shiman0のおっさん日記

ネーミングセンスなしの適当なブログタイトルです。
二輪の事、役に立つかもしれない事、どうでも良い事を気まぐれに書きます

また元に

2011-02-28 20:42:33 | ロードバイク
昨日、フォークをカーボンからクロモリに換えて一気に重くなったロードを何とかして軽くしようといろいろと考えていました。
(一番手っ取り早いのは、フォークをカーボンに戻すことなんですが…)

フレームとフォーク以外で、結構重たいのは、ホイール、タイヤくらいです。

現在手元にあり、簡単に変えられるとしたらタイヤしかありません。

タイヤはスピーディアム2ZAFFIROⅡを付けているのですが、どちらも重量は約280g

ロードタイヤとしては、少し重たい数値です。

そして、ノーマルで付いていて、すでに予備タイヤに降ろしたVittoriaのRUBINO PRO SLICK(以下 ルビノスリックと書きます。)は重量は230gくらいだと思います。
(調べても、新しいRUBINO PRO SLICK 3の重量しかでてきませんので、2の方ははっきり分かりません)

前後をルビノ スリックに換えるとすると、合わせて100gほどの軽量化になります。
タイヤの100g軽量化は結構なものです。
バネ下を100g軽量化することは、本体(バネ上)の1㎏の軽量化と同じくらいだ」と良く聞きます。
10倍くらいの効果があるということです。

それでしまなみ縦走に行けば、少しは楽に走れるかと。

という訳で、結局また、標準装備だったルビノ スリックに換えることにしました。

この時に、また戻して、今回で2回目です。

今度こそ、限界まで消耗させてみます。
サイドのグリップが良くないので、コーナーを攻めるような走り方はあまりしません。

では、リアから換えていきます。
ZAFFIRO2を外して、ルビノスリックと重さを比べてみると、結構違いが分かります。
ZAFFIRO の方はずっしりときます。

順調にルビノスリックを嵌めていたのですが、またこの時と同じ問題が…。

バルブにネジが切られていないので、タイヤをほとんど嵌め終わるころには、バルブが傾いてしまいます
何度直しても、最後にはバルブは傾いてしまう。
結局、3回直してようやくバルブをまっすぐにすることができました。
やれやれ…。

次に、フロントにルビノスリックを嵌めていきます。
外したスピーディアム2の重量は、先ほどのZAFFIROよりは少し軽いように思えました。

重量を比べて、すぐにルビノスリックを嵌めようとしたのですが、ふとリムを見てみると。
あらら…大変なことになっています。




このまま放っておいたら、パンクするところでした。
ルビノスリックに換える判断をして良かったです。

15mm幅のリムテープでは、やはりこうなってしまいます。


一応、リムテープのずれを直したのですが、型がついてしまって、タイヤを嵌めたら元に戻ってずれてしまうかもしれません。


このように、途中でリムテープがうねってしまっている部分もあります。


今後パンクしたら、まずリムテープのずれを一番に疑います。

パンクする前に換えた方が良いかもしれませんが。


フロントの方は、ネジ切りバルブなので、すぐに終わりました。


前後共にルビノスリックにしてからまだ走っていませんが、おそらく、乗ってすぐに「おお、軽い!」というのを実感できるのではないかと思います。

でも、一度軽量タイヤを嵌めたら、もう重いタイヤには戻れなくなりそうです。
が、ルビノスリックが使えなくなれば、スピーディアム2とZAFFIRO のペアに戻します。

その後は、前後共に安く手に入れたパナレーサーのクローザーにする予定です。
クローザーの重量は200gなので、スピーディアムとZAFFIROのペアから換えた時には、約200gの軽量化になります。
バネ上を2kg軽量化したのと同じくらいになるのでしょう。

しかし、クローザーに換えるのは数年先になりそうです。 
仕方ない…。

にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

goo あしあと 終了

2011-02-25 20:01:24 | その他 つぶやき
このブログの右サイドバーに表示している、「goo あしあと」のサービスが2011年3月31日をもって終了するそうです。

詳しくは、こちらをご覧ください。


あしあとのブログパーツがなくなったら、右サイドバーが寂しくなりそうです。

その時は、また他のブログパーツを入れてみます。

早く、このブログパーツの対応をして頂ければありがたいのですが…。
gooにもう一度言ってみます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まだ寒い

