新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

コーツ副会長、日本人の神経を逆撫でする

2018-09-14 00:39:02 | スポーツ

体操の塚原夫妻の生出演での発言をビジネスの危機管理面で見て解説している人が居て、これが結構的を射ててなかなか面白い!

塚原副会長、TV生出演に見たパワハラの温床 組織トップが使ってはいけない4つの言葉


ここまで塚原副会長のコメントを挙げてきましたが、組織のトップや管理職が公の場で避けたいフレーズが大量に使われました。実際に使われたものを以下に挙げてみましょう。

「いろいろな」「たぶん」「おそらく」「もしかしたら」「あれっ?と」「ないでもない」

・具体的な受け答え避けることで、あいまいな印象を与えてしまう。

「たまたま」「ふっと出た」「言ったらしい」「わからないんですけど」「まったく想定外」「やっちゃった」

・説得力に欠けるほか、無責任さを感じさせて、信用を失ってしまう。

「われわれは」「なるほどね」「どこもそう」「僕、全然おかしくない」「とっても大変」「まったくない」「とんでもない」「私だけではない」

・自己主張や自己擁護の強さを感じさせ、相手の言葉を奪ってしまう。

「とにかく」「要するに」「けっきょく」「どの時代もそう」「あとづけ」「あーそうですか」「仕方ない」

・相手の話を聞かず断定的、否定的な印象を与えてしまう。

あいまい、無責任、自己主張、断定と否定。これら4つのフレーズは、自分より立場の低い人から「パワハラしそうな人」とみなされかねない危険なもの。程度の差はあれど、これらがパワハラを感じさせる温床となるものだけに、ビジネスシーンでは意識的に使わないようにしたいところです。


 

ね?

中々面白いでしょ。

記事内でも書かれていますけど、こんな人物が果たして組織をまとめる事が出来るでしょうか?

それにどうやら「パワハラ」も完全に無意識にやっている上、とにかく自己弁護と自画自賛がヒド過ぎ!

まあ、有名スポーツ選手には得てして居がちなタイプではありますけど、それでもある程度歳取ったらそういうのも自然と"治る”んだけどねえ、普通は。

それが"治らなかった”って事は、若い時からそれこそ「ワガママ通り放題」のままあの歳まで生きて来てしまったのでしょうなあ。

己の間違いを指摘したり、己の過ちを叱る人が誰も居ないってのは人として本当に不幸であると言う"好例”とも言えますが。

ああ、それと「典型的な老害」の"好例”でもありますが。

ホントにこの年代のヤツらと来たら・・・・・・┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 

それと、ここでも度々指摘しているNHK夜7時のニュースですけど「日本語がおかしい!」との指摘が!

ニュースのお手本「NHKニュース7」の堕落・・近頃、日本語の使い方がおかしいぞ!


さてもうひとつ、「ニュース7」でがっかりさせられるのは、言葉の乱れ。いや、アナウンサーが「福音」を「ふくおん」と読み続けたとかいうレベルの話じゃなく、原稿の質の落ち具合です。たとえTVであっても原稿はニュースの命だし、NHKは長らく言葉をウリにしてきてもいたはずなのに、看板ニュース番組の言葉が、今やワタシには落ち着いて聞いていられない。

 中国は広東省が大雨に見舞われて大洪水という海外ネタ(2日)では、「街の広い範囲が濁った水で浸水しています」。水で浸水……あれか、NHKじゃ近ごろは、「火を着火」したり「氷が結氷」したり「陸に着陸」したりしていいのか? 会長が「右に右傾」したりディレクターが「左に左傾」したり、原稿チェックの水準が「下に低下」したり受信料の未納率が「上に上昇」したり、そういうのもOKなのか?

