新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

さあ、反撃だ!

2018-09-02 01:11:22 | スポーツ

勇気ある内部告発をした宮川紗江選手に、この人が早速救援の手を差し伸べたそうな。

高須クリニック 宮川と所属契約締結へ!院長が全面支援を約束


宮川が高須クリニックと所属契約を結ぶ方針であることが明らかになった。29日の会見後に同クリニックの高須克弥院長(73)がツイッターで宮川に連絡を取り、今後の支援について話したもよう。

 高須院長は「喜んでくれているようです。家族のように支援します」と全面的バックアップを約束した。


 

日本では本当に珍しい「金の使い方が判っている金持ち」だよなあ、この人は。

ただ、お世話になる事は余り無いとは思いますが(笑)

 

で、その告発された塚原夫妻に対し、どうやら遂にあちこちで「反撃の狼煙」が上がり始めた模様!

打倒塚原に体操界の現役、OBが一斉蜂起! 田中理恵、白井健三らが応援リツイートも、寺本明日香の緊急会見は潰された…?


体操の2016年リオデジャネイロ五輪女子代表、宮川紗江(18)が日本体操協会幹部からパワハラを受けたと主張した問題に体操界が大揺れだ。宮川が「勇気を振り絞って」告発した対象の1人、女子体操界の女帝、塚原千恵子強化本部長(71)の横暴ぶりに現役選手、OBらがツイッターなどのSNSで援護射撃し、一斉蜂起した。協会の副会長で夫の塚原光男氏(70)が宮川の主張を「全部ウソ」と全否定したことも火に油を注いだ格好で、怒りの炎が燃え広がっている。塚原夫妻は31日、反論の文書を公表した。

(中略)

妙な動きもあった。宮川と同じくリオ五輪の代表でチームメートだった寺本明日香(22)=ミキハウス=が30日夜、「緊急会見を行う」との情報が流れ、報道陣が急きょ、宮川が使用を制限されていると明かした「味の素ナショナルトレーニングセンター」(NTC=東京)に駆けつけた。

 だが、開始時間が過ぎても始まらない。10分程度がたった時、協会の女性職員が現れ、「寺本さんは(報道陣の)みなさんの前でお話ししたかったんですけど、協会から取材の許可が下りないということで、今日はお話できません」と説明し、中止になった。

 「誰が会見を止めたのか」と詰め寄る約30人の記者らに、女性職員は協会広報からの報告とだけ話し、寺本の様子については「混乱していると思います」と一言。寺本のほかにもう1人、女子代表候補選手が会見に同席するという情報もあったが、うやむやのまま終わった。

一方、協会がこの日午後、都内で開いた会見では、具志堅幸司副会長(61)が約2時間半にわたって取材に応じた。宮川の告発については「18歳の少女がウソつくとは思えない」と同情し、「宮川さんの(パワハラの)件は本当に初めて知りました」と強調した。

 実のところ、この会見が終了したのは、寺本が今にも緊急会見を敢行しようとしていた午後6時だった。

 夕刊フジが具志堅副会長に「寺本選手が緊急会見を行おうとしているが」と問うと、みるみる表情が変わり「本当ですか、本当に?」と絶句した。寺本の会見が宮川に続くパワハラの内部告発だったとすれば、体操協会が受けるダメージは計り知れず、協会幹部が中止を指示した可能性がある。

 「全部、膿を出して再出発しないと、東京五輪はあり得ない」とも明かした具志堅副会長。だが、それができるガバナンスが利いた体制なら、そもそもこのような状況に直面することもないのだが…。


 

宮川紗江選手に続いて記者会見が行われる、って話が出てたのに全然無かったから「おかしいな?」と思ったら、そういうワケかあ。

やっぱりどこの組織も腐り切ってますな!

(" ̄д ̄)けっ!