2011-02-21 20:27:18 | その他 つぶやき
また、少しずつ暖かくなっているような気もします。
特に日中は。

それでもまだ、朝の最低気温は一桁台です。

マイナスまで下がるよりはましですが。



最近ネタが無いので、天気やら気温のことばかりの記事になっています。

申し訳ございません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高台はすごいんですね やっぱり

2011-02-19 21:34:05 | その他 つぶやき
かなり間が空いてしまいました。

前の記事を書いた次の日ですが、思った通り、ひどく雪が積もっていたのは、高台の住宅街だけでした。
結局、10cmちょっとは積もっていました。


路面が凍結でもしていたらどうしようかと心配していました。

そのため、かなり早く起きて、雪がどうなっているか外に確認しに出てみると、それほど寒くありません。

寒くないため、屋根に積もった雪が融けだして「ドサドサっ」と地面やカーポートの上に落ちていました。

このドサドサという音や、カーポートに「ドーン!!!」って落ちるのは本当にびっくりします。

あれが夜中に何度もあると寝れません。

そうそう、路面の方は、凍結してはいませんでした。

これなら何とか坂を降りれそうだと判断して、車で降りました。


坂を下りると、ほとんど雪は積もっていません


家を出る前に、車の屋根の雪(10cm位)をすべて落としたのですが、もしその雪を落としていなかったら、
他の車に「え!?どこから来たん?」と凄い目で見られそうでした。

正直、1台だけ屋根に大雪を積んで走るのは、恥ずかしいというか…(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ありゃ…パンク

2011-02-11 21:25:15 | ロードバイク
この時が最後のパンクで、約2年間パンクゼロで来れたのですが、今日、それが終わってしまいました。
気付いたのは、今日の10時ごろ。
ショップに行こうと思い、ロードをディスプレイスタンドから降ろすと、何だか感じが違いました。

降ろして床に置いた時の衝撃がいつもより小さかったのです。(特にリアが)

ん??と思い、リアタイヤを見てみると、ペチャンコになってはいません。
しかし、触ってみると、空気が結構抜けていました。

先週も少し走ったので、そんなに急に空気が抜けるはずがありません。

パンクだぁ~…」


ということで、まず、タイヤに何かが刺さっていないかチェックします。

大きなものは刺さっていないようなので、とりあえずタイヤを外します。


ホイールから外して、タイヤとチューブがひっついたままの状態で、空気を入れて音で確かめてみます。


チューブが少し大きく膨らむくらいまで入れて、耳を澄まして音を聞きます。


すると、微かに「シュー」という音が聞こえてきます。

その音を探すと、バルブ付近にたどりつきました。

バルブの先に指をかざすと、若干風がきます。

「え!?バルブから?」
と、予想もしないことに。

バルブからもれるなんて、私は聞いたことがありません。


「バルブかぁ」と呟きながら、バルブを持ってよく見てみると、「シュー」という音が消えました。

「ん?」と思いながらも、バルブをいろいろな方向に傾けてみると、音が聞こえたり聞こえなかったり。

ははぁ、バルブからではなく、バルブの根元から空気が漏れていたのです。

いろいろ傾けてようやく、漏れている穴を発見することができました。

バルブを傾けなかったら、全く分かりません。










この穴をふさぐといっても、難しいので、とりあえず新しいチューブに換えることにしました。

新しいのはミシュランのチューブです。
バルブにネジが切っていないやつです。

私はもうバルブにネジが切られていないチューブは買いません。


今日のうちでも、タイヤをはめるとバルブが傾いていたというのが3回くらいあり、何度もバルブが真っすぐになるようにやり直しました。

バルブが固定できないので、タイヤをはめている時などに若干傾いたりします。
それを放っておくと、根元に負荷がかかり、穴があいてしまいます。

ネジが切ってあるやつなら、軽く固定できるので、それほど傾いたりすることはありません。

ネジが切ってあるものしかもう買いません。
ほとんどがネジは切ってありますが、たまに切っていないタイプのもあります。



本来なら、5分もかからないチューブ交換ですが、バルブの傾きを何度も直したため、30分くらいかかってしまいました。

ようやくチューブ交換が終わり、ショップへ行ってみると…。




休み

でした。

やはり行く前に電話で確認しないといけませんね…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

積もりました

2011-02-11 17:23:34 | その他 つぶやき
今朝(8時頃)起きてすぐに外を見てみると、うっすらと雪が積もっていました。


昼頃になるともう完全に融けました。


寒いです。

それと、予報によると、明日もまた雪が降るそうです。

積もるかどうかは分かりませんが今日と同じくらいの寒さになるそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暖かかったのに

