現在使っているヘルメットはOGKのFF-5Vです
左が標準装備シールド(SAF-P ライトスモーク)、中央がSAF-P スモーク、右がSAF クリア+リプレイスシールドスモーク です。
普段明るい時に走る時はスモークシールドを使用しています。
それだと、夜暗くなってから帰る時は困るんですね。
シールドを開けて走れば視界は確保できますが、これからの時期は虫が非常に多くなってスピードを出す気にはなれません。
理想としては、明るい時でも暗い時でも使用できるシールドが良いです。
終日クリアかライトスモークなら夜は無問題ですが、日中は眩しいですし、顔を隠したいので不向きですね。
昼間は顔を隠して夜はシールドを閉めても暗くならないようにする方法は
1、スモークシールドとクリアシールド両方を持ち歩く。
2、クリアシールドのままで、日中はサングラスを掛ける。
3、クリアシールドにリプレイスシールドを付ける。
4、高価ですが、明るさで色が変わるシールドにする。(多分適合する物がない)
このくらいでしょうか。
1は荷物が増えてしまいますし、シールドに傷がつく可能性もあります。(却下)
2は時々採用していますが、シールドは曇らずサングラスの方が曇ることがあります。特に冬場。サングラスのフレームが視界を若干遮ってしまいますが、それはほぼ無視できます。(冬場は却下)
3 これが一番荷物にもならず簡単で良いですが、問題は一つ。
リプレイスシールド対応のシールド(SAFシールド)だと、ピンロックシートが付かない。(=曇る)
ピンロックシートが付くシールド(SAF-Pシールド)だとリプレイスシールドが付かない。
ピンロックシートとリプレイスシールドの両方を付けることは出来ないということです。
しかし!
調べてみるとある物があれば両方同時に付けれると知ったので早速私も。
SHOEIのティアオフボタンを手に入れました。
では改造に入ります。
標準装備のライトスモークシールドに付けることにしました。
↑ピンロックシート用のピンです。
このタイプは古いタイプです。
これだと、ピンロックシートを換える際に折れてしまうことがあります。(私も折りました)
↓改良されたものだと
ビスが通って折れにくくなっています。
まずこのピンを取ります。
ラジオペンチ等でつまんで引っ張ると取れます。(折れる可能性が高いです)
↑長い間ピンロックシートを付けていた場合、シリコンがシールドに付着してしまいます。
新しいピンロックシートを用意したほうが曇り止め効果は上がるでしょう。
取ると穴が出てきます。
あとはティアオフボタンを付けるだけです。
穴の加工は要りませんでした。
ボタンの出っ張りは大きいですね。
↑ 左がスモーク、右が今回改造したライトスモーク+スモークのリプレイスシールド
スモークシールドの方がほんの少し濃い感じです。
これで昼間はスモークシールドとして使え、夜はリプレイスシールドを外してライトスモークシールドに変身出来るわけです。
難を言えば、ティアオフボタンの操作がやり難いです。ボタンを押しながら回すわけですが、押すのが結構固くて何度もやると指が痛くなります。
上手くやらないとピンロックシートのピンまで回転してしまいます。
リプレイスシールドの脱着は少々難しいです。
まぁこれで大成功とするかと思いましたが…。
リプレイスシールドの説明書きを読んでみると、雨天時には使用しないでくださいという意味の文章が。
「あ、そうだ、それを忘れていた…」
リプレイスシールドとシールドの間に水が入ると視界がかなり悪くなります。
途中で雨が降ってきたりしたら使えませんね。
今回の改造したシールドは晴天時限定になりますね。
少々天気が悪い時で1枚のシールドで1日中使うとしたら、ミディアムスモークのような微妙な濃さのシールドにするしかなさそうですね。
今回の改造でシールドの悩みがなくなると思っていましたが、雨のことを完全に忘れておりました…
スモークよりもう少し薄いシールドを追加購入する可能性が高いです。
そうなると手持ちのシールドが計5枚になります。
これだけ揃えたら次のヘルメットもOGKでしょうね。
シールドの互換性があるのはエアロブレードⅢなので、次期ヘルメットはまたFF-5VかエアロブレードⅢになるでしょう。
左が標準装備シールド(SAF-P ライトスモーク)、中央がSAF-P スモーク、右がSAF クリア+リプレイスシールドスモーク です。
普段明るい時に走る時はスモークシールドを使用しています。
それだと、夜暗くなってから帰る時は困るんですね。
シールドを開けて走れば視界は確保できますが、これからの時期は虫が非常に多くなってスピードを出す気にはなれません。
理想としては、明るい時でも暗い時でも使用できるシールドが良いです。
終日クリアかライトスモークなら夜は無問題ですが、日中は眩しいですし、顔を隠したいので不向きですね。
昼間は顔を隠して夜はシールドを閉めても暗くならないようにする方法は
1、スモークシールドとクリアシールド両方を持ち歩く。
2、クリアシールドのままで、日中はサングラスを掛ける。
3、クリアシールドにリプレイスシールドを付ける。
このくらいでしょうか。
1は荷物が増えてしまいますし、シールドに傷がつく可能性もあります。(却下)
2は時々採用していますが、シールドは曇らずサングラスの方が曇ることがあります。特に冬場。サングラスのフレームが視界を若干遮ってしまいますが、それはほぼ無視できます。(冬場は却下)
3 これが一番荷物にもならず簡単で良いですが、問題は一つ。
リプレイスシールド対応のシールド(SAFシールド)だと、ピンロックシートが付かない。(=曇る)
ピンロックシートが付くシールド(SAF-Pシールド)だとリプレイスシールドが付かない。
ピンロックシートとリプレイスシールドの両方を付けることは出来ないということです。
しかし!
調べてみるとある物があれば両方同時に付けれると知ったので早速私も。
SHOEIのティアオフボタンを手に入れました。
では改造に入ります。
標準装備のライトスモークシールドに付けることにしました。
↑ピンロックシート用のピンです。
このタイプは古いタイプです。
これだと、ピンロックシートを換える際に折れてしまうことがあります。(私も折りました)
↓改良されたものだと
ビスが通って折れにくくなっています。
まずこのピンを取ります。
ラジオペンチ等でつまんで引っ張ると取れます。(折れる可能性が高いです)
↑長い間ピンロックシートを付けていた場合、シリコンがシールドに付着してしまいます。
新しいピンロックシートを用意したほうが曇り止め効果は上がるでしょう。
取ると穴が出てきます。
あとはティアオフボタンを付けるだけです。
穴の加工は要りませんでした。
ボタンの出っ張りは大きいですね。
↑ 左がスモーク、右が今回改造したライトスモーク+スモークのリプレイスシールド
スモークシールドの方がほんの少し濃い感じです。
これで昼間はスモークシールドとして使え、夜はリプレイスシールドを外してライトスモークシールドに変身出来るわけです。
難を言えば、ティアオフボタンの操作がやり難いです。ボタンを押しながら回すわけですが、押すのが結構固くて何度もやると指が痛くなります。
上手くやらないとピンロックシートのピンまで回転してしまいます。
リプレイスシールドの脱着は少々難しいです。
まぁこれで大成功とするかと思いましたが…。
リプレイスシールドの説明書きを読んでみると、雨天時には使用しないでくださいという意味の文章が。
「あ、そうだ、それを忘れていた…」
リプレイスシールドとシールドの間に水が入ると視界がかなり悪くなります。
途中で雨が降ってきたりしたら使えませんね。
今回の改造したシールドは晴天時限定になりますね。
少々天気が悪い時で1枚のシールドで1日中使うとしたら、ミディアムスモークのような微妙な濃さのシールドにするしかなさそうですね。
今回の改造でシールドの悩みがなくなると思っていましたが、雨のことを完全に忘れておりました…
スモークよりもう少し薄いシールドを追加購入する可能性が高いです。
そうなると手持ちのシールドが計5枚になります。
これだけ揃えたら次のヘルメットもOGKでしょうね。
シールドの互換性があるのはエアロブレードⅢなので、次期ヘルメットはまたFF-5VかエアロブレードⅢになるでしょう。