 

そして具志堅幸司副会長も若干他人事の様に話していますけど、言葉の端々に塚本夫妻の「横暴さ」については知っていたけど見て見ぬフリをしていたフシが多々見受けられるので、私らの目から見れば結局貴方も「同罪」なのよねえ。

まあ、体操協会は今の役員全員辞任しないと収まらんでしょう、この騒動は。

それだけ長い間選手を自分達の利権の駒として扱ってきたしっぺ返しが来たと思って諦める事ですな。

しかし、東京五輪絡みで更なる儲けを出し且つ権力を強化しようと欲こいたのが大失敗でしたなあ、塚本夫妻。

結局何でもそうですけど「過ぎたるは猶及ばざるが如し」って事ですよ。

 

で。

ここ最近の色んなスポーツ団体の不祥事や内部告発に対し、スポーツ庁がようやく動きを見せ始めた模様。

競技団体への指導強化検討 不祥事続きでスポ庁長官


体操の暴力指導、パワハラ告発問題などスポーツ界で不祥事が続く事態を受け、スポーツ庁の鈴木大地長官は1日、「公金を強化に使っているし、今のままで一体持つのかという危機感もある。しっかりコントロールできるような態勢も考えていかなくてはいけない」と述べ、競技団体に対する指導、監督強化の仕組みを検討する考えを明らかにした。庁内の作業チームで年内までに一定の方向性をまとめる。

 鈴木長官は、国のスポーツ界への介入が強まることには異論もあるが「いろんな形で(不祥事の)事案が生じ続けている」とし、現状では国の限定的な関与を見直すこともやむを得ないとの認識を示した。


 

 

温!

温過ぎるわ!

( ゚д゚)、ペッ

つ~か!

お前、本当に危機感抱いているのか?鈴木大地よ!

な~んかコイツも今一つ「他人事」なんだよなあ。

しかしなんでコイツは何時までも長官やってられるのでしょうかね?

何か「巨大なバック」でも憑いているのかいな?

けど、所詮コイツも「基本は脳筋」だから、冗談抜きで"難しい話”は無理でしょう。

そう言えばコイツが所属していた日本水泳連盟もず~っと長い事、それこそ死ぬまで古橋廣之進氏が権力振るってたんだっけ。

そういう所に居たヤツなので、感覚がどちらかというと「トップ側」なのかも知れませんね。

┐(゚~゚)┌ヤレヤレ

 

所でスポーツと言えば、又も朝鮮人が"やってくれた”様で。

韓国、柔道混合で抗議の座り込み…畳に10分以上、ルールを誤解


ジャカルタ・アジア大会で1日、新採用の柔道混合団体準々決勝で日本に敗れた韓国の選手たちが、試合後に10分以上も畳の上に座り込んで抗議した。混合団体は2020年東京五輪の新種目。直前まで確定しなかったルールの誤解が原因だった。

 最後の6人目が終わって3-3で並び、日本が内容差で勝利。だが韓国のメンバーは不服そうな表情を浮かべる。日本が礼をして畳を下りても、勝利をアピールしながら6人全員が腰を下ろした。規定を理解していなかったとみられ、韓国の安昌林は「勝ったと思っていた」と話した。

 場内が騒然となる中、全日本柔道連盟の山下泰裕会長が審判員席に駆けつけ、ルールを確認する場面もあった。注目された新種目での思わぬ騒動。日本男子の井上康生監督は「われわれもしっかりとルールを把握し、準備しないといけないと改めて感じた」と語った。


 

猿か、テメエらは!

つ~かこの光景、ちょっと前に沖縄絡みで見た事あるぞ。

あれも基地建設反対派の妨害者共が道路に転々座っていたんだっけ。

もしかして脚がまだ未発達だから、立ってるとキツイのかな?(笑)

 

それに、コイツらの場合は「ルールを誤解」云々以前の問題で、とにかく

「優秀で選ばれしエリートであるウリ達が、劣等種であるイルボンに負けるハズが無いニダ!」

ってだけ。

と言うか、そもそもコイツらが"ルール”を守るハズも無し。

何せ「例え違法だろうと何だろうとヤッタモン勝ち」が基本な民族ですから。

コイツらがスポーツをするなんて百年・・・いや、一万年と二千年は早いかなあ(笑)

 

