shiman0のおっさん日記

ネーミングセンスなしの適当なブログタイトルです。
二輪の事、役に立つかもしれない事、どうでも良い事を気まぐれに書きます

バンディット1250F  燃費計算 最終

2013-11-23 16:03:03 | バンディット1250F 燃費記録
しばらく燃費の記事を書いていませんでした。


3回分まとめて書きます。


大体18~20km/L辺りで安定しています。

たまに1速で5000rpm位まで引っ張ったりするくらいで、ほとんど低回転で走っています。

ただ、これからの時期はもっと寒くなるので、暖機の時間が少し伸びて燃費が若干悪くなるかもしれません。


燃費は平均すると約18km/Lというのが分かってきましたので、今後は燃費計算の記事は書かないことにします。
満タン19Lで航続距離は約342㎞ですか。

Ninja250Rの平均燃費は約30km/L で満タン17L だったので航続距離約510㎞
XJ6の平均燃費は約22㎞/L 満タン17Lで航続距離約374㎞

Ninja250Rの燃費ってすごかったんですね(笑)
実際530㎞を無給油で走った時がありましたね。

次は軽くて燃費の良いバイクに…










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自家製なめたけ

2013-11-23 12:36:02 | 食べ物
珍しく料理ネタです。

ちょっと前に聞いたラジオの影響でなめたけを作ってみました。

平日にラジオで放送されている、河村道夫さんの「大自然まるかじりライフ」の中で紹介されていました。
かなり簡単そうだったのでやってみよう と思い…



スーパーの普段は行かない野菜売り場の辺りでエノキをゲット。
88円でした。



ええと、あとは醤油だったっけ?

鍋に水を入れずにえのきだけを入れて弱火で煮れば、えのきから水分が出てくる
あとは醤油で味付け  というのは覚えています。

醤油とあと何かあったような…
まぁ醤油だけでも何とかなるか と思いましたが、一応ネットで調べました。


みりんや酒、砂糖を使うレシピがありました。



みりんや酒は家になかったので、100円ショップへ料理酒を買いに行きました。



これで準備はできました。

えのきの袋を見るとなめたけのレシピが書いてありました。



これにはめんつゆと書いてあります。



↑半分に切ってそのまま鍋に入れました。


↑さすがに水気がなくて焦げ付きそうだったので少量の水を入れました。



↑醤油と料理酒で味付けしました。(あまり色が変わっていませんが)



出来上がり。

ここまで約5分で出来ました。



味見をしてみると

薄味ですが、良い具合でした。



エノキの石づきをバッサリ切り落として、エノキを食べやすい大きさに切るだけ。
水洗いも不要で鍋に放り込むだけ
醤油等で簡単味付け

と実に簡単ですね。


あら、袋には軽く水洗いをするってありますね。

普通は水洗いしなくても良いはずなんですが、どうなんでしょうか。




わざわざ買った料理酒がまだまだ余っているので、今後も簡単なものを作って使わないといけませんね。

たまにちょこっと一品を作るのもおもしろいですね。
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ヒットエアー  ボンベ交換

2013-11-17 11:16:39 | バイク 装備(ウエア,バッグ等)
この立ちごけの際に勢いよく転がってしまったためヒットエアーのエアバッグが作動しました。

ボンベで膨らむ構造なので、一回膨らんだらボンベを取り換えないといけません。
ボンベなしでも着れますが、万が一の時に膨らみません。

ボンベを交換したので少し紹介してみます。


まず使用済みのボンベを外します。


こんな風に穴が開いていますね。


そして、買った時についているキャップボルトが要ります。
六角レンチも付いています。


ボルトを入れます。



↓作動した後はこんな風になっているので、ボルトを締めていくことで銀色のパーツをスライドさせるという構造です。


↓ボルトを締めていくとどんどん移動してきました。

説明書によるとこの位置まで銀色の部品を移動させるらしいです。

そこへ抜けたキーボールを挿します。



このままですと、簡単に引っこ抜けます。
ん??これで良いのかな
と悩んでいると、やっと仕組みが分かって納得しました。

ボルトが抜けると、銀色のパーツは常にボンベ側へ押されるようになります。
その力でキーボールのリングを挟んでいるのです。
事故等で強い力がかかり、キーボールが抜けると銀色の部品はボンベに穴を開けて パン!! という感じでしょうか。



