shiman0のおっさん日記

ネーミングセンスなしの適当なブログタイトルです。
二輪の事、役に立つかもしれない事、どうでも良い事を気まぐれに書きます

普通自動二輪 技能教習 第二段階 6時間目

2012-01-22 21:20:53 | 普通自動二輪 教習日記
6時間目もまた練習コースをひたすら走っただけです。

この時間の教官になるのは初めてで、結構年配の方でした

見るからに90歳代で、腰がかなり曲がり、杖をついてかなりゆっくり歩いています
バイクに乗れるのか?と思うくらい。

というのは嘘です(笑)
失礼。
50代後半くらいですかね。

教習が始まっても、二輪教習用の小屋でその方は服を着たりプロテクターを着けたりして、私は5分くらい待っていました。

ようやく準備できたようで、あとは練習コースを何回も走りました。

しかし、途中でスラロームに行く際、私の後ろを走っていた教官の姿が消えました(笑)

「まさか、コケたとか!?」と思って後ろを見渡しましたが、姿はありません。
何者かに拉致された?
それとも嫌になって逃げた?


心配でしたが、停まらずにスラローム、一本橋、クランク、8の字を勝手に済ませました。

次の急制動に行く前には、さすがに不安になってバイクの車庫の前の辺りで停まりました。

良く見ると、二輪用の小屋(別館)の端に、教官が乗っていたと思われるCB400が止めてあるのに気付きました。

トイレにでも行っているのかなと思いながら、1分ほど待っていると、本館の方から教官が歩いてきました。

特に変わった様子はなく、次に急制動の指示をされました。


この後は、教官が一人車庫の方に戻って、最後の5分くらいは「自分で好きな課題をやっておいて下さい」ということで
自信が無いスラロームを続けてやりました。

スラロームは苦手です。

どうも上手くいきません。

タイムは、規定の8秒を少し下回るくらいで、あまり余裕はありません。
が、無理して速くしようとすると、パイロンに接触して卒検で不合格になってしまう可能性が出てきます。

パイロンに接触して不合格になるくらいなら、秒数オーバーで減点だけで済んだほうがましです。
他の減点も合わせて超過しないのを前提とした話ですが。

自分が思うには、目線がダメなんです。

どうしても、すぐ先のパイロンを見てしまうので、そこを直さないと話になりませんね…。
出口の遠くのパイロンを見てやりたいんですが、難しいですね…


記事を書くのがかなり遅れております。

実はもう卒業検定を…

詳しくは、また後日

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