前回の続…パンクしないの続きです。
ノーパンクタイヤを装着して半年ほど経ちました。
もちろんパンクというトラブルからは無縁の状態でおります。
しかし、弊害が、、、
エア入りのチューブ&タイヤの組み合わせと違って、かなり乗り心地が悪い(衝撃吸収性があまりない)ため、振動によってフェンダーが割れるという事態が発生しました。
フェンダー自体は鉄製のようで、車体とボルトで固定するための穴の部分できれいに割れました。
また、段差でガタガタと音がするようになったなと思って見てみたら、フェンダーステーやスタンドの取付ボルト等、振動によって緩んでいたという事態も。
増し締めの頻度を増やしてやらないといけません。
そうなるのは通勤経路の路面状態があまり良くないのも一つの原因です。
アスファルトがボロボロで割れ目から草も生えているような状態の所が多いですし。
幅が28Cではなくて32Cだったらほんの少し乗り心地が良くなっていたかもしれませんが、リム幅の関係で32Cの装着は難しいとのことで、28Cになったわけです。
さすがにフレームに影響が出てこないか心配になってきました。
一応「BAAマーク」付の車体なので、そんなにやわな造りではないと思いたいですが、走行中に破断したら恐ろしいです。
あと、28Cという細さもヒヤッとする場面が時々あります。
アスファルトの割れ目にはまりそうになったり、砂が溜まっている所を通るとタイヤがとられそうになったりします。
走破性が良くないです。
ロードバイク並みに、路面の段差や走る位置に気を遣わないといけない状態です。
いろいろ悩みました。
①もう少しリム幅の広いホイールに変えて、タンナスの32Cや40Cのノーパンクタイヤを装着する。
②エアレスチューブ(ノーパンクチューブ)のT-core(700X32Cサイズ)を使ってみる。
これがどのくらいの衝撃吸収性があるのか知りませんけど、タイヤは一般的なものを使用できるので、タンナスに比べたら多少改善されるのではという勝手な思いがあります。
重量はかなり増すのが欠点ですが…
悩んだ結果、現在700X32CのT-coreとクリンチャータイヤを注文しています。
もともと完成車で700X38Cのタイヤが付いていたので、32Cなら問題ないでしょう。
T-coreのサイズが700X32Cだから単純にタイヤも同じサイズで買ってみましたが、
リム幅によって、チューブの収まり具合が変化するので、相性が合わない可能性もあります。
チューブの形状は変えられないので、ガバガバになるかキツキツになるか、ちょうど良いのか少し不安です。
T-coreが先に届きました。
表記サイズは700X32Cです。
直径は28.8~29.0mmです。
触ってみた感じ、かなり硬いです。
指で強く押したぐらいではほとんど凹みません。
片足のかかとで上に乗って体重をかけると、少し凹むのが分かります。
あとはタイヤと組み合わせて実際に乗って、どれくらいの乗り心地か確かめてみます。
[追記]
タイヤも届きまして、早速作業に入っていますが、ようやくタンナスを外しました。
え~と、これは無理ですね。
700X32Cのタイヤではキツすぎて装着できる気がしません。
(ちなみにミシュランのアラミドビードのやつです。軽い方が良いと思ってワイヤービードにはしませんでした)
元々付いていた38Cのタイヤだと簡単に付いたのですが、逆に余裕があって少し緩いです。
下手したら走行中にタイヤが外れてしまうかもしれません。
となると35Cくらいがちょうど良いのかもしれません。
半周ちょっとまでは何とか嵌まりました。
まずチューブが膨らんだ状態と同じなので、両側のビードをリムに落とし込むこと自体難しいです。
難しい上に、リム中央の凹んだ部分に片方のビードを落として余裕を作る事すら不可能なので、これ以上は無理です。
これ以上頑張ってもダメでしょう。
握力を使い果たしてしまいそうです。
無理するとタイヤレバーでリムが傷だらけになってしまいます。
[さらに追記]
結論として、700X35Cのタイヤを新たに買って、かなり苦戦した後ようやく組み付けることができました。
かなり疲れたうえにずっと革手袋をはめていたので写真も撮れていません。
35Cでも挫折しかけました。
でも38Cだと緩いんですよね…
タイヤの個体差(ビードの硬さとか)もあるんでしょうけど、どのタイヤサイズが適正なのか気になります。
詳細は気が向けば後日に。
ノーパンクタイヤを装着して半年ほど経ちました。
もちろんパンクというトラブルからは無縁の状態でおります。
しかし、弊害が、、、
エア入りのチューブ&タイヤの組み合わせと違って、かなり乗り心地が悪い(衝撃吸収性があまりない)ため、振動によってフェンダーが割れるという事態が発生しました。
フェンダー自体は鉄製のようで、車体とボルトで固定するための穴の部分できれいに割れました。
また、段差でガタガタと音がするようになったなと思って見てみたら、フェンダーステーやスタンドの取付ボルト等、振動によって緩んでいたという事態も。
増し締めの頻度を増やしてやらないといけません。
そうなるのは通勤経路の路面状態があまり良くないのも一つの原因です。
アスファルトがボロボロで割れ目から草も生えているような状態の所が多いですし。
幅が28Cではなくて32Cだったらほんの少し乗り心地が良くなっていたかもしれませんが、リム幅の関係で32Cの装着は難しいとのことで、28Cになったわけです。
さすがにフレームに影響が出てこないか心配になってきました。
一応「BAAマーク」付の車体なので、そんなにやわな造りではないと思いたいですが、走行中に破断したら恐ろしいです。
あと、28Cという細さもヒヤッとする場面が時々あります。
アスファルトの割れ目にはまりそうになったり、砂が溜まっている所を通るとタイヤがとられそうになったりします。
走破性が良くないです。
ロードバイク並みに、路面の段差や走る位置に気を遣わないといけない状態です。
いろいろ悩みました。
①もう少しリム幅の広いホイールに変えて、タンナスの32Cや40Cのノーパンクタイヤを装着する。
②エアレスチューブ(ノーパンクチューブ)のT-core(700X32Cサイズ)を使ってみる。
これがどのくらいの衝撃吸収性があるのか知りませんけど、タイヤは一般的なものを使用できるので、タンナスに比べたら多少改善されるのではという勝手な思いがあります。
重量はかなり増すのが欠点ですが…
悩んだ結果、現在700X32CのT-coreとクリンチャータイヤを注文しています。
もともと完成車で700X38Cのタイヤが付いていたので、32Cなら問題ないでしょう。
T-coreのサイズが700X32Cだから単純にタイヤも同じサイズで買ってみましたが、
リム幅によって、チューブの収まり具合が変化するので、相性が合わない可能性もあります。
チューブの形状は変えられないので、ガバガバになるかキツキツになるか、ちょうど良いのか少し不安です。
T-coreが先に届きました。
表記サイズは700X32Cです。
直径は28.8~29.0mmです。
触ってみた感じ、かなり硬いです。
指で強く押したぐらいではほとんど凹みません。
片足のかかとで上に乗って体重をかけると、少し凹むのが分かります。
あとはタイヤと組み合わせて実際に乗って、どれくらいの乗り心地か確かめてみます。
[追記]
タイヤも届きまして、早速作業に入っていますが、ようやくタンナスを外しました。
え~と、これは無理ですね。
700X32Cのタイヤではキツすぎて装着できる気がしません。
(ちなみにミシュランのアラミドビードのやつです。軽い方が良いと思ってワイヤービードにはしませんでした)
元々付いていた38Cのタイヤだと簡単に付いたのですが、逆に余裕があって少し緩いです。
下手したら走行中にタイヤが外れてしまうかもしれません。
となると35Cくらいがちょうど良いのかもしれません。
半周ちょっとまでは何とか嵌まりました。
まずチューブが膨らんだ状態と同じなので、両側のビードをリムに落とし込むこと自体難しいです。
難しい上に、リム中央の凹んだ部分に片方のビードを落として余裕を作る事すら不可能なので、これ以上は無理です。
これ以上頑張ってもダメでしょう。
握力を使い果たしてしまいそうです。
無理するとタイヤレバーでリムが傷だらけになってしまいます。
[さらに追記]
結論として、700X35Cのタイヤを新たに買って、かなり苦戦した後ようやく組み付けることができました。
かなり疲れたうえにずっと革手袋をはめていたので写真も撮れていません。
35Cでも挫折しかけました。
でも38Cだと緩いんですよね…
タイヤの個体差(ビードの硬さとか)もあるんでしょうけど、どのタイヤサイズが適正なのか気になります。
詳細は気が向けば後日に。