 続いては、ジャカルタのアジア大会で女子ホッケーの「さくらジャパン」だかなんだかが金メダル取ったというスポーツ枠の短針(1日)。決勝の流れを伝えて曰く、「全員が強い気持ちで挑んだと、徐々に流れを引き寄せます」だとさ。

「強い気持ちで挑む」にせよ「流れを引き寄せる」にせよ、NHKでは新人記者が高校野球の地方予選を追っかける段階でダメ出しされるレベルの空虚な紋切り型。それを連発しているのに加えて、「全員が強い気持ちで挑んだ」と語ったのが誰なのかもよくわからない、そういう不出来な原稿が「ニュース7」で読まれる。これは放送事故の一歩手前だよ。

 そしてトリは、アメリカの上院議員の古株で共和党の大統領候補にもなったジョン・マケインの訃報(8月26日)。「ニュース7」は死者の来歴を伝えるなかで、ベトナム戦争で捕虜になったという話と、帰国した後に英雄になったという話、この2つを「しかし」という接続詞で結んでしまってました。

 捕虜になればそれだけで尊敬の対象になりうるという国は世界に山ほどあって、アメリカはその代表格。あの国を伝えるニュースでは「捕虜になりました。“そのため”英雄になりました」というストーリーこそが正解であって、「捕虜になりました。“しかし”英雄になりました」なんて流れはありえない。

 NHKがネットのニュースサイトに乗せた死亡記事は「ニュース7」版より長くて、そこではマケインを「捕虜になりながらも5年半にわたって耐え抜いた英雄」と紹介。捕虜はNGという価値観が「ながらも」という逆接に潜んでいるけれど、長い捕虜生活で過酷な扱いを受けた後に生還した点に触れてる分、まだマシです。

 そのあたりを省略し、さらに「しかし」とキツく話をつないだ「ニュース7」の伝え方はもう、ほとんど誤報の域。最初に聞いたときは、耳元で東條英樹の英霊が囁いてくれたような気がしたよ、「生キテ虜囚ノ辱メヲ受ケズ」って。あの罪深い戦陣訓が元国営放送のDNAには組み込まれてるのかね。


 

こうやって指摘されているのを読むと、確かにヘンな日本語使ってる場面が多々ありますな。

聞いてて思わず「ん?」と思う事も度々だし。

しかもその傾向が段々ヒドくなって言っていると言うか、 今じゃもうレベルが民放以下と言っても過言では無い程。

更に服装についても、確かにお天気おねえさんとかズボンを目一杯上に上げてるいわゆる「バカボンスタイル」だし、司会のお姉さんも毎回無理矢理タイトスカート履いているものだから、もうケ・・・(セクハラで訴えられそうなので以下略)

それに、NHK絡みでは毎回書いていますけど、とにかく現地リポーターのツラが殆ど朝鮮顔なのも何とかしろっちゅうねん!

その上、アイツら舌が短いものだから滑舌悪くて何言ってるか判んねえんだっちゅうねん!

あんなの現地リポーターさせてる意味がねえだろうが!

色んな意味で不愉快だからとっとと引っ込めろ!

(" ̄д ̄)けっ!

 

それとマスコミと言えば、相変わらず北海道でもやらかしてた様ですね。

【ネット時代】被災地の一般人により、マスコミの悪行が次々ネットに晒される

【被災地より #この実態全国に知ってほしい】炊き出しに来たマスコミ「報道陣にご飯ないんですか?」

 

アイツらってホンッッッットに何時まで経っても「ウリ達は選ばれしエリート」意識が抜けんのですなあ。

それとも民族の本性の一つである「タカリグセ」がついつい出てしまっているのか?

被災地でまでそんな事するなら、テメエらは取材に行くな!

