shiman0のおっさん日記

ネーミングセンスなしの適当なブログタイトルです。
二輪の事、役に立つかもしれない事、どうでも良い事を気まぐれに書きます

XJRだと!?

2011-07-26 20:52:10 | バイク 免許関連
試験場によってバイクの車種が異なるので、それを調べていましたら、私にとってはあまりうれしくない情報を発見しました。

ある県では、試験場の大型自動二輪MTの車種が従来のCB750から○○○○○○○に変わっているようです。

その他、自動車学校でも導入している所もあります。

○○○○○○○に入るのは何だと思いますか?

すでにご存じの方もおられると思いますが、
実はXJR1300なんです。


CB750に代わって、次はCB1300の教習車仕様が出るのではないかと思っていましたが、まさかのXJRですか(笑)

まぁ、現行で国内仕様の大型ネイキッドで教習車向けになるとすれば、CB1300かXJR1300、ZRX1200バンディット1250 ABSくらいしかないんですが。

正確には、XJR1300Lらしいです。
重量は約260kg、シート高は-30mmで765mmになっているみたいです。
詳しい情報は、こちらの記事を参照してください。

シート高は数値上では低い方ですが、車幅もシート幅も結構ありそうなので、短足の私だと両足ベッタリは付かないはずです。

でも、CB1300やCB1100の教習車仕様もあるらしいという情報もあったのですが、検索しても出てきません。

実際あるのでしょうかね?

一発試験を受ける予定の近所の免許センターでも、CB750がこのXJR1300Lに代わっている可能性が出てきました。
これはちょっと免許センターに行って見てこないといけませんね。

ホワイトカラーのネイキッドがコースを走っていたら要注意です。

まぁ、気になるのは重量と足つき性だけなんですが。

ボロボロになっているかもしれないCB750で試験を受けるよりも、まだ新しいXJR1300Lで受ける方が有利なのかもしれませんが。


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転倒していたら

2011-07-25 20:24:14 | ロードバイク
昨日は、ショップの方に急遽誘われてツーリングへ行ってきました。
いつものように日帰りです。
というか、日帰りしかしたことがありません。

走行距離はほぼ180km
正確には180.02kmでした。

それにしても、普段長距離を走らない私にとっては180kmは相当きついです。
昨日のコースは6割ほどが上り坂で、かなりヘトヘトでした。

解散場所から自宅までの10㎞の道のりは、平地でも10~17km/hほどの超ノロノロ走行で帰りました。

何?あの人 遅くない?」とかって思われたでしょうね(笑)


それと、まだヘトヘトになる前でしたが、2回ほど危うく転倒しそうな場面がありました。

1回目は、転倒といっても自転車で転倒しそうになった訳ではないですよ。

トイレ休憩で、公衆トイレに行って、ちょっと急いでトイレから出ようとした瞬間、滑ってスッテンコロリンってなるところでした。
靴が前方に滑ったので、尻もちをつくようにこけていたでしょう。


ビンディングシューズを履いている方なら経験することが多いです。
特に、ロード用のシューズで、クリートがむき出しの場合に。

私の場合、ソールがフラットなロードシューズにSPDクリートでした。

公衆トイレやコンビニなどの店はだいたい床がツルツルのタイルなので、特に滑りやすいです。

トイレなども、掃除してあったりして水が散っているとさらに滑りやすくなります。

今回私が滑った場所も、手を洗う水道付近で水が散っていました。

それで、出口の近くで転倒しかけました。


ロード用のSPDは、歩きにくい上に、クリートによって滑ったりするので、歩行性に関して言えばマウンテン用のSPDシューズの方が優れているんですけどね。

床がツルツルの所では滑らないようにお気を付け下さい。



で、もう一回のほうは、落車しそうになったのです。

トンネルの中の車道を走っていたのですが、後ろから車が来たので少し左に寄ったとたん、「ズズズ」と表現しにくい音がしてコケそうになりました。

端の方は、変な低い段差になっていて、後輪だけがうまく乗り上げれずに、取り残されたようになってタイヤの側面の方を擦ってしまったみたいです。
暗くて路面状況が良く分かりませんでした。

