れている時よりよく燃えます。
ヒットさせてダメージが少ないようなら、ラケットを少し叩いて蚊を動かして胴体を接触させるようにしましょう。

しっかり電撃を与えないと一時的に感電しただけでまだ生きています。
酷い言い方ですが、焼けるまで電撃を続けるか、一時的に動かなくして紙等で潰すとかで撃退しましょう。

このラケットは蚊くらいのサイズの虫に一番適しています。

ノミバエやショウジョウバエのようなコバエだと、両方の電極に接触するサイズではないので、撃退はほぼ不可能です。

理論上、網目がもっと細かく、網の間隔がもっと狭ければ撃退可能ですが。

同じハエでも、クロバエのような大きいハエならちょうど良いサイズです。

蚊が部屋に入ってきたけど、殺虫剤を巻きたくないというような時にはこのラケットはおすすめです。

ただ、アカイエカに夜寝ている最中に襲撃されたとします。
蚊の存在に気づいて電気を点けて明るくすると、隠れてしまうので見つける事が出来ず、このラケットも出番が無くなってしまいます。
アカイエカの場合は、耳元でプーンと言って電気を点けて、すぐ近くにいる間が勝負です。

アカイエカは本当に腹が立ちます。
私の場合、次の日が朝早いとか、しっかり寝ないといけない時に限って夜中に現れたりするので、発狂したくなるくらい腹が立つ存在です。
眠い中長時間探していられない時は殺虫スプレーをぶち撒いて寝ます。

暗くなった時にしか出てこないズル賢いやつです。

今まで1回か2回くらいありましたが、寝ている時アカイエカが耳元に来て、電気を点けていくら探しても見つからず、諦めて寝ようとした時、枕元でアカイエカが死んでいたというのが。
耳元に来た時に反射的に手で叩いて、それが運よく蚊を潰していたという奇跡です。
なので、まずは探す前に手で潰していないかも見た方が良いかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加水分解

2022-01-29 11:44:40 | その他 つぶやき
今回はバイク以外のネタです。
仕事で使っている腕時計カシオのG-SHOCKがそろそろダメそうです。
ダメなのはG-SHOCK特有のウレタンバンドの劣化です。
約6年前に購入して以来、仕事の時はほぼ着けています。

この5600シリーズの大き過ぎないサイズやフルデジタルであること、使っているこのモデルにあっては電波とタフソーラーで時間合わせや電池交換が不要であることから、結構気に入っています。
ただ残念なのがウレタンが経年劣化(加水分解)でやがてボロボロになるという・・・。

私の分はここ数か月の間で全体的にバンドがベタベタするようになってきました。
さらによく見ると、着用時にバックルと接触する箇所に微細なひび割れがあります。

ベゼルはそこまでベタベタしません。


加水分解が進行しているのは明らかです。

丸ごと新しいのを買うか、バンドだけ換えるか、バンドとベゼルも一緒に換えるか。
バンドだけ換えたとしても、やがてベゼルも加水分解でダメになるのは想像がつくので、せっかくなら同時交換の方が良し。
ただ、同時交換となると現時点で、メーカーでの交換作業は5600円(バンド代2600円+ベゼル代2000円+技術料1000円)+税です。
送る場合は送料がさらに必要です。

今バンドとベゼルを換えたとしても、また6年後くらいには加水分解してくるでしょうし、その頃には電池も寿命を迎える年数になります。
電池交換も自分でしないとなれば3000円+税くらいはかかります。

それでも新しいのを買うよりは安く済みますし、まだ使えるものは使いたいので、バンドとベゼルを交換してもらうことにしました。
Webで修理受付すると5%OFFになりました。
私はサービスステーションに持込んだので、税込の総額は5852円でした。

