新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

頭が悪すぎる!

2023-03-08 01:00:42 | 野党

H3ロケット、残念でしたな。

打ち上げ失敗のH3 第2段エンジンのトラブルか 発射15分後に指令破壊 JAXA


7日午前の打ち上げに失敗した日本の次世代大型ロケット「H3」初号機について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は同日午前、「第2段ロケットのエンジンへの着火が確認できず、正常な飛行は不可能と判断し、指令破壊した」と説明した。


 

このH3ロケットはいわば「新開発商品」なので、本来ならば何度か発射実験を行ってから実践に移すのが普通なのですけど、日本は色々と「縛り」がある為に「ぶっつけ本番」で行うしか無いのだそうな。

更に、本来ならば最初の打ち上げの時には失敗する可能性も考慮して「当たり障りの無いモノ」を打ち上げる事担っていたのですが、今回はなぜか政府が急がせた為に光学衛星「だいち3号」を積んで発射したけど、第二弾ロケットが点火せずに止むなく破壊すると言う苦汁の決断を出さざるを得ませんでした。

開発者の人達はさぞかし悔しかったと思います。

しかし、ここ最近の日本のロケット絡みでは何かヘンな故障や問題が出ている様な気がしてならないのですが、もしかしてJAXAに工作員でも潜り込んでいるのか?

なにせ、以前

「これからは韓国と協力して開発を行うべきだ」

と主張していたJAXAの理事が居た位なので、アチコチに工作員が潜り込んでいる可能性は否定出来ないんですよね。

大体、技術後進国の韓国と協力して何が出来るのか、と。

むしろ一方的に技術取られて日本が痛い目見るだけじゃん!

ま、主張していた本人もそれが目的だったのでしょうけどね。

( ゚д゚)、ペッ

 

韓国と言えば、岸田さんが

「韓国をホワイト国に戻す方向で検討している」

と言う記事が出てるみたいですけど、多分無理でしょうな。

だってその件は日韓だけの問題じゃありませんから。

そもそも。

韓国がホワイト国から外されたのは、文在寅政権になってフッ化水素等の輸入量が一気に3倍になったのに、その使い道を一切公開しなかったから。

半導体などにも使われるフッ化水素ですが、韓国の半導体の輸出量は全く増えていないのにフッ化水素の輸入量だけ上がれば「横流し」「転売」を疑われるのも当然の話。

だから日本は何度も「使い道と使用量を教えろ」と言っていたにも拘わらず、文在寅が無視し続けた為、やむなくホワイト国から外さざるを得なかったんです。

しかも、韓国の輸入量が増えたのとほぼ同時期、それまでフッ化水素等が手に入らなかったので停滞していたイランの核開発が一気に進み始めた為、世界中から「怪しい」と言われ始めていたので尚更「使い道」を聞いたのですが、韓国は無視。

そんなワケなので、もしあのまま日本が無条件で輸出し続けていた場合、日本も(主にアメリカから)制裁を受ける可能性があったので韓国を外した。

・・・・・・と言う経緯があるのですから、マスコミが言っている様にそう簡単にはホワイト国には戻せないのよねえ。

もしここで岸田さんがゴリ押ししたら、それこそアメリカから岸田政権が潰される可能性もあるのですから

「1日でも長く首相で居続ける事」

が目的の岸田さんがそこまでヘタ打つとは考えられないんだよなあ。

ただなあ、相手が岸田さんだから正直ビミョーではあるんだよなあ。

あの人、どこぞのルーピーと同じで、全然空気読まねえからなあ・・・。

 

それと、マスコミが不自然なくらい持ち上げ、テレビに出演させていた三浦瑠麗の夫が逮捕されたそうで。

三浦瑠麗氏の夫を逮捕 関連事業巡り業務上横領容疑 東京地検


自身が関係する会社の資金計4億2千万円を横領したとして、東京地検特捜部は7日、業務上横領の疑いで、再生可能エネルギー事業などを手がける東京都千代田区のコンサルティング会社「トライベイキャピタル」代表、三浦清志容疑者(43)=東京都港区=を逮捕した。三浦容疑者は国際政治学者、三浦瑠麗(るり)氏の夫。

三浦容疑者は同日、弁護人を通じ「業務上横領に当たるような罪を犯したことは決してありません」とするコメントを発表。特捜部に最大限協力して理解を求めたが、見解の相違があったとし「無罪を主張してまいります」としている。