40㎞/h位で走っていて、私のすぐ後ろを走っている人も数名いましたし、車が後ろから来ていたので、私が転倒していたら大変なことになっていたはずです。

私が転倒
  ↓
後ろの人も避けれずに転倒
  ↓

後ろから来た車も避けれずに私たちを轢いてしまう

という事になっていたらニュースでも報道されていたでしょう。

転倒しなくて良かったです。

やっぱりロードバイクの細いタイヤは危ないです。

路面のちょっとした亀裂や溝にでもはまってしまうと危険です。

これもお気を付け下さい。



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カランカラン

2011-07-21 20:35:36 | ロードバイク

また異音に悩まされるようになりました。

といっても、今回の異音は発生源が分かっています。



前輪を上げて後輪だけ接地させる状態(つまりウイリーの状態)にすると、カランカランとフレームのどこかの内部を何かかが転がる音がします。

それを、平坦な床で元に戻すと、再びカランカランと、先程とは逆の方向に異物が転がっているようです。

パイプの傾斜から考えて、チェーンステーの部分だと思われます。
異音といえるのか微妙ですが、どうやらチェーンステーのパイプ内部に何かがあるみたいです。

ちなみに、フレームはシートステー以外はアルミです。

車体を普通に直立させた状態では、

チェーンステーは後ろ上がりになっているので、内部の異物は自然にBB側へ寄ってきます。


(かなり大ざっぱな絵ですみません。)

それを、ウイリーの状態にさせて、チェーンステーの角度をにしてやると、

傾斜で今度はリヤ方向に転がってきます。


それを再び元に戻すと、またBBの方に転がっていくわけです。


しかしなぜ急にそんな異物が出たのか。

思い当たる点があります

普通に道を20km/hほどで走っていた時、急にガタン!!といってフロントタイヤから路面の大きな凹の部分を通ってしまったのです。
アスファルトに直径10cm以上はある深めの穴になっていたのです。

そこを通ってしまった瞬間、聞き慣れない音が聞こえたのです。

ママチャリのベルが振動で鳴るような感じの音で、フレームの辺りからキン!と一瞬金属音がしたのです。

その時はどうも思いませんでしたが、家に帰ってロードを担いで階段を上がっている時、カランカランと異物が転がる音が聞こえて発覚しました。


チェーンステー後部に水抜き用の小さい小さい穴があるので、そこから何かが見えるかと思ってライトで照らしてみましたが、穴が小さすぎて何も分かりませんでした。


道路の凹を通った時の衝撃で溶接部分が変になって金属が剥がれてしまったとかでしょうか。

それだったらちょっとヤバいですけどね。
見た所クラック等は見当たりませんでしたが、そのうちクラックが入ってチェーンステーとシートチューブが分かれてしまったりしては大変です。


そこまで心配するようなことなのか、よく分かりません。

BBを外せば、チェーンステーの中から異物を摘出できるのではないかとは思うのですが、このように固着してしまっているのですぐには無理です。

BBを外せても、BBの部分とチェーンステーのパイプの内部が区切られていたら摘出は無理です。


フレームが破損したりしなければ、今の所走行は可能なのでしばらく様子を見てみます。


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休暇で挑戦

2011-07-20 20:57:16 | バイク 免許関連
二輪の免許を取得することをほぼ決めた私shiman0ですが、いろいろと悩んでいることがあります。

まずは、免許の取得方法

教習所(自動車学校)で取るか、それとも試験場で直に取る一発試験と呼ばれるものにするか。

あ、その前に、普通自動二輪にするか、大型自動二輪にするか。
ちなみに、どちらを取るにしても、ATではなくMTです。

この先は、独り言のような長い記事になります

※すみません、この先、普通自動二輪を普通二輪大型自動二輪を大型二輪と少し略して書きます。

普通二輪にしても、大型二輪にしても、教習所で取るより、一発試験の方が安く済むはずだと今のところは考えています。

しかし、一発試験でなかなか合格できずに、教習所より高くつく可能性も否定できません。

一発試験では、「一発で合格させることはまずない。」とかっていう情報もありましたが、実際、一発で合格された方もいるようです。


普段、自動二輪に乗っていない私が、一発試験で合格できるのか?という疑問もあります。

一本橋は一度もやったことがないですし、スラロームや大型二輪の波状路なども、いきなりやるのはかなり不安です。
スラロームで下手にスロットルを煽ってしまって、大変なことになるかもしれません。

