さて。
真夏の真っ昼間に高校野球をやらせている事について、日頃「熱中症に注意！」とか言ってる連中の殆どはなぜかダンマリ。
23日の月曜日にも宮崎県の決勝大会が開かれたのですけど、開始時間がなんと！昼の1時から！
アホか！
生徒に「熱中症で死ね！」と言ってる様なもので、実際私の周りでも「何を考えているんだ」「どうして朝からやらなかったのか」と言う声が多かったのですけど、どうしてそんな真っ昼間に試合を開始させたのかについての発表は一切無し。
良く「高校野球は教育の一環だ」とか言ってるヤツが居ますけど、私の目には、関係者全員が学生を利用して野球利権に集い、徹底的に絞り上げてむさぼり尽くそうとしているハイエナか寄生虫にしか見えんわ！
("￣д￣)けっ！
そんな中、高校野球絡みでのこの記事を見てビックリ！
加茂暁星の今夏にかける思いは強かった。ベンチには、昨夏、練習直後に倒れ、その後亡くなったマネジャーの女子生徒（当時２年）の写真が飾ってあった。
第４シードで臨んだ今大会。準々決勝は自慢の強打が発揮できず、敗れた。試合後、主将の佐藤由宜（３年）が、写真の中で笑う女子生徒を見て言った。「誰かがボケると大げさにこけたりするおちゃめな子だった」。気づけば周りに人が集まる明るい性格だったという。佐藤は「甲子園に連れて行くという夢をかなえられなかったのが悲しい」と悔しがった。
４番の竹林楓也（ふうや）（３年）も、思いは同じだ。福井県敦賀市の実家を離れて寮生活を送っている。１年の頃、ホームシックで母親にほぼ毎日電話していた。そんな時に、女子生徒が相談に乗ってくれた。「私のことをお母さんだと思えばいいじゃん」。ふっと気が楽になった。ベンチから外された時は、自主練習に付き合ってくれた。
４番の竹林は３回戦で２本塁打を放った。ホームランボールと一緒に女子生徒に報告に行くつもりだ。「いまは、ただただありがとうと言いたい」（中村建太）
イヤイヤイヤ！
何「美談」みたいに書いてんねん！
そもそも女子マネージャーが"練習直後に倒れた”って時点で、普通の人なら「何かヘンだな」と違和感を持った事でしょう。
そうなんです。
この女子マネージャー、いわば「学校と監督に殺された」んですわ。
3.5キロ走らされた女子マネージャーの死を「美談仕立て」 朝日新聞の高校野球記事に批判殺到
当時2年生だった野球部の女子マネージャーは昨年7月21日、練習直後に倒れその後に低酸素脳症で亡くなった。この日は、移動に使っていたマイクロバスに怪我をした部員を乗せるため、監督は走って帰るよう指示。女子マネージャーは、男子部員たちと3.5キロ走って学校に戻った直後に倒れた。駆けつけた監督は、呼吸があると判断しAEDを使わなかったという。
日頃から走り慣れているのならまだしも、普通の女子生徒を炎天下で走らせるか、普通？
しかもこの件、結局ウヤムヤになって監督とかの責任についての追及は無く、それどころか今年もシレッとして監督として居座っている。
これのどこが「教育の一環」なんだよ！
納得行かねえどころじゃねえわ！
( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ
高校野球に関しては、私が高校生の頃から
「どうして野球だけがあんなに特別扱いされるんだ」
って声が多かったものですけど、昨今益々それが"尖鋭化”されてきている気がします。
そう言えば朝日新聞主催なのに、なぜ全試合をNHKが放送するのでしょうね？
どうも納得が行かない事だらけですわ、高校野球ってのは・・・。
「納得行かない」と言えば、無能且つ何の実績も持たない血筋怪しき女・野田聖子が「総裁選に出馬スルニダ！」となぜか異様に張り切っていたのも納得が行かなかったのですが・・・
野田聖子氏、絶体絶命 推薦人確保困難、情報公開請求漏洩が追い打ち
自民党の岸田文雄政調会長が９月の総裁選への立候補を見送ったことで安倍晋三首相（党総裁）の連続３選が濃厚となり、出馬に意欲をみせてきた野田聖子総務相（無派閥）が絶体絶命の危機に陥っている。出馬に必要な２０人の推薦人の確保がさらに厳しくなりそうな上、事務所が金融庁へ説明要求したことに絡む情報公開請求の内容を漏洩（ろうえい）した問題が直撃したからで、周囲からは早期撤退論が出始めている。
まあ、そうなるわなぁ。
つ～か、誰が考えても「絶対に関わってはいけない人物」でしょう、コイツは！
むしろこんなのと仲が良いヤツが居る事自体、ビックリですが。
又、記事の最後の方で「傷が深くなる前に…」と書いてありますけど、色んな面で「傷だらけ」のコイツに、今更傷が一つ増えた位では誰も驚かんし困らんと思うんですけどねえ（笑）
それにしても、下手に関わると不幸になる。
知れば知る程嫌いになる。
やっぱり野田聖子ってのは・・・・・・。
そして「関わると不幸になる」のは日本の特定野党も似たり寄ったりですが、その野党共がこんな事をほざいているんだとか。
「一人も閣僚のクビ取れず…」今国会、野党の戦果ゼロ？ 立憲民主と国民民主は対立激化
約半年間にわたった今国会は「モリ・カケ問題」や財務事務次官のセクハラ問題による辞任など、野党にとっては追及材料に恵まれた。しかし、最低限の目標としていた麻生太郎財務相兼副総理（７７）の辞任すら叶わず「戦果ゼロ」に等しい結果に終わった。衆院は立憲民主党、参院は国民民主党と衆参で野党第一党がそれぞれ異なる「ねじれ」もあり、両党の路線対立も際立った。
「一人も閣僚のクビを取れなかった。批判を甘んじて受けないといけない」
国民民主党の玉木雄一郎共同代表（４９）は２０日、国会内で記者団にこう述べ、野党のふがいなさに悔しさをにじませた。今国会で中央省庁や閣僚の不祥事が立て続けに起きたにもかかわらず、野党は「墓穴」を掘る形で安倍晋三政権を追い込むチャンスを逃し続けた。
・・・・・・あのなあ。
お前等の仕事は「大臣を首にする」事や「倒閣運動に積極的に参加してアベ内閣を倒す」事じゃねえんだが？
つ～か、その「とにかく政府を倒す」って発想自体、モロにアナーキストかテロリストじゃねえか！
さすがは革マル派とかがバックに憑いている特定野党だけの事はあるな、と言う気もしますが。
そして、サヨクお家芸の「内ゲバ」も見事に始まっているし、こりゃあ今年中には又も政党数が変化するんじゃないかなあ。
もしアイツらが又も一つにまとまって
「自民党を倒す為に結成された新生（真性？）民主党」
とかになったら大爆笑してやりますよ。
・・・・・・やりそうではありますが（笑）
ただ今の政治家でそれが出来そうな程のゼニを持っているのは岡田だけなのですけど、アイツがかなり消極的の様なので今の所は「新年号に遭わせた新政党誕生」はありそうにありません。
が！
ただなあ、アイツらの場合はホントに動きが読めんからなあ。
なにせヤツらの動きって殆ど「本能で生きてるケダモノ」に近いので、普通の人には読めないのよねえ（笑）
それと、特定野党とメディアはいまだにIR関連法案について「カジノガー！」と騒いでいるワケですけど、その騒いでいる根拠の一つが「ギャンブル依存症」。
そして日本はそのギャンブル依存症が「世界平均に比べてもかなり多い！だからカジノは危険ニダアル！」ってのが連中の主張だったワケですけど、実はソイツらが参考にしていた数字には誤りがあったそうな！
ギャンブル依存経験３２０万人＝「過去１年」は７０万人－パチンコ突出・厚労省推計2017.09.29 時事通信
生涯でギャンブル依存症が疑われる状態を経験した成人が３．６％と推定され、人口換算で３２０万人に上ることが２９日、分かった。ただ何年もギャンブルをしていない人も含まれる。現在の実態に近い過去１年以内になると、０．８％の７０万人に依存症の疑いがあると推定され、パチンコが突出して多かった。
カジノを解禁する統合型リゾート（ＩＲ）推進法の議論の中で依存症対策も課題に上り、厚生労働省が全国疫学調査の中間まとめを公表した。これまでギャンブル依存の経験のある人は２０１３年度調査を基に成人４．８％の「推定５３６万人」とされてきた。厚労省の担当者は、直近１年で７０万人と推計されたことについて、「今回の調査で依存症の実態がより正確になった」としている。
そもそもは、2013年に「4.8%、536万人」などと発表が行なわれた数字が、4年後に「0.8%、70万人」などと一気に数字が減退してしまうようなトンデモな調査を厚生労働省の名の下で行なった久里浜医療センターという医療系研究機関がクソであるとしか言いようがないのですが、カジノ反対を掲げる人達は一般人のみならず、勝間和代さんのような識者までもが未だ訂正される前の間違った数字を挙げてそれに反対しているものを散見します。ちなみに0.8%という数字は国際的にみても非常に標準的な「依存症の疑われる人」の比率であり、日本が現在進行形で世界と比べて依存症疾患者数が突出しているとは言えません。
厚生労働省と言えば、国交省に次いで「学会の巣窟」となっている所。
そして公明党はカジノを含めたIR関連法案になぜか消極的だった事から鑑みれば・・・・・・。
更にその久里浜医療センターって所も、厚労省が利用しまくっている事から多分・・・・・・って所でしょうなあ。
今度ヒマな時に調べて見るか。
それにしても、マスコミも野党も「ギャンブル依存症ガー！」とは叫ぶけど、その「ギャンブル」については見事なまでに口を閉ざしているのには今更ながらではありますけど、マジで笑えますな。
どんだけパチ屋からゼニ貰ったりしているのでしょうかねえ、特定野党の連中って。
それとも「イルボンから巻き上げた金を偉大なる母国に送金し続けている」から潰せないのかな？
どちらにしても、このIR関連法案でも「敵国の工作員」が炙り出されまくってますね。
ホント、ある意味判りやすい連中ですわ（笑）
特に昨今では安倍さんに追い詰められてドンドンと「尖鋭化（笑）」されてしまってて、残っているのは雑魚とワルとバカとアホウとキチガイのみ。
それなのに、いまだ時代遅れどころか支那ですら諦めかけている「日本解放作戦」を実施しようとしているのですから、どんだけ空気が読めないんだ、と。
まあ、その「残っている工作員」の大半が「半島ルーツ」みたいなので空気が読めないのも致し方なし、と。
と言うか、日本を乗っ取る以前に自分達の母国の方が消滅しそうなんだけどねえ。
そうなったら、果たして工作員はどうなるのか？
まあ、ドイツが統一した時の「東側のスパイの末路」でも調べてみてくださいな、と指摘しつつ今回はこれにて。
挙句の果てには素人目にも凶行としか思えない、「炎天下での女子高生の長距離マラソン」で死者が出てるのに、当事者の責任を追及する事も無しに美談仕立て。これが他のスポーツだったら監督も学校も徹底的に降った集れるのに「高校野球」と言うフィルターがかかると途端に掌返しをするマスゴミ。これでよくもまあ「戦争を美化するな」と言えたもんです。前にも言及しましたが、オリンピックもここ数十年真夏の時期ばっかりやっていて、何時犠牲者が出るとも限らないのに、何故か今度の東京五輪までは全く批判が出ませんでしたね。私はロス五輪のアンデルセン選手の一件以来、朝日と同じ胡散臭さをオリンピックにも感じてますが。
＞閣僚の首が獲れない
流石ヤクザ組織を支持母体に持つ「元民主」の言いそうな事ですね。「目的と手段」が入れ替わった事にも全く気付いてないのも「元民主」らしい所ですが、野田総務相と言う格好の標的がいるのですから、さっさと行動に移せばいいのに、それをしないから痛くも無い（あ、実際痛いか）腹を探られる事にすら「元民主」は気付かないのでしょうね。