shiman0のおっさん日記

ネーミングセンスなしの適当なブログタイトルです。
二輪の事、役に立つかもしれない事、どうでも良い事を気まぐれに書きます

真っ暗道

2017-07-16 20:01:10 | バンディット1250F
もうすっかり夏がきました。
早朝でももうもわ~っとして暑いです。

昼間走るのは嫌になりますね。
車も多いし、日差しは照りつけて汗ばむし…

今の時期は夜走るのが気持ち良いかもしれません。
今回は久しぶりの車載動画を撮りました。
一旦目が覚めて寝れなくなったので、夜中の2時ごろから出発です。
いつもの通り、私の車載動画は退屈でつまらないものです。
バンディット1250F  ナイトラン


御覧のとおり2時、3時頃だと当然外にいる人が少ないです。
対向車や先行車もあまりおらず、ハイビームを存分に使うことができます。
昼間走る時だとハイビームは滅多に使いませんので、たまにはハイビームさんに活躍してもらいましょう。

カーブだとハイビームでも勘で走る部分がありますね。
バンクさせた時にコーナーの先の方まで補助的に照らすやつ(確か現行のFJR1300にあったはず)だと多少違うのかもしれませんね。

まぁ、夜走る時は視界も悪く道路に潜んでいる危険が見えないのでゆっくり走りましょう。

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目視で見ないから

2017-07-03 20:59:55 | その他 つぶやき
昨日今日と危ない出来事がありましたので書いてみます。

昨日は、ツーリングが終わって帰る時、すぐ前を走っていた人(仲間)が左車線の車に横から当てられそうになるところを目撃しました。
そのしばらく先が2車線から1車線に変わるポイントです。
「この車はどうせ間に入ってくるんだろうな」と思っていたところ、真横にバイクがいるにもかかわらずじわりじわり右車線に入って来て、あと少しで当たるところでした。
車側が気づいてとっさに左に避けたので事故にはなりませんでしたが…
後ろから見ていて「おー危な」と思いましたけど、何もできませんでした。
私がクラクションを鳴らしたとしても、後ろから聞こえてきたのでは車の人にとっては何の意味か分からなかったと思います。


あと、今日ですが仕事中私が車(軽)の助手席に乗っている時です。
これも右車線を走っていて、前が渋滞で詰まったので、運転していた人はすぐに空いている左車線に行こうとしたのです。
しかし真横でやや後ろ寄りのちょうど死角の部分に車がいました。
それに気づいた私は「あー後ろ!」ととっさに声を出して、運転していた人も気づき、当てられそうになった車も左に避けてぎりぎり当たらずに済みました。
本当は「横」って言えばよかったのですが、とっさに「後ろ」という言葉しか出ませんでした。
あと、できたならハンドルをガッとつかんで左に行けないようにするべきだったかなと思いますけど、そんな余裕はありませんでした。

前が詰まった時も、追突しかけたというか車間距離も短めで急ブレーキに近い感じで減速し、左ウインカーを出してすぐに左車線に行こうとしたので私もびっくりしました。

どちらも原因は死角になる場所を目視で見ていないことです。


仕事では車移動なので、他人が運転する車に乗る機会は多いです。
残念なことに、私以外にまともに法規走行する人は少ないです。
一時停止の停止線は突っ切るし、ウインカーは交差点の曲がる直前に出す、車間距離も取らずに走る そういう人もいます。
こんな運転を毎日してよく事故しないな と思う人もいます。
当然、進路変更の時にきちんと目視で死角の確認をする人も少ないです。
大半の人はミラーだけ見て車線変更しますね。
恐ろしいので、私は何気なく横を向いて死角を見ていますけど…

私が神経質すぎるだけかもしれませんが、助手席に乗っていてひやひやします。
正直に言うと他人が運転する車に乗りたくないですね。

私の場合はバイクだろうが車だろうが、ウインカーを出して、ミラーと死角の部分を目視で確認、それから車線変更です。
教習所で習った通り、進路変更の3秒前にウインカーを出します。