そうならないためにも、初めは教習所で普通二輪の免許を取って、あとで一発試験で大型二輪を取得するのが理想かなとも思うのですが。
それよりも教習所でいきなり大型二輪を取ってしまった方が良いのかもしれません。

一発試験にどうしてもこだわりたいのなら、1回一発試験に挑戦してみるのもありですね。
あまりにも下手すぎて教習所よりも高くつくと判断したら教習所へ変更するか、結構走れて合格できそうだと判断したらそのまま一発試験に挑戦し続けたりするとか。

言っておくのを忘れてましたが、私自身一発試験をたった一回で合格できるとは思っていません
何回も不合格になって10回近く受ける覚悟はあります。
ただ、何十回も落ちて、教習所で取るより高くならないかどうかが心配なのです。

それを知る為には、一度一発試験を経験しておいた方が良いと思っています。


そこで、既に普通車免許持ち場合のMT二輪の教習料金を、近所のある自動車学校より引用します。

普通自動二輪の教習料金:約12万円
大型自動二輪の教習料金:約22万円
  


近所の免許センターでは、一般受験料2,950円代車使用料1,650円で、一回の一発試験の受験料は合計4,600円
合格した時の免許証交付料は2,100円

一発試験を約26回受けて、教習所で普通二輪を取る料金(約12万円)と同じくらいになります。

大型二輪の場合、約47回一発試験を受けて、教習所で取る料金(約22万円)と同じくらいになるんです。

そんな26回とか47回とか落ちるということは…、おそらくないはず。
そこまで落ちると、もう受ける気は無くなってしまうのが普通だと思います。

これを見ると、教習所で取るより、一発試験の方が安くなる確率の方が高く思えます

上手く一発試験で合格出来れば、教習所の半分かそれ以下の料金で済むのです。
あくまでも上手くいった場合です。
私自身がどうなるかは見当もつきません

ですが、私はやっぱり一発試験で取る気になりますね。

免許取得の費用が安く済んだ分を、バイクの購入に当てたりできます。

ただ、どこの試験場でも同じだと思いますが、土日や祝日は試験が受けれません
これが無ければ…。

私のように休日が土日祝だけの方なら、一発試験では不利になります。
平日に休みを取れば可能ですが。

ん~、やっぱり時間の面で言うと、土日でも夜間でも通える教習所の方が便利なんですよね。

指導員付で時間が便利で取得しやすい分、料金が高くなる訳ですよね。

まぁ、この時間の面が、一発試験にするか教習所へ通うかをはっきり決めれない要素になっているのです。

これは本当に悩みますね。


夏の休暇とかでは短いか…

ん!?夏季休暇!?

そうか、夏季休暇で何回か挑戦してみれば良いんですよね。それを忘れていました。(笑)
おそらくこの夏には合格できないでしょうが。

一発試験の下見ということです。
一応、無難な普通二輪にしておきます。
でも、同じ料金なら大型二輪の方が良いのか・・・

まぁ多くても3回くらいしか受けれないでしょうが、試験の感じをつかむには良い機会です。

ただ、ものすごく暑いでしょうね~
晴れの日だったら最悪です。
(雨でも合羽を着ると蒸れて最悪です)
黒のフルフェイスで行くので、直射日光で熱されてヘルメットの中は蒸れて、かなり緊張した中で運転するので、とんでもない汗の量になるでしょうね。
直射日光に当たるだけでもものすごく暑いのに…。

一応予定はしておきますが、時間が取れなければこの話は無しです…


で、どれかの手段で二輪免許を取ったと仮定します。

一番初めにどのバイクに乗るかがまたなかなか決めれないんですよね。


仮に、普通二輪しか取れなかった場合、当たり前ですが、400cc以下のバイクしか乗れません。

でも、いきなり新車を買うか、初めはどうなっても良いような古い年式の中古車にするかがまた決めれないんです。

今の所、安めの中古で候補なのが、CBR250RR、ZXR250、GSX-R250、FZR250、バリオス、ホーネット、CBR400RR、GSX-R400、ZXR400、FZR400、FZ400のあたりです。
レプリカ系が多いです(笑)
新車にするなら、Ninja250R、VTR250、CBR250R、CB400、GSR400、Ninja400R とこのくらいしかありません。

