shiman0のおっさん日記

ネーミングセンスなしの適当なブログタイトルです。
二輪の事、役に立つかもしれない事、どうでも良い事を気まぐれに書きます

普通自動二輪 技能教習 第一段階 8時間目

2011-12-28 21:22:42 | 普通自動二輪 教習日記
第一段階の8時間目の教習はAT車の乗車でした。

白いスカイウェイブ
おそらく、250ではないかと。
タイプSという表記しか見ていませんが…。

250ではなく400のようです。
スズキのHPにありました。



初めに車庫から出すのですが、スタンドを払うために車体を起こした際、若干CB400SFよりも軽く感じました。
重心が低いからでしょうかね。

車体重量はCB400SFよりもあるんですが。

「軽い」と言っても、それなりに重量感はあります。

まず、いろいろ操作の説明をされ、その後乗車しました。

低速が難しいというのは知っていましたが、思った通り。

発進しようとアクセルを開けても、すぐには動いてくれません。
ある程度回せばそこを境に動き出すポイントがあります。

発進できれば、あとはアクセルに応じて加速なりしてくれます。

一番楽なのはクラッチ操作がないことで、余計な気を遣わなくて良いですし、バイクに乗せられている感じがします。
MTの場合は、クラッチ操作などをして人がバイクを操っている感じですが。

乗ってすぐにこりゃ相当楽だ、ビッグスクーター乗りが多いのも分かるなぁと早速AT車の利点を実感できました。

まぁ、あまり慣れていない私にとっては、ゆっくり発進する際、車体が動き出すのがワンテンポ遅れてしまいます。


ただ、加速する際、すごい振動がありました。

車体の振動とともに、ガタガタとフロントの辺からすごく音がしました。

まぁ、別にこういう振動は嫌ではないですが、メーカー側ももう少し対策が出来るのではないかと思いました。

それと、ポジション。
バックレストは非常に心地良いものでした。

ニーグリップが出来ないのには若干違和感がありますが。

50分の教習でしたが、エンストやシフトチェンジなど色々煩わしいものから解放された気分で、非常に楽でした

ATにはAT、MTにはMTのそれぞれ違った特徴があるのが良く分かりました。

で、今回はAT車だったので、ネタになるものはないだろうと思って録音はしませんでした。
結果、立ちゴケも無く、当たり前ですがエンストも無く。

次の9時間目はいよいよみきわめで、第一段階が修了するかもしれません。
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普通自動二輪 技能教習 第一段階 5、6、7時間目

2011-12-23 14:14:46 | 普通自動二輪 教習日記
5と6と7時間目が終わっているので、一つの記事にしてまとめます。


5時間目はまたウォーミングアップから。
今度はもっとハイペースです(笑)

直線ではアクセルを全開にしました。

「ゆっくり行くのでついて来て」と言われたのに、ジムカーナのように結構飛ばすものですから(笑)
とは言っても、3速からの全開なんで、それほど激しい加速でもありません。
別に怖くはないですし、結構気持ち良い加速が出来てすっきりします。


この時間も、4時間目と同じ内容を復習しました。

またクランク→8の字→スラローム→一本橋、たまに急制動というメニューでした。

ここでは、1回一本橋で落ちそうになって一瞬足をついて止まってしまいました
結果落ちずに済みましたが…。

まぁ、あとはエンストも立ちゴケもせず、今までで一番上手く出来た日ではないかと自分では思います。




次の別の日の6時間目は、初めての、同じ教官が2人の教習生を教えるというやつでした。
もう一人は高校生で、私と同じ第一段階で、前回AT車に乗ったとかって話していたので、8時間目は終わっているようでした。
(つまりこの時間がみきわめだったようです)

今回は、教官の後に2人が続いて走って、決められたコースをグルグル走り回るというものでした。
踏切、坂道発進、障害物、があり、一旦停止が2か所あるコースです。

走る順番は、私が最後
まず、最初に踏切を通り、坂道発進

前の高校生がどの程度乗れるのか分からなかったので、念のため坂道では高校生から少し離れて止まりました。
私も坂道発進で少し後ろに下がってしまった経験があったからです。