さすが、新品のようになりました。




右が外したバンドです。
比べてみると新品の方が艶消しのような質感です。

これでしばらくは問題なく使えそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そこまでして渡るか

2022-01-10 09:17:05 | その他 つぶやき
去年の年末ですが、気になる行為を多々目撃したのでちょっと書いてみます。

一言で言えば、歩行者の乱横断です。
片側2車線の交通量の多い幹線道路を私が車で走っていて、信号がある交差点に近づいた時(こちらの信号は青)、なぜか右側から交差する横断歩道(当然赤信号)を渡りだす高齢者の姿が見えました。車が来ているにもかかわらず。
当然対向車も停まらざるを得ず、私も停まるしかありませんでした。少し手前から見えていたので急ブレーキにはなりませんでしたが。

信号の変わり目でもなく、行き来する車が完全に途切れたわけでもなく(直近の信号のタイミングで多少途切れることがあるくらいです)、それでも赤信号の横断歩道を渡ったのは理解できませんでした。
手を挙げて会釈しながら小走り気味に渡って行きましたけど、「それじゃいつか死ぬぞ」と思いました。

昼間だったので人の姿が見えて停まれたわけですが、夜だったら見えずに轢いていた可能性もあります。
隣の車線の車や大型車の陰で隠れていても同じです。

実はこの日他に2回も乱横断を見かけました。

どれも同じ道路で、一つは横断歩道でも何もない所で中年男性が走って渡っていました。
対向車がクラクションを鳴らすから何かと思ってミラーを見たら、私の車が過ぎた後で道路脇に居た人が渡っていたという。

もう一つは、歩行者信号が青点滅から赤になったにもかかわらず、小走り気味に横断を始めた老人。
大きい交差点なので渡り終えるのにも時間がかかります。
老人と同じ方向で右折待ちしていた車側の信号も赤に変わり、早く右折して交差点内から出たいのに老人が渡っているのを待ったせいで、その車が変な所で留まる状況に。

老人が完全に渡り終えた時には、こちらの信号が青になって5秒以上経っていました。
老人一人の影響で交通が妨げられていました。

どれも昼間だったから周りの車から視認されて轢かれずに済んだわけで。
と言っても、残念ながら、昼だろうが夜だろうが、まだ携帯のながら運転等で前を見ていない運転手が一定数居るのが現実なので、いつ轢かれてもおかしくないです。
ながら運転でないにしても、その辺の道を走っている運転手全てが100%の集中力で周囲に注意しながら運転できていると思いますか?
それを考えたら交通量の多い所で乱横断しようとはならないと思います。私は渡ろうとは思いません。
少なくとも、片側2車線もある所を渡ろうとは思いませんし、仮に渡る事があったとしても、見通しの良い所で余裕で渡り切れる安全なタイミングを見計らわないと怖くて渡れないでしょう。

信号機のない横断歩道を渡るのであれば何ら問題はない行為ですが、それ以外で信号無視や乱横断されるのは車両からすると想定外なわけで、その想定外に対応できる運転手がどれだけいるかです。
信号機のない横断歩道であっても停まれない&停まらない車も多いのに、それ以外なら尚更です。

中には「危険を予測して運転しろ」と思われる人もいるかもしれません。

世の中あらゆるものが全て想定できて、全てに対処できるなら事故なんて起きないです。

よく歩行者が轢かれたというニュースを見ますが、この日の乱横断を見て納得しました。
何も考えていないんですもの。危ないというのも考えていないから平気で渡れるのでしょう。

乱横断により事故が起きた場合、歩行者側にも過失が認められるようで、何もかも車が100%悪いなんてことはないようです。
ただし信号機のない横断歩道なら車の過失が100%のようです。

それと道路を渡るなら横断歩道や歩道橋を使いましょうよ。
最寄りの横断歩道までものすごく距離があるとか、いろいろ事情があるのは分かります。
でも道路を渡る目的なら、せめて他人に迷惑を掛けないように渡ってほしいです。

お年寄りは特に、本人は急いでいるつもりでも、年相応の体力で思ったより時間がかかるものです。
お年寄りに限らず「車が停まってくれる」なんて甘い考えじゃ死にます。
毎年どれだけの人が横断中に轢かれて亡くなっているか。

