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新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

容量不足?

2006-07-30 03:47:04 | 雑記
最近RD-XD71の電源を入れると、初っ端から「容量がなくなっているか少なくなってます」ってアラートが必ず出るようになったんです。

容量チェックしてみると、録画可能時間がLPモードで10時間位しか残っていないじゃありませんか!
最初は「間違って高画質モードで録ったのかな?」と思って調べてみても、高画質モードで録っているのは1,2本位。
まだ買ってからほぼ一ヶ月だからそんなに大量に録画したわけでもないし、総録画本数も今までメインで使っていたEX-100の1/3にも満たないのに容量がいっぱいになるなんて…もしかして不良品?

と思いつつも色々イジリ回してみたら、ようやく原因が判明しました


このRD-XD71は設定項目に記憶領域設定ってのがあって、デジタルとアナログで録画領域を分けていたんです
しかも通常設定ではデジタルvsアナログが7:3
そりゃあ、すぐに容量が無くなるわけだ……。

まあ、確かに今からはデジタル放送が主流になるわけですからデジタルの方がデフォルト設定ってのも判らなくはないのですが、そういった設定は初期段階に自分で調整出来るようにしてもらいたいなあ。
ただでさえやたらと判りにくい説明書だってのに(--;)。


ところでRD-XD71を使い出して1ヶ月になりますが、今まで使っていたパナソニックのDMR-EX100と比較すると、基本的な発想から全く違うってのがよ~く判ります。

RD-XD71はネットで予約設定や操作も出来、フォルダを作って同番組をまとめておくことも出来ると言う、機能がパソコンの延長上から発展しているのに対して、DMR-EX100はネットからの操作等は一切出来ないけど、余り難しく考えずになるべく簡単に扱える事を想定して作られているようです。


で、どっちが使いやすいのか?と言うと
日常的に使うのならば、やっぱりパナソニックに一日の長ありですね。

正直DMR-EX100に使い慣れていると、RD-XD71はネット上で各操作が出来る事以外は結構使いづらいです。

例えば地上波やBSデジタルの番組表とそれを使った予約にしても、パナソニックの方がかなり分かり易く予約しやすいです。
と言うか、東芝の番組表は見づらいし扱いづらい!

リモコンでもRD-XS41を使っていた時は東芝の方が使いやすいと思っていたのですが、今ではどちらかと言うとパナソニックの方がマシですね。

又、アニメや特撮見ていると、そんなに動きの激しくない場面でもRD-XD71の方が明らかにブロックノイズが発生する率が多いのも気になります。

でもRD-XD71の様に、録画時の指定によって同番組をまとめて同じフォルダに置いておけるってのは確かに便利です。
この機能は、録画したシリーズをDVDに移し替えたりする時や、まとめて一気に見たりする時には非常に助かります(^^)。

又編集機能に関しても、オリジナルを損なわずに細かい編集を行いたい人ならば東芝機の方が良いかもしれません。
ただし、編集に関する操作方法を憶えるまでがちょっと大変ですが…。


と言うわけで、HDD内蔵DVDレコーダーを初めて買う人、録画番組の凝った編集などを余り考えていない人はパナソニック機を買った方が無難でしょう。
今度買うのが二台目で、番組の編集やネットを使って予約したり外出先からでもパソコン使って録画番組を見たりしたい、って人は東芝機かな?


まあ、普通の人はそもそも二台も持ってない!ってツッコミはこの際

\(^_\)ソレハ(/_^)/コッチニオイトイテ

どうせ私は隠れオタクですよ(^^;)
(何を今更ってツッコミも無しって事で)

ちょっとした暑気あたり

2006-07-17 03:42:52 | 雑記
連日イヤになるほど暑いですねぇ。
水道から出る水も風呂の水か?と思う位のぬるま湯が出てきます。
日中屋外で仕事をしていたら、あまりの暑さに頭痛と目まいがしてきましたよ。