それが、その高校生は発進できずに、いきなりエンスト


私の方は、何とかクリア。


坂道発進が終わり、他の踏切などを終え、また坂道発進へ。

今度は大丈夫かなぁと思っていましたが、また高校生は。
結構な回数のエンスト
再び発進を試みるもののまたエンスト。
     :
     :
5回くらいエンストしていました。
まぁ、エンストするだけでこちらの方へ下がってくることはなかったので大丈夫でした。

前の高校生が発進するまで私はずーっと待つしかありませんでした。

最悪下がってきた場合には対処できるように心構えはしておきました。


この後の私は、若干失敗して、一瞬下がりかけながらも発進できました。

下がってしまうと焦りますね…。

と言いますが、私が坂道発進の練習をしたのは、3時間目に3回くらいしただけなんです。

考えられるのは、前の高校生は今まで坂道発進の練習をしていなかったのではないか?ということ。
でも、それはないですかね…?
無いとは思いますけどね


で、このあと、一旦停止をして出る場面があったのですが、前の2人は先に出て、私が一旦停止をした所、右側の少し先から普通車の教習車がノロノロ走ってきていました。
今までに結構時間がかかっているからという焦りもあったので、私は出てしまいました
際どい距離で、一般道なら問題ないくらいでしたが、あとから教官にそれはダメだと注意されました…。

この時期になると、普通車の教習がかなり増えて、交差点でも下手したら数分待つような場面があるそうです。
それでも、今後は車が来ているのが見えたら、少々離れていても待っておくようにします。


この後も何度も坂道発進をやったのですが、前の高校生はやはり…またエンストで苦戦していました。


あと、私のミスは、左折して、すぐ先の信号で右折するのでウインカーを左から右へ切り替える時に、ホーンを鳴らしてしまったのとエンスト一回

寒くて手が死にそうになってはいけないので、前の日に買った冬用グローブをはめていたのが原因でした。
グローブが硬くてなじんでいなかったので…。

それと、偶然にも、前の高校生も同じ場所でホーンを鳴らしていました。
その後に続く私も同じ場所で鳴らすとは(笑)



7時間目はシュミレーター
…ではなくシミュレーターなんですね。

三菱製の金色のやつで、メーターの辺にXJRと書かれていました。
タンクの形状もXJR似かな?と思いました。
(違うかもしれませんが)

このシミュレーターでは、AT車として乗りました。
なぜ、クラッチレーバーも付いて、立派なMT車の格好をしたシミュレーターなのに、AT車として乗せられたのか不思議です。

AT車なのにリアブレーキはMTと同じく右足のブレーキペダルで操作するので、最後まで違和感が抜けませんでした。

主に、急制動と「速度感覚の麻痺」のようなものをやりました。

最後には少し路面の状況が悪い所を通ってみるというもので、はっきり言いますが、あまり意味がなかった1時間(50分)でした。


どうせなら、街中を想定した所を走行させてくれれば少しは良かったのに…。


次の8時間目は本物のAT車の運転になっています。

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技能教習 第一段階 4時間目

2011-12-22 23:04:37 | 普通自動二輪 教習日記
忙しくて更新できていませんでした。

今のところ、第一段階の7時間目が終了しました。

では、とりあえず4時間目の記事を手短にまとめます。
随時最新の記事をアップしていく予定です。


4時間目は、まずウォーミングアップから。
 また録音しましたが、この後書くネタになるような部分が多くなるように編集します)

教習の初めに数分、教官の後についてコースを3速でグルグル走り回る というのを毎回するようです。

これが結構なハイペースです。

この時間のメニューは、クランク、8の字、スラローム、一本橋、たまに急制動というものでした。

クランクと8の字を走るのは決まりになっているようなもんです。

まだ出口の小回りが不安です。

一本橋も、ゆっくり目に走ってみたら11秒と言われ、「そんなに遅く渡らないくても良い」だそうです。

その後も、同じ順番でそれぞれやって行きましたが、2回一本橋から落ちてしまいました。

原因は遅くし過ぎてふらついてしまったからです。

次に、急制動へ移りました。
初めは、停止の線は関係なく止まれば良いということで、40㎞/h程出して止まった所、3本目の手前で止まれました。
その後やって行くと、全て2本目の手前で止まることができました。

