先日、立件民主党と国民民主党の合併が立件の超威圧的な言動と提案によってお流れになった、って話を紹介しましたが、立件の方はまだ諦めていないらしく、今度は陳哲郎が「民主党復活」などと言う珍妙な事を言い出した模様。
立憲民主 国民民主に提案 両党解散し新党を 党名は立憲民主党
立憲民主党の福山幹事長と国民民主党の平野幹事長が会談し、福山氏が、両党が合流を目指すにあたり、それぞれの党をいったん解散して新党を結成し、党名を「立憲民主党」とするなどの新たな案を示し、速やかに回答するよう求めました。
立憲民主党の福山幹事長と国民民主党の平野幹事長は15日夕方、国会内で会談しました。
この中で福山氏は、ことし1月に両党が党名などをめぐって折り合わず、いったん合流を見送った経緯を踏まえ、再び合流を目指すにあたっての新たな案を提案しました。
それによりますと、それぞれの党をいったん解散して新党を結成するとしたうえで、党名は「立憲民主党」に、略称は「民主党」にするとしています。
また結党大会で代表選挙を行い、綱領は協議して作成するなどとしています。
福山氏が、期限は区切らないものの速やかに回答するよう求めたのに対し、平野氏は持ち帰って検討する考えを示しました。
実はですね。
上記記事を見た時
「え?立憲民主党が解散して民主党復活?なのに新党名が【立憲民主党】?【民主党】?え?え?え?」
と、若干混乱して3回くらい読み直してようやく意味が判った次第。
いやあ、人間疲れてると読解力が低下しまくっていかんわぁ(^^;)
つか、どうしてコイツらこんなに「民主党」に拘るのでしょうな?
「民進党」の立場ねえな(笑)
それにしても陳哲郎のヤツ、相変わらず「上から目線」でしかモノが言えない様で、それじゃあまとまる話もまとまらんでしょうな。
普通の人ならそのくらいすぐに判るのに、なぜかコイツらは判らない。
そんな「非常識」以下の「無常識」なヤツらに何時までも国会議員やらせておいて良いものなのでしょうかねえ。
それと、陳哲郎が「合併するかどうか速やかに回答するニダ!」と脅しを掛けていますが、では、なぜコイツはこんなに必死になって合併したがっているのでしょう?
答え:金が無いから。
民主党・民進党時代の政党交付金は色々と手を尽くした結果国民民主党が「ごっつぁんです」してしまい、"分家”と言うか"ケンカして出て行った”ヤツらで構成されている立憲民主党には一円も貰えなかったのよねぇ。
それでも毎年それなりの助成金は貰えているのですが、ホラ、コイツらまともに働いた事が無いから「正しい金の使い道」なんて判らないらしく、どうもアチコチに配りまくったり、考え無しに立候補者を建てまくったりした結果、現在は「韓国経済並」らしいんですわ。
要するに「破綻寸前」と(笑)
しかも、早ければ今年の秋、最長でも来年の秋には解散総選挙があるのですが、このまま行けば立候補者を乱立する事も出来ず、そうなると当然立憲民主党に所属する議員も減ってしまう為、今みたいに「ウリが野党第一党ニダ!」と威張る事が出来なくなるどころか、今まで散々見下してきていた国民民主党よりも「下」になる可能性すら出て来ているので、枝野や陳は「何とかしてゼニを集めねば」と焦っているそうな。
それに、支援団体も今の不景気も関係しているのですが、それにも増して枝野等が支援団体に散々「不義理」を働いているので、どうやら支援団体からも「良い返事」が貰えていない、と言う話ですな。
特に「黒川ガー!」と喚き散らした結果、"先送り”どころか"廃案”にしてしまった国家公務員法改正案の件では、自治労などの「長年の悲願」だっただけに、廃案になった当初はそりゃあもうご立腹だったとか(笑)
「アベの足を引っ張ろうとして自分達の支援者の足を引っ張ってしまった。自分でも何を言っているのか判らねえが・・・」
と誤魔化そうとしたけど、自分達の退職金や老後の年金に大きく影響しただけに、そう簡単には割り切れないみたいですな。
まあ、この件は個人的には「野党、良くやった」と言いたいですが。
公務員、特に幹部連中の優遇が主みたいな法案でしたからなあ。
それに、そもそもちゃんと法案の内容を精査していれば上記の様な失敗はしなかったのでしょうけど、枝野達って国会に提出されている法案の中身に全く目を通していないらしいんですわ。
ホラ、アイツら勉強嫌いだから(笑)
だから週刊誌や新聞などの「スキャンダルネタ」しか国会で叫ぶ事が出来なかったのでしょうし、しかも、ちょっと面倒臭い事になりそうになるとすぐに「審議拒否と言う名のサボリ」を連発。
そんな事ばかりしてたから国民から見放されていったワケですが、これ又恐ろしい事に
「どうしてウリ達はこんなに人気が無いニカ?そうか!きっとアベが何かやっているに違い無いニダ!」
と本気で思っているそうな。
さすがは「ウリは悪く無い!全て回りが悪い!」がデフォの半島民族だけの事はありますわ。
ホント、それで良く今まで生きて来れたものだ、と。
まあ、アイツらの場合は人を騙してゼニを巻き上げ、用済みになったらポイ!ってな事をずっと繰り返してきて今の地位に居るんですけどね。
ただ"人”としてどうよ、それは・・・・・・と言っても、そもそもが「ヒトモドキ」だからなあ。
それに、万が一タマキンが党首の座を追われて「合併推進派」が党首になり、マジで「合併」して「民主党爆誕」しても、多分「党誕生当初はそれなりに支持率が高くなる」と言う「サービス支持率」すら無いでしょうな。
皆、どんだけ民主党に苦しめられたと思っとるんじゃ!
特に私は口蹄疫禍の時のテメエらの「宮崎虐め」は、死んでも忘れんからな!
( ゚д゚)、ペッ
そんなワケで、もし「民主党再び」となっても「政権の座再び」だけは絶対に無い!と・・・・・・・言い切りたいのですが、最近「民主党も悪く無かったんじゃね?」と言うプロパガンダに乗せられ始めているアホがチョコチョコ出て来ているのが若干不安の種ですが、まあ、さすがにそんなアホは少数派だと思う事にしておきましょう(^^;)
それに、今の特定野党は社民党や共産党とまで「共闘」しているワケですが、その点も国民には大きなマイナスですわな。
社民党は最早「オワコン」ですが
「戦後、朝鮮人と一緒になって日本人を殺しまくり、南北朝鮮や支那の橋頭堡になってる反日テロ組織・共産党と手を組んでいる」
ってだけで、普通の日本人は「引く」でしょうし。
まあ、それは民主党も同じですが。
そして2009年当時は「民主党は支那朝鮮の手先」と言ってたら笑われるかバカにされていたものですが、今や特定野党の大半が「そういうヤツら」だと言うのは世間に知れ渡っているので、その点でも「夢よもう一度」はまず起こらんでしょう。
とは言え、世の中に「確実」は無いので、次の選挙では是非とも特定野党議員の数を減らして連中を弱体化させましょう!
・・・・・・とは言えなあ。
自民党は自民党で、これ又ろくな人材居ないし、野党もそこそこ「見られる」のは維新の会ですけど、あそこも「橋下総帥の号令一つ」でコロッと意見が変わるから信用出来んからなあ。
いっそ、丸山穂高を中心とした「新野党」でも設立してくれると良いのですけど、今だと下手するとN国党とかが引っ付いてきそうで、そうなったらグダグダになりかねんし・・・と、ホント、政治の世界の人材不足は深刻ですなあ。
だから「安倍さんの後継者」も何時まで経っても出て来やしねえ!
本来ならそんなの「恥」以外の何物でも無いのですが、どうも今の自民党議員の多くも「恥」がよく判っていないご様子。
情けねえ話ですが、これで良く日本が今まで上手く動いてきたものだと。
けど、ここ数年は世界中が"荒れ狂う”でしょうから、何時までも「なあなあ」と「事なかれ主義」で乗り切れる程甘くは無いぞ、と。
素人の私にすらこんな事位は判るってのに、ホントに今の政治家は・・・・・・。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
それでは、今回はこの辺にて。
プロパガンダに乗せられてるのは極少数だと思いますよ
Twitterなどの各種SNSやヤフコメで活発に書き込み工作しているから、錯覚させられそうになりますが…
陳哲郎が「民主党はかつて政権交代を果たした知名度もあり、信頼と期待を寄せていただける」
と恥ずかしげもなく抜かしてますが、手前らの「知名度」が如何ほどのものか全く考えが及んでませんな。「致命度」または「恥名度」と名付ける方がよほど奴らにとって相応しいのですが、元ミンスにそれを要求するのは児戯に等しいでしょうな。
己を客観視できないパヨクが政党を作る事自体、この世に害悪をもたらすのみですな。
汚物は速やかに消毒されるべき。