自分達の国がホンの数コマ、いわば通行人A程度の扱いしかなっていないにも関わらず、内容も知らずに勝手に火病って、挙げ句の果てには国会にまで取り上げて世界中の失笑を買ったバ韓国のせいでキッズが放送中止とした「ヘタリア」ですが、とりあえず今日からアニメイトの店舗で土日限定ですが店頭上映会をする事になったそうです。
一応ネットで配信される事も決まっているのですが、時間があったら見に行ってみようかな・・・。
更に、放送中止のニュースが世界中に流れた所、作者宛に応援メッセージが届いているんだとか。
「ヘタリア」作者に海外ファンから励まし 放送中止、海外でも話題に
放送中止が決まったアニメ「ヘタリア Axis Powers」の原作者・日丸屋秀和さんに、国内外のファンから励ましのメールが届いているようだ。日丸屋さんはブログで「メールありがとうございます。まさか近くは台湾、遠くはアルゼンチンの方から励ましていただけるとは思いもよりませんでした」と明かしている。
いや、ホントこの漫画欧米各地にもファンがいるらしく、各地の掲示板でもかなり応援メッセージが書かれていたんだとか。
そして同時に、日本以外ではあまり知られていなかった朝鮮人の“異常さ”も知れ渡りました! ( ̄ー ̄)ニヤリッ
とは言っても、欧米では「コリアって日本の一地区なんじゃねえの?」とか「コリア?どこにあるんだ、そんな国」って意見もかなり多かったみたいですが。
ま、私らがアフリカの国名言われても“ピン”と来ないのと一緒ですな。
又、今回の事件のおかげ(?)でどんな漫画なのか興味を持った人が多いみたいで、そういった人達がコミックスを買っていったせいか、少しずつ店頭から消え始めているんだとか。
今の所、Amazonでは普通に買えるみたいですけど(^^;)
しかし、これは・・・めでたく「逆法則」が発動か? (^_^)
最終的に恥掻いたのは結局キッズステーションだけって事になりますな(^▽^ケケケ
でもあそこって今「キャプテンハーロック」と「魔神英雄伝ワタル」放送してるから、なくなると困るなあ。
どちらも私の人生に少なからず影響与えてくれ、元気づけてくれたアニメなんですよねえ・・・。
それにしても日本の漫画とアニメの影響力ってのは日本人が考えている以上にスゴイものがあるんですね。
例えば、こんなイチャモン付けられる位
ただし、1月13日まで、彼のことを知っていたロシア人は多くはなかった。この事件を解明しようとするロシアのマスコミは、「若い日本アニメのファンがロシアに大勢いることが原因だ」と主張している。毎日、ネットサーフィンしている彼らが東京のダニイル大主教の写真を見つけ、こぞって票を入れたのだろうという分析だ。
何回読んでも日本アニメのファンが多い事と日本人大主教への投票が多かった事がどうしても結びつかないんですけど?
マスコミの程度ってのは何処の国もあんまり変わりが無いようで。
しかし、自分達でネット投票やっておきながら、結果が自分達の考えていたのと違ったから、って理由で1位になった人の票を削除するって・・・さすがは言論統制が行き届いている国ですなあ。
でも裏を返せば、こうやってネタにされる位ロシアにも日本アニメのファンがかなりいる、って事になりますね。
そういえば数年前、色んな日本のアニメの歌を日本語で歌っているロシア人の女の子のサイトが話題になった事があったっけ。
確か日本でのその子のファン達が募金募って、彼女を日本に呼んで秋葉原とかに連れて行った、って所までは知ってたんだけど、それから程なく私のPCがぶっ壊れてアドレス判らなくなっちゃったから、その後どうなったのか知らないんですよねえ。
確かCD出すとか出さないとか言う話までは進んでいたと思うんだけど・・・う~む、気になるから後で調べてみようっと。
あ、そうそう。
日本のアニメの分野はそれこそ多種多様ですが、10年以上前に聞いた話ですが、外人、特にアメリカ人に結構人気が高いのが日本の18禁アニメなんだそうです。
何でも「実物のポルノ映画があるのに、なぜわざわざアニメ化しなきゃならないんだ?」と、存在自体がかなり不思議らしく、そう言いながらもかなり興味津々で、皆で鑑賞会開いてワイワイ言いながら見たりしてたりします。
だって、ビデオ屋などに普通に置いてあったりするし、それどころか、アニメグッズとかを売っているショップの店頭で堂々と流れてたりしている事もありますからねえ・・・アッチの連中のモラルは今ひとつ良く判りません。
でも、確かに日本の18禁アニメって、見ようによっては「ギャグアニメ」に見えなくもありませんが(^^;)。
で、国内アニメはさすがに昨今は少しずつ放送本数が減り始めてますが、相変わらず個人が全て見るのはほぼ不可能な位放送されています。
しかも最近は1クール(13話)ぐらいで終わるアニメが多いので、春夏秋冬毎に新番組が始まるので、いい加減ついて行けなくなりました。
それだけ漫画やライトノベルをアニメ化して放送しても、まだまだアニメ化出来る原作がある、ってのもある意味スゴイですが(^^;)。
こういう層の広さってのも日本のアニメ・漫画文化の強みなんでしょうなあ。
隣のバ韓国も日本のアニメや漫画を超えよう、とか言ってますが、職人などを軽蔑する文化が蔓延っているウチは絶対に無理でしょうな!
つ~か、そもそもバ韓国には「他人を楽しませる」とか、「他人を喜ばせる」って文化も精神もありませんからねえ。
「他人を貶めて嘲笑する」とか「他人の粗を探して喜ぶ」ってのとは根本的に違いますのでお間違えなき様に。
そんな精神や文化の持ち主(?)だからこそ、作品の“本質”を見抜けず、表面上だけそれらしく作って悦にいるって事しか出来ない、所謂「劣化コピー」しか作れないのですが。
ま、連中が文化持つのは百年早かった、って事ですな (^▽^ケケケ
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