逮捕容疑は令和元年10月、トライベイ社の債務を弁済するため、口座の管理などを任されていた合同会社から3回にわたってトライベイ社の口座に振り込み送金させ、計4億2千万円を横領したとしている。

関係者によると、三浦容疑者は兵庫県内で計画していた太陽光発電事業を巡って業者とトラブルになっていた。


 

要するに「ソーラー発電所詐欺」なワケですが、会社の赤字の穴埋めだけでなく、個人的にもかなり使い込んでいたとの話。

更に太陽光発電パネル絡みで支那とも「それなりの関係」があり、更には「政治家」も絡んでいるとの噂もあるので、東京地検の本当の目的は「そっち」でしょう。

これで小池のババアにまで波及してくれると面白いのですけど、多分、別ルートだろうなあ。

と言うか、太陽光発電絡みでは支那と癒着しているヤツらが多すぎて特定が出来ませんがね。

どいつもこいつも金と女に目が眩みやがって。

( ゚д゚)、ペッ

 

で、三浦瑠麗がこの件でコメントを出していたのですが・・・

三浦瑠麗氏、夫の清志容疑者逮捕についてコメント「家族として夫を支えながら推移を見守りたい」


国際政治学者の三浦瑠麗氏は7日、夫で投資・コンサルタント会社「トライベイキャピタル」代表取締役の三浦清志容疑者が業務上横領の疑いで逮捕されたことを受け、自身が代表を務めるシンクタンク「山猫総合研究所」の公式サイトにコメントを掲載した。

 「一部報道におきまして、私の夫である三浦清志が逮捕されたという事実を知りました」とした上で「引き続き、捜査に全面的に協力する所存です。家族として、夫を支えながら推移を見守りたいと思います」とつづった。


 

「夫が逮捕されたのを報道で知りました」

って、さすがにそれはねえだろう。

それとも家庭内別居状態だったのか?

けど、確かコイツは共同経営として名を連ねていたハズなので、やっぱり「知らない」は通らないと思うのですがねえ。

ま、その辺はおいおい色々とバレて行く事でしょう。

しかし、つい最近「復帰する」とか言ってた矢先に旦那が逮捕される・・・・・・それも判っていたハズなのにシレッと復帰しようとするとは、なかなか強かですなコイツも。

やっぱ、この手の女はコエエわ(^^;)

 

と言う事で、本日の本題。

いやあ。

まあ、当初から予想されていた事ではありますが、案の定、小西洋之の怪文書絡みで高市早苗議員が「辞職」を口にした事で、マスコミが

「文書は本物だったニダ!だから高市は辞めるニダ!」

と、もの凄~~~~~く頭の悪いプロパガンダを流し始め、野党もそれに乗っかって「辞めろ!辞めろ!」の大合唱。

経緯を説明すると、当初小西が

「経産省から貰った極秘文書ニダ!これにはアベと高市の電話での会話が載ってて、それがメディアへの圧力を示唆するような内容だったニダ!」

とイチャモンを付けてきたのですけど、高市早苗議員は

「そんな事を安倍さんと話した事も無いし、電話での会話が他人に判るはず無いから捏造」

と一蹴。

すると小西は

「なら、もしこの発言が本当ならばアンタは議員辞めるニカ?」

と如何にも意地の悪い顔で言い放った所

「結構です。ただし、もしその文書が本当だというのならば」

と言った所

「高市が議員辞職すると言う言質を取ったニダ!」

と、小西を始めとした野党とマスコミが大はしゃぎ!

多分、小西はこの言葉を言わせるための捨て駒だったのでしょうな。

 

そして、文書自体も余りにも稚拙且つ誤字脱字だらけの上、日付すらまともに入っていなかった為、明らかな捏造だと思われていた所・・・

総務相「行政文書と確認」放送法“政治的公平”めぐる文書


放送法が定める「政治的公平」の解釈をめぐり、立憲民主党が公表した文書について、松本総務大臣は、総務省が作成した行政文書であることを認めました。一方、文書の中身については、正確かどうか確認できない部分もあるとして、精査を続ける考えを示しました。

立憲民主党は、放送法が定める「政治的公平」の解釈をめぐる総務省の内部文書を入手したとして、当時の安倍政権の圧力で法解釈が変更されたことが示されていると指摘しています。

これについて松本総務大臣は、閣議の後の記者会見で「総務省に保存されている文書と同一で、すべて総務省の行政文書であることが確認できた」と述べ、行政文書であることを認めました。

