ガソリン満タンから無給油で600㎞走行 という、Vストロームを買ってからの私なりの一つの目標がありました。
でも走ってみると意外と低燃費ではないのが瞬間燃費計で分かるんです。
メーターに表示される瞬間燃費がどこまで正確なのかも分かりませんが、発進時はもちろん少しの上り坂でも悪化します。
10km/L台、力強い加速をすると一桁台まで落ち込みます。
以前のバンディット1250に比べるからなのか、上り坂が凄く弱い印象です。
意識してアクセルを開け足さないと速度が知らないうちに低下していることが多々。
今まで知ることができなかった瞬間燃費が表示されるので、かなり気になってしまいます。
一応、満タンにして無給油で600㎞走行できましたので、その一部の過程を載せます。
以下の画像で出てくる、TRIP1の距離は満タン給油してからの走行距離です。
AVG1は平均燃費計です。(満タン給油時にトリップメーターをリセットしているのでそこからの平均です)
RANGEは航続可能距離計です。
192.7km走った時の平均燃費は29.7km/L、これからの航続可能距離は437㎞です。
これだと630kmほどは走れる計算になりますね。
さらに走った後
210.9kmで平均30.0km/L、航続可能距離439kmで約650㎞走れることに。
「本当かいな」とこの時は半信半疑でした。
さらに走り、240.9㎞地点で平均30.4km/L、航続可能距離404㎞。
日が変わり、さらに走り453.8km地点で、平均30.7km/L、航続可能距離187km
やはり640kmくらいは走れるのかなと、この辺でやっと信じれるようになりました。
さらに走り、520.2km地点で平均31.0km/L、航続可能距離109km
600kmにこだわり過ぎていますが、500㎞以上も無給油で走れるのはすごい事なのかもしれません。
バンディットじゃどんなに頑張っても400km位が限界でしょう。(私の中の記録では無給油350km位が最高でした。)
最後にこちら。
もう限界に近いです。
601.2km走り、平均30.9km、航続可能距離はとうとう表示されなくなりました。
燃料計は目盛りとガソリンマークの両方点滅です。
この画像を撮った地点から500m先にガソリンスタンドがあり、そこを逃すと20㎞ほど走らないと次がないという状況。
ギリギリまで粘りたい気持ちもありましたが、タンクキャップを開けるとガソリンは一切見えず、車体を揺すってもチャポチャポという音は聞こえません。
これはガス欠寸前だなと判断し、500m先で給油しました。
18.8L入りました。
次まで粘ってガス欠になっていたかもしれないので、ここで給油しておいて正解でした、
満タン給油法で計算すると、601.8㎞走り、18.8L給油なので約32㎞/Lとなります。
メーターの平均燃費が30.9km/Lなので大きな差はないですね。
というわけで、一応無給油600㎞走行は達成できました。
途中、航続可能距離計で計算して650kmほど走れる計算になっていたのですが、最後の方で燃料が少なくなっていくにつれ航続可能距離がどんどん少なくなっていきました。
最後の最後に表示されていたのは600㎞地点で1kmでした。
ずっと低燃費走行を心掛けていましたので、走り方が変わって燃費に影響が出たとかではありません。
以前も1度、燃料目盛りとガソリンマーク両方が点滅し出すくらいのタイミングで、航続可能距離が一気に少なくなるという事がありました。
個体差なのかそういう仕様なのかよく分かりませんが、敢えてガス欠寸前まで粘る必要はもうないので、早めに給油した方が良いですね。
参考に、マニュアルによると、
残り約2Lでガソリンマークと目盛りが点滅します。
いや~20Lのタンクは良いですね~。
SV650を選ばなかった理由もこれが大きいです。
この多機能のメーターも良いです。
ハンドルの左スイッチで表示を切り替えできるのも非常に便利です。(※走行中の切り替え、メーター注視は危険です)
暑くなりましたので、昼間乗るのは嫌になりそうです。
倒れないよう熱中症対策は万全に・・・
でも走ってみると意外と低燃費ではないのが瞬間燃費計で分かるんです。
メーターに表示される瞬間燃費がどこまで正確なのかも分かりませんが、発進時はもちろん少しの上り坂でも悪化します。
10km/L台、力強い加速をすると一桁台まで落ち込みます。
以前のバンディット1250に比べるからなのか、上り坂が凄く弱い印象です。
意識してアクセルを開け足さないと速度が知らないうちに低下していることが多々。
今まで知ることができなかった瞬間燃費が表示されるので、かなり気になってしまいます。
一応、満タンにして無給油で600㎞走行できましたので、その一部の過程を載せます。
以下の画像で出てくる、TRIP1の距離は満タン給油してからの走行距離です。
AVG1は平均燃費計です。(満タン給油時にトリップメーターをリセットしているのでそこからの平均です)
RANGEは航続可能距離計です。
192.7km走った時の平均燃費は29.7km/L、これからの航続可能距離は437㎞です。
これだと630kmほどは走れる計算になりますね。
さらに走った後
210.9kmで平均30.0km/L、航続可能距離439kmで約650㎞走れることに。
「本当かいな」とこの時は半信半疑でした。
さらに走り、240.9㎞地点で平均30.4km/L、航続可能距離404㎞。
日が変わり、さらに走り453.8km地点で、平均30.7km/L、航続可能距離187km
やはり640kmくらいは走れるのかなと、この辺でやっと信じれるようになりました。
さらに走り、520.2km地点で平均31.0km/L、航続可能距離109km
600kmにこだわり過ぎていますが、500㎞以上も無給油で走れるのはすごい事なのかもしれません。
バンディットじゃどんなに頑張っても400km位が限界でしょう。(私の中の記録では無給油350km位が最高でした。)
最後にこちら。
もう限界に近いです。
601.2km走り、平均30.9km、航続可能距離はとうとう表示されなくなりました。
燃料計は目盛りとガソリンマークの両方点滅です。
この画像を撮った地点から500m先にガソリンスタンドがあり、そこを逃すと20㎞ほど走らないと次がないという状況。
ギリギリまで粘りたい気持ちもありましたが、タンクキャップを開けるとガソリンは一切見えず、車体を揺すってもチャポチャポという音は聞こえません。
これはガス欠寸前だなと判断し、500m先で給油しました。
18.8L入りました。
次まで粘ってガス欠になっていたかもしれないので、ここで給油しておいて正解でした、
満タン給油法で計算すると、601.8㎞走り、18.8L給油なので約32㎞/Lとなります。
メーターの平均燃費が30.9km/Lなので大きな差はないですね。
というわけで、一応無給油600㎞走行は達成できました。
途中、航続可能距離計で計算して650kmほど走れる計算になっていたのですが、最後の方で燃料が少なくなっていくにつれ航続可能距離がどんどん少なくなっていきました。
最後の最後に表示されていたのは600㎞地点で1kmでした。
ずっと低燃費走行を心掛けていましたので、走り方が変わって燃費に影響が出たとかではありません。
以前も1度、燃料目盛りとガソリンマーク両方が点滅し出すくらいのタイミングで、航続可能距離が一気に少なくなるという事がありました。
個体差なのかそういう仕様なのかよく分かりませんが、敢えてガス欠寸前まで粘る必要はもうないので、早めに給油した方が良いですね。
参考に、マニュアルによると、
残り約2Lでガソリンマークと目盛りが点滅します。
いや~20Lのタンクは良いですね~。
SV650を選ばなかった理由もこれが大きいです。
この多機能のメーターも良いです。
ハンドルの左スイッチで表示を切り替えできるのも非常に便利です。(※走行中の切り替え、メーター注視は危険です)
暑くなりましたので、昼間乗るのは嫌になりそうです。
倒れないよう熱中症対策は万全に・・・