今度は「帰ってきたウルトラマン」ですか・・・。
「帰ってきたウルトラマン」団時朗さん死去、74歳 17年に肺がん診断、昨年末悪化し力尽きる
1971年(昭46)のTBS系特撮ドラマ「帰ってきたウルトラマン」の郷秀樹役などで知られる、俳優の団時朗(だん・じろう、本名・村田秀雄=むらた・ひでお)さんが22日午前4時14分、肺がんのため亡くなったことが分かった。74歳だった。24日に所属のアルファエージェンシーが発表した。
私らの年代だと「団次郎」と言えばやはり「帰ってきたウルトラマン」ですわな。
格好良かった上にストーリーが重くて子供に結構トラウマを残した気もする作品ですが、ウルトラマンが二重線になって帰ってきた事で、当時は
「ウルトラマンがカッコよくなって帰ってきた!」
と評判でしたな。
その後、バロン三部作の二作目「スーパーロボットマッハバロン」に博士役で出演。
(ちなみに、前作「レッドバロン」には「機動武闘伝Gガンダム」の「マスターアジア」こと秋羊介氏が鉄面党の隊長役とかで出演してたりします)
ただし、ウチの方ではリアルタイムでは放送していなかったので、団さんが出演していたのを知ったのはかなり後でしたが。
そしてその後もドラマや特撮などにも出演し、更に多くのウルトラマン関連作品にも出演し、その時に知り合った「ウルトラマンダイナ」のつるの剛士らとも交流があり、つるのは今回の訃報を聞き、Twitterで「とても可愛がっていただいた」と非常に残念がっていました。
又、後年「帰ってきたウルトラマン」のウルトラマンが「ジャック」と呼ばれ始めた事については余り気に入らなかったそうで。
まあ、完全に後付けで、しかも誰が見ても「適当な名前」ですからねえ・・・。
しかし今の時代で74歳はまだ若いよなあ。
又1人、昭和の名優が鬼籍に入られてしまいました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
さて。
昨日、ヤクザの話をしましたが、千葉の船橋にスゴいヤツが居ましたわ。
「バックに極道がいる」船橋市議選候補者の発言が物議…「父親が極道」「組が動く」と威力示す
4月23日に投票が行われる船橋市議会議員一般選挙が、インターネット上で急速に注目を浴びている。
その理由は、一人の候補者のツイートだ。
「それかもうワンパターン考えたのは、私は某極道の組員と知り合いなので、その方と2連のぼりを作って、そこに〇〇組組員とでも入れて貰えば良かったか。そうすりゃ私に喧嘩売る奴居ないだろ?今まで黙ってたから初公開になるが、私にはバックが居るんだから舐めんなよ。と言っても爺さん共は見てないか」
発言の主は、受動喫煙の禁止などを訴える個人活動家の山本深雪氏。とても議員となろうとしている人物の発言とは思えないが、自身のバックに極道がついていると公言し、反社会的な力の存在を示したのだ。さらに、こう続ける。
「私の父や某組員さんの事を悪く言う人の事は絶対に許しませんので、それだけは覚えておいて下さいね。私が小さい頃は母や祖母も父の仕事を手伝っていましたし、私としてはそれが当たり前の環境なんですよ。私は父親が極道であったという事を誇りに思っています」
「私や家族に何かしたら組が動きますので、皆さんそこだけはお忘れ無く」
「俺はヤクザの息子で、俺の後ろにはヤクザが居るぞ!」
って脅し文句、久々に見た気がしますわ(^^;)
だって今の時代、そんな事を言うと警察が喜んで飛んで来て「タイホー!」ですからね。
尚、この山本某「元は男」なんだそうな。
情報量が多すぎるわ(笑)
さて、船橋市民はどう判断するでしょうなあ。
しかし「千葉のヤクザ」と言えば、やはり「ハマコー」こと浜田幸一氏ですな。
いろんな意味で型破りな人でしたが、大抵はワザと暴れていたと言う話。
尚、千葉県のヤクザには「オジキ」としてかなり慕われていた事でも有名。
現在防衛大臣やってる息子は、ツラ構えだけは似てますが、迫力が全然違いますな。
むしろ、どちらかというと「へっぴり腰」ですわ。
まあ、ヤクザじゃないから仕方が無いか(笑)
それと支那製のTikTokがイギリスでも公的機関での使用は禁止になったとか。
【ロンドン共同】英議会は23日、議会の端末やネットワークから中国系動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を遮断する方針を明らかにした。英政府が16日に安全上の懸念から公用携帯端末などでTikTokの利用を禁止したことを受けた措置。英メディアが報じた。
更にアメリカでは議会にCEOを呼んで公聴会が開かれましたが、話は平行線で終わったそうな。
TikTok CEO 米公聴会で初証言 懸念否定し主張の隔たり埋まらず
中国の企業が運営する動画投稿アプリ、「TikTok」のチュウCEOがアメリカ議会の公聴会で初めて証言しました。利用者のデータが中国政府に流出しているという議会側の懸念に対し、CEOはそうした事実はないなどと否定し、双方の主張の隔たりは埋まりませんでした。
まあ、支那人が自分達の罪を認めるわけがありませんわな。
しかも「国策」なので、下手にコイツが秘密をばらそうものなら本人だけでなく家族を含めた一族郎党全てが罰を受けるのですから尚更否定し続けざるを得ないんですわ。
独裁国家あるあるですけど、なぜかその事について日頃「人権」やら「独裁」に過剰反応を示すニホンエセサヨクはダンマリ状態。
自分達のスポンサーを批難出来るワケも無いか・・・。
(" ̄д ̄)けっ!
では、なぜ欧米でTikTokが使用禁止になったのか?
ウチでも何度か触れているのでご存じの方も多いと思いますが、簡単に言えば
「個人情報全てをぶっこ抜くから」
なんです。
これがもう、登録してあるアドレスはもちろん、あらゆる個人情報やTwitterなどの書き込みの内容、更には通話内容まで支那のサーバーに送っていたのがバレたんですね。
で、最初にバレた時は
「メンゴ、メンゴ、単なるソフトのバグだったアルよ。けどもう直したから大丈夫アルよ」
と言っていたのですが、実は問題となった箇所を削除した代わりに新たなバックドアを仕込んでいた事が判明。
しかも前よりも悪質だった為、各国から批難を食らった所
「そんなもん仕込んでないアルよ!これは我々を排除しようとしている勢力による罠アルよ!」
と開き直り、今に至る、と。
しかもこのTikTok、一度インストールすると削除しても基本ソフトの一部に擬態して居座り続け、勝手に復活したり、情報を送り続けると言う非常に悪質・・・と言うか、最早ウイルスですな・・・な性質を持っていたりします。
そして、支那のソフトは百度やSimejiとかも全く同じで、特に百度は、何度削除してもOSの一部に居座って勝手に"自然復活”し、変換ソフトを百度に固定(削除しないとソフトを変更出来ない)するだけでなく、トップページを百度のサイトに書き換えてしまうと言う凶悪なウイルスで、有志によって開発された「ワクチンソフト」で何とか削除出来たものでした。
私も入れる気は全然無かったのですが、当時は支那が色んなフリーソフトに仕込ませてて、それに引っかかったんだよなあ。
ホント、サブのPCで検索しまくってワクチンソフトを見つけなかったらOSを再インストールする所でしたよ。
又、支那製のルーターや無線中継器、スマートカメラなど・・・え~っとメーカーは「TP-Link」だったかな?・・・も同じ機能が入っているので米国政府はそれらの使用も禁止しました。
ああ、後、支那製スマホも。
「安くて性能が良いから」と言う理由で購入している人が多いみたいですけど、そりゃ「国家プロジェクト」で情報を引っこ抜くことを目的として販売している、いわば「儲け度外視」なので安いのは当たり前。
けど、それもOSをアップデート出来なくなっているので、そのウチ使えなくなるでしょうけどね。
一方、我が国では政府が正式に使用禁止にする事は無く「各省庁に委ねる」と非常に甘い判断をしています。
そしてデジタル庁長官は以前「TikTokとマイナンバーと連携させる」みたいな事を発表していたのですが、欧米が使用禁止にしているにも拘わらず、この件では公式に否定する発表はいまだ無し。
ま、所詮は河野太郎ですからねえ・・・・・・。
それと、昨日小西洋之の不正会計(?)の事を紹介しましたが、何と!
その記事を書いた所に小西から「あの記事を消せ!」と直接電話があったそうな!
小西洋之参院議員(立憲民主党)が23日、当サイト代表(松田隆)に架電してきた。記事の削除を求める一方で、当サイトが出した質問にも答えたため、今回は予定を変更して架電の内容をお伝えする。同議員の政治資金の謎はより深まる結果となった。
「削除しなさい!」
って、どんだけ上から目線というか「自分の方が偉い」と思い込んでいるのでしょう、この統失は。
その後で慌てて訂正してますけど、録音されているので取り繕っても無駄だわなあ。
いやあ、第三回が楽しみだわあ(^^)
更にこの小西、高市さんまで脅していた事が判明!
高市大臣「”放送法の解釈”に関する質問は、今は担当ではない為お答え出来ません。3/9に小西議員から、内閣府大臣官房が伺った話によれば『明日以降、放送法の解釈について答弁したら、国家行政組織法違反で、高市大臣の首を獲りに行く』という事で、勘弁して頂きたい」
”裏でかけた圧力”
が明らかに😱
「首を獲りに行くニダ!」
って、これ、脅迫罪になるんじゃね?
しかも
「放送法の解釈について答弁したら国家行政組織法違反」
とも言ってますが、お前、それを承知の上で高市さんに
「放送法の解釈について言え!言うニダ!」
と言ってたんかい!
呆れて物が言えないと言うか、何じゃコイツは?
キチガイを超越したキチガイですな!
コエエよ・・・(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル
そして高市さんは御自分のサイトで
も公開されてますので、興味のある方は読んでみてください。
小西が如何に的外れ且つ滅茶苦茶な主張をしていたかってのがよく判りますので。
しかし「近々"反撃”に出る」って話が出てましたが、こういう事だったのね。
果たして小西はどう出るつもりでしょうね?
余りにも火病りすぎて、まともに話す事すら出来なくなるかも知れませんな。
あ、それは今までも同じか(笑)
又、小西の怪文書に関しては北村弁護士が動画を上げてました。
大体10分くらいですので、宜しければこちらもどうぞ。
【必見】小西文書:北村弁護士が超簡潔に説明「裁判所ならまず文書作成者を呼んで証人尋問。作成者が示せない文書なんて裁判所は全く信用しない、当事者がいま勝手に作ったものかもしれないでしょ」
「国会議員としてのレベルが低い」
と言うよりも
「国会議員になってはいけない、してはいけない人物だった」
って方が正解ですよね。
コイツに投票しているヤツらは、幾ら「組合縛り」があるからといってももう少し考えて投票しろよなあ。
無理でしょうけど。
そもそも、一般組員がなぜあそこまで組合の言う事を聞くのか、私には全く理解出来ませんわ。
自分で考える力が無いのかねえ。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
それでは、今回はこの辺にて。