shiman0のおっさん日記

ネーミングセンスなしの適当なブログタイトルです。
二輪の事、役に立つかもしれない事、どうでも良い事を気まぐれに書きます

普通自動二輪 技能教習 第一段階 5、6、7時間目

2011-12-23 14:14:46 | 普通自動二輪 教習日記
5と6と7時間目が終わっているので、一つの記事にしてまとめます。


5時間目はまたウォーミングアップから。
今度はもっとハイペースです(笑)

直線ではアクセルを全開にしました。

「ゆっくり行くのでついて来て」と言われたのに、ジムカーナのように結構飛ばすものですから(笑)
とは言っても、3速からの全開なんで、それほど激しい加速でもありません。
別に怖くはないですし、結構気持ち良い加速が出来てすっきりします。


この時間も、4時間目と同じ内容を復習しました。

またクランク→8の字→スラローム→一本橋、たまに急制動というメニューでした。

ここでは、1回一本橋で落ちそうになって一瞬足をついて止まってしまいました
結果落ちずに済みましたが…。

まぁ、あとはエンストも立ちゴケもせず、今までで一番上手く出来た日ではないかと自分では思います。




次の別の日の6時間目は、初めての、同じ教官が2人の教習生を教えるというやつでした。
もう一人は高校生で、私と同じ第一段階で、前回AT車に乗ったとかって話していたので、8時間目は終わっているようでした。
(つまりこの時間がみきわめだったようです)

今回は、教官の後に2人が続いて走って、決められたコースをグルグル走り回るというものでした。
踏切、坂道発進、障害物、があり、一旦停止が2か所あるコースです。

走る順番は、私が最後
まず、最初に踏切を通り、坂道発進

前の高校生がどの程度乗れるのか分からなかったので、念のため坂道では高校生から少し離れて止まりました。
私も坂道発進で少し後ろに下がってしまった経験があったからです。


それが、その高校生は発進できずに、いきなりエンスト


私の方は、何とかクリア。


坂道発進が終わり、他の踏切などを終え、また坂道発進へ。

今度は大丈夫かなぁと思っていましたが、また高校生は。
結構な回数のエンスト
再び発進を試みるもののまたエンスト。
     :
     :
5回くらいエンストしていました。
まぁ、エンストするだけでこちらの方へ下がってくることはなかったので大丈夫でした。

前の高校生が発進するまで私はずーっと待つしかありませんでした。

最悪下がってきた場合には対処できるように心構えはしておきました。


この後の私は、若干失敗して、一瞬下がりかけながらも発進できました。

下がってしまうと焦りますね…。

と言いますが、私が坂道発進の練習をしたのは、3時間目に3回くらいしただけなんです。

考えられるのは、前の高校生は今まで坂道発進の練習をしていなかったのではないか?ということ。
でも、それはないですかね…?
無いとは思いますけどね


で、このあと、一旦停止をして出る場面があったのですが、前の2人は先に出て、私が一旦停止をした所、右側の少し先から普通車の教習車がノロノロ走ってきていました。
今までに結構時間がかかっているからという焦りもあったので、私は出てしまいました
際どい距離で、一般道なら問題ないくらいでしたが、あとから教官にそれはダメだと注意されました…。

この時期になると、普通車の教習がかなり増えて、交差点でも下手したら数分待つような場面があるそうです。
それでも、今後は車が来ているのが見えたら、少々離れていても待っておくようにします。


この後も何度も坂道発進をやったのですが、前の高校生はやはり…またエンストで苦戦していました。


あと、私のミスは、左折して、すぐ先の信号で右折するのでウインカーを左から右へ切り替える時に、ホーンを鳴らしてしまったのとエンスト一回

寒くて手が死にそうになってはいけないので、前の日に買った冬用グローブをはめていたのが原因でした。
グローブが硬くてなじんでいなかったので…。

それと、偶然にも、前の高校生も同じ場所でホーンを鳴らしていました。
その後に続く私も同じ場所で鳴らすとは(笑)



7時間目はシュミレーター
…ではなくシミュレーターなんですね。

三菱製の金色のやつで、メーターの辺にXJRと書かれていました。
タンクの形状もXJR似かな?と思いました。
(違うかもしれませんが)

このシミュレーターでは、AT車として乗りました。
なぜ、クラッチレーバーも付いて、立派なMT車の格好をしたシミュレーターなのに、AT車として乗せられたのか不思議です。

AT車なのにリアブレーキはMTと同じく右足のブレーキペダルで操作するので、最後まで違和感が抜けませんでした。

主に、急制動と「速度感覚の麻痺」のようなものをやりました。

最後には少し路面の状況が悪い所を通ってみるというもので、はっきり言いますが、あまり意味がなかった1時間(50分)でした。


どうせなら、街中を想定した所を走行させてくれれば少しは良かったのに…。


次の8時間目は本物のAT車の運転になっています。


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