急制動の前の直線が短いので、急激な加速になって、40㎞/hを少し超えたくらいにするのが少し難しいです。
40㎞/hを下回りそうになったり、45くらい出たり…。

で、この後も何度かやって、急制動をする前に直線の手前のカーブで止まって発進という所で、またやらかしてしまいました。
今度はエンストによる立ちゴケで、右側へバタン…。

右側に少し曲がりながら動いた所でエンストしたので、ガクンと止まってしまってそのまま支える暇も無く結構な勢いで倒してしまいました。

エンストの原因は、発進の際回転数をあまり上げていないのと、今回は気付かず2速から発進したのがいけませんでした。
今回は幸い、どこも痛めることがなく済みました。

教習で2回目の立ちゴケです。

その他は別に変ったことが無く4時間目が終わりました。

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3時間目終了

2011-12-17 20:47:22 | 普通自動二輪 教習日記
普通自動二輪 第一段階の3時間目が終了しました。

今回もまた違う教官でした。

感想から言うと、今回はいきなり難易度が上がりました。

まず、最初はグルグル走り回って、その次に右左折の練習でしたっけ…?
すみません、結構大変だったのではっきり覚えていません。

その次は、踏切や一時停止、坂道発進など。

ずっと教官の後についてそれらをやりました。
一度目の坂道発進では、フロントブレーキを離した瞬間後ろに下がって焦りました。
リアブレーキの踏みが緩い証拠です。

リアブレーキを引きずりながら発進したんですが、少し難しいですね。
3回くらい坂道発進をやりましたが、また同じように少し下がってしまったり、回転数が足りずにエンスト寸前になったりと下手でした。

一旦停止をして、右へ曲がって行く所では、教習中初のエンストをやらかしました。



その後は、低速でクラッチを切って惰性で走る失速したらアクセルを少し開けて半クラにして少しスピードを上げるまたクラッチを切って惰性で走る というのを繰り返しました。

次は、それを少し生かしてクランクを通ってみるとのこと。

2速のままで、クランクの進入と90度のコーナーを曲がる時にはクラッチを切って、直線でクラッチとアクセルで少しスピードを足し、また90度の直角コーナーではクラッチを切るというもの。

これが意外と難しいです。

進入速度が遅いと失速してふらつきそうになります。


これを何度かやった所で恐れていた事が…とうとう…。

出口直前の左へのクランクを曲がった所で失速して、そこからの立て直すための加速に失敗して、内側(左)に傾いていき、慌てて足をつき、少しは踏ん張ったのですが 重さに負け…。
あ~あぁぁ…。

左端の方に寄っている時に倒れたので、勢いで私はコース外の芝生へ入りました。

しかし、直後嫌な痛みが襲ってきました(苦笑)

男性なら分かる(はずの)あの痛みです。
男性にしか感じることができない痛みです。
まぁ、あまり触れないようにしておきます。

教官に「怪我は大丈夫?」と聞かれたので、とりあえず「大丈夫です」と答えましたが、少しあの痛みが増したのですぐに引き起こせず、10秒ほど起こそうとするふりをしながら痛みに耐えていました。
その後、痛みに耐えながらも起こそうと力を入れましたが、倒した場所が悪かったので芝生の上に立って起こすしかありませんでした。
その為、すこし足がズルッと滑りましたが、思いっきり力を入れて起こせました。

下手に倒すまいと踏ん張るとかえって危険だというのを読んだことがありますが、それとは別の危険があるということがこれでよ~く分かりました。

その後しばらく痛みが続いていましたが、次は8の字。
と言っても、S字と変わらないラインで今度は2速でクラッチは繋いで普通に走るのですが、出口が直角になっているので、そこではクラッチ操作で曲がるというもの。

一発試験で恥をかいたあのS字と同じやつです。

出口で大きく膨らまないで上手く曲がるのは当然今の状態では難しいです。
まだ確実に半クラの位置が把握しきれていないのでなおさら。


S字のコース自体ではあまり問題ありませんが、出口の直角が先ほどの転倒で少しトラウマになっていたようで、ぎこちない感じで曲がっていました。


で、次はスラロームへ移りました。

スラロームはまだ一度もやったことがない課題です。
これも2速で通過ですが、これまた意外と難しい。

アクセルを閉じて倒すアクセルを開けて起こす というのを一応知っているのでそれらしい雰囲気で試してみましたが、アクセルワークが下手な為、少し開けただけでもガツンと衝撃が来て一つ前のパイロンに当たりそうになったりして少し危険でした。