ところで世間は三連休でしたが、皆さん如何お過ごしでしたでしょうか?
私の場合は三連休どころか、見事に仕事で、一日も休みがありませんでした(つД`)
しかも、休みの日にわざわざ仕事をさせるのはウチへのちょっとした嫌がらせってのが判っているだけに尚更面白くないと言うか…。
会社の力と自分の力量を勘違いしているヤツってホント多いですねぇ。

ところで、安保理決議案も日米の提出内容に若干の変更と削除をし、ある程度の妥協をした結果、中露も拒否権を使う事なくどうやら全会一致で採択されました。

う~む、確かにある程度の駆け引きは必要だったのかも知れませんが、やはりあそこは中国に拒否権を使わせてみる、ってのも一つの手だったんじゃないかな?

ま、政治の世界は私みたいな単純な発想では解決出来ないものなのでしょうけど。

しかし、採決後45分で北朝鮮が「拒否声明」を出してきましたが、アメリカのボルトン国連大使は「世界記録だ」とジョークを言っていたんだとか。
さすがアメリカ、余裕があるなぁ…今回、自国には全然影響ありませんでしたからねぇ(^^;)。

と言う所で前回の続きを書こうと思ったのですが……うまくまとめられなかったのと…

なにより……眠い( _ _ ).。oO

実は10発発射されていた!

2006-07-09 04:13:04 | 雑記
いやあ、どうもおかしいと思っていたんですよ。

最初に「北朝鮮が明け方にミサイルを発射」のニュースを見た時は「苫小牧から110km付近に着弾」とか「北海道近辺に数発着弾」って報道していたのに、その後はなぜか苫小牧付近に着弾の話は全く無くなり、「全てが日本海のロシア寄りに着弾した」と言う情報ばかりだったので「あれ?最初の着弾情報は誤報だったのか?でも苫小牧にいた米海軍空母のキティホークが慌てて出航したって言ってたし、変だなぁ?」と思ってたんですよ。


ところが、その後色々関連情報をネットで読みまくっていたところ、どうやら苫小牧付近のミサイル着弾に関しては

情報操作

されているようで、現在では全く報道されていないどころか“無かった事”になっています。

本当はロシアや韓国が当初言っていたように10発撃っていたのに、日本の領土内に着弾したミサイルに関しては日本のマスコミはカウントしていないと言うのが正解みたいです。

一応証拠としては

この国は少し変だ!よ~めんのブログ
とか
現役雑誌記者による、ブログ日記!

等を見ていただけると判ると思います。

しかしこの情報操作、何処の誰がどういった理由で行っているのでしょう?
少なくとも政府では無いと個人的には思いたいです。
だって、自国にミサイルを数発撃ち込まれても、国民に隠して撃ってきた相手にシッポ振るような大馬鹿者な政府だったらいりませんよ!
そこまで属国根性が染みついているとは思いたくありませんが (つД`)

国防上の理由により現時点では発表出来ない、とかだったらまだ多少は納得が出来ますが、もしそうだったとしたら、国民の不信感が高まる前に何らかの発表をしてもらいたいものです。

又、一部在日絡みの団体がマスコミに圧力を掛けた、と言う噂も出てますが…
もしそれが事実だったとしたら、この国のマスコミはトコトン腐りきってますな
現時点で日本を三国に売り渡そうと必死になっている朝○とかN○○とかいますから、既に腐りきっている気もしますが(--;)。

でも、そんな事やったって、今ではインターネットを使って世界中から情報を集められるんですから、いずれバレますって!
ま、バレても連中は屁とも思わんのでしょうが…そんな事ばっかりしてるといつか天罰が下るぞ!

