新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

中東VS中国?

2009-07-15 02:02:44 | 特亜三国

いまだにウイグル人を殺す事を辞めようとしない支那人共ですが、どうやら遂にイスラム教徒の怒りが頂点に達したようです。

【ウイグル暴動】中国人への報復宣言か アルカイダ関連組織

 

 中国新疆ウイグル自治区の暴動でウイグル族が多数死亡したことを受け、国際テロ組織アルカイダと関係のあるグループが、北アフリカで働く中国人らを対象に「報復」を宣言したと14日付の香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストなどが報じた。

 専門家は、アルカイダ系のテロ組織が直接中国を脅かすのは初めてと指摘している。新疆ウイグル自治区の独立を求める組織「東トルキスタン・イスラム運動(ETIM)」はアルカイダと関係が深いとされる。

 英国の民間情報会社「スターリング・アシント」のリポートによると、報復を呼び掛けたのはアルジェリアを拠点に活動し、アルカイダに忠誠を誓う「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織」。アルジェリアで働く約5万人の中国人と、中国が北アフリカで展開するプロジェクトを標的にすると警告したという。

 

まあ、上記記事がどこまで信頼出来るのかは不明ですが、もし本当ならば、非常に不謹慎且つ非道ではありますが、個人的にはアルカイダ関連組織の方を応援したいですな!

何せアメ公、露助を始め、主要各国は見て見ぬフリ、国連すら結局何もせず、何も出来ない状況では、「同じ民族を救う」「同じ信仰を持つ者を救う」連中にしか“期待”出来ないのですから。

そうすると、もしかして、これもテロの一環なのかな?

ウルムチで石油タンク爆発 破壊行為でないと当局

 新華社電によると、中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市北部にある中国国有石油大手、中国石油天然ガス集団の石油精製工場で12日午前10時(日本時間午前11時)ごろ、石油タンクが爆発、同日正午前に鎮火した。消防当局の話として伝えた。

 当局は、死傷者はおらず、爆発は破壊行為によるものではないとしている。現在、詳しい爆発原因を調べている。

 ウルムチでは5日に大規模な暴動が発生。漢民族とウイグル族との間で緊張状態が続いており、当局は武装警察部隊などを投入し、厳重な警戒態勢を敷いている。(共同)

操作ミスとかでない限り、普通、どう考えても石油タンクが爆発する状況なんて考えられませんけどねえ。

しかも今問題になっているウルムチで発生するなんて、タイミングが良すぎ! 

ところでこのニュースって、TVで放送しました?

ここ数日、ちょっと忙しいもので殆どTV見ていないもので。

まあ、支那に不利になる様な情報は絶対に放送しないのが日本のマスコミですから、これも無視した可能性大でしょうけど。

(" ̄д ̄)けっ!

又、トルコ政府は今まで支那に“遠慮”して、「世界ウイグル会議」関係者の入国を拒否していたのですが、その方針を一転したようです。

【ウイグル暴動】亡命組織主席にトルコ政府がビザ発給へ

 中国新疆ウイグル自治区での大規模暴動を受け、トルコ政府は13日までに、世界の亡命ウイグル人組織を束ねる「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル主席(米国亡命中)にトルコの査証(ビザ)を発給することを決めた。トルコ紙ミリエトなどが伝えた。

 カーディル主席は2006年と08年にトルコ訪問を試みたが、トルコは中国との関係悪化を懸念して入国を拒否。しかし、ウイグル暴動を受けてエルドアン首相は9日「再度申請をすれば、ビザを発給する」と述べ、方針変更を表明した。

 トルコ人とウイグル族は民族的に関係が深く、トルコ国内には多数のウイグル族が居住。ビザが発給されれば、カーディル主席は月内にもトルコを訪問するという。(共同)

 

私も詳しくは知らないのですが、どうやらウイグルってのはトルコ人の祖先の地とされているらしく、上記記事内にもあるとおり、トルコ国内にはウイグル人が多数住んでいるのだとか。

しかし、今までは支那の顔色をうかがっていたトルコ政府も遂に重い腰を上げましたか!

これがきっかけとなって、中東の他の国が“立ち上がって”くれたりすると、又状況が変わるんですけど、なかなかそう上手くはいかないか。

それにインドが加われば最高なんですけどね。

何せインドと支那ってのは昔っから仲悪いですから。

 

でも確かに今の支那はあまりにも膨張しすぎました。

ここらでそろそろ誰かが、“パンパンに膨らんだ”支那にチクッと“針を刺してやる”のも一興か、と。

そうすりゃ一気にしぼんで、少しは大人しく・・・なるかなあ?

何せ他民族を殺しまくって、滅ぼしまくって、奪いまくる、と言う行為を、この地区に住むほぼ全ての民族が、数千年の間繰り広げてきた土地ですからねえ。

特に今の支那地区を治めている漢民族は特にロクでもねえしなあ。

日本の将来の為にも、是非とも中東VS支那共産党の戦いをやってくれると嬉しいんですけどね(^^;)


解散して良かった事もある?

2009-07-15 01:32:36 | 政治経済

暑い!

九州南部は梅雨明けした途端もの凄い猛暑に襲われています。

おかげで、今日はもう少しで熱中症になる所でした(^^;)

まあ、夏は暑ければ暑い分、皆が幸せになれるのですが、どうも今年はどこも今ひとつパッとしない感じですね。

こんな状況なのに、政治家連中は国民の事は放っておいて、保身に走りますか、そうですか。

 

で、そんな中、責任を取って古賀誠が選対委員長を辞任しました。

【衆院解散】自民・古賀選対委員長、都議選敗北で辞意を表明

 

ホント、毎度の事ながら逃げ足の速いオッサンですなあ。

状況が自分に不利と見るや即撤退する、その「場の空気を読む能力」だけは大したものですが。

大体、このオッサン福田にねじ込んで無理矢理ポスト作らせて以来、選挙対策を何かやってたっけ? 

どう考えても、コイツが選対委員長になって以来、むしろ自民党の“負け戦ぶり”に加速がついたとしか、私には見えないんですけど? 

しかもトドメが宮崎の東国原知事を引っ張り出そうとして、アホを調子づかせてしまって、自民党の評判を更に貶めただけ。

どう見ても反自民選挙対策委員長じゃねえか!

解同のドン“野中広務”が後ろにいる事から鑑みて、もしかして解同と民団、朝鮮総連からの依頼で「民主党に有利なように動け!」とかの密約でもあったんじゃないの?

で、本人はとっとと逃げようとしましたが、さすがにここに来て「一人だけ逃げよう」なんて都合の良い事は、麻生さん達も許さなかったようで(笑)

古賀氏の辞表、首相は「受理するつもりない」

 

「一人だけ逃がさへんで~~~」 

ってワケでも無いのでしょうが、確かにここで逃がす必要はありませんよね。

衆院選まで引っ張っていって、負けた責任取らせて、政治家生命にトドメを差す!

位までやらないと( ̄ー ̄)ニヤリッ

後、もう一人異常に焦っているのが中川秀直。

【衆院解散】中川秀直元幹事長、首相の面前で「人心一新を」 佐藤ゆかり氏ら拍手

ちなみに、ここで手を叩いていたり、中川秀直の“動き”に同調している連中の殆どは「次の衆院選では危ない」と言われている連中だったりします。

一時期は小泉チルドレンを抱き込もうともしてましたが、結局失敗しましたしねえ。

昔と違って“ばらまく金”が無くなったのかな?

しかもここに来て、なにやら献金絡みで身の回りが危険になっている、との噂も出てきており、もし落選すれば“ただの人”になるので、即逮捕!となるかも知れませんね (^▽^ケケケ

又、今度の衆院選では県連のバックアップをもらえそうにない、との話もあり、心境としては“二時間ドラマの真犯人並”に崖っぷちに立っているらしく、それ故、上記の様にひたすら焦って自分を有利な立場にしようとしているワケです。

まあ、今更無駄だろうとは思いますが・・・。

しかも、どうやら次の次の衆院選辺りでは、後継者として自分の息子を据える事も画策していたようですが、このまま行けばそれもオジャン!

まあ、それ以前にその息子、血は争えないのか、どうも素行が宜しくない、との話もあるから、後継者に出来るかどうかもかなり微妙ですけどね。

 

とまあ、政治家の一部は浮き足立ち、逆に民主党は何かと言うとニヤニヤしっぱなしで、それはそれで非常に鼻につくのですが、そういった状況はマスコミも同じですね。

特にTBSとテレ朝は、「今度の衆院選では自民大敗!我らが同胞・民主政権誕生!」ってのがよっぽど嬉しいせいか、TBSは昼の恵がやっている番組で、司会の恵がメチャメチャ調子に乗って自民党を批判しまくるし、夜は夜で「報道ステーション」の古館もこみ上げてくる笑いを抑える事が出来ない様で、こちらも狂っポ同様、目がイッチャってる分、かなり不気味な顔になっています。

 

全てが民主党有利になる様な内容しか放送せず、衆院選をまともに分析しようと思う番組が皆無ってのもスゴイですよねえ。

 

で、そんな状況なのに、タイトルの「解散して良かった事」は何か?と言うと、これだったりします。

<児童ポルノ>禁止法改正案は廃案の見通し 衆院解散で

エセ人権家で支那の工作員アグネス・チャンや、朝鮮の手先公明党のオバハンが嘘泣きしてまで通そうとした「人権弾圧・個人財産没収・焚書推進法」と言う悪法が潰れた事。

これだけは潰れて良かった、と思っています。

これに関しては自民党の一部議員と公明党がやたらと必死でしたから、油断すると通りかねなかったもので、ほぼ廃案ってニュース見た時はホッとしました。

ただ、以前の国籍法改正案の時の河野太郎のように、人がいない頃を見計らってちゃっかり審議終了させて閣議決定の書類に紛れ込ませて、皆が知らないウチに通してしまう可能性もゼロではありませんが…。

ただ、現在野党が全ての審議を拒否しているし、既に解散が決まった今となっては、まともに仕事しようなんて真面目なヤツは日本の議員様にはおりますまい。

 

しかし、あと一ヶ月半。

その頃、果たして日本はどうなっているんでしょうねえ。

民主党保守派に期待するしかないのかな?

ま、政治ってのは世界情勢と無縁ではありませんから、その間に大きな“揺れ”が起きれば別ですけどね。

 

冗談抜きに、世の中ってのは「事実は小説よりも奇なり」って事項が溢れかえっていますからな。