一方、文書の中身については、「関係者の認識が異なって正確性が確認できないものがあり、引き続き精査、確認を進めているが、8年が経過しており、いろいろな課題がある」と述べ、精査を続ける考えを示しました。


 

総務相が「この文書は行政文書である」と発表。

すると、それまで「捏造文書だ」と言われて"逃げ”に掛かっていた小西が一気に勢いづき、

「やっぱり高市が嘘を言っていたニダ!議員辞めるニダ!」

と、これ又非常に頭の悪い事を言い始めたのですが、そもそもこの行政文書ってのは・・・

高橋洋一氏 放送法解釈文書問題で解説「他の職員に見せれば個人メモも行政文書」


この点について高橋氏は情報公開法第2条を引用した上で「正確には、職員が文書化して仕事で使って組織で保存しているもので、要するに誰にも見せない個人メモは文書化しても行政文書でないが他の職員に見せれば行政文書になる」と解説。つまり職員が他の職員に見せた時点でどんなメモでも行政文書になるというわけだ。

 また、今回文書の正確性が問われてもいるが「正確性は文書それぞれによりいろいろ」とつづっている。


 

つまりは総務省としての公的文書ではなく、あくまで「皆で回し読みしていたメモ程度」であり、更には記事内にもある通り、信憑性が薄い部分や明らかに捏造と思われる部分もあり、中身にかなり問題がある文書なのでハッキリ言って「高市さんがメディアに圧力を掛けようとしていた」証拠としての価値はゼロ。

更には高市さんも、文書の真偽ではなく「自分の発言が捏造」と言っていたのに、ワザとその部分を外して

「高市は文書が捏造と言ったのだから辞めるべき!」

と、マスコミと野党が猛攻撃!

特にガソプー安住なんか・・・

立民・安住氏「報道介入」 放送法巡る総務省文書に

立憲・安住氏、「高市氏は自ら議員辞職に言及した。責任とるべきだ」


安住氏は7日午前、記者団に「総務省が責任をもって文書を作っているわけで、我々はそこに書かれていることは事実と認定したい」と指摘。そのうえで、高市氏のこれまでの答弁を踏まえて「捏造と言い張り、自ら議員辞職に言及した。責任をとるべきだ」と語った。


 

総務省としての公式文書でも無いのに、まるで「絶対に間違いの無い公的文書」であるかの様な物言いをし、それを元にして高市さんに「辞めるニダ」と要求。

ムチャクチャでござりまするがな!

 

そう言えばコイツNHK労組出身なので総務省とは「ズブズブの関係」でもあるんだよなあ。

しかも、全然仕事が出来なかったので困り果てて労組に回されたと言う敬意を持っているのですが、コイツの議員としての言動を見ると確かに無能の極みみたいなヤツですな。

それに、コイツに「メディアへの圧力」云々言う資格は無いのですがね。


阿比留瑠比

立憲の安住さんの手法もかなり言論弾圧的だと思うよ……【阿比留瑠比の極言御免】記事論評 野党の変わらぬ強権体質 


 

自分達がやれば「論評」で、他人がやれば「弾圧」と騒ぐのがコイツらの常套手段ですが、さすがに今回は余りにも強引過ぎてテレビしか見ないジジババでさえ騙すのは難しいでしょうな。

しかし、マスコミも野党も安倍さんと高市さんの会話が盗聴されていた事には全然言及しないのは別の意味でスゴいよなあ。

だって、もし本当に盗聴していたのだとしたら総務相自らが法を犯していた上、その盗聴した内容を省内で「回し見」していた事になるし、捏造なら捏造でその捏造された内容をやはり省内で流布しまくっていた事になるので、下手すると総務省の存続にすら拘わりかねない大問題なのに、その点に全く触れない・・・と言うか、敢えて触れようとしない所にマスコミと総務省の癒着の構図が垣間見える様な気がします。

総務省が粛清されたら、既存メディアによる電波独占利権にも影響が出ますからねえ。

この問題、一歩取り扱いを間違うと自分達の首を絞める事になる、ってのが判ってるのかねえメディアと野党は。

┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 

又、問題のきっかけを作った小西洋之は・・・

高市氏は「辞職すべきだ」立民・小西洋之氏、放送法めぐる「行政文書」確認受け進退を迫る


その中で、文書を「捏造(ねつぞう)」と指摘し、捏造ではなかった場合に大臣を辞任し、議員辞職をすると表明した高市早苗・安全保障担当相(当時の総務相)に対し「当時の解釈の改変の事実関係の説明責任を果たした上で、速やかに大臣と議員を辞職すべきだ」と指摘、高市氏に大臣辞任と議員辞職をするよう求めた。