それで、そのままの流れで何といきなり一本橋
これもやったことがありません。

とりあえず、直前の停止線で止まらずに2速で一本橋に上がって、少し前に練習したようにクラッチを切って惰性で走ってみるというもの。

これは思ったより簡単でした。
まぁ、少しだけ速いから楽だということもありますが、一本橋は意外といけそうです。
自転車での低速バランスの感覚が生かされているのかどうか・・・。

この後は、クランク→8の字→スラローム→一本橋の順に繰り返していくというもの。
今度は、一本橋の手前で止まって、ローギアで渡ります。

何度もやってみて、やはりクランクや、8の字とスラロームから出る所の直角カーブがどうも上手くできません。
要は直角に小さく曲がるのが苦手という訳です。

目線もあまりに向いていないと指摘されました。

勢いを付け過ぎると膨らみますし、逆にノロノロ行くと失速して倒してまたあれを痛めることになりそうなので、難しいですね

スラロームもまだまだ練習が必要です。

なぜか、一本橋だけはなぜか楽々クリアできるんです。

一本橋に乗ってみると、意外と橋の幅が広く感じ、それに加え、自転車には無いずっしりとした安定感があり、クラッチを切って惰性で走ってもスーッと勝手に真っ直ぐ進んでくれるという印象です。
橋の幅は30cmなんですね。
狭いような広いような…。

試しにもっとゆっくりにしてみたら、ちょっとふらつきましたね。


スラロームを終えて外へ出る際、教習トラックが走っていたので出る訳にはいかず、通過するまで止まって待ちました。

スラロームを終えてそのまま2速で止まっていたんです。

トラックが通り過ぎて出れるようになったのですが、2速に入れているのを忘れてそのまま発進してしまいました。
すると、少し動きだして急にエンスト。

初のエンストよりも豪快にやってしまったので、録音しているのを再生するのが楽しみでした。

結局、1回こかしてしまって、エンスト2回という失敗で教習は終わりました。

実は、今回はまた別のCB400だったんですが、これもダメです。
ニュートラルになかなか入りません。


1速から上に上げてニュートラルに入ったことがないくらい。
2速からチョンと下げると、かなり低い確率でニュートラルに入ります。
相当ギアをガチャガチャつつかないとなかなかニュートラルに入ってくれません。

しかし、走行中には3回ほど余計な所でニュートラルに入ってしまうことがありました。




が、それよりショックなことがありました。

家に帰ってみると、先ほど教習で録音したデータの再生時間がなぜか16分だけ。
教習スタート時から録音して、教習が終わって終了させたにもかかわらず…なぜか。

ええ!?どういうこと?と思って再生してみると、16分たった所でプツンと途切れています。


立ちゴケする所も、2回目のエンストも録れていません…。

恥ずかしいから嘘を言っている訳ではありません。
恥ずかしい場面が録れているなら、いくらでもネタにしますから。

前回よりも少し、CB400の重さに慣れました。

いつかはこれが「軽い」と言えるのかな~


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技能教習 2時間目終了

2011-12-16 22:30:55 | 普通自動二輪 教習日記
カテゴリに普通自動二輪 教習日記を新設しました。
今後教習の報告はこのカテゴリで行います。

まず、一日で第一段階の2時間目の教習が終わりました。
連続で2時間入れました。

最初は、担当の教官に一応一発試験を受験したことや、試乗体験で何度か訪れている等ということを告げました。

それを告げると、「それじゃあ一応は乗れますね」ということで、教習スタート。

あ、勘違いしていましたが、私が行っている所は、二輪の教習はずっと同じ教官ではないそうです。
普通車の教習が、担任制で卒業まで同じ教官になるそうです。

で、まずは用意されてセンタースタンドが掛けてあるcb400SFにまたがり、「運転の基本姿勢をとって下さい」ということで、その通りにやってみました。
が、若干両足ともにつま先が開き気味になっているというのを指摘されました。