2011-02-10 21:04:34 | その他 つぶやき
一昨日くらいまでの何日間かは日中は陽に当たれば少し暑いくらいでした。

ですが、昨日くらいから気温が下がり、本来の寒さに戻ってしまいました。

今日も寒かったです。
昼からは曇りました。

やはり、陽が照らないと寒いです。


そして、今晩と明日の朝は雪が降るみたいです。

現在は雨ですが、予報によると、これからみぞれになるそうです。


そんなに積もりそうな気はしませんけど、実際、明日の朝にならないとどうも言えません。

あぁ、寒い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チキンラーメン

2011-02-04 21:14:32 | 食べ物
時々食べるチキンラーメン

結構おいしいラーメンの部類に入るのではないかと私は思います。

食べる時はだいたい、上に卵をのせるんですが、CMや袋の写真のようにきれいに固まったことはありません。

今朝久しぶりに作ったらこんな感じに。

いつもこんな感じです。




卵は、昨晩から冷蔵庫から出して部屋(12℃ほど)に置いて、どんぶりを少し温めてから作ったのに、固まりません。



麺をどんぶりの中に平らに置いたつもりでも少し傾いていたり、卵を落とした勢いで、白身がたまごポケットからこぼれてしまいうときがあります。
すると、こんな感じに(笑)




より固まらせるには、あらかじめどんぶりを温めておくとか、冷蔵庫から出した常温の卵を使うというのがありますが、
この時期に、冷蔵庫から出した卵といっても、真夏に比べると10~20℃くらい違いますよね。

卵をきれいに固まらせるには、真夏にチキンラーメンを作った方が良いということになるのでしょうかね?





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワイヤー交換

2011-02-02 20:42:17 | ロードバイク
遅くなりました。

今から3週間くらい前になりますが、ロードのワイヤー一式とバーテープを交換しました。

まず、グリーンのアウターワイヤーです。
長さの関係で、ブレーキとシフトアウターを同じメーカーに出来ませんでした。

画像の、右側がシマノのロード用ブレーキアウターで、左側がGPのシフト用アウターワイヤーです。





どちらもカラーはグリーンにしたのですが、若干の違いが分かりますでしょうか?

肉眼で見ると、色の違いが少し分かるのですが、撮影してみるとあまり分かりません。
右のシマノの方が鮮やかなグリーン(黄緑)で、左のGPの方は、黄緑と緑の中間くらいの色合いです。

このくらいの色の違いなら、許容範囲内です。

では、交換作業に入ります。

まず、バーテープを剥がします。


裏がテープではなく、ゲルタイプなので気持ちよく剥がせます。

新しく巻くバーテープは、BBBのカーボン柄のやつです。


出来れば、裏がテープではなく、ゲルタイプにしたかったのですが無かったので、両面テープのやつにしました。


箱を開けてみると…。


あらら。バーエンドキャップが1つありません(笑)


まぁ、バーテープを巻きこまないと嵌まらないタイプのエンドキャップは要らないので、良しとしましょう。


バーテープを剥がし、シフトワイヤーとフロントのブレーキワイヤーも一気に取りました。

問題は、ここからです。
リアのブレーキのワイヤーはトップチューブに内蔵されているので、勢いに乗ってアウターとインナーワイヤーを一度で抜いてしまっては面倒なことになります。

まず、どちらかだけは残しておかないといけません。


初めは、先にインナーワイヤーを抜いて、古いアウターと新しいアウターを繋げて古いアウターを抜くという方法にしようとしていたのですが、アウターの長さを先に合わせるためにそれはせず、インナーワイヤーは残して古いアウターワイヤーだけをブレーキ側から先に抜きました。


抜いた古いアウターに合わせて長さを決めた、新しいアウターを残っている古いインナーワイヤーを通しながらブレーキ側から通しました。

そして、古いインナーワイヤーを抜けば完了です。
(もの凄く分かりにくい表現で申し訳ありません。絵は気にしなくても良いです)




通したアウターに新しいインナーワイヤーを通したところで、ハンドルに沿わせて固定します。


画像のように、最低2~3ヶ所きっちりと固定できれば大丈夫です。

あと、シフトアウターもはずしたものと同じ長さにして取り付けます。
シフトインジケーターの部分も同じように切ります。



それでは、ブレーキアウターを固定したところで、バーテープを巻いていきます。

しかし、巻く途中の画像は…無いです


巻き終わったのがこちら。


バーテープを巻いた後、手を見てみると黒い粉がたくさんついていました。
何なんでしょう?
バーテープの表面の粉でしょうか?


バーテープを巻き終わったところで、ワイヤーをディレイラーやブレーキに固定します。
全て固定し終わったところで、動作確認。

しかし、フロントディレイラーが動きません。レバーが固くてディレイラーはほとんど動きません。
「え!?」

ワイヤーがきちんと通っていることを確認して、もう一度操作してみると…。
「え~!?シフターが壊れた?」とかなり焦りました。

こりゃいかん と思い、一旦フロントディレイラーからワイヤーを外すことにしました。



と、ここで異変に気付き、問題解決

原因は、私の取り付けミスです。

普通は、下の画像のように、ワイヤーは内側の溝の部分で止めないといけません。
しかし、私がしたのは、内側ではなく外側


いや~情けない…。
これじゃぁ…。



最後ですが、ブレーキアウターとシフトアウターはこんな感じです。

若干色合いが違うのが分かるかと思います。




にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする