新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

高市大臣、大勝利!

2023-03-28 01:13:00 | マスコミ

いやあ、遂に量子コンピュータが実用化寸前ですか。

国産初の量子コンピューター稼働 理化学研究所 米中先行も日本に勝機あり


理化学研究所などが開発した国産初の量子コンピューターが27日、稼働した。理研が埼玉県和光市に設置した試作機で、インターネット経由で大学や企業なども利用できる。量子コンピューターはスーパーコンピューターでも困難な問題を解けると期待され、科学や産業に革新をもたらす可能性を秘めた夢の計算機。幅広い人材に使ってもらい、関連技術の研究開発を促進し、世界で激化する量子コンピューターの開発競争で巻き返しを図る。


 

SFや漫画とかには数十年前から登場している「量子コンピュータ」ですけど、20世紀中の実用化は難しいと言われ、21世紀に入っても「試験運用」には何とかこぎ着けたけど、実用化にはかなり高いハードルがあった、と聞いてます。

しかしアメリカが以前から開発していたのは知ってましたが、支那もやっていたとは知りませんでしたわ。

多分スパコンの延長なのでしょうけど、試験用の一点特化機能しか持たないスパコンしか作れない連中が「総合コンピューター」を作れるのかどうか、個人的には非常に疑問に思っています。

どうせ、他国から技術者を高額で雇い、ある程度技術を盗んだら「ポイ」と言ういつもの手段を使う積もりでしょうけど。

日本はそれで相当数の技術者が支那に流出し、技術を盗まれまくってますからねえ。

なのに、自動車のエンジン一つ自分達では作る事が出来ないのが支那と言う国。

しかも監視者が見ていないとすぐに手を抜いて「不良品」を作る様な連中を、どうして日本企業の多くは信じて工場ブッ建てまくったのか、いまだに私には判りません。

チャイナマネーと姑娘(くーにゃん)若しくは「男色」かねえ・・・。

 

チャイナマネーと言えば、台湾の馬英九が支那に行って「支那様と台湾は一つアル!」と言ったそうで。

台湾の馬英九前総統が訪中 中国の分断工作か、「南京大虐殺記念館」など反日施設巡りも

 

分断工作の為に呼びつけられたってのは確かにそうなのでしょうけど、それ以外、おそらくは来年開かれる総統選挙総に向けて「工作資金」とついでに「お小遣い」をせびりに行ったって所でしょう。

 

以前、馬英九が総統になった時には

「国民党に投票したら一票につき五千円国民党から貰える」

って話でしたからねえ。

ただ、2016年と2020年の時は「支那が攻めてくる」恐怖があったので民進党の蔡英文が勝利しましたけど、その後、外省人による工作が効き始めたのか、少しずつ馬英九の国民党が盛り返し始めているので、2024年の総統選挙は誰も予測が付かなくなってしまっています。

なので、今年の後半辺りに支那が侵攻でもしてくれると、チャイナマネーに目が眩んでいる一部の台湾人も目が覚めるのでしょうけど、さすがにそんなバカな事はしない・・・と言い切れないのが今の習近平一派。

面子を気にして後先考えねえんだもんなあ、アイツら。

しかも、今の所は習近平がやってる事を世界中が「見逃している」「無視している」のが判っているので、当人もやりたい放題やってるし。

ただ、余りにも図に乗りすぎた結果、アメリカを怒らせてしまい、現在制裁真っ最中ではありますが、それも致命傷になる様な制裁は食らってませんからねえ。

「制裁をやり過ぎるとかえって暴走しかねない」

とアメリカは思っているのかも知れませんが、支那人ってのを多少なりとも知っていればそんな考えには至らないと思うのだがねえ。

アイツらに「己が身を犠牲にしてでも敵を倒す」根性があるハズも無し。

人によっては「中国人」と言えば三国志とかの勇猛果敢な将軍達を思い浮かべるかも知れませんが、アレに出て来ている民族はとっくの昔に滅び、今支那を支配しているのは別の民族ですから。

そしてソイツらは非常に狡賢い民族。

だから面倒臭いんだよなあ・・・。

 

それとマスコミと野党による「高市叩き」ですが、どうやら「マスコミと野党の負け」が確定した模様。

立民、高市氏追い込めず敗色濃厚 文書の正確性確認できず、政策より優先し審議空費


令和5年度予算案が28日の参院本会議で可決、成立する公算となり、立憲民主党と高市早苗経済安全保障担当相が参院予算委員会を舞台に繰り広げてきた放送法に関する総務省の行政文書を巡る論戦は立民の敗色濃厚となった。予算成立までに高市氏を追い込めず、文書の正確性も確認できなかったからだ。外交・安全保障や少子化対策など政策課題を横に置き、スキャンダル追及で審議時間を空費し続けた野党第一党の存在意義が問われそうだ。


 

放送法文書、高市氏逃げ切りか 野党に手詰まり感


放送法の政治的公平性の解釈見直し問題で、総務省文書の記述が正しければ閣僚・衆院議員を辞すると明言した高市早苗経済安全保障担当相は逃げ切れそうだとの見方が与党内で出ている。


 

「野党の敗北」

「野党の敗色濃厚」

とか書いてますけど、自分達も負けた事は決して認めないのがマスコミ。

なにせ「謝ったら負けかな、と思ってる」連中ですから。

( ゚д゚)、ペッ

 

それに「逃げ切る」も何も、当初からこの話は勝負にすらなっていなかったのに

「アベの後継者である高市を叩けるチャンス!」

と勝手に思い込み、小西の怪文書に乗っかって印象操作しまくり、何とかして高市さんの評判を落とそうとしたけど、そのイチャモンにも屈せず筋を通し、正論で返し続けた高市さんの評判が上がりまくった上、保守系を団結させただけ。

要するに逆効果だった、と。

これも、マスコミの影響力が無くなってきている証拠の一つと言えますな。

大体、幾らテレビで「高市ガー!」と叫んでも、誰もテレビを見ていないんじゃあ負け犬の遠吠えにもなってませんわな。

それに、国会での高市さんの答弁によると、例の安倍さんと高市さんの「会話」については

「後から差し込まれた」

って話ですし。

そうなると怪しいのは、小西が名前を挙げた3人なのですが、なぜか立憲の連中には

「高市が名前を出したからあの3人が誹謗中傷で苦しんでいるニダ!どう責任取るつもりニダ!」

って事になってるのには呆れましたわ。

アイツらの現実改変能力(但し脳内だけ)どうなってるのでしょうね?

 

そしてこの怪文書を元に「高市潰し」を始めた小西ですが、逆に身辺を探られて「麻布食品」なる所から文房具を購入していたのに、その領収書すら出さない事で「怪しい」と自分が疑われ始めたワケですが、それについてある人がTwitterで「麻布食品」と書いた所・・・

 

「麻布食品連呼罪」!? 小西ひろゆき議員が「これ以上、こうした書き込みをする者には法的措置を取ります」とツイートし波紋広がる

 

出た!

小西の得意技「訴えてやる!」が!

ダチョウ倶楽部の故・竜兵ちゃんのネタ、パクるなよなあ・・・。

しかしこれ、どう考えても訴えられる要素ゼロなんだけど、何を根拠に「法的措置を取る」つもりなのでしょう?

「天才であるウリを侮辱した罪」

とかかなあ。

しかし、あの怪文書で「放送の自由を守るニダ!」と言っていたヤツが、平気で一般人の言論を弾圧しようとする。

怖すぎだろ!

けど、当人はその矛盾に全く気がついて居ない模様。

やっぱ、ノーミソクールクルなのかねえ・・・。

あと、小西と麻布食品に関する令和電子瓦版が更新されていたのですけど、やはりアスクル側から攻めるのは「守秘義務」もあってかなり難しいみたいですな。

小西洋之 政治資金の謎(4)アスクル守秘義務の壁

 小西洋之氏の政治資金の謎について、当事者以外に真実を知るのはアスクル株式会社である。アスクルが知り得る事実を明らかにすれば、この問題は一気に解決する。しかし、そこには守秘義務の壁が存在する。果たして今回の事案にアスクルはどこまで関与しているのかを考察した。

 

小西のヤツを潰してくれるのならば大歓迎なのですけど、現実はそう甘くは無いし、大体政治資金規正法自体が議員に有利なザル法だからそっちだけで攻めるのも難しい、ってのがありますからね。

で、そうやって国会議員にあらゆる特権を与え、優遇しまくった結果、ガーシーの様なヤツや、れいわみたいに「喋れない国会議員」が誕生してしまった、と。

国会議員の特権や優遇措置もそろそろ見直すべきだと思うのですけど、一度覚えた贅沢を手放すヤツは居らんわなあ・・・。

σ(-_-#)アタマイター

 

それでは、今回はこの辺にて。