「気をつけましょう」で防げるものではありませんが、加害者にならないようにしましょう。

酒を飲んで酔っ払った人が歩いていることも多いので尚危険です。
目の前に出てこられたら防ぎようがない事故ですが、法定速度、制限速度を守っていれば間一髪で停まれる事もあるかもしれませんので速度はほどほどに。

あと夜間はハイビームの適切な活用で歩行者を少しでも見つけやすくしましょう。
警察庁の情報です
私の見た感じだと、夜間8割9割の車がハイビームにできる状況でも一切ハイビームを使わないで走っています。
私からすれば、前が暗くて良く見えないのに平気で走れるのが不思議です。
正直なところ
ハイビームとロービームのこまめな切替えも出来ないくらい運転がぎこちないのか、そもそもハイビームにする方法が分からないのか、ハイビームがあることすら知らないのか と思わざるを得ません。言い方が悪いですが。
運転センスというか運転適性がないとまでは言えませんけど。

新年早々こんな記事を出すのも変ですが少しでも注意喚起になれば良いです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

停まらないから

2021-11-07 19:57:07 | その他 つぶやき
先日バイクで走っていた時の事です。

片側1車線、制限速度50㎞/hの道で10台ほどの車列の中を走っていました。
速度はメーター読みで55~60㎞/h弱で流れていて、すぐ後ろの車が脇に逸れてその後ろの車が後続車になったわけです。

ぐんぐん加速してきて車間距離がやや近いんですわ。
しかもフォグランプを点けて眩しくて鬱陶しいと思ってしまうような…
私との車間は1秒ほどでした。

私は一般道なら必ず前車との時間差を2秒~3秒ほどは空けます。
高速道路とか状況によってはそれ以上もあります。

特に後続車が近かったらもっと空けてやります。
自分が急ブレーキになって追突されたくないので車間距離はさらに空けてやります。
(それよりさっさと譲る方が賢明ですが)

それで前車と3秒くらい空けて走っていたら前方の信号が黄色に変わりました。
その時点で私は停止線から15~20m程手前で、「これは停まれん」と判断してそのまま行きました。
通過すると同時に横目で影にパトカーが停まっているのが見えました。

でも後続車は停まらず私に続いて来ていました。
当然後続車が停止線を通過したタイミングは赤信号でした。

この後どうなったかはご想像にお任せします。

もうちょっと私との車間距離をとっていれば十分停まれたのに と思います。
まぁ全ては運転手の責任ですから。

とは言っても信号のタイミングは難しいです。
黄色信号でそのまま行くべきなのか、急ブレーキ気味でも停まるべきなのか迷うことも多々あります。
歩行者用の信号が赤になって停まる準備をしたのに、時差式等で青のまま行けたりとか、初めての道なら分からない所があります。
自分が急ブレーキ気味で停まったとしてもそれで安全かと言ったら、後続の運転手がボーっとしていたり、先日のように後ろの車が近かったりすれば無理に停まったことで事故を誘発することになるわけで。

ほんの1秒2秒の間で判断を誤ると危ないことになります。
信号の変わり目が結構危ないです。
こちらが直進で対向の右折車が居た場合、相手はこちらが停まるだろうと思い右折を開始、そこへこちらが信号無視で突っ込めば衝突ですから。

「明日は我が身」です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

逆走?

2021-08-02 21:41:07 | その他 つぶやき
最近、でもないですが「逆走」だの「暴走」だの、日本各地の色んな事故のニュース記事をよく見ます。
普通に考えたらあり得ないような事故も多発しています。

逆走の「少しだから行っちゃえと」とか故意である場合を除くと、結局は運転者の不注意、勘違いが原因でしょうし、間違いやすい交差点を初めて通ったとかそういうのも原因にあるでしょう。
私だって通ったことがない道(特に街中で複雑な交差点)をいきなり運転して走るとなると不安です。
この車線で良いのか?とか、これどう進むんだ?とか迷うと思います。
何度も通って慣れた人でないと分からない形態の交差点も多くあるでしょう。
逆走とはちょっと違いますけど、YouTubeで違反の検挙動画でよくある、直進とは別に2つの車線でそれぞれの方向へ曲がっていくという、初見では迷いやすい某所の交差点を挙げてみます。