……と言うか、天罰くらい下ってくれないと私が納得が行かないってのが本音ですが(^^;)



それにしても今の日本でこういった情報操作が堂々と行われるとは…
第二次世界大戦当時も情報操作はやっていましたが、あれは国民の意識高揚が目的だったのに対して、こちらは全く正反対の目的ですから、いわば逆大本営発表ですな。

しかし、もし上記のような情報操作が平気で行われているとしたら、例えば連中がその気になれば私の住んでいる街にミサイルが落ちて死んでしまったとしても全国ニュースには載らない可能性もあるわけですよね。

う~、夏の会談とは違った意味で寒気が…

((;゜Д゜)ガクガクブルブル

攻撃目標は…

2006-07-08 03:08:14 | 雑記
う~む、昨日の日記、自分で読んでても支離滅裂な文章ですな。
私ってホント文才無いよなぁ…○| ̄|_


ところで、日本海に落ちたテポドン2の攻撃目標は、どうやらハワイだったのでは無いか?と言われていますね。
まさか日本の真珠湾攻撃のマネしたわけでもないでしょうが…。

距離にしてほぼ7,000kmなので、ミサイル射程距離ギリギリを狙ったわけですか。
北朝鮮のミサイルがそこまでピンポイントで狙えるとも思えませんけどねぇ。
まあ、どっちにしても途中で落ちてしまったのならば意味はありませんが。

そういえばミサイルが落ちた海を世界中が「日本海」と報道しているのに対して、韓国が「あそこは東海だ」と怒っているんだとか…
昔から中国・朝鮮以外の全ての国の地図は「日本海」って書いてあるんですけどねぇ。
かつて韓国が「竹島が自国の領土という証拠」と提出した古地図にもしっかり「The Sea of Japan」って書いてあったし。
(ちなみにその地図で彼らが“竹島”と主張している島は場所が全く違う架空の島でしたが)

相変わらずこちらの予想の斜め上をいく民族ですなぁ(--;)。
怒る方向を完全に間違っているって!


ところで民主党の小沢代表は一体何を考えているんでしょう?
国家の一大事にも近い出来事が起きたってのに、即帰国する事もせず、のんきに中国首脳部と談話をして、ようやく声明を出したかと思えば「制裁はやりすぎ。対話をせよ」とか「小泉が悪い」とかトンチンカンな事ばかり。
しかも国民から非難されると、途端に言っている内容がコロッと変わるし。

更に、民主党内でもこの件に関しては意見の統一が取れていないようで、例の“民主党「次の内閣」防衛庁長官”の発言は小沢氏と全く正反対の事を言っているんですよね
(ところで、この長島氏、小沢氏の名字をず~っと“小澤”って書いてるんですが、単なる間違い?それとも何かしらの意図があるのかな?)

ま、民主党内部がバラバラなのは今更突っ込むような部分でもありませんけどね。

しかし、さすがに小沢氏のこの中国のポチ的な態度と状況を読めぬオマヌケぶりには国民も呆れてしまい、氏の人気も一気に急降下!
短い党首期間でしたなぁ・・・・・・まだ辞めてませんが(^^;)。
中国の首相には「三年内に政権を取るつもりだ!」と言っていたようですが、これだけ状況を読めないような鈍さではとてもとても…。

それと「ミサイル発射は、阿部さんを次期総裁にする為に北朝鮮が協力してくれたんだ」と主張している一連中がいるらしいのですが…
え~っと

頭の方は大丈夫でしょうか?

よくもまあ、そこまでヒネった見方を出来るものだと感心してしまいます。
世界中を敵に回してまで日本の総裁を援護するような理由が何処にあるのやら…。
阿部氏が実は裏で北朝鮮と通じていて総裁になった途端豹変する、ってならまだ判らなくもありませんが。


もしそうだったとしたら、それはそれで別の意味で面白いかもしれませんな。
さすがに笑えませんが。


雨のち雷雨、ところによりミサイルが降るでしょう

2006-07-07 02:08:08 | 雑記
う~(x_x)

夏風邪引いてしまいました

熱こそ出てませんが、喉は痛いし、鼻水は出るし、耳は聞こえづらいしで、仕事していて辛かった…。
しかもこう言う時に限って、昼休みをとるヒマも無い位忙しいし(--;)。

そもそもの起こりはエアコンが故障した事から始まったんですよ。
3月までは問題なく動いていたのに、夏も近づいてきて夜もちょっと暑くなって来た為冷房を使おうと思ったら、なぜかリモコンの運転ボタン押しても全然反応しなくなってしまったんです。
最初はリモコンが故障したのかな?と思って、市販の汎用リモコン買ってきてみたけどやっぱり動かず。
ず~っと連続で押していると時々「ピッ!」と反応するので、どうも受信部分の基盤か何かが悪くなってしまったようです。

そんなワケなので、温度の微調整も出来ないし、一旦切ってしまうと次に電源が入る保証が無い為、一度動き出したらず~っと点けっぱなしにしておいたので、体が冷え切ってしまって風邪引いてしまったワケです

……我ながらアホとしか言いようがありません(^^;)。
ちなみに今も数時間前からリモコンの運転ボタン押しているのですが、ま~ったく反応してくれません。
今日はそこそこ涼しいからまだ良いようなものを…やっぱり安物はダメですなぁ




てなわけで、さて本題。
いやあ、遂にミサイル撃っちゃいましたねぇ、北朝鮮

しかも7発も!

アメリカを含めた各国もテポドン2だけ警戒していたのに、ノドンやスカッドミサイルまで発射すると言う予想外の展開にはビックリ!
一発でさえ問題だ、って言っていたのに7発ですからねぇ…そりゃ驚くのも無理はありませんが(^^;)。

ミサイル発射後、さっそく朝鮮総連に右翼が押しかけていたようですが、どうも“朝鮮右翼”だとの疑惑が…。
つまり自作自演か?

ネット上でも「次には(なぜか人は傷つかない)チマチョゴリ切り裂き事件が起こるだろう」と予測されてますが…さて?



ワイドショーや報道番組でも、連日ミサイルが発射された背景について色々と議論されていますが、人によって正に千差万別。

まあ、わざわざアメリカ独立記念日&スペースシャトル打ち上げ日に合わせて撃ってくるんですから、アメリカへの嫌がらせが半分って所かな。
後は古今東西独裁者と言うのは他国の緊張を甘く見る傾向にあるので、「ミサイルを撃って脅かしておけば皆が言う事を聞くだろう」って所ですかね?

それにしても今回のミサイル発射では「日本の危機管理システムは全く機能していなかった」と言う事がモロにバレてしましました。

ミサイル発射後の政府首脳陣の慌てっぷりや対応の遅さには見ていて不安になる位でしたよ。
しかも夕方、額賀防衛庁長官の記者会見中にもミサイルが発射されたにもかかわらず、その一報が防衛庁長官にすら届かないんですから。
更に首相に関してもダンマリを決め込んだあげく「まだ話し合う余地はある」って…
これだけやられてもまだその重い腰を上げようとしないとは。
ミサイル発射前にはあれだけ「もしミサイルを撃ったら制裁を加える」って威勢良く言っていたのはただのポーズですか?小泉さん?

それとも「ミサイルが日本に落ちていないし、国民に被害が出てないから大した事ではない」とでも思っているんでしょうか?
どうしても物的被害や死人が出ないと判らないんでしょうかね?

国民の財産や生命を守る事が彼らの義務のハズなのですが、それを脅かされている状況にありながらまだそんな寝ぼけた事を抜かしているようなら、彼らには国の長たる資格はありませんな!


つ~か、政府首脳や国民の大半が、そもそも日本は国の回りをやたらと日本を敵視している連中に囲まれているってのに、今回の件でようやく気がついたんじゃないかな?
例えこちらが憲法九条を持ってガンジー宜しく無抵抗主義を決め込んでも、今回の北朝鮮のように相手がそれを意にも介さなければ全く意味が無いわけです。

そんな事になっても「イヤ、人は話し合いで解決出来る」と言う人はいるでしょう。
実は私も若い時にはそれを信じていました。

しかし、社会人になって色々経験した結果
「相手とのレベルが違ってしまったら、話し合いにすらならない」

と言う持論を持つようになりました。

これは心理学的にも証明されている、ってのを何かの本で読んだ憶えがあります。
レベルに差がありすぎると、相手が言っている内容すら理解出来ないと言う、話し合う以前の問題になってしまうので、話し合いで解決するには少なくとも同レベル、若しくはレベルの近い人間同士でないと成立しないんだとか。

つまり結論から言えば、彼の国達とはまともな話し合いは出来ない…と。

つ~か、いくらこちらが対話を求めても相手がまともにテーブルに付こうとはしないんですから話し合い以前の問題ですな。

でも、昨今の中国・韓国・北朝鮮の、あまりにも日本をバカにした態度にはいい加減イライラします。
その三国に寄り添っている政治家も含めて。

そういった態度が、結局反韓・反中を増やす原因になっている、ってのが判んないのかな?



う~む、色々言いたい事があったのに半分も書けなかった…。

もしかしてギャグ?

2006-07-02 02:21:53 | 雑記
いやあ、ここ数日雨上がりで蒸し暑くなってきたせいもあって、やたらと忙しいです。

忙しいのは良いのですが、時々知ったかぶりがゴネるのには正直閉口してしまいます。
昨日も技術的な事なんか全く判ってないくせに、ハンパ知識を振り回して散々見当違いな事をしつこく言いまくってゴネまくったあげく、私に向かって「俺の方が判っているんだ」と言いやがったヤツに対して、もう少しでブチ切れる所だった…。


ところで、例の金英男氏のお涙頂戴劇ですけど、あそこまで行くと喜劇としか思えないくらいの茶番劇でしたなぁ。

普通ならば生き別れた家族が数十年ぶりに出逢ったのですから、「生きて会えて本当に良かったなぁ」と、見ている方もちょっと感傷的にでもなりそうなものですが、あそこまでワアワア泣かれたり、母親をいかにもワザとらしく持ち上げたりしてくれたりすると、かえって白けてしまいますがな(^^;)。

英男氏の記者会見の内容についても、結局日本どころか韓国メディアでもほぼ予想していた通りの内容だったし、まあ、対して成果はありませんでしたね。

それにしても、英男氏の姉は向こうで買収か脅迫でもされたのか?と思うくらい韓国に帰ってからの発言が変わってしまってたのには別の意味でビックリしましたが。


そうそう。
彼らは日本に来た時も「期待はずれだった」とか捨て台詞を残して韓国に帰っていきましたが、どうも日本にくればチヤホヤされてお土産までくれると思っていたフシが…。

世の中そんなに甘くないっちゅうねん!


しかし最近はようやく朝鮮人や中国人の犯罪や問題行動がメディアでも少しずつ取り上げられるようになりました。
以前はマスコミは電○や創○○会、統○○会に押さえられていたので、この手の情報は殆ど握りつぶされてしまっていたのですけど、これだけ多いとさすがに隠す事も出来なくなったって事でしょうか。
それでも朝日や読売などは朝鮮人の犯罪者の場合、相変わらず本名ではなく通名で報道しているようですが…。

ところで、マスコミでは全く取り上げられませんでしたが、W杯に絡んで又もや韓国がネタを提供してくれました。

FIFA、韓国からのアクセスを遮断



簡単に解説しますと、対スイス戦での判定を巡って韓国国内で「試合終了後24時間以内に500万人以上がFIFAサイトに抗議をすれば再試合が行われる」と言うデマを信じた韓国人が一斉にアクセスした為、サーバーがダウン。
その為、FIFAが国ごとアクセス禁止にした、と言うわけなんです。

