ヘルメットを買いました。
今使っているOGKのFF-5Vは使用開始から4年半を過ぎました。
一般的にヘルメットは3年で買い換えた方が良い と言いますが、私の場合バイクに乗るのは多くて週に2日程です。
毎日通勤に使ったりする人のヘルメットに比べれば劣化は少ないだろうと思い、5年を目安に換えようと自分の中で決めていました。
最近暑くてヘルメットの中でもじんわり汗をかくことが多かったので、内装一式を洗いました。
内装を洗えるのは気持ち良いですね。
しかし洗う時に、それなりに内装の劣化が進んでいることに気づきました。
スポンジの部分が破れたり、剥がれている箇所が少しありました。
一通り洗いましたが、やっぱり買い換えた方が良いのかなぁと。
内装一式をパーツとして買うこともできるので、それも一つの手ですが
インナーパッド3500円、チークパッドセット3000円、あごひもカバーセット1000円と
8000円近く出して内装だけを新しくするのもなんだかなぁという感じです。
ヘルメットを買う場合の候補はほぼ決めていました。
OGKのエアロブレードⅢです。
FF-5Vのシールドと共通なので、今持っているクリア、ライトスモーク、ミディアムスモーク、スモークのシールドをすべて使えます。
(RT-33にも使うことができるようです。ただ、RT-33の標準は幅広のピンロックシートなので要注意)
シールドを流用できるという理由と、あとは軽いというヘルメットを試してみたいからです。
安全性に関して、いろいろな話がありますが、エアロブレードⅢはJIS規格のみです。
(FF-5VはJIS規格とSNELL M2010、あとMFJ公認になっています)
しかし、SNELLのホームページを見てみますと、M2015の一覧にエアロブレードⅢが載っています。
↓M2010の一覧
ただ、この規格に合格したのと同じものが日本で売られているかは不明です。
結局エアロブレードⅢを買いました。
FF-5Vとの比較です。(SHOEIのステッカーを貼っている方がFF-5Vです)
FF-5Vに比べて後ろの出っ張りは少ないですね。
↓エアロブレードのヘッドベンチレーション
↓左側はベンチレーション開
↓FF-5Vのヘッドベンチレーション
↓エアロブレードのリアベンチレーション
↓ベンチレーション開
↓FF-5Vのリアベンチレーション
↓エアロブレードのチンベンチレーション
↓ベンチレーション開
↓FF-5V
ベンチレーションの開閉操作はエアロブレードの方が圧倒的にやり易いです。
被ってみたところ、思ったほどきつくないです。
FF-5Vを最初に被った時は脱ぐ時に、もみあげが引っ張られて痛いくらいでしたが、エアロブレードはそんなことはありません。(FF-5Vと同じMサイズです)
ということは、使用していくうちにスポンジがヘタると今よりも少しだけ緩くなるのかなぁと思ったりします。
最後に、一目見て思ったのは、チンベンチレーションが、腹話術人形の口に似ているなぁと。
これを見るといっこく堂さんの顔が浮かんできます(笑)
まだ被って走っていないので感想は書けません。
ただ、FF-5Vに比べると明らかに軽いです。
気になることがあれば追記する予定です。
[追記9.11]
エアロブレードⅢを被って走ってみました。
買う前から予想していた通り、風切り音はうるさいです。
FF-5Vとの比較になりますが、エアロブレードの方がうるさいのは確実です。
チークパッドの下の面がメッシュ構造だからでしょう。
メッシュの部分からゴーゴーと風切り音がします。
走りながら手でメッシュ部分を覆ってみると音が静かになるので、騒音源はメッシュ部分だと思います。
このまま高速道路を走るのは無理そうです。
FF-5Vでも、ずっと走り続けた後は風切り音のせいで、しばらくゴーゴーと耳鳴りのような感じがしていましたから…
高速道路を長時間走るなら耳栓必須です。難聴になったら困ります。
いろいろ調べてみると、メッシュ部分にテープを貼ったりして塞いでいる方も居るようですね。
あと調べて分かったのは、RT-33のチークパッドがエアロブレードⅢに付けられるということです。
RT-33のチークパッドはエアロブレードのようにメッシュ部分がないので、風切り音削減には効果がありそうです。
というわけで、近いうちにRT-33のチークパッドを買って試してみます。
どうなったかは新たに記事にします。