5車線ある時点で、私はもう嫌になりそうです。

右方向へ行くのも2手に分かれます。


当然ここで指定通行区分違反が多発しているようです。
一番右の右折レーンに入ったが、本当は斜め右へ行きたくて交差点内で斜め右へ行ってしまうとか。その逆も当然。
それか、手前の黄色線上で車線を変えるとか。

私もここを何も知らずに通ったら捕まってしまうかもしれません。
さすがに黄色線では車線変更はしませんけど、交差点に入ってから「どっちに行けば良いんだ?」と迷うでしょう。
前を走る車が居て追従するなら何となく分かりますが、自分が先頭だと自信はないです。
前の車が間違って行ってしまってもそれについて行きそうで。

今は点線が引かれて少しは分かり易くなったみたいです。

でもよく見てください。
点線をずっとたどって行くと対向車とドンです。
交差点中央で点線が一旦途切れています。向こうは対向右折車用の点線です。

対向車がいなかったら、点線頼りで行くと知らぬ間に逆走になりそうです。

何とも分かりにくい交差点です。
日本全国探せば他にもたくさんあるでしょうね。

私は仮に東京とか都心部方面へ行く機会があっても、自ら車を運転しようとは思いません。
大袈裟に書くと、悪いですが左側通行が同じだけで別の国と思っています。
ごちゃごちゃした所は嫌いです。

まぁこういう分かりにくい交差点での違反や逆走と違って、高速道路とかでの逆走は理解できません。
分かりにくかったら間違っても良いのかと言うと決してそうではありません。

サービスエリアとか料金所から逆走するとすれば、絶対進入禁止の標識がありますし目に入るでしょう。


これが見えないのか!
この標識の意味を知らないのか!

というのが私の本音です。
これを知らないのに免許を持っていてはいけません。

それでも百歩譲って標識がなかった場合(直前に車がぶつかって標識が倒れて見えなかったとしましょう)
本線に入ったら景色が違うのに気づかないものなのか。本線に入る前でも右側から合流していくのにそれでおかしいと思わないのか。
今まで順方向に走っている時は対向車とは中央分離帯(高速道路等である場所に限りますが)を隔ててすれ違っていたのに、それが真正面から向かってくるわけです。
それでも気づかないものでしょうか?
私には理解できません。

気づいてもどうしようもなくそのまま走り続けているとかでしょうか?
交通量が多くてすぐUターンが出来なかったとしても普通は停まるでしょうよ。
仮に80㎞/hで走っている車と、60㎞/hで走っている逆走車が正面衝突した場合、相対速度は140㎞/hです。
もし逆走車が停まっていれば相対速度は80㎞/hです。
これでも相対速度が60㎞/h違えば命が助かるかもしれませんし、80km/hの時点で助からないかもしれませんし。

逆走動画を見るとだいたいの逆走車は普通に走行していますね。
避けれる場所を探しているのかもしれませんが、危なすぎでしょう。

私ならすぐ停まって方向転換するタイミングを図ります。
下手に走り続けてぶつかるよりは停まった方が良い気がします。走ると相対速度が増えてより危ないです。
ただ停まってしまうとこちらが回避行動をしようとしても出来ないですね。相手に避けてもらうしかないです。

それなら相手に早く気づいてもらえるようハザードはもちろん、ライトをハイビームにするでしょう。それかパッシング連打。何ならクラクションも鳴らしっぱなし。
とにかく自車の存在に気づいてもらう手段を取ります。
ハイビームで眩しいと相手にとっては逆に距離感が掴みづらくなりますかね…
というかとっさにそういう判断ができる人なら逆走なんてしないか・・・。

こんなあり得ない余計な想像をしてしまいましたが、自分が逆走しなくても逆走車と遭遇する可能性は残念ながらあるわけですから、決して他人事ではない気がします。
認知機能が衰えた人が運転しているのも事実です。皆が100%正常な判断ができる状態とは限りません。
「逆走はあり得ん」と言っている私が、気が狂ったり何かの拍子に逆走してしまう可能性も0ではないですから。
人間ですから急に気を失ってしまう事もあるでしょうし。
気を失ってもアクセルを戻さないまま暴走し続けるかもしれませんし。