あとは問題なかったようで、降りて、「一応押し歩きをやってみましょう」と言われたのでやりました。
過去に押し歩きをした経験はそんなにありません。

あったとしても、自分の方に少し傾け過ぎて、おっとっとってなって危なくてかなりぎこちない感じで押していて、自信はありませんでした。

今回はそうならないように、出来るだけ垂直を保つように心がけ、8の字のコースて押してクリア。
カーブでは腰をシートかタンクの辺に当ててやると楽なのがようやく実感できました。

あ、それと、ここの自動車学校は二輪用のS字コースはなく、その代わりに先ほどの8の字があります。
ま、どちらでも良いですが。

押し歩きの後は、引き起こしでした。
左側に倒したのを起こすだけだったのですが、思いっきり力を入れると車体がズズズと動いてしまったので一旦止めて、もう一度力を入れて起こしました。
今まで右に2回倒して起こしたのよりもなぜか重く感じました。
(左に倒れたのを起こすのは初めてでした。)

それで、次に教官がセンタースタンドを掛けたので、センタースタンド掛けもやるのかと思ったら、またがって後輪を空回りさせるというのをやるのでした。

エンジンを掛けて、クラッチをつないで後輪を回すのですが、回っているのかどうかが分からないので少々戸惑いました。
4速まで上げてローまで落とすというのを何度か。

次はいよいよ発進練習
教官が前に歩いて行って止まった所まで行くというもので、これも何度かやりクリア。

で、後は教官の後をついて走ったり、教官の前を走ったりと、外周をグルグルグルグル走り回りました。
広めのコースなので、思う存分加速を味わうことが出来ます。

ただ、シフトアップの際アクセルを完全に戻していないうちにクラッチを切ってしまい、何度も格好悪いシフトアップになってしまい、結構指摘されました。

出来るだけ早く加速したいので、アクセルを戻すのとクラッチを切るのとシフトペダルを上げるのを欲張って一瞬で終わらそうとしているのが原因です。
ゆっくりやればできるのですが、慣れていないので素早くは難しいです。

3速で走り、決められた直線では4速で走るというもので、結構気持ち良い加速が出来ました。
メーターの針が50~60km/hまでいきました。
後で知ったのですが、一部の直線は指定速度が40km/hだったのです。
そこを60km/h近くまで飛ばしていたんです…

ただ、とても寒かったんです
昼間には雪がちらついていたんです。
グローブは、プロテクター付きで、親切にメッシュになっているのを持参したんですよね。
(KOMINEのGK-708というグローブです)

30分くらい走った所で、指先、特に両手親指の辺りが冷え切って指が死にそうになるくらい相当辛かったですし、ほとんど(乗っている間も)、他人からは分からない程度でブルブル震えていました。(笑)
何度も小声で「うぉ~、寒ぃ~、寒ぃ~」というのを言っていました。

何度も走った所で1時間目の50分間の教習が終わりました。

それと、本来は教習が始まる前に車庫からバイクを出してプロテクターやヘルメットも着用することになっているようです。
今回はバイクは出してありました。

終わってみての感想は、ギアの入りが良くないなと。
走行距離は5万㎞を超えているやつでした。

3速から止まる前にガチャガチャとローギアまで落とすのに、3回に1回くらいの確率で正常にシフトダウン出来ないことがありました。
あと、ニュートラルにもなかなか入りません。

あ、忘れていましたが、(もっと重大な)車両の癖(というか欠陥)がありました。
リアのブレーキのランプがそう簡単に点いてくれません(笑)
フロントの方は問題なしです。
ブレーキランプと言っても、普通のではなく、教官に分かる為のたくさん付いたカラフルなポジションランプの中のやつです。
そのランプを点けようとすると、ステップからかかとが浮いてしまい、結構な力が必要です。

最初は教官にはリアブレーキを使ってないという風に見られていましたが、その指摘で止まった際に教官がリアブレーキを触って、
これはなかなか点かないやつだな~」と言って分かって頂きました。

古いので仕方がないのでしょうか。
次回からは、その車体を出来るだけ使わないようにします。
(全車に番号が付けてありました)

ここまでが1時間目の記事です。
長くて申し訳ありません。

次の2時間目は、別の教官で、また最初にリアブレーキを使っていないと指摘されました(苦笑)

しかし、停止時に「リアブレーキを踏んでみて下さい」と言われ、そこでランプを点けようと思いっきり踏んでいる私を見て、点きにくいやつだと分かって頂けました。

2時間目も、1時間目とほぼ同じでグルグルと走り回り、終盤で駐車車両を避けるの(障害物の側方通過と言うんでしょうか)を何回かしました。

ウインカーを出してミラー、後方目視の手順ですが、フルフェイスを被っていたので、後ろを振り返ると肩のプラスチックのプロテクターに毎回コツンと当たるんですね。

やはり教習はジェットの方が向いているんでしょうね。
しかし、冬はフルフェイスの方が若干暖かいでしょう。
ちなみに、シールドはほとんど開けていました。

試しに閉めて走ってみたのですが、曇って見えなくなりそうになったので閉めて走るのは止めました。
ちゃんと曇り止めを塗っておかないとダメですね。

と、1時間目の記事が長過ぎたため、2時間目の記事は手短にまとめて終わりとします。

あ、ここまでは、無転倒、無エンストです。
しかし、2回くらい盛大にN芋(ニュートラルに入れてしまってブォォーン)をやらかしました。(笑)

少しですが、慣れてきました。

初回は準備でバタバタして用意できませんでしたが、今後は、また恒例の録音をします。
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ようやく第一歩

2011-12-13 20:38:27 | 普通自動二輪 教習日記
お待たせいたしました。

ようやく自動車学校に入校することになりました。

明日入校予定です。
明日は入校の説明だけで終わる予定です。

結局、2回試乗体験に参加した所
に決めました。

平日に行ける時は、ほとんど最終の21時頃までの教習を入れますが、1日で何時間も進める時間がないので結構時間がかかりそうです。

今年中に終わるかどうか分かりません。

立ちゴケ記録が2回のままで居れるようにしたいですが…(笑)

公道よりは自動車学校内でコケるほうがよっぽど良いですけどね。

でもコケたくない(笑)
これ以上恥をかきたくない。

バイク乗りなら皆そうでしょう。


おそらく、教習から帰宅したら疲労でぶっ倒れてしまいそうですが、空いた時間でできるだけ教習日記を書いていこうと考えています。

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新型CBR1000RR

2011-12-06 20:40:46 | バイク(自動二輪)
国内のバイク4大メーカーのホームページを時々見て、ニューモデルが出ていないか等をチェックしています。

400の4気筒のフルカウルが出ればうれしいんですけどね。
CB400のフルカウル仕様ってのも良さそうです。
カスタムでフルカウルにされている方もいるようです。


で、先日ホンダのホームページを見ていると、「CBR1000RRをモデルチェンジ」というのを見つけました。

CBR1000RR は何度か顔が変わっています。

(一部逆輸入仕様の画像がありますが)デザインの古い順(年式順ではありませんが)に並べますと、



                        ↓



                          



最初のより、若干丸っこくなっていますね。

実は、個人的に2代目(真ん中)のフロントのデザインは好きではありませんでした。
フロントカウルが前から押されてつぶれたように見えませんか?
私だけでしょうか。
そこは好みの問題でしょうけど。

それが、先日出た新型になると、少しはマシになっています。
これなら格好良いと思います。

まぁどれにせよ、現在私は大型二輪以前に普通二輪免許を持っていないのですから、まだ買う段階ではありません。



ちなみに、カワサキのスーパースポーツ(ZX-10R)もかなりデザインを変えています。
(逆輸入車です)

これも古い順にしますと、


(一部にZX-6Rの画像使用)     
                            




これは、まだ古いデザインがあるのですが省きます。
最初の画像のフロントデザインは特徴的ですね。
寄り目になって、睨めっこでもしているかのようなデザインです。
でも、これは私的に好きですよ(笑)

しかし、新型のデザインは今までと違ってインパクトがないですね。
真面目なデザインという感じで、何か物足りないですね~

まぁどれも好みの問題ですね。


次にヤマハのYZF-R1です。(国内仕様と逆輸入車があります)


                           