この際書きますけど、運転席や助手席の窓にカーテンを装着している車を見ると事故を起こしたいんだなとしか思えませんね。
真横さえまともに見えない車をよく運転しますわ。
まぁそういう人はカーテンがあろうが無かろうが、ミラーでしか確認しない人でしょう。
そんなのに当てられるのも馬鹿らしいので、カーテン付きとかの車には近づかないようにしています。

というか、基本的に車の死角に入って並走することは避けています。
周りの車は死角なんか気にしていないぞと思うべきです。
いろんな人の車に乗っていればそれがよ~く分かります。

車間距離にしても前の車にひっつく人が多いです。
前車との時間差1秒ほどの人も多いです。
前の車が、どこの誰でどういうつもりで運転しているかなんて分からないのに、よくピタッとひっつけるなと思いますよ。
前が急停車でもしたら、ブレーキを掛ける前にぶつかるのに、そういうやつらの気が知れないです。


私は最低2~3秒ほどの間隔はあけますけど、それでも集中力が切れていたりしたらヒヤッとすることはあります。

逆に後ろの車がひっついてくる場合だと、私は余計に前との車間距離をとってやります。
前が急ブレーキをかけて、私も急ブレーキをかけたら後ろからやられますので、私が急ブレーキにならないようにわざと車間距離を空けてやります。
そうすると後ろのやつはイライラして余計ひっついてくるんですがね。


これ以上はきりがなくなるのでこの辺でやめます。
巻き込まれないように、そして事故を起こさないよう気を付けましょう。
試験で減点0の完璧な法規走行をすれば、こちらが加害者になることはまずないでしょう。

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ポロポロと

2017-07-02 04:18:24 | バイク 装備(ウエア,バッグ等)
いつものように久しぶりの投稿です。

ツーリング時には財布等を入れるのにデグナーのコットンチョークバッグ(5S-W2) を使っていますが、使い始めてしばらくしてから合皮(ポリウレタン?)の部分の表皮が剥がれだしてきました。





剥離している箇所をペリペリと剥いでいたらほとんど剥げて無くなりました(笑)

剥いだ後も細かいカスがポロポロと出てくるので…
残念ですが近いうちに処分します。
何気に使いやすかったのでちょっと惜しいです。

次の新しいのをと思ってちょっと前に買ったものが↓

同じくデグナーのNB-93 防水レインポーチです。
一度使ってみたので感想を言うと、使い勝手はあまり良くないです。(私個人の感想です)
開けるのにバックルを外す必要があるのですが、このバックルが小ぶりで、つまむ部分も固めで、少し外しにくい…

バックルが生地に固定されているので、指の腹でつまめず、指先だけでつまむので指が痛いです。
グローブをはめている状態だと尚更外し難いでしょう。

あと、この商品だけに限ったことではないのですが、太ももを回して固定するフラップが、
左足をついて停まる時に、少し突っ張って違和感を感じます。

それで足が出ずに立ちごけするとか、太ももが締め付けられて痛いとかっていう訳ではないですが、慣れのせいなのかどうも違和感があります。
いけない所ばかり書きましたけれど、良い点は、防水なので天候を気にする必要がないのと、ポーチの大きさです。
邪魔にならない必要最低限の大きさで、カメラと財布+αの収納能力はあります。

最初に書いたチョークバッグは、ベルトループに吊るすだけなので、脚を曲げようが伸ばそうが太ももに追従する動きはないです。
先ほど書いた、他メーカーでもよくある太ももに巻き付けて固定するタイプだと、脚の曲げ伸ばしで違和感があるのは仕方がないのかもしれません。

どうも満足できそうにないので、良さそうなのがあれば買ってみます。
防水ポーチは雨の日に活躍してもらいます。

インターネットでこういう類のバッグを探すのって大変ですね。
ホルスター、チョークバッグ、ウエストバッグ等々呼び方が様々なので検索も大変です。

追記

もう一回一日中使ったらそこまで不便さは感じませんでしたね。
やはり慣れの問題でしょうか。
他に良さそうなのがあれば予備としても買っても良いかもしれません。
気長に探してみます。
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