事故に遭わないのもある意味運です。
今まですれ違ったり周りを走っていた何百台何千台もの車が皆、運転操作を誤らずにいてくれたから衝突しなかっただけです。
右折待ちの対向車がきちんと停まって待ってくれたから事故にならなかっただけです。
わずか数mの間隔ですれ違う対面通行で、誰か一人運転操作を誤って反対車線にはみ出てきたり、
対向右折車が一瞬の判断ミスでブレーキからアクセルに踏み変えただけでもう事故につながります。

そういう恐ろしい社会の中を走っているのに酒を飲んで運転したり、携帯を保持して画面を見ながら運転したり、
車間距離を詰めたりするような人は、どれだけ舐めた危険な行為かが分かっていないんでしょう。
だから歩行者の列に突っ込んだり、追突したり取り返しのつかない事故を起こして一生をダメにすると。

でもそういう人は事故を起こさないと危なさが分からないでしょう。事故を起こしたって分からない人もいるでしょうが。
自分が安全で居られるためには、そういう人らは当然交通社会から排除されてそれなりの罰則を受けるべきです。

それなのに「警察がこそこそ隠れて取締をしている」だとか「善良な市民から金を巻き上げている」、「見える所に立っていて注意すれば良い」とかそういう子供みたいなコメントをよく見かけて腹が立ちます。
「交通違反なんかより重大犯罪を取り締まれ」とかもよく見ます。
交通事故死者数がどれだけ多いか分かっていないんでしょう。
警察を特別応援するわけではないですが、取り締まられて当然の事をしている奴らが何を言っているんだ と腹が立ちます。
注意力がなさ過ぎてどうせ警官が見える所に居たって分からないか、そもそも違反の認識がないくせに と思います。
ぐだぐだゴネる奴らほどそうでしょう。
ほとんど違反常習者の捨て台詞みたいなものでしょうけど。
【警察】もっといた!警察官達の努力を無駄にする違反車

残念ながら警察官が立っていてもこれですから。

本来刑事罰を受けるものを、代わりに反則金の納付で許しましょうという制度なのに、それでありがたいと思わないのか。
いや、そういうことすら知らないか。
と私個人的に思います。
腹が立ちますけど、これ以上書いたら怒る人が居るかもしれないのでこのくらいで止めておきます。

これではただの私の愚痴だけになってしまいます…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コンパクトな椅子

2021-06-16 14:10:19 | その他 つぶやき
ここ最近はバイクでの遠出は全くしておりません(バイクでなくても)
このご時世、他県から来たとかそういう周りからの目もありますし、どこへ行っても観光気分では居られないし、わざわざ遠くへ行く気になれません。
月々の走行距離が格段に減っています。

なのでバイクネタがないわけです。

バイクとは少し離れますが、アウトドアで使うコンパクトな椅子をここ数週間探しておりました。
バイクの練習会等で小休止で使えるような小さい椅子です。

いつからあるか分からないパイプ式の折り畳みチェアをたまに使っていたのですが、座る部分の生地の縫い目がほつれてきたので新しいのを探していました。

バイクで持ち運ぶことを考えて、出来るだけコンパクトになるやつ、そこそこ頑丈なやつで、弁当を食べたりちょっと休んだりするだけなので座り心地は二の次です。
1500~2000円の間で、パイプがばらせて小さくなる椅子が一番コンパクトではないかと思い、ほぼそれに決めていました。
リンクを貼りますが、このタイプです。

でももう一つ気になるのがありまして…。
PATATTO(パタット)というやつです。
画像を引用しますが一番左のが一番コンパクトなサイズで、折り畳んでA4サイズ程になります。