あ、それとコメントに「日本はどうして強く抗議しなかったのか?」って指摘がありましたけど、山下泰裕会長にそれを求めるのはほぼ無理でしょうな。

あのオッサン、とにかく柔道以外ではヘタレと言うか頭が悪いと言うか、抗議一つまともに出来ないのは国際柔道大会で何度も見た光景。

しかも国際柔道連盟の理事まで外されて、外人に柔道のルールを好き勝手にイジられてしまい、国際試合は「柔道」ではなく「JUDO」になってしまう始末。

更に技なんかも、今では「有効」すら廃止されて「技あり」と「一本」だけですよ。

そんなんが果たして”柔道”と呼べるのかどうか・・・。

 

そもそも、国際柔道連盟の本部が発祥地の「日本」では無く「スイス」にあるって時点で、日本の柔道関係者は何してたんだ! 

その上、ちょっと前には本部をフランスのパリにしようって話まで出てたんですよ。

理由は「最も柔道が盛んな国だから」

・・・ここまで言われて奮起しない日本の柔道家ってのは何なのでしょうなあ。

σ(-_-#)アタマイター

 

まあ、柔道やってるヤツで「知的」だったヤツなんて、私自身殆ど遭った事がありませんからなあ。

どいつもこいつもホントに「脳筋」ばっかりだったもんなあ。

特に強豪校のレギュラー選手と来たら、殆ど猿山のボス猿と変わりねえんだもんなあ。

レギュラー共がメチャクチャ踏ん反り返って試合の合間に後輩達数人に手足をマッサージさせている姿を見てドン引きしましたわ・・・あんな事ばかりやってる様じゃあ、そりゃ柔道も廃れるわな。

 

で、山下泰裕会長の話に戻りますけど、このオッサン、口下手と言うかとにかく国際試合においては「強く抗議」が出来ないヘタレの上、なぜか異様に朝鮮人に気を遣うんですわ。

特に顕著だったのが、一部で有名な「秋山柔道着ヌルヌル事件」

秋山とは、ご存じの通り(?)元柔道家の秋山成勲ことチュ・ソンフン。

コイツが柔道大会で柔軟剤を染み込ませた道着を着て勝ち進んでいたのですが、負けた相手選手数人からの「アイツの道着は滑る」との指摘により協会が調べたのですけど、結局結果はウヤムヤのままで終了。

で、それに気をよくした秋山は国際大会でもその柔道着を着て試合をしていた所、やはり相手に指摘されて大会側が用意した柔道着を着替えさせられた所、わずか数秒で一本負けしてしまいましたとさ(笑)

その後国際柔道連盟から「秋山の柔道着を調査するから送れ!」と言われたのになかなか送らず、ようやく「送った」と言ってきたけど連盟には一向に届かず。

シビレを切らした連盟が「どうなっとんねん!」と問い合わせた所

「ちゃんと送ったけど、途中で荷物が紛失してしまった」

と呆れた言い訳をしたのがこの山下泰裕会長。

それまで柔道家としてそれなりに尊敬していただけに、もうね、これ聞いた時にガッカリしてこのオッサンが一気に嫌いになってしまいましたわ。

けど、その後も悪びれずに柔道連盟に居座っている所を見ると、何らかの”強力なツテ”があるのでしょうねえ。

・・・・・・やっぱり柔道も「除鮮」が必要なのかも知れませんなあ。

┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 

ちなみに、ちょっと前に居合道の「段位を金で買う」のが話題になりましたけど、柔道もある程度以上の段になると「名誉○段」って扱いになって、その段位を得るには「柔道にどれだけ貢献したか?」と言う非常に曖昧なもの。

と言う事は、当然・・・・・・。

ま、それを言い出すと華道や茶道、詩吟なども同じなんですけどね。

だって「指導者」の立場を得る為には実際には「最終的には金で買う」のですから。

 

どこもかしこもゼニ、ゼニ、ゼニ。

どうしてこうなった今の日本?

 

世の中「ゼニよりも大切なモノ」や「金で買えないモノ」ってのは沢山あるハズなんですけどねえ・・・・・・。

┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 

それでは、今回はこの辺にて。