いまだにウイグル人を殺す事を辞めようとしない支那人共ですが、どうやら遂にイスラム教徒の怒りが頂点に達したようです。
【ウイグル暴動】中国人への報復宣言か アルカイダ関連組織
中国新疆ウイグル自治区の暴動でウイグル族が多数死亡したことを受け、国際テロ組織アルカイダと関係のあるグループが、北アフリカで働く中国人らを対象に「報復」を宣言したと14日付の香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストなどが報じた。
専門家は、アルカイダ系のテロ組織が直接中国を脅かすのは初めてと指摘している。新疆ウイグル自治区の独立を求める組織「東トルキスタン・イスラム運動(ETIM)」はアルカイダと関係が深いとされる。
英国の民間情報会社「スターリング・アシント」のリポートによると、報復を呼び掛けたのはアルジェリアを拠点に活動し、アルカイダに忠誠を誓う「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織」。アルジェリアで働く約5万人の中国人と、中国が北アフリカで展開するプロジェクトを標的にすると警告したという。
まあ、上記記事がどこまで信頼出来るのかは不明ですが、もし本当ならば、非常に不謹慎且つ非道ではありますが、個人的にはアルカイダ関連組織の方を応援したいですな!
何せアメ公、露助を始め、主要各国は見て見ぬフリ、国連すら結局何もせず、何も出来ない状況では、「同じ民族を救う」「同じ信仰を持つ者を救う」連中にしか“期待”出来ないのですから。
そうすると、もしかして、これもテロの一環なのかな?
新華社電によると、中国新疆ウイグル自治区ウルムチ市北部にある中国国有石油大手、中国石油天然ガス集団の石油精製工場で12日午前10時(日本時間午前11時)ごろ、石油タンクが爆発、同日正午前に鎮火した。消防当局の話として伝えた。
当局は、死傷者はおらず、爆発は破壊行為によるものではないとしている。現在、詳しい爆発原因を調べている。
ウルムチでは5日に大規模な暴動が発生。漢民族とウイグル族との間で緊張状態が続いており、当局は武装警察部隊などを投入し、厳重な警戒態勢を敷いている。(共同)
操作ミスとかでない限り、普通、どう考えても石油タンクが爆発する状況なんて考えられませんけどねえ。
しかも今問題になっているウルムチで発生するなんて、タイミングが良すぎ!
ところでこのニュースって、TVで放送しました?
ここ数日、ちょっと忙しいもので殆どTV見ていないもので。
まあ、支那に不利になる様な情報は絶対に放送しないのが日本のマスコミですから、これも無視した可能性大でしょうけど。
(" ̄д ̄)けっ!
又、トルコ政府は今まで支那に“遠慮”して、「世界ウイグル会議」関係者の入国を拒否していたのですが、その方針を一転したようです。
中国新疆ウイグル自治区での大規模暴動を受け、トルコ政府は13日までに、世界の亡命ウイグル人組織を束ねる「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル主席(米国亡命中)にトルコの査証(ビザ)を発給することを決めた。トルコ紙ミリエトなどが伝えた。
カーディル主席は2006年と08年にトルコ訪問を試みたが、トルコは中国との関係悪化を懸念して入国を拒否。しかし、ウイグル暴動を受けてエルドアン首相は9日「再度申請をすれば、ビザを発給する」と述べ、方針変更を表明した。
トルコ人とウイグル族は民族的に関係が深く、トルコ国内には多数のウイグル族が居住。ビザが発給されれば、カーディル主席は月内にもトルコを訪問するという。(共同)
私も詳しくは知らないのですが、どうやらウイグルってのはトルコ人の祖先の地とされているらしく、上記記事内にもあるとおり、トルコ国内にはウイグル人が多数住んでいるのだとか。
しかし、今までは支那の顔色をうかがっていたトルコ政府も遂に重い腰を上げましたか!
これがきっかけとなって、中東の他の国が“立ち上がって”くれたりすると、又状況が変わるんですけど、なかなかそう上手くはいかないか。
それにインドが加われば最高なんですけどね。
何せインドと支那ってのは昔っから仲悪いですから。
でも確かに今の支那はあまりにも膨張しすぎました。
ここらでそろそろ誰かが、“パンパンに膨らんだ”支那にチクッと“針を刺してやる”のも一興か、と。
そうすりゃ一気にしぼんで、少しは大人しく・・・なるかなあ?
何せ他民族を殺しまくって、滅ぼしまくって、奪いまくる、と言う行為を、この地区に住むほぼ全ての民族が、数千年の間繰り広げてきた土地ですからねえ。
特に今の支那地区を治めている漢民族は特にロクでもねえしなあ。
日本の将来の為にも、是非とも中東VS支那共産党の戦いをやってくれると嬉しいんですけどね(^^;)