耐荷重は100kgで、畳めば薄くなるのでこれも良いなと。

結局

買いました。
一番小さいPATATTO μ(パタット ミュー)です。

A4サイズより僅かに小さいです。

スナップボタンで留められるのでより薄く畳めます。




ボックスティッシュと大きさの比較です。


座面は単なる平面ではないので、座り心地は悪くないです。


割と厚みのあるしっかりとした材質(ポリプロピレン)です。

座面の高さは15㎝で、長時間座るのでなければ十分です。

気になるのは耐久性です。
何度も閉じたり開いたりして、折り目の部分がどの程度耐えるか若干気になりますけど、
私の場合そんなに出番もなく、頻繁に閉じたり開いたりするわけでもないので気にするレベルではないかと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愚痴

2021-04-23 21:23:00 | その他 つぶやき
愚痴というか単なる私のぼやきですけれど、
タイミングが悪いなというような事が多々あります。

よくあるのが、私の前に、歩くのが遅い人がちょうどのタイミングでひょこっと現れるのです。
打合せでもしたかのようにそのタイミングが絶妙なんです。
私は自分でも歩くのは速い方だとは思いますが、それを阻害するかのようなタイミングで。

それも狭い歩道や通路であったりして抜いて避けて行くことが不可能な所で、しかもやや急いでいる時に限って多いのです。
歩きスマホで遅かったり、並んで歩いていたり、ご年配の方であったり…目の前を塞がれてしまう事が多々あります。
自転車に乗っている時もあります。
車やバイクで走っていても同じです。

60㎞/h道路を40㎞/hとかで走るような大幅に遅い車が1台、ちょうど私の前に入ってくるのも多いこと。
嫌な気分にはなりますが、どんなに遅くても煽ったりしませんし、無理な追い越し、違法な追い越しはしません。
いつも思うのですが、煽ったところで何も変わらないでしょう。
急な上り坂で荷物満載で物理的に速度が出ないとかなら別ですが、普通の道で異様に遅いのは周りの状況を把握できていない人なんですから、
後ろの車が引っ付こうと何しようと変わらないと思っています。周りを気にしないのですから煽られているとか、後ろに車がいるとかは感じていないでしょうし。
(運転に不慣れで速度を出すのが怖いという人も中にはいますが、せめてその道の制限速度や法定速度に近い速度で走ってほしいのが本音です。
でも一般道で最低速度がない所なら何㎞/hで走ろうと自由なのは分かりますし、制限速度付近で走らなければいけないというのもないのですが)

遅いから煽るとかって言いう人がいますが、
私にとっては、敢えてそういう人に近づいていけるのが不思議です。

見ず知らずの人に初対面で肌が触れるくらい密着したいと思いますか?
その相手にもよると思いますが、普通は気持ち悪いでしょうし、距離を取りますよね。
2人だけで乗っているエレベーターを想像してもらったら分かり易いかと。

何を考えているか分からない他人が運転している車に、ピタッと引っ付くのは怖くてしょうがないです。
急ブレーキとか予測不可能な動きをしてくるかもしれません。
不必要な急ブレーキは違反になってしまいますが、違反だろうが何だろうが故意にやる奴は居ます。
そう思って私はどんなに腹が立とうがイライラしようが、煽る(車間距離を詰める)行為はしないですし、したことがないです。

逆に後ろから異様に速い車が迫ってくることも多いです。
煽られることも少なくないです。
前には遅い車、後ろからは速い車。
板挟み状態です。

私が実に中途半端な速度で走っているということでしょうか。
それでも普通は実速度で法定速度や制限速度を下回るような速度では走っていないです。


あとは、買い物に行って、買いたい(見たい)商品の前にちょうど人が居るパターン。
これも非常に多いです。
すぐ動いてくれれば良いのに、そういう時に限ってその人が熱心に選んでいてなかなか動かない。
あと立ち話をしている奥様方もたまに。

コンビニのATMやコピー機なんかもそうです。
使う予定がない時は誰も使っていないのに、いざ自分が使うとなれば必ずと言っていいほど先客が居ます。
しかも長い。
すぐ後ろに並ぶのも気持ち悪いので少し離れた所で空くのを待っていると、空いたタイミングで他の人がすっと入ったり。
おまけに、私が使い出したらすぐに次の人が並んですごいプレッシャーに感じてしまうことも。
なぜ自分が使う時だけ人が集まるんだ?

