北海道の地震ですけど「北海道胆振東部地震」って名前が付いたんですね。
けど、マスコミもあんまり活用していない気が・・・。
で、その北海道では相変わらず電力不足が叫ばれているワケですが、そんな中、あの誰もが知っているキチガイがキチガイ発言を!
「発電所が止まると停電する事態に不思議さを感じる」
・・・・・・・これが東大工学部卒の発言とは、さすがに絶句せざるを得ませんわ!
さすが万人が認めたリアルキチガイだけの事はありますな!
更にこのキチガイ、こんな発言も。
・・・どうツッコミ入れて良いのか、こっちが悩むわ!
ホントにコイツの異常さにはついていけんわ・・・。
σ(-_-#)アタマイター
それと昨日はいくつか情報番組を見ていたのですけど、原発が稼働していれば最悪の事態は回避出来た事や再稼働について触れたのはオズラの「とくダネ!」でアナウンサーが"専門家”に質問したくらいで、その他の番組は全て「無視」でしたわ。
そしてその「とくダネ!」でも"専門家”がアナウンサーの質問を殆ど無視。
まあ、野党やサヨクと一緒になって今まで散々
「原発は危険!原発は悪!原発は危険!原発は廃止!」
ってネガキャン貼りまくっていたので、今更方針転換は出来ないと言った所でしょう。
又、コメントにもありましたけど、かつて坂本龍一は反原発集会で
「電気なんてそんなに必要なんでしょうか?」
と、電気で稼働しているマイクとスピーカを使って叫んでいたワケですが、今回の大規模停電でも同じ事が言えるかどうか、誰か聞いてみてくれないかなあ。
ああ、でもサヨクって昨日紹介した専門家にも訳の分からんイチャモン付けて「原発はいらない!」とか「再生エネルギーがあるから!」とか言っていたみたいですけど、では、その代表格でもある太陽光発電は今回活躍したのか?電力不足を補えたのか?と言うと・・・
地震の影響で大規模な停電が発生している北海道では、北海道電力の送電網が使えなくなっていることから、風力や太陽光などの再生可能エネルギーの発電事業者も発電や送電の停止を余儀なくされています。
(中略)
このほか太陽光発電の事業者にも影響が出ていて、道内4か所に大規模な太陽光発電所をもつ「SBエナジー」は太陽光パネルでできた電気が送電網に流れないよう対応をとったということです。
反日NHKが何だかんだ書いてますけど、結局は「役立たず」だった、と。
そりゃあ、ちゃんと造られた家ですら壊れるほどの規模だったのですから、ちゃんとした基礎もせずに地面に埋め込んだだけのコンクリにパイプツッコンで建ててあるだけのソーラーパネルなんかひとたまりも無いわなあ。
けど、「原発は悪!ソーラーは善!」と言う図式を展開してきたマスコミ、特にテレビではソーラーパネルの"実態”を全く報道せず。
これで「偏っていない」と言い切れる所がヤツらの異常な所ですよねえ。
鳩山由紀夫とレベルが変わらんわ(笑)
それと昨日のNHKの夜7時のニュースでは
「北海道の地震被害について世界中から応援の声が届いています」
とか言っていたのですけど、その「世界中」の代表が何と!支那!
これには思わず工エエェェ(´д`)ェェエエ工工 とテレビに向かって叫んでしまいましたがね。
で、そうやって支那様の事は持ち上げるくせに・・・
【台北時事】台湾の蔡英文総統は6日、ツイッターに投稿し、北海道で同日発生した地震について「自然災害が続く日本とともにこの困難な時期を乗り越えたいと願う」と強調した。
その上で、日本側の要請があれば、特殊援助隊員40人と災害救助犬2頭などを派遣する用意があると述べた。
日本のどこかで大規模災害が発生する度にこうやって支援を申し入れてくれる。
本当に有り難い事です。
・・・けど!
どの報道も台湾の事には全く触れず!
ま、ある意味判りやすいと言えば判りやすいですけどね。
日本のマスコミは日本の敵である、と言う事が!
( ゚д゚)、ペッ
それと北海道胆振東部地震絡みで、自民党総裁選も告示はされましたが「3日間は活動を自粛する様に」と言われていたにも拘わらず、我らがゲルは・・・
自民党総裁選挙に立候補した石破元幹事長は、みずからの陣営の議員およそ30人と会合を開き、「自民党や日本のために全身全霊で戦いたい」と述べ、結束して選挙戦に臨むことを確認しました。そして、そろってカツカレーを食べて、必勝を誓いました。
だ~か~ら~!
日本語分からんのか、テメエは!
( ゚д゚)、ペッ
こういう所が嫌われる要因になってるってのがなぜ判らんのでしょうかねえ。
ホント、やることなすこと全てが野党然としてて、改めて呆れてしまいますわ。
で、そうやって石破がルール無用の悪党っぷりを発揮している一方で、安倍さんはと言うと・・・
北海道で震度7の揺れを観測した地震を受けて、政府は7日午後6時すぎから総理大臣官邸でこの日2回目となる関係閣僚会議を開催しました。
この中で安倍総理大臣は北海道での停電について「あす中には最大で360万キロワット程度の供給力を確保し、配電設備などが損傷した一部地域を除き北海道全域で停電が解消される見込みとなった」と述べ、8日中に一部の地域を除いて、ほぼ全域で解消できる見込みとなったという認識を示しました。
一方で安倍総理大臣は「電力は需要ギリギリの綱渡りの供給体制が続く。さらなる供給力の積み上げに努力するとともに、道民の皆さんにも最大限の節電をお願いする必要がある。関係省庁が一体となって至急、実効的な対策を取りまとめてほしい」と述べました。
頑張ったのは電力会社や現場の工事屋さん達ですけど、かつての民主党みたいに政府が横槍入れてきたり、現場無視の会議ばかり開いたり、現地に「視察」と称して無理矢理乗り込んできて現場責任者をキチガイみたいに喚き散らしたりせずに的確な指示などがあったが故にスムーズに進んだのですから、やはり安倍さんの対応の素早さと的確さも褒めるべきでしょう。
尚、関西の台風による停電は、電柱が破壊されて送電線がズタズタにされた事などが原因なので、こちらはそれこそ現場の人達が今尚一生懸命送電線を張り直したりしてくれていますので、関西の方々ももう少しだけ頑張ってください。
ウチの親戚のところも2日間停電したままでかなり大変だったみたいですけど、今回の災害は改めて「電気の大切さ」を我々に教えてくれた気もします。
なのにサヨクと来たら・・・・・・・・・・・・┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
それでは、今回はこの辺にて。