ボルトを抜くと

ちゃんとなりました。



では新しいボンベを付けます。


プラスチックの板が邪魔で締めにくいですが、とりあえず回らなくなるまで締めました。



当然ですが、ボンベはジャケットに合ったものを選んでください。


もうエアバッグを作動させるようなことがないようにしたいですね。
気を付けます。

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バンディット1250F レバー交換

2013-11-16 12:44:20 | バンディット1250F
いろいろ忙しくて更新が滞っていました。


2度の悲劇でポッキリ折れてしまったクラッチレバー・ブレーキレバーですが、見た目が悪いので交換しました。


購入したのはこちら↓
アルバのレバーです。
品番はBL-322-325-SLです。

ちなみに右(ブレーキ)側がBL-325、左側がBL-322です。




↓レバーを外すにはこのボルトを抜く必要があります。

裏のナットを緩めて、ボルトを回して取ればすぐに外れます。

↓交換後



次にブレーキレバーです。




アクセルワイヤーが少し邪魔ですが、クラッチレバーの方と同じ方法で外れます。

↓交換後


↓ブレーキレバー側のレバーアジャスタは5段階です。(純正も5段階)

↓クラッチレバーのアジャスタは4段階です。(純正も4段階)


ただ、ブレーキレバーの方ですが、一番近く(ダイヤルで5)に調節しても、純正の一番近い状態よりも少し遠いです。

純正の時は一番近くして乗っていましたので、変えた直後は遠くて違和感がありました。



見た目では純正かと思うくらいそっくりです。

↓レバーの先は純正のような切り欠きはありません。

ですので、倒してしまった時に、純正のように先だけポッキリ折れないかもしれません。
グニャっと曲がるか、最悪根元から折れて操作不能になったりする可能性があります。

根元から折れたら困りますね…


そうなったらいけないので、先端部分にドリルで穴をあけたりやすりで削って切り欠きを作ることを検討しました。
ですが、純正の折れたレバーをシート下に積んだので、万が一根元から折れても交換すれば何とかなります。

コメント (2)
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バンディット1250F いろいろカスタム

2013-11-03 16:30:19 | バンディット1250F
やっと材料がそろったので出来ました。


バンディット1250の荷掛けフックはグラブバーの部分にしかありません。


ネットやコードのフックの形状によっては、荷掛フックの引っ掛かりを飛び越して外れる事もあるかもしれません。



それだと荷物を固定するのが少し不安なので、まず荷掛フックにテープを巻いて滑り止めをしました。

↑大きい荷物を積んだ時のことを考えて、少し外側にずらしています。
M8用のアルミカラー(確か厚さ8mm)を挟んでいます。

滑り止めをしてもいまいちでしたので、荷掛けフックそのものを変えてみることにしました。

バイク用品店で物色して、アクティブのファッションフックM8 (¥2,100)を手に入れました。


…この帰りに駐輪場で悲劇が起きたのです…


でも、これに合うM8のキャップボルトで、長さは70~80mmなんてホームセンターにもありませんでした。

仕方ないので通販で70㎜のを手に入れました。


これでそろったので作業に取り掛かります。


純正の荷掛けフックは6㎜の六角レンチで外せます。

↓改造後






ちょっと目立ちますが、これならフックが外れる心配はないです。
で、ボルトの長さですが、75か80mmのほうが良かった気がします。




注意点ですが、
グラブバーとフックの間にスペーサーを入れないと、上手く付きません。


シルバーよりゴールドやブラックの方が案外良かったのかも と思いますが、目立たないので良しとします。






あと一点、センタースタンドのストッパーも。

現在付けているのはBMS(ビームス)のスリップオンマフラーです。

これに付いているセンタースタンドストッパーは厄介物です。
ストッパーを付けるには、センタースタンドの固定ボルトを付属の物に付け替える必要があります。

しかし、このバンディット1250はセンタースタンドの固定ボルトを外すには、エキパイからマフラーまで全てを取り外さないといけません

私の場合、フルカウルですから、エキパイを外すにはサイドカウルを外す必要があります。

実際、カウルを外してまでやってみました。

しかし、ラジエーターが邪魔でエキパイを外すことが出来ませんでした…


他のメーカーのセンタースタンドストッパーはどうなっているんだろう と思って調べてみると、良いものが見つかりました。


テックサーフのストッパーなら、マフラーのメーカーを問わず簡単に付けられるようだったので早速探しました。
嬉しいことに、HPでアフターパーツとしてセンタースタンドストッパーだけ買うことが出来ました。

↓取り付け後





↑こんな感じの形状です。

ゴムは純正のマフラーの物を使います。

これで一件落着。。。
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