今使っているOGKのFF-5Vは使用開始から4年半を過ぎました。
一般的にヘルメットは3年で買い換えた方が良い と言いますが、私の場合バイクに乗るのは多くて週に2日程です。
毎日通勤に使ったりする人のヘルメットに比べれば劣化は少ないだろうと思い、5年を目安に換えようと自分の中で決めていました。
最近暑くてヘルメットの中でもじんわり汗をかくことが多かったので、内装一式を洗いました。
内装を洗えるのは気持ち良いですね。
しかし洗う時に、それなりに内装の劣化が進んでいることに気づきました。
スポンジの部分が破れたり、剥がれている箇所が少しありました。
一通り洗いましたが、やっぱり買い換えた方が良いのかなぁと。
内装一式をパーツとして買うこともできるので、それも一つの手ですが
インナーパッド3500円、チークパッドセット3000円、あごひもカバーセット1000円と
8000円近く出して内装だけを新しくするのもなんだかなぁという感じです。
ヘルメットを買う場合の候補はほぼ決めていました。
OGKのエアロブレードⅢです。
FF-5Vのシールドと共通なので、今持っているクリア、ライトスモーク、ミディアムスモーク、スモークのシールドをすべて使えます。
(RT-33にも使うことができるようです。ただ、RT-33の標準は幅広のピンロックシートなので要注意)
シールドを流用できるという理由と、あとは軽いというヘルメットを試してみたいからです。
安全性に関して、いろいろな話がありますが、エアロブレードⅢはJIS規格のみです。
(FF-5VはJIS規格とSNELL M2010、あとMFJ公認になっています)
しかし、SNELLのホームページを見てみますと、M2015の一覧にエアロブレードⅢが載っています。
↓M2010の一覧
ただ、この規格に合格したのと同じものが日本で売られているかは不明です。
結局エアロブレードⅢを買いました。
FF-5Vとの比較です。(SHOEIのステッカーを貼っている方がFF-5Vです)
FF-5Vに比べて後ろの出っ張りは少ないですね。
↓エアロブレードのヘッドベンチレーション
↓左側はベンチレーション開
↓FF-5Vのヘッドベンチレーション
↓エアロブレードのリアベンチレーション
↓ベンチレーション開
↓FF-5Vのリアベンチレーション
↓エアロブレードのチンベンチレーション
↓ベンチレーション開
↓FF-5V
ベンチレーションの開閉操作はエアロブレードの方が圧倒的にやり易いです。
被ってみたところ、思ったほどきつくないです。
FF-5Vを最初に被った時は脱ぐ時に、もみあげが引っ張られて痛いくらいでしたが、エアロブレードはそんなことはありません。(FF-5Vと同じMサイズです)
ということは、使用していくうちにスポンジがヘタると今よりも少しだけ緩くなるのかなぁと思ったりします。
最後に、一目見て思ったのは、チンベンチレーションが、腹話術人形の口に似ているなぁと。
これを見るといっこく堂さんの顔が浮かんできます(笑)
まだ被って走っていないので感想は書けません。
ただ、FF-5Vに比べると明らかに軽いです。
気になることがあれば追記する予定です。
[追記9.11]
エアロブレードⅢを被って走ってみました。
買う前から予想していた通り、風切り音はうるさいです。
FF-5Vとの比較になりますが、エアロブレードの方がうるさいのは確実です。
チークパッドの下の面がメッシュ構造だからでしょう。
メッシュの部分からゴーゴーと風切り音がします。
走りながら手でメッシュ部分を覆ってみると音が静かになるので、騒音源はメッシュ部分だと思います。
このまま高速道路を走るのは無理そうです。
FF-5Vでも、ずっと走り続けた後は風切り音のせいで、しばらくゴーゴーと耳鳴りのような感じがしていましたから…
高速道路を長時間走るなら耳栓必須です。難聴になったら困ります。
いろいろ調べてみると、メッシュ部分にテープを貼ったりして塞いでいる方も居るようですね。
あと調べて分かったのは、RT-33のチークパッドがエアロブレードⅢに付けられるということです。
RT-33のチークパッドはエアロブレードのようにメッシュ部分がないので、風切り音削減には効果がありそうです。
というわけで、近いうちにRT-33のチークパッドを買って試してみます。
どうなったかは新たに記事にします。