ここ最近の新型コロナウイルスの影響は深刻なものです。(4月から記事を書き始めていましたので、その当時は)
身近な所の飲食店や大型商業施設の休業も相次いでおり、この先どうなるんだろうという心配が増してきました。
そんな中、バンディットのブレーキバッドの残量が前後ともあと少しになってきました。
普通なら、行きつけのバイク屋に丸投げですが、不要不急の外出の自粛を求められている中、ブレーキパッドの交換でバイク屋へ行くのもどうかと思いまして。
今回は自分で交換することに決めました。
買ったのはデイトナのハイパーパッドです。
性能に関しては、純正のブレーキパッドに近い位置づけのようです。(低価格でコスト重視)
残念ながら欠品でデイトナのハイパーパッドは買えませんでした。(用品店に行けば買えたと思いますが)
こうなったら冒険してみるかということでNTBのパッドにしてみました。
聞いたことがない名前ですが、調べてみると会社はちゃんとしているようです。(こんな偉そうなことを書くのもおかしいですが)
会社がというか、丸中洋行さんという販売会社が良いのか、しっかりしている感じです。
ただ、A6ブレーキパッド重要なお知らせと回収交換のお願いの内容に関しては怖いですが…
恐らく、ブレーキが効かなくなった事が起因する事故があって判明したのでしょう。不具合件数98件のうち1件が事故(軽傷)とありましたから、そう考えると怖いです。
果たして、対策(改善)品は具体的にどういう処理がされて、対策品としているのか気になるところではありますが。
私の用途はレースで酷使するわけでもないですし、どこのメーカーのだって不具合が起こる可能性だってあります。
ブレーキパッドが錆びて摩擦材が剥離したとありましたけど、雨ざらしで常に錆びる劣悪な環境に放置していたとかなら、どこのメーカーのでも錆びていた可能性だってあるわけです。
たまたまそれがNTBのブレーキパッドを付けていただけかもしれませんし。
要は使用状況、保管環境によっても変わってくるものなので、一概に商品が100%悪いと決めつけるのはどうかと思うところがあります。
グダクダ書いて結局何が言いたいかというと、安いからと言って全てが悪い訳ではない、反対に値段が高ければ絶対安心という訳でもないということです。
OEM生産で単なるブランド名だけで売っているものも数多くあります。
軽自動車なんかを例に挙げると、たくさんあります。
というかどんどん話が変な方向に向かっていますのでこの辺で止めます。
通販で、前後合わせて約4000円で買えました。安い分性能も低いかどうかは使ってみなければ分かりませんので、そういう意味では冒険です。
バイク屋に頼めば、ブレーキパッド代で前後9000円、それに工賃で6000~7000円ほどの計16000円くらいになる計算です。
パッド代の4000円で済めば大幅な節約になります。
本当は作業中の写真を撮りたいのですが、汚れた手でカメラを触るのはちょっと・・・。
特に今回はブレーキパッドの交換なので、ブレーキダストですぐ手が茶色になりますから。
なかなか交換するタイミングがなく、ズルズルと延びて結局5月中旬に換えました。
↓フロント 左側が外したパッド。フロントの残量はまだ余裕がありました。
↓リアのパッドは結構減っていました。
新品パッドの当たり面を少し面取りしてから付けるのが理想なのですが、しませんでした。
交換後は、フロント側は押し歩きで、リアはセンタースタンドを立てて車輪を回転させて、ブレーキをガツンと何度も掛けて異常がないか確かめました。
こうでもしないと、何も確認せずそのまま走り出してパッドが外れたりなんかしたら大変危険です。
交換後200㎞ほど走ってみましたが、効きはまだ万全ではないです。(まだ完全に馴染んでいないのか)
慣らしがてらに、数回広い駐車場で前後共にABSを効かせてフルブレーキをしましたが、特に問題はなさそうです。
摩擦材が剥がれたりとかはありませんでした(笑)
相変わらずフロント側の鳴きは発生しますが…。
ブレーキ周りの整備を素人の自分がするのには若干怖い所がありますけれど、パッド交換ぐらいは経験しておくべきかなと思いました。
徐々に街の人出も元に戻りつつありますけれど、油断して再流行にならない事を願います。
身近な所の飲食店や大型商業施設の休業も相次いでおり、この先どうなるんだろうという心配が増してきました。
そんな中、バンディットのブレーキバッドの残量が前後ともあと少しになってきました。
普通なら、行きつけのバイク屋に丸投げですが、不要不急の外出の自粛を求められている中、ブレーキパッドの交換でバイク屋へ行くのもどうかと思いまして。
今回は自分で交換することに決めました。
性能に関しては、純正のブレーキパッドに近い位置づけのようです。(低価格でコスト重視)
残念ながら欠品でデイトナのハイパーパッドは買えませんでした。(用品店に行けば買えたと思いますが)
こうなったら冒険してみるかということでNTBのパッドにしてみました。
聞いたことがない名前ですが、調べてみると会社はちゃんとしているようです。(こんな偉そうなことを書くのもおかしいですが)
会社がというか、丸中洋行さんという販売会社が良いのか、しっかりしている感じです。
ただ、A6ブレーキパッド重要なお知らせと回収交換のお願いの内容に関しては怖いですが…
恐らく、ブレーキが効かなくなった事が起因する事故があって判明したのでしょう。不具合件数98件のうち1件が事故(軽傷)とありましたから、そう考えると怖いです。
果たして、対策(改善)品は具体的にどういう処理がされて、対策品としているのか気になるところではありますが。
私の用途はレースで酷使するわけでもないですし、どこのメーカーのだって不具合が起こる可能性だってあります。
ブレーキパッドが錆びて摩擦材が剥離したとありましたけど、雨ざらしで常に錆びる劣悪な環境に放置していたとかなら、どこのメーカーのでも錆びていた可能性だってあるわけです。
たまたまそれがNTBのブレーキパッドを付けていただけかもしれませんし。
要は使用状況、保管環境によっても変わってくるものなので、一概に商品が100%悪いと決めつけるのはどうかと思うところがあります。
グダクダ書いて結局何が言いたいかというと、安いからと言って全てが悪い訳ではない、反対に値段が高ければ絶対安心という訳でもないということです。
OEM生産で単なるブランド名だけで売っているものも数多くあります。
軽自動車なんかを例に挙げると、たくさんあります。
というかどんどん話が変な方向に向かっていますのでこの辺で止めます。
通販で、前後合わせて約4000円で買えました。安い分性能も低いかどうかは使ってみなければ分かりませんので、そういう意味では冒険です。
バイク屋に頼めば、ブレーキパッド代で前後9000円、それに工賃で6000~7000円ほどの計16000円くらいになる計算です。
パッド代の4000円で済めば大幅な節約になります。
本当は作業中の写真を撮りたいのですが、汚れた手でカメラを触るのはちょっと・・・。
特に今回はブレーキパッドの交換なので、ブレーキダストですぐ手が茶色になりますから。
なかなか交換するタイミングがなく、ズルズルと延びて結局5月中旬に換えました。
↓フロント 左側が外したパッド。フロントの残量はまだ余裕がありました。
↓リアのパッドは結構減っていました。
新品パッドの当たり面を少し面取りしてから付けるのが理想なのですが、しませんでした。
交換後は、フロント側は押し歩きで、リアはセンタースタンドを立てて車輪を回転させて、ブレーキをガツンと何度も掛けて異常がないか確かめました。
こうでもしないと、何も確認せずそのまま走り出してパッドが外れたりなんかしたら大変危険です。
交換後200㎞ほど走ってみましたが、効きはまだ万全ではないです。(まだ完全に馴染んでいないのか)
慣らしがてらに、数回広い駐車場で前後共にABSを効かせてフルブレーキをしましたが、特に問題はなさそうです。
摩擦材が剥がれたりとかはありませんでした(笑)
相変わらずフロント側の鳴きは発生しますが…。
ブレーキ周りの整備を素人の自分がするのには若干怖い所がありますけれど、パッド交換ぐらいは経験しておくべきかなと思いました。
徐々に街の人出も元に戻りつつありますけれど、油断して再流行にならない事を願います。