最近そういうタイミングが悪い事が多くて、自分でも嫌になるくらいです。

邪魔者と言ったら悪い言い方ですが、何かにとりつかれているのかと思うくらいです。
マーフィーの法則じゃないですけど、そんな感じのことが良くあります。



愚痴ばかりの変な話になってきたのでこの辺で終わります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

押すか引くか

2021-03-13 16:10:35 | その他 つぶやき
バイクに限らず機械等を整備する人は、工具を使う機会があるでしょう。

バイクであれば、主に使う工具はボルトを回すためのレンチであったり、スパナであったりとそういうものが多いかと思います。

ボルトの使用箇所によっては、高トルクで締め付けられている場合が存在します。
絶対に緩んではいけない箇所の固定等に。

そういうボルトを緩める時ですが、例えばL字型のボックスレンチを使うとして、どちらの方向に力を入れて緩めるか です。
ボルトの向きが鉛直又は水平方向どちらでも同じです。
正ネジであるとすれば、反時計方向に回して緩めます。

物の本によれば、工具は手前(自分の体側)に引くのが正しいと書かれていることが一般的です。

では、高トルク故に、フルパワーでないと緩められないとします。
この場合、どうしますか?という問題提起です。

賛否両論あり、答えが2つに割れるのは間違いないです。

どちらが危ない、危なくないと結論付けてしまうのは良くない気がしますが、
私は押す派です。

その場その場の状況で一概に言えないことですけれど、工具でなくて刃物で考えてみてはどうでしょう。
太いロープをナイフで切断するとします。
ロープの手前側から奥に向かってナイフで切ろうとするか、ロープの向こう側から手前に切ろうとするか。

後者の場合だと、力を入れて切っていて、ロープが切れた途端勢い余って自分を切ってしまう事も考えられます。

草刈りので考えたらもっと分かり易いかもしれません。
鎌は刃が手前を向いていますし、力を入れる方向も手前です。
不慣れな人が使った時や、切れないからと力を入れすぎた時には自分を攻撃する事になってしまいます。
刃物を自分の体の方に向けて力を入れるのは非常に危険な事です。

そう考えると、刃物ではないにしろ、工具を自分の方に引いてフルパワーで回すのは自分を攻撃することにつながるという事です。
緩んだ瞬間や力を入れた瞬間に工具が外れて飛んでくるかもしれないですし。
それが顔や目に当たったりすれば大事です。
工具が飛んで来ないにしても、工具から手が外れて手で顔を殴ってしまったり。

反対に、押す場合だと、地面や壁、向こう側の物を殴ってしまうということを言われています。
殴ってそれで手を怪我するとか。
または勢い誤って行った先が回転体等で、それに巻き込まれてケガをするとか。

その見解も正しいというか、そういう危険があるのは事実です。
でも、それはその場の環境の問題であって、仮に周りに物が一切ない状況でやれば、ぶつかる対象がないのでぶつけようがないじゃないですか。
実際の現場では周りに一切物が無いということはないでしょうけど。

工具を手前に引く場合、周りに物があろうと無かろうと、工具が外れたり勢い良く回ったりした時には、自分が居る以上(自分しかいない訳で)それを目がけて来るわけです。

上手く説明できないですが、自分の方に力が掛かっていれば、それが何らかの理由で自分を傷つける事になり得るというわけです。

どちらが危ない危なくないという前に、基本として作業環境、作業姿勢、工具の使用方法をしっかり整えることがまず重要です。
これが大前提だと思います。
手をぶつけても良いように手袋をはめるとか、万が一工具が外れたりしても顔に当たらない体勢でやるとか、工具が外れないようにしっかり差し込むとか。

それらを守った上で、作業する分には誰も文句は言いません。
仮に怪我をしても誰も責任は取ってくれません。
痛いのは自分だけです。「自分の身は自分で守る」これに尽きます。

