shiman0のおっさん日記

ネーミングセンスなしの適当なブログタイトルです。
二輪の事、役に立つかもしれない事、どうでも良い事を気まぐれに書きます

凍っちょら~

2017-01-28 12:01:17 | バンディット1250F
最近は早朝の気温が0度付近の日ばかりです。

先週低速旋回の練習に出かけた際、凍っているところを見つけました。
端の方の水たまりでしたけど。
確か気温は1℃位でした。








これがあってからは凍結しそうな時や場所を避けて乗るようにしていますけど、凍る時は凍りますね。

休みの日に乗る時は、早朝が多いです。
車が少ないのと、練習場所が空いていることが多いので。

この時期の早朝は危ないので、一応氷点下の時には出るのを我慢しています。
あと、出る前にアメダスのデータで気温を確認するようにしました。
遠出する時は、そこまでの経路と目的地周辺のアメダスも見ます。

可能なら多少遠回りでも、凍り得る橋を避けたルートを通ります。

氷点下でなくても、屋根に雪を積んだ車が落としたのが凍っていることもあるので油断はできません。

あまり書くと長くなるのでこの辺でやめます。

凍っているかもしれないというくらいの方が、無茶な運転をしないので安全かもしれませんね。
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備えもの

2017-01-21 12:05:59 | バンディット1250F
最近ネタが切れてきたので、バイクの装備品について書いてみようと思います。

装備品と言っても、今回はバイクのシート下の収納スペースにあるものについて書きます。

こんなところで書いても分かる人は少ないと思いますが、私は心配性です。
いきなり何だと思われるかもしれませんけど、自分でも心配性というか念入りにチェックするタイプなのが良くわかります。
旅行に行くときなど、「これもあった方が良いかも」と結局使わない余計なものを持って行くタイプです。

現在シート下に入れているものをざっと書いてみます。

元々備わっている車載工具一式、これにプラスして結束バンド数本、8㎜のメガネレンチ、150㎜のモンキーレンチビニールテープ、折り畳みの6角レンチセット、ウインカー用のバルブ前後用各1個、テールランプ用のバルブ1個、ナンバー灯用のバルブ1個、
ブレーキレバー、クラッチレバー(どちらも立ちごけで先が折れてしまったやつ)、100円のアルミ保温ブランケット、手回し発電のミニライト、携帯電話の充電器(電池式)、あと車検証等が入っているケースに大き目の絆創膏数枚、あとバンダナ1枚、ジッパー付袋ポケットティッシュ2つほど。
これらをシート下に上手く収納しています。
何があっても帰ってこれるように、です。

あとはそれらを積んでいる訳を少し書いてみます。
車載工具は当然積みますが、何かを固定したりと、意外と役に立つ20㎝位の結束バンド(インシュロック)を4本ほど入れています。
あと、ウインカーの裏側の固定ねじに使う8㎜のスパナorレンチは車載工具に入っていませんので、これを追加しています。
これで立ちごけでウインカーが引っ込んだりした時にも直せます。
あとモンキーレンチも追加で入れていました。(確か150㎜サイズだったような)
既成サイズのスパナで対応できないときのためです。

それと、折り畳み式の6角レンチだけのツールセットも忍ばせています。
車載工具の中のバラの6角レンチにないサイズもあるので、これならほとんどのサイズの6角ねじを回せます。
あと転倒したときなどに破損した部分を固定するためのビニールテープ。
これは以前ミラーを折った時に役に立ちました。

ウインカー、ナンバー灯、テールランプの予備球は万が一出先で球切れになった時のためです。
昼間ならホームセンターやその辺のバイク屋に駆け込んで何とかなりますが、夜中も走るため用意してあると安心です。
もっとスペースに余裕があるならヘッドライトの予備バルブも積みたいです(笑)
まぁヘッドライトはHiとLowの2つがあるので、どちらかが切れただけならこの時のように何とかなりますけれど…。

あと予備のブレーキレバーとクラッチレバーは、転倒してレバーが根元から折れて操作不能になった時の為です。
派手にこけなくても、立ちごけで打ち所が悪く縁石等にヒットしてしまった場合には、簡単に根元から折れてしまうでしょうから、備えておくと安心です。

保温ブランケットは、特にこの時期、山奥で転倒や迷い込んだりして身動きが取れなくなってしまった時に、寒さをしのいで体力を温存するためです。

手回し発電式のミニライトは、夜暗い場所での修理や作業をする時のためです。十分な明るさではないのであくまで非常用です。
また、電池切れ等があるといけないので、手回し発電式を選びました。

携帯電話の充電器は単三電池2本を入れてやるやつです。(ちなみに私はまだガラケーですので…)
誰も居ないような所で助けを呼んだりする時に、携帯の電池切れになったら大変なので、最低限の通話が可能な充電器があれば安心です。
というかそのような場所だと圏外で繋がらない可能性もありますね…

絆創膏は転倒して軽い負傷をした時の為です。
絆創膏で事足りる程度の怪我ならましですが、広範囲を擦りむいたような時には使えません。
バンダナは負傷した箇所の止血等に使えます。
ジッパー付袋はジッ○ロックのようなやつです。
予想もしない大雨が降ってきたりした時、財布や濡らしてはいけないものを雨から守るためです。

ポケットティッシュは何かを拭いたりするためですね。
ポケットティッシュが使用する前から濡れてはいけないので、これはジッパー袋に入れて収納しています。
嫌ですけど、鳥の糞がべっとりとシールドに付いただとかそういう物を拭くためです。
こういう時は公園の水道も役に立ちます。

補足で書くと、基本的に上で書いたもの(工具以外)は濡れてはいけない物なので、ジッパー袋等に入れて濡れないようにしてシート下に収納しています。
洗車や雨の際に隙間からシート下に水が入るので侮ってはいけません。

ざっと書くとこんなものでしょうか。
今までに役に立ったのは、ビニールテープ、結束バンドだけです(笑)
まぁ他のものは積んでおいて損はないものでしょうけど、できることなら使う場面が来ないことを願います。

実は今積んでいるもの以外にも、あると良いなと思っているものがいくつかあります。
グローブを無くしたりした時や作業の為の軍手
まだパンクした経験はないですが、パンク修理キットとC02ボンベ。
遭難したり山奥で災害に巻き込まれた際の為の非常食
(夏場は高温になるので積まない方が良いでしょう)

あとガソリン携行缶ですかね。
大きさ的に500㏄が限界でしょうか。
バンディットが燃費18㎞/L とすると、半分の9㎞程は走れる計算になりますね。
まぁ最近は24時間営業のガソリンスタンドもそこそこありますから、山奥をずっと走り続けるのでなければ携行缶までは必要ないですかね。
遠出する際は給油ポイントに気を付けながら走れば大丈夫でしょう。

パンク修理で思い出しましたが、ガソリンスタンドでも空気圧を充てん出来るようバルブアダプターがあると安心かもしれません。
L字もしくはホースタイプのがあれば、ディスクローターが邪魔でエアを入れることができないという事はないでしょう。
デイトナのエアーバルブジョイントやバルブエクステンションのようなものです。


お、これはそこまで邪魔にならないし、値段も高くないので近々買ってみようと思います。
…数日かけて記事を書いているうちに早速物が届きました。
車載工具の中に入れておきます。

忘れていましたが最後に雨具でしょうか。
本当は非常用のカッパをシート下に収納したいですけれど、さすがにもう入る場所がないので今は諦めています。
長距離ツーリングの時はバッグの方にカッパを忍ばせていますので、それで十分です。
降りそうにない時は数百円の透明のビニールカッパ。
普通に降るならちゃんとしたカッパです。

こうやって挙げ出したらキリがないですね。
全部積むならトップケース、パニアケースのフル装備でないと入りきらないでしょう。
コメント (1)
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バンパー模索

2017-01-08 14:00:53 | バンディット1250F
ちょっと前の記事で書いた小道路旋回に関してというのもありますが、私のバンディット1250Fにバンパーを付けようと思います。

私は休みの日で天候が良い時は早朝から広い場所を利用してよく練習をしています。
低速の練習であったり、時にはジムカーナもどきの練習、Uターンの練習など転倒のリスクがある練習も行っています。
過去には一度フルロックの低速旋回で倒したことがあるだけで、転倒ばかりしているというわけではないのですが、転倒を恐れて逃げ腰になっているのが自分でもよくわかります。
転倒するとカウル、ミラー、ウインカー、レバー等に影響してしまいますので、誰だって転倒は避けたいでしょう。

それを防いでくれるのがバンパー(エンジンガード)でしょう。
白バイや教習車についているあれです。
あれがあれば、よほど派手にこけたりどこかに突っ込まない限り、バイク自体へのダメージは最小限に抑えられます。

前置きが長くなってしまうのでもうやめますが、バンディットにバンパーを付ける決心をしました。
それまでは、いっそのことCB1300に乗り換えて白バイ風のバンパーを付けようかとか、教習車にもなっているNC750やXJR1300に乗り換えてバンパーを付けようかとか本気で悩んだこともありました。

しっかりとしたバンパーならで10万円くらいかそれ以上、しかも乗り換えるとなると結構な金額になりますし、第一今のバンディットはかなり満足しているので乗り換えるのは惜しいと思い、乗り換えることは諦めました。

ただ、問題はバンディットにバンパーを付けることなんです。
府中の試験場ではバンディット1250の試験車があり、それには立派なバンパーが付いていますけれど、それと同じ物を入手するのは困難でしょう。
もう一つ、ジムカーナ用でバンディットのバンパーを作っているお店等もいくつか存在するわけですが、関東のほうなのでバンディットを持って行って作ってもらうなんてことは私にはできません。

つまり、バンディットでバンパーを付けるのはそう簡単にはいかないわけです。
CB1300なら白バイ風のカスタムをしているお店がバンパーを売っているので、それのポン付けになって非常に簡単そうなのですが…
あと、選択肢としてはCB1100もあります。
これはキジマが教習車のようなバンパーを6万円弱で出していて付けるのは簡単そうなんですが、CB1100のデザイン等を考えるとちょっとなぁと思ってしまいます。

ですから、本当に悩んでいます。
こうやって書いている今でもまだ悩んでいる部分はありますからね~

バンディットにバンパーを付ける決心をしたのは、それほど遠くない所にカスタムショップがあって、そこならバンパーを作ってくれるのではないかという情報を頂いたからです。
実際そのお店にバンパーを作っていただけるか問い合わせたところ、可能とのことだったので近いうちに行ってみます。

ただし、ここからが大変です。
バンディットはバンパーを付けるのにかなり不向きな車種らしいです。
付ける場所が少ないというか、構造的に難しいようです。

私自身もバンディットを眺めながら、どの位置に付けるかというのが非常に悩ましいです。
何通りかは付けれそうな場所があるので、あとはお店と相談するしかなさそうです。

お店の方が、「これだけ複雑ならうちでは作ることはできない」と言われたらおしまいですけど…

逆にそうなったほうが諦めがつきます。
思い切ってCB1300に乗り換えようと思います。

長くなるのでこの辺で終わります。

その後の結果はまた後日更新ということで…

[追記]
かなり時間があきましたがお店を覗いてきました。
見てもらったところ、やはり難しいとのことでした。
付けれないことはないけど、無理やり付けても期待できるものに仕上がるかどうかは分からない という感じでした。


果たしてこの先どうするか。
上で、CB1300に思い切って乗り換えようと思いますなんて書いてしまいましたが、そういう気持ちは今はあまりないですね。

このブログには書いていませんけど、細かい所をいじってしまった箇所がいくつかあるので、それをそのままにして売るというのはちょっと気が引けます。
かといってそれらを新品に付け替えるか元に戻すかというと、余計な出費になります。
その一つで、実はシートのあんこ抜きをやっています。
削るのが下手で、戻した時に表皮の凸凹がかなり目立ってしまったため、再度削って整えたということがありました。
そのせいで、削りすぎてスポンジの厚みが無くなりそうになっている箇所があります。
遠目に見れば違和感はないですし、座り心地も悪いことはないので、次オーナーが気にならなければ問題ないですけど。。。

あとグリップヒーターを付けた際に、右のスロットルスリーブをボロボロに削った箇所が気になります。
グリップヒーターを外して、元の純正のグリップに戻しても、上手く付くか分かりません。
スロットルスリーブを交換すれば問題ないんですが…

その他に変な改造をしたところはないですね。
一応外したボルトや純正パーツ類も残してあるので、ほぼフルノーマルに戻すことはできます。

この辺で終わって、あとはゆっくり考えてみます。
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