( ゚д゚)、ペッ

 

それと朝鮮絡みで、昨日こんな判決があったのですけど、相変わらずメディアは「報道しない自由」を発揮しまくっているようで。

減免措置取り消しは適法 朝鮮総連支部訴訟、大阪


大阪市が在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の支部が入る建物などの固定資産税の減免措置を取り消し、過去にさかのぼって課税したのは違法だとして、支部側が処分取り消しを求めた訴訟の判決で、大阪地裁は13日、処分は適法と判断し、請求を棄却した。

 判決理由で松永栄治裁判長は「朝鮮総連は在日朝鮮人の一部のみに支持される政治的な性格が強い団体で、施設は在日外国人のための公民館的施設とは言えない」と指摘。「長い間減免してきたのに、合理的な理由もなく突然取り消した」との支部側の主張については「本来の納税義務の復活にすぎず、マイノリティーの権利の制限には当たらない」として退けた。


 

いやあ、地裁でこんな判決が堂々と出る様になっただけでも驚きですわ。

以前ならば、裁判所ですら朝鮮様に萎縮してしまって「朝鮮様有利」な判決しか出しませんでしたからねえ。

良い傾向ですわ・・・って、まあ今までが余りにも朝鮮人を優遇しすぎたってだけなんですけどね。

そのせいでアイツら図に乗りまくって、日本国内でやりたい放題しやがってたし。

しかも、その悪行をマスコミが隠蔽し続けたものだから、大半の人は朝鮮人の人っぷりを知らなかったんですから、今思い出してもヒドい時代でしたわ。

毎度毎度のセリフで恐縮ですけど、ホントにネットが普及しててくれて良かったわぁ(^^)

 

それと、昨日も話題にした東京五輪のボランティアについて、IOCのコーツ副会長がこんなセリフを!

“ブラック”批判にIOC副会長は…?


2020年東京オリンピック・パラリンピックで必要とされるボランティアの募集が今月26日から始まる。募集条件が「ブラックだ」などと一部で批判されていることについて、IOC(=国際オリンピック委員会)のコーツ副会長は、「やりたくなければ申し込まなければ良い」などと話した。

(中略)

日本を訪れているIOCのコーツ副会長は、12日の会見でこうした批判について問われ、「ボランティアはボランティアだ。やりたくなければ申し込まなければ良い」「ユニホームも与えられるし、非常にエキサイティングな場所に参加できる」と話した。


 

あ~あ、言っちゃった(笑)

いやあ、私もボランティアに参加して東京五輪に貢献したかったんだけどなあ、

こんなセリフ言われちゃあ完全にやる気無くしちまったなあ。

あ~あ、せっかくやる気になっていたのになあ(笑)

 

・・・・・・・とまあ、小学生が宿題やらなかった時の言い訳みたいなのは取りあえず置いといて、何と言うか、もの凄い上から目線ですな、コイツ!

しかも

「イヤならやるな!」

って、それ、少なくとも主催者側が口にして良いセリフじゃねえわ!

( ゚д゚)、ペッ

 

 しかも日本ではかつてメディア関係者が「イヤなら見るな!」と言って見事に凋落した実績があり、そのセリフは日本では「禁句」に近いってのに。

ただ、コーツ辺りがそんな日本の国内事情を知っているハズもありませんし、IOCの役員ってだけで「ワイロ貰いたい放題」な現状で図に乗るなと言う方が無理なのかも知れませんが、せめてもう少し謙虚な態度は取れなかったのか、と。

・・・IOC副会長にまで登り詰めたヤツに、それを期待する方が無理ってもんでしょうなあ。

本当にIOCもトコトン腐り切ってる様ですな。

そんな連中にいつまで利益供与し続けているのやら、世界中も。

いい加減全てを一度リセットして「原点」に戻るべきじゃないかねえ。

つ~か、余りにも数が増えすぎて見る気失せるわ!

しかも最近は「見てて全然盛り上がらない競技」がやたらと増えてて、あれじゃあむしろ「五輪離れ」を助長している様なもの。

けど、参加する数を増やせば増やすほど「ゼニ儲け」に繋がるので、IOCが今の態度を改める事は当分無いでしょうなあ。

こんな欲まみれの権力まみれのヤツらに「アマチュア精神」とか「スポーツマン精神」とか「正々堂々」とか言われたくねえわ!

まずはテメエらが「正々堂々」としやがれっちゅうねん!

(" ̄д ̄)けっ!

 

それでは、今回はこの辺にて。