これも、もっと前のモデルがあるのですが、省きます。

最新のやつと一つ前のを比べると、ライトのデザインが大きく変わっていますね。

かなり寄り目になって、ライトが飛び出ています。

私個人的には、2009年モデル以降のR1は非常に残念に思います。
クロスプレーン型の何やらになって排気音が残念になりましたし、フロントのデザインもいまいちな感じです。(あくまでも私の感想です)



最後にスズキのGSX-R1000です。(これは逆輸入のみ)

                            
 

                           



こうやって見てみると、R1000だけ大きな外観の変化は見られませんね。
嘘です。初期のものから見ると結構変わっています。



4大メーカーのリッタースーパースポーツをとり上げてみましたが、メーカーの個性というか、色々特徴がありますね。



いずれ大型二輪免許を取ったらどれかに乗ってみたい気はありますが、街中だけでノロノロ走るには不向きでしょうね。
あっという間に○○○km/hに達してしまうようなものなのに、一般道でノロノロ走るとそのパワーを発揮できすにストレスが溜まります。

サーキットでも走るなら最高でしょうけど、街乗りしかしないならあまりメリットはなさそうです。

ああ、早く免許を取ってバイク乗りの仲間入りになりたいんですが…。
まぁ、もう少しで取りに行きます。
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止まりなさい

2011-12-05 21:31:15 | バイク 免許関連
また少し嫌なを見てしまいました。


自分がバイクに乗っている夢でした

それのどこが嫌なのかというと、この後なんです。

おそらく250か400の4気筒のネイキッドのバイクで地元のある場所を走っていて、私の前に若者が乗ったバイクがもう一台走っているのが始まりでした。
そして、前のバイクが赤信号に変わっても右折して行って、私もその後について右折してしまったのです

すると、曲がった先のに路肩にパトカーと、パトカーから降りている警官がいて、前の若者と私を指差し「その先で止まりなさい」というようなことを言われたんです。
信号無視を見られた訳です。


そう言われて、少し先の路肩で止まりました。
なぜか、私の方が若者の前に止まっていました。
怖いのはこの先です。

止まっている時に、何かとてもおどおどしていた自分を覚えています。
やばい。無免許なのに!」などと書き表されないくらいかなりおびえていたのに、もうどうでもよくなったかのように開き直った記憶があります。

夢の中の私は無免許でバイクに乗っていたんです。
免許証不携帯ではなく、二輪の免許自体がない状態でした。

現実の私も二輪免許は持っていませんが…。

そして、その後の行動がさらに驚きの逃走でした…(苦笑)

警官から少し離れていましたし、少し左にカーブした所に止まっていたので、先ほどのパトカーの位置からは見えない位置にいました。

そこで、警官が来ないうちに逃げようとしてエンジンをかけていました。
しかし、なかなかエンジンが掛からずにさらに焦っていましたがようやく掛かり、後ろの若者に気付かれないか何度も後ろを確認して、ついにアクセル全開で逃げてしまいました。
後ろの若者に気付かれないと言っても、普通は気付かれますがね…。

必死で逃げている最中、あれだけ回して逃げたら音で警官にも若者にも気付かれてしまったかな というような心配をしていたところで目が覚めてしまいました。

目が覚めて現実でないことに気付き安心しました。


いや~これが現実だったら、大変です。

例え逃げたとしても、夜も眠れないでしょうし、パトカーを見つけただけでもビクビクするでしょう。

私は逃げるなんて出来ません。
逃げた後が怖いですし、逃げ切る自信なんてありません。


しかし、夢の中で乗っていたバイクが何なのか気になりますね。

セパハンではなくバーハンで古そうだったので、ネイキッドと判断しました。

今後そのバイクに乗って、夢の場所で本当に信号無視をして捕まってしまうという事なんでしょうか?
それは怖いですね。

現実にならないように気をつけます。

それ以前に、無免許運転できるバイクがありませんのでご安心ください。

あ、でももうすぐ自動車学校へ行って、敷地内で無免許運転しますわ。(笑)

まぁ、自動車学校の敷地内だけです。
ええ、敷地内で思う存分、CB400に乗って無免許運転します。

あ、そうそう市内の4つの自動車学校に料金を問い合わせましたが、どこも大差はありませんね~。
多くても1万円くらいの差です。

よって、一番安かった自動車学校へ行くつもりでいます。
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