初めての方式

ここ最近夜はかなり涼しくなりましたね。
寝る時も油断すると寒いくらいにまで気温が下がります。

まぁバイク乗りにとってはちょうど良い気温です。
暑くなく、寒くもない貴重な時期ですね。


この三連休はちょっと遠出をしてきました。

今までにも通ったことがある道で、途中に結構安めのガソリンスタンドがあるんです。

「この辺は安いんだなぁ」と思っていつも通って寄ったことがありませんでした。

距離的に中途半端で満タンにするにはちょっと早すぎるんです。


ですが、今回はガソリンも半分以上減っていたので寄ってみました。
一見するとセルフのスタンドのようですが、入ってみたら違いました。

「あれ、セルフじゃないのか」と思ってちょっと戸惑いましたが、店員も寄って来たので出るわけにはいかず…

と言うのは、バイクの給油で今まで約３年間の間はすべてセルフのガソリンスタンドでしか給油したことがなかったんです。

理由は、燃費を計算するからです。

店員さんに入れてもらう場合ですと、どこまで入れられるか分かりませんし、毎回満タンの量が変動しては燃費計算も誤差が多くなると思うからです。

セルフなら自分で調節しながら給油できるので安心です。
あと、その場でレシートに走行距離をメモしているので、見送ろうとしている店員を待たせることもありません。



で、給油位置に着いてからとりあえず降りました。（笑）

給油の様子を思い出しながら書いてみます（笑）
「」が会話で、（）が私がその時に思っていたことです。

私：フルフェイスのシールドを開けて「レギュラー満タンでお願いします」
店員：「お支払いはカードですか？」
私：「あ、いえ、現金です」
　　（あ、ヘルメットって被ったままで大丈夫だっけ？）
　　（まぁ普通は脱がないよな）

店員が準備しているのを見て、
（そういえば給油口って自分で開けるのか？）
店員がノズルを持ち上げるようとするのを見て、
（やっぱり自分で開けるのか）
ノズルを持って店員がこちらを振り向くと同時に給油口を開けました。

店員が給油しているときはバイクのそばに立って見ていました。
セルフではないんで暇ですね（笑）

給油が終わって店員がノズルを戻したので、開いた給油口を閉めました。

閉める時にちらっと見ると、溢れるほどではありませんが少し多めに入っていました。
と言っても、私が決めた満タンよりやや多いくらいでした。

金を払って、いつもならここでレシートに走行距離を書くんですが、隣にコンビニがあったのでそこで書くことにしました。


とまぁバイクで初めての対人スタンドでの給油でした。


ヘルメットは被ったままで良いとしても、給油口は自分で開けるのが普通ですかね？
車ならキャップは店員が開けますが。

ちょっと調べてみましたが、自分で開ける人が多いようですね。

それより給油中に跨ったまま派と降りる派の方が居るようですね。

確かに、垂直に立てて限界まで給油するっていうのも聞きますからね～

でも店員からしてみれば、ヘルメットを被った人が間近に居たら給油しにくいかもしれませんね。



最近の燃費記録は、悪い時は17km/L、良い時は22km/Lくらいです。
平均すると19㎞/Lでしょうか。

一度、ギアをいつもより1速下げて回転数を少し上げて走ってみましたが、燃費は悪くなりました。
やはり低回転が低燃費の秘訣みたいですね。

いつも2000回転くらいで走っています。
流れに沿ってのんびり巡航する時は1500回転ほどでも普通に走ります（笑）
アクセル開度も極わずかです。
アクセルグリップの遊びがなくなったところからほんの少し回すだけです。

３速：約40km/h～
４速：約50㎞/h～
５速：約60km/h～
いつもこのくらいです。
シフト操作が忙しいです。

さすがに、追い越し等でガバっと開ける時はシフトダウン必須です。