 小西氏はまた、松本総務相に対して「その内容の正確性や作成の経緯などを精査するなどとしているが、総務省最高幹部らが作成し共有していた一連の文書の正確性などを精査するのであれば、それは総務行政の否定に等しい。これ以上の国会審議の妨害は許されない」と指摘。「岸田総理はこの放送法解釈の改変プロセスの不正と内容の違法性を認め、解釈を撤回する必要がある」とも訴えた。


 

と、マスコミの報道や野党の言い分だと「小西が圧倒的に有利」なハズなのに、なぜか

「この件についての精査を辞めるニダ!」

と要求。

もし本当にこの文書が「本物」で「真実」ならば精査されても問題無いんじゃないの?

なぜそんなに自信が無いの?

もしかしてこの文書が「悪意のある捏造」だと知ってるからじゃないの?

・・・と、普通の人ならそう考えますよねえ。

何と言うか、つくづく頭が悪いわコイツ。

けど、本人は

「ウリは東大出で郵政省に入った選ばれしエリートニダ!」

と思い込んでいますが、私からすれば「一歩手前」なんだよなあ。

いや、若干「踏み越えてる」気もしますが。

ちなみにコイツ、Twitterでもこんな事を呟いてて失笑されまくってます。

小西ひろゆき議員「この問題は、高市氏VS小西氏などではなくて、言論弾圧vs言論の自由、専制vs民主主義、野蛮vs文明という次元の闘いだ!」


この問題は、高市氏VS小西氏などではなくて、言論弾圧vs言論の自由、専制vs民主主義、野蛮vs文明という次元の闘いだ。

それを「文書は本物。中身は捏造」などと茶化す辛坊氏には国民財産の放送電波で稼ぐ資格はない。

しかし、私は辛坊氏も出演する放送の自由を守り抜く。


 

「ウリこそが正しい!ウリこそが正義!ウリに逆らうヤツらは言論弾圧を目論む独裁者もどきの野蛮人!」

・・・・・・うん。

やっぱ、キ○ガイですわコイツ。

しかし、自分を「文明」と言うヤツ初めて見ましたわ(笑)

ホントにいろんな意味で「カワイソウ」なヤツですな。

かと言って同情も憐憫ももよおしませんが。

むしろ、鬱陶しいからとっとと視界から消えて欲しいんだけど、なぜか必ず当選しちまうんだよなあ。

どうなってんのよ、千葉県民。

┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 

あ!

マスコミと言えば・・・

盗撮狙いか、NHK職員を逮捕 風俗店の女性にカメラ 北海道警


札幌市内の風俗店で女性にカメラを向けたとして、北海道警札幌中央署は7日、道迷惑行為防止条例違反の疑いで、NHK札幌放送局の技術職員太田真竜容疑者(58)=札幌市中央区大通西=を現行犯逮捕した。

 「盗撮したことは間違いない」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は6日午後9時10~40分ごろ、札幌市内の風俗店で、接客中の20代女性に小型カメラを向けた疑い。


 

又もNHK職員が逮捕。

ここ数年で一体何人が逮捕された?

本当にどうなってんだ、NHKの企業理念は?

そう言えばこの前逮捕されたヤツって、実は襲われた女子アナのストーカーやってて「接触禁止」食らっていた上、それが理由で北海道に飛ばされたそうですな。

NHK春の話題をかっさらった船岡久嗣アナの「逮捕劇」 実績も父親の立場も失墜「いい迷惑なのは相手の女性アナ。彼氏の存在までばれて…」


相当なストーカーだったようで、逮捕後にストーカー禁止令が出される事態になった。事件そのものは実刑までは考えにくく、近いうちに保釈されるでしょう。警察はその後の行動を制限したわけです。いい迷惑なのは、相手の女性アナ。彼氏の存在までばれて、今後も何かと注目される。散々でしょうね」


 

ここまでやっててクビにしないのは如何にもNHKらしいと言えますな。

しかも身内の恥は全然報道しようとしないし。

そんな「他人に厳しく自分に甘い」組織なんて要らないし、税金使わせるのも腹が立つのでやっぱり解体するのが一番ですな!

( ゚д゚)、ペッ

 

それでは、今回はこの辺にて。