スクーターやアメリカン、オフロードなどよりは、上のようなロード系が好みです。

次に、大型二輪免許を取れた場合。
最初は、慣らすために上記のたくさん書いた車種の中から選ぶかもしれません。

ですが、カワサキのGPZ系の低速時の音が非常に好みなので、GPZ900R、GPX750R、ZZR1100、ZX-12R、ZX-9R 辺りのバイクに一時期乗って、低速時の音を満喫したいとも思っています。(笑)
ノーマルマフラーではあまりいい音ではないので、マフラーは社外品にしたりして、低音の効いた音にしてみたいです。

かと言って、社外品でも、直管のような爆音はあまり好きではないので、ノーマルよりも若干大きめで適度に低音が効いた音にできれば一番良いです。


ただ、GPZやGPXとなると古いので、トラブル等のそれなりの覚悟は必要になります。

少し関係ない話になりますが、この記事で書いたGPX750R乗りの方が、youtubeのこの動画に映っています。
25周年記念の集会の時の映像みたいです。

25周年ってすごいですよね。
私がもし乗るのであれば、その時には26周年とか27周年とかになる訳ですか…。


バイクに関する知識は乏しいので、いろいろと自分で整備をしたりするのはできそうにありません。


それ以前に、まだバイクの免許を取っていないのでその話は早いです(笑)

一発試験で取ってみたいですが、時間の都合でなかなか取れないかもしれません。

はぁ、いつになったら乗れるのか。。。。




だらだらの長文で申し訳ございませんでした。

それにしても、今回の記事は長すぎました(笑)

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木毎 丹 梅丹

2011-07-18 11:14:11 | 自転車関連 未分類
お借りしていた36mmのスパナをショップへ返しに行くと、こんなものが売ってありました。

梅丹ブドウ糖ラムネです。



どんなものなんだろうと見ていると、「これ試供品なのでどうぞ」と言われ、各種類のを1粒ずつ頂きました。


せっかくなので、値段を聞いて試しに買ってみることに。
6粒入りの大袋で210円だそうです。

6粒しか入っていない割には、やや高めですね。
まぁ普通のラムネとはちょっと違うようですし。

4種類の中で、この夏で一番必要になるのは、塩分のやつですね。

という訳で、ピンク色の塩分のやつを購入。



で、ショップからの帰りはものすごく暑かったので早速、頂いた中の塩分のラムネを食べてみました。
(上の画像で、ピンクの塩分のやつだけ中身が空なのは、そこで食べてしまったからです。)

味は、梅と塩を混ぜた味です(笑)


6粒当たりの食塩相当量は436mgです。
ということは、1粒当たり約73mg(=0.073g)です。

かなり暑い日には、塩分補給のこのラムネを携行して行こうとは思います。

あまりにも暑ければ、休憩を多くとったり、冷房で冷えた店に入って休んだり、最後の手段としては、暑い時には走らないなど、熱中症になったりしないようにお気を付け下さい。