ですので、「工具は引く」という固定観念を持ち続けるのもどうかと思います。
逆も同じく。

私だって、工具を押して使うのが危ないと思えば引いても使います。
全てを教科書通りにやって、如何なる場面でも100%安全ということはないので、身を守るためには臨機応変というのも大事です。
それも基本を分かった上で、何がどう危なくて、こうすれば危なくないとか、きちんと考えた上で。

結局何の話だったのかよく分からなくなりましたが、怪我をしないようにということです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しまなみを

2021-01-02 14:40:13 | その他 つぶやき
新年2021年を迎えました。

昔(というほどでもないが)はロードバイク(自転車)をよく乗り回していました。
それが、二輪免許を取ってからはバイク(オートバイ)ばかりになってしまって、10年近く経とうとしています。

現在ロードバイクは実家で眠っています。
いろいろ自分で整備したり、手を加えたりしたのを思うとあの頃が懐かしいです。

しまなみ縦走(スタンプラリー)に何度も参加したのも懐かしい思い出です。

それを思ってからか、最近YouTubeでしまなみ海道を走る動画をよく見ています。
橋の自転車道とかの風景や、何度か走った道が今でも見覚えがあって非常に懐かしく思えてくるばかりで。

「これはまたしまなみ海道を走りたいな」と。

そう思い立ったものの、このご時世、観光気分で訪れるのはちょっと…と考えてしまいます。
そんな大勢が集まって密になるような場面はないにしてもです。
行くなら新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着いてから行きます。

まぁ行くとしても、交通手段はどうするかです。
自転車で走るか、二輪の免許もあるし原付2種で走るか。

どちらにもメリットはありますが、今の私にとっては125cc以下の原付2種かな…と。

まず、通勤でたった4㎞程度自転車に乗っているだけでは、昔のように日帰りで往復約140㎞を走れる体力的自信がない。
仮に折り返し地点の今治付近で一泊するとしても、きついのではないかと。
実家に眠っているロードバイクを整備したとしても、昔の体力に近づけるには、かなり前から体を慣らしておく必要があるでしょう。
レンタサイクルにするにしても、体力的な面では同じです。
いっそのことレンタサイクルで人生初の電動アシスト… 
いや、そこまでするなら原付にします。

尾道周辺で125cc辺りのバイクをレンタルし、それでしまなみ海道を走る。
今のところその計画です。

ちなみに、しまなみ海道を結ぶ各橋(尾道大橋と新尾道大橋は除く)を渡るには、原付(125cc以下含む)、自転車、歩行者は専用道を通ります。
橋によって原付も歩行者も自転車も同じ所を通ったり、原付だけ別の道を通ったりと様々です。

どの橋にも言えることですが、専用道はあまり広くないです。(すれ違いはできます)
それに、歩行者と自転車、原付がすべて同じ所を通る場所では、混雑時は追い越しやすれ違いが困難な時もあります。

私自身、決して無理な通行はするつもりはありませんけど、子供からお年寄りまで、さらには歩行者から原付まで幅広い年齢層,車両が通行するので、橋とその周辺の専用道は正直危ない所でもあります。
一般道から橋へつながる専用道は勾配を緩くするために曲がりくねっていますから、事故が起きやすい場所です。
景色が良い所では途中で停まって写真撮影をされる方も少なくありません。
これまでに実際に事故も多数起きているようです。

ってこんな事を書いてしまってはしまなみ海道の魅力が…と思うかもしれませんが、
実際に走ってきちんと交通ルールやマナーを守れば素晴らしいところです。
サイクリストの聖地」と言われるだけの魅力は十分感じられるはずです。


今思いつく今年走りに行きたい所は、しまなみ海道と隼駅ですかね。
隼駅も本当は去年の夏に行こうとしていました。
車検前に早く10万㎞達成するために走行距離を稼ぎたくて考えていましたが、連続の休みと晴れの日が重ならず去年は行けず…

どちらも、というか長距離ツーリング自体、新型コロナの感染が減らないと行かないつもりです。

そういう影響もあって今年の走行距離はあまり延びないかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする