shiman0のおっさん日記

ネーミングセンスなしの適当なブログタイトルです。
二輪の事、役に立つかもしれない事、どうでも良い事を気まぐれに書きます

こりゃ耐えられん

2014-07-26 20:25:27 | バイク(自動二輪)
約1か月ぶりの更新です。

いや~、暑いですね~。

外に出ても暑い家に帰っても暑い ですから辛いです。

アパートの最上階の部屋なので、夏になると、30℃超えは当たり前です。

外から部屋に入った瞬間モワ~ッとした熱気を感じます。
昨日は帰った時の室温は37℃ほど…
天井が熱されているため、窓も開けていても意味がありません。
外の方が涼しいくらいです。

夜になっても35℃くらいまでにしか下がりません。

さすがに耐えれませんし、扇風機だけで寝れないのでエアコンに活躍してもらっています。


普段の仕事は屋外作業中心なので、もうほとんど暑さに慣れているはずですが、ここ2か月間は別の業務で冷房の効いた室内にずっと居たので、まだ暑さに慣れていないみたいです。
今後は屋外作業に復帰するので、どうなることやら…

外といえば、バイクも…

バンディット1250で8月を迎えるのは初めてです。
今日も早朝と午前中に乗りましたが、なんとか耐えられました。

メッシュジャケットを着てフルフェイスを被って、外の日陰に立っているだけでも汗がじんわり出てくるのに、晴れた日の正午過ぎからバイクに乗るなんて…
外気温、エンジン熱、直射日光、フルフェイスの蒸れやらで倒れそうになります。

私はこの時期、極力真昼間に乗るのは避けています。


この暑い時期に少しでも快適に乗るには

早朝に標高の高い所に行くのが良いですね。
空気がひんやりして気持ち良い時は幸せです(笑)

あと、衣類は系のものの方が多少涼しいです。
直射日光が当たると、黒い服はかなり熱くなります。
黒いバイクも同じく。

カウル付のバイクの場合、カウルを取っ払って走行風が体に当たるようにした方が多少涼しいです。

ただし、風圧は結構増します。
燃費にも多少は影響するでしょうし、体の疲労も増すので一概に良いとは言えませんね。


暑いからと言って、半袖にしたり、というのは私はしません。
私の場合、バイクに乗る時は、長袖長ズボン、最低限フルフェイス、胸部・脊髄プロテクター膝プロテクター、グローブ、ライディングシューズは身に着けています。

今まで最低限この装備で乗っていたため、過去の転倒の際は毎回ほぼ無傷で済んでいます。(体は)

バイクで転倒した時に一番負傷しやすいのは、膝と手だと私は思います。(自転車でも)

子供の頃を思い出してみてください。
走っていて転んだ時にどこを一番怪我しましたか?

基本的に前に転んだ場合は、手と膝が地面に付きますよね。
勢いによっては顔もぶつけたりしますが。

バイクで中低速域で転倒した時も同じことが言えます。
だいたい、とっさに足が出て、投げ出されて膝をついて、手をついて となるでしょう。

半ズボン、サンダル、素手で乗っていた場合を考えてみるとどうでしょうか。

ゾッとしますよね。
膝の皿が割れて血がだらだら…
想像するだけで恐ろしいです


こうならないためにも膝プロテクターは着けておいた方が良いです。

プロテクターで100%怪我を防げるとは言えませんが、後悔する前に備えていた方が良いと私は思います。


半袖半ズボンで乗っている人を良く見かけるので、いろいろ書いてしまいました。(過去にも同じようなことを書いた気がします)



バイクは、気候に大きく左右される乗り物です。
夏は暑い、冬は寒い。
雨が降れば濡れる。
路面が凍結していれば転倒する。

どうやって快適に乗るか追及したいところですが、万が一の時に後悔しないような装備で乗るようにしましょう。


途中から急に違う話に変わってしまいました(笑)
長くなったのでここで締めます。

コメント (3)
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