ちなみに、私はこのくそ暑い時期では、日中はあまり乗らないようにしています。

暑い時間を避けて、早朝や夕方に走るようにしています。

それでも、まだ暑い方なんですが、昼間に比べればずいぶんと涼しいです。

真夏の早朝4時~5時くらいの交通量が少ない時に走ると、かなり心地良いですね~
辺りは静かで、空気がひんやりして気持ちが良いです。


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SPD 分解

2011-07-16 14:14:16 | ロードバイク

TL-PD40という工具を回すためのスパナはショップで貸して頂きました。

これでやっと分解できます。
4年ほど分解しておらず、若干ガタが出ているのでそれも直します。



ペダルをモンキーレンチで挟んで固定し、あとは36mmのスパナで回すだけです。

工具に、R(右)のペダルはLOOSEと反時計方向に回して緩めるとあります。L(左)は逆の時計方向です。


先に右のペダルから分解します。



このようにセットしてスパナを回してみるんですが、固い
モンキーレンチの方にも思いっきり力を入れてもう一度やってみましたが、緩みません。

TL-PD40とスパナの隙間が大きいので、TL-PD40のほうの角がスパナで潰れてしまいます。

これではTL-PD40をダメにしてしまいそうなのですが、再度思いっきり力を入れてみると、ようやく緩みました。

この先も、TL-PD40を使ってどんどん緩めていくのですが、なかなか終わりません。
緩めていと、ちょっとずつ抜けていきます。







全部抜いたら、玉当たりを調整して完了です。

(最初に右(R)のペダルを分解していたのに、画像がLに変わっているのはなぜだ?おそらく右のペダルでは撮っていなかった。)

で、終わったら左のペダルの分解です。

どうやら左の画像はもうすでに出ているので省きます。
記事も、右側のと変わりないので省きます。

左右どちらとも玉当たりを調整してガタは無くなりましたが、若干回転が重くなってしまいました
どちらも、片面SPDにしたせいで勝手にいくらか回転するので、許容範囲内です。

片面仕様にしたSPDですが、まだ上手くクリートを嵌めれない時があります。

4回に一回くらい失敗します

失敗すると、クリートが嵌まるまで加速出来なかったりペダルを踏み外したりして危ないです。

便利さというかクリートの嵌めやすさを犠牲にして、軽量化しているのでそこは仕方がないです。


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固着か

2011-07-09 17:31:07 | ロードバイク
暑いですね~
暑いんですが、ショップへ行ってきました。

先週借りたBBの工具を返すためです。
やっぱりどうやっても外れません。
ハンマーで思いっきり叩いてみましたが、BBはビクともせず。
それより、叩いた衝撃で、BBの凹みの部分が傷付いてしまったのでもう諦めました。

それで、工具を返す時に「実は、固すぎて外せなかったんですよ~」って言ったら、ショップの方に「それじゃ、私が外してみましょうか」と言われたので、お願いすることに。

まず、工具をそのまま使って試みる店主さんですが「本当じゃね~これは固いね~」と。
そこで、工具の柄を延長させる物を用意されました。(その道具がどういう名前なのか、調べても分かりません)

60cm位はある鉄の棒のような物を、BB外しの柄に引っかけていました。
私も「あ~、これなら外れるかも」と思ったのですが、それでも全く緩む気配はありません。

これには、店主さんも驚いていました。


次に、ハンマーを持って来られ、私が最後に試みた手段で外そうと頑張っておられましたが、これもまた無理。
それに加え、BBとフレームの隙間にオイルを吹き込んでいましたが、それでも意味なし。

それより、ハンマーで叩く衝撃で、BBの工具と噛み合う凹みの部分がどんどん傷付き、私の心の中では悲鳴が上がっていました(笑)
ここまでなりました。

ひぃ~

これ以上叩いてしまうと、どんどん舐めてしまって外せなくなるので、「とりあえず今日は外れません」と店主さん。
「また時間がある日にやってみます」と言うことで、作業は終わりました。

その時は、愛車はショップにしばらく入院することになります。

まぁ、BBを至急交換したりする訳でもないので、のんびりしても大丈夫です。

でも、ここまで傷付いてしまったらちょっと交換したくなりますね。

新車購入から3年以上もBBを緩めていなかったら固着してしまうのですかね…。


私も、ロードがショップに入院するまでの間は、BBとフレームの隙間の辺りにオイルを吹いたりしてみますが、意味があるのでしょうか?

無ければ意味のない行為になるのですが。

オイルが浸透するくらいの隙間はありますよね。


あと、念のために、新しく買うBBを探しておこうか(笑)

シェル幅は68mmなので、TIAGRA(4600シリーズ)のだったら1000円ほど、105(5700シリーズ)では1500円くらいであります。(どれも新型のやつです)

DURA-ACE(7900シリーズ)のでも2000円と少しです。

どうやっても現在のBBが外れなかったら、交換すら出来ませんが。(笑)



