今回のタイトルを見て“ピン”ときた方はかなりの最低野郎です(^^)。
さて、なぜこんなタイトルにしたか?と言うと、11日に紹介した民主党・長島議員のブログが13日に更新されていたのですが、そのあまりにも呆れた内容と自爆っぷりにブログのコメント欄が
又もや大炎上!
まあ読んでもらうと判りますが、脱北者を日本が保護・優遇しなければならない理由は、長島氏によると「そうしないと中国様や韓国様がお怒りになるから」だそうでございますよ。
ケッ!
なぜそこまで媚びにゃならんのですかねぇ…(--;)。
しかも脱北者が来る事で資金・インフラ・治安の問題も出てくるわけですが、氏によると「彼らがもたらす情報等に比べるとそれは小さな事」だそうです。
しかも難民が大量に押し寄せてくる可能性がある事に関しては「そこまでの覚悟は、恥ずかしながらありません」だって。
そりゃ、無責任にも程があるっちゅうねん!
皆がなぜあそこまでコメント欄で怒りまくっていたのか、長島氏はどうやら全く理解出来ないみたいです。
そりゃあ、自分達は金持ちで優遇されてて、いざとなればSPや警察も自由に動かせると言う“絶対安全圏”にいるのですから、そういった一般市民の不安には思い至らないのでしょうな。
そして更に怒りを倍増させたのが文の最後の部分
「…ただ、ねぇ。明治の人、サムライの心をまだ維持した人たちだったらどうかしら?
(中略)
日本って、すっかり"サムライの国"から"商人の国"に変わってしまったんですね... ここのコメント欄を見てると、そう痛感します。」
なぜ、サムライがカタカナなの?
まさか韓国の「サムライの起源は韓国のサムラビだニダ」って言う韓国お得意の“捏造起源説”を信じているんじゃないでしょうね?
ま、それはそれとして、政治家と言うのはどうも自分達を武士や侍に例えるのがお好きですな。
(そういえば同党に「天下の副将軍」などとボケかましている人もいましたな)
それに「サムライの国から商人の国に…」と言う部分は差別意識がモロ出てます。
以前にも書きましたが、氏の文には特権階級意識がアチコチに見え隠れしてたのですが、今回も無意識にそれが出てしまったわけです。
しかし、明治には既に侍はいなくなってしまっているんですが(公式には)…。
それに侍には侍の心意気があったのでしょうが、商人には商人の、農民には農民の、職人には職人の意地と心意気があるってのを、高い所から見下ろしている連中には判らないみたいですな。
ところで彼らは侍や武士と言うのをどれだけ知っているんでしょうか?
色々な人の発言を聞いている限りおそらく時代劇などで得た知識程度のようですが、実際の武士は公私にわたりかなり厳しい制限があり、質実剛健・質素倹約を旨とすべし、とあります。
(この時点で既に今の政治家の殆どが脱落してしまいますな)
又、町中で刀を抜く事も禁止されており、もしテレビの様に簡単に町人を斬ったりしたら本人も切腹を申しつけられる位、江戸幕府は城下町の治安にも力を入れていました。
確かに士農工商と言う身分制度はあれど、むやみやたらに威張っていたわけではないのです。
そして最も肝心な部分
二心を持って主君に仕えず
二心とは「味方や主君を裏切ろうとする心」
それを持たず、誠心誠意己が主に使えるのが誠の武士である、と言われてました。
現在の日本における“主”とは(一応)国民になるわけですが…
さて、上記の事を踏まえた上で「自分は武士である」と言いきれる政治家は、果たして何人いるかな?
ま、まずほぼ誰もいないでしょうな(--;) 。
さて、なぜこんなタイトルにしたか?と言うと、11日に紹介した民主党・長島議員のブログが13日に更新されていたのですが、そのあまりにも呆れた内容と自爆っぷりにブログのコメント欄が
又もや大炎上!
まあ読んでもらうと判りますが、脱北者を日本が保護・優遇しなければならない理由は、長島氏によると「そうしないと中国様や韓国様がお怒りになるから」だそうでございますよ。
ケッ!
なぜそこまで媚びにゃならんのですかねぇ…(--;)。
しかも脱北者が来る事で資金・インフラ・治安の問題も出てくるわけですが、氏によると「彼らがもたらす情報等に比べるとそれは小さな事」だそうです。
しかも難民が大量に押し寄せてくる可能性がある事に関しては「そこまでの覚悟は、恥ずかしながらありません」だって。
そりゃ、無責任にも程があるっちゅうねん!
皆がなぜあそこまでコメント欄で怒りまくっていたのか、長島氏はどうやら全く理解出来ないみたいです。
そりゃあ、自分達は金持ちで優遇されてて、いざとなればSPや警察も自由に動かせると言う“絶対安全圏”にいるのですから、そういった一般市民の不安には思い至らないのでしょうな。
そして更に怒りを倍増させたのが文の最後の部分
「…ただ、ねぇ。明治の人、サムライの心をまだ維持した人たちだったらどうかしら?
(中略)
日本って、すっかり"サムライの国"から"商人の国"に変わってしまったんですね... ここのコメント欄を見てると、そう痛感します。」
なぜ、サムライがカタカナなの?
まさか韓国の「サムライの起源は韓国のサムラビだニダ」って言う韓国お得意の“捏造起源説”を信じているんじゃないでしょうね?
ま、それはそれとして、政治家と言うのはどうも自分達を武士や侍に例えるのがお好きですな。
(そういえば同党に「天下の副将軍」などとボケかましている人もいましたな)
それに「サムライの国から商人の国に…」と言う部分は差別意識がモロ出てます。
以前にも書きましたが、氏の文には特権階級意識がアチコチに見え隠れしてたのですが、今回も無意識にそれが出てしまったわけです。
しかし、明治には既に侍はいなくなってしまっているんですが(公式には)…。
それに侍には侍の心意気があったのでしょうが、商人には商人の、農民には農民の、職人には職人の意地と心意気があるってのを、高い所から見下ろしている連中には判らないみたいですな。
ところで彼らは侍や武士と言うのをどれだけ知っているんでしょうか?
色々な人の発言を聞いている限りおそらく時代劇などで得た知識程度のようですが、実際の武士は公私にわたりかなり厳しい制限があり、質実剛健・質素倹約を旨とすべし、とあります。
(この時点で既に今の政治家の殆どが脱落してしまいますな)
又、町中で刀を抜く事も禁止されており、もしテレビの様に簡単に町人を斬ったりしたら本人も切腹を申しつけられる位、江戸幕府は城下町の治安にも力を入れていました。
確かに士農工商と言う身分制度はあれど、むやみやたらに威張っていたわけではないのです。
そして最も肝心な部分
二心を持って主君に仕えず
二心とは「味方や主君を裏切ろうとする心」
それを持たず、誠心誠意己が主に使えるのが誠の武士である、と言われてました。
現在の日本における“主”とは(一応)国民になるわけですが…
さて、上記の事を踏まえた上で「自分は武士である」と言いきれる政治家は、果たして何人いるかな?
ま、まずほぼ誰もいないでしょうな(--;) 。