あと、ペダル分解の36mmのスパナですが、これもまたショップからお借りしました。
作業はもうやったので、記事は後日書きます。



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スパナ…

2011-07-05 21:01:28 | ロードバイク
BBが固くて外れないので先にペダルの分解をすることに。

固く締まったペダルの方はなんとか外れました。

本当に今回はものすごく固かったです
何度も本気でペダルレンチに力を入れても全く回らないものですから、もう何というか、笑いが出てしまいました(笑)

結局、ペダルレンチ用ではない普通の15mmの短いスパナを使って外しました。
こちらのスパナの方が短いのにこれだけでは外せる訳がありません。

なので、ハンマーも用意。
ペダルレンチ+ハンマーの方が楽なんですが、ペダルレンチはかなり薄めなので、あまり力を入れてしまうとスパナの先が凹んでしまうんです。
実際、ちょっと変形しています。


普通のスパナをセットして、ハンマーでガンガン叩いてもこれまたビクともしません。
「本当に外せるのか?」と不安になっていましたが、何度も続けて、少し強めに叩くとあっさりと緩みました。
両方とも同じくらい叩いて外れました。







「はぁ…やっと外れた。じゃぁ、次は分解するかぁ」とこの先順調に進んでいくかと思えば。




どういうことかお分かりですか?
実は、我が家の中では最大の幅に対応できるモンキーレンチなのですが、あと2㎜程という所でそれ以上開かないのです。
TL-PD40は36mmのスパナを使うようになっています。

おいおい!(苦笑)

こりゃダメです。

このモンキーレンチなら大丈夫だと思っていたのに…


「お!?ちょっと待てよ ひょっとしてあれなら!」
と思って、急いで持ってきたウォーターポンププライヤーでどうか確かめると…

ありゃー、これもダメですわ。



うーん・・・


しばらくどうしようか考えていましたが、最後の手段を思いつきました。
余っている金具で対応する工具を作ってしまえば良いのです。

ガチャガチャと工具を作って数分後


これなら回すことができそうです。

試しに回して見ると

結構きつく締まっているので、金具が曲がってしまってしっかり挟めません。

無理
これも失敗です…。


とりあえず、こんな感じでまだ何も出来ていないのです。
BBも固すぎて外せないし、36mmのスパナも無いし…。


やはり36mmのスパナを探さないとダメです。
実は、ホームセンターに寄ってきたのですが、36mmのスパナなんて売っていません。
モンキーレンチで36mmに対応できる物はありましたが、どれも精密とか薄型とかプロ用でかなりの値段です。
ペダルを分解するだけの為にそんな高いのは要りません。
既にモンキーレンチもあるのですし。

そうなると、あちこちのホームセンターで探すか、素直に自転車用のヘッドスパナを買うかですね。


BBを外すのも、ペダルを分解するのもまだ先になりそうです。



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固すぎ!

2011-07-02 18:46:52 | ロードバイク
ホローテック2のBBを外すために工具が必要なのでショップへ行ってきましたが、在庫がなかったので工具を貸して頂きました。

それと、SPDペダルを分解するためのツールTL-PD40も入手。

「これでグリスアップができる」と帰宅して作業に取り掛かりましたが、BBはものすごく固くてビクともしません。

いくらやっても回る気配がありません。
手のひらは痛くなるし、汗は出て大変なので、BBを外すのは一旦諦めました。

それじゃ、ペダルの方を分解するか ということで、ペダルを外すのですが、BBを外すために左右のクランクを外してしまっています。

とりあえず、楽に外せそうな左側のペダルを、クランクを外した状態で外してみることに。





無理!

この時に思いっきり締めてしまっているので無理です。
しかもクランクを外した状態では。
おそらくクランクを車体に取り付けても無理でしょう。

試しに、ペダルレンチではなく、6mmの六角レンチでも出来るのでやってみましたが、体重をかけると六角レンチが折れそうになったのですぐに止めました。


困ったもんだ。

後で外れるまで頑張ってみます。

普通なら、グリスアップが完了してから記事を書くのですが、今回は外すことができないので事前報告ということにします。

外れてグリスアップできたらまた報告します。


'11.07.03 追記
ペダルの方はなんとか外れましたので、先にペダルの方を分解しようと思ったら…
また問題が…
詳しくは、分解できてからの記事に書きます。
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