ちょっと考えればそんなバカな事があるわけないんですがねぇ・・・・・・┐(´ー`)┌

しかし、国ごとアクセス禁止なんて前代未聞で、普通の人ならばとっても恥ずかしい行為だと思う所ですが、さすがに彼の国の人達は違いました。

彼らはサーバーをダウンさせた事に対して反省するどころか、「我らの勝利ニダ」とか、「民族の力が結集したすばらしい結果ニダ」とか、「あの位でダウンするようなサーバーを使っているFIFAが悪いニダ」とか言っているんだとか。

え~っと・・・・・・どうやら彼らには「反省」とか「自戒」とか言う言葉は無いようですな(--;)
(言葉と言えば、かつて朝鮮には「約束」に相当する言葉も無かったとか。やっぱり…)

ちなみにその前にあった対フランス戦の場合、試合後ゴール判定を巡ってフランスが抗議した所、韓国側は「後から文句を言うとはスポーツマンらしくない」と言っていたんですが。
又、ネット上で「対スイス戦での戦犯は?」と言うアンケートを採った所、回答の半数以上が「日本」

日本?


・・・・・・つくづくツッコミ処満載な国民ですな(--;)。


ちょっとトラウマ発動

2006-06-29 03:43:38 | 雑記
今週もやたらとニュースがてんこ盛りですが、今回は「奈良放火殺人事件」についてちょっと一言。

最初、高校生が自宅に放火して母親と弟妹が亡くなった、ってニュースを聞いた時は「ま~た、イタイ子供の逆ギレか?」と思ったのですが、その後、少年が犯行に至った経緯について色々と判ってきました。

何でも高校に入ってからは学校が終わるとすぐに家に帰り、しかも父親が自分の書斎をICU(集中勉強室)と名付け、その集中勉強室で父親の監視の下、ずっと勉強させられていたんだとか
友達から遊びに誘われてもそれを断らせ、家にいる限りひたすら勉強・勉強・又勉強。
しかも成績が悪いと父親に殴られ、母親が父親に告げ口したりもしてたとか

こういう話を聞いていたら、私は犯人の少年と自分の過去が若干被ってしまいました

私の両親も結構厳しい人達で、子供の頃は親に反抗する事すら出来ない位怖かったものです
今思い出しても、あれは子供の為と言うより、両親なりの価値観と言うものがあり、その事からちょっとでも逸脱すると気に食わずに怒っていたような気がします。


ウチの父親は殴りこそはしませんでしたが、若い頃は柔道でかなり鳴らしただけあって体格も良く威圧感もあり、大声で怒鳴られると萎縮してしまう程でした。
母親も一言で言えばキツイ性格で、ちょっと私が失敗したり反抗したりするとすぐに父親に告げ口するし、女性特有のヒステリーを起こしながら説教したりするので、それを聞かされるのも拷問に近かったですね。
更に姉もいるのですが、彼女も私が怒られる時に庇ってくれる事は殆どないどころか、逆に両親と一緒になって私を怒る始末。
(まあ、今考えると、姉も両親が怖かったから自分にトバッチリが来ない様に同調してたんでしょう)

又、説教の仕方についても、今考えてもヒドイものでしたねぇ。

一度説教を始めたら、相手に対してそれこそ傷口に塩を塗るどころか、傷口を開いて奥の方にカラシをぶち込む位、とにかくトコトン追い詰めるんです。
それこそ、それ以上やったら精神のバランスが崩れておかしくなるんじゃないか?と思える位まで。

子供が泣こうがわめこうがお構いなしどころか、逆に反抗すると益々説教がエスカレート!
しかも家族全員からそれをやられるワケです。
これはやられた人にしか判りませんが、ホントにキツイ!


それだけやられると精神的にはボロボロで、心にものすごい孤独感「自分はダメな人間なんだ」ってトラウマが出来るだけ。

高校生の時、あまりの仕打ちに耐えきれず一度だけ家出したのですが、さすがにそれからしばらくの間だけはちょっと“大人しく”なってくれましたが……本当にちょっとの間だけですけどね。

その後も人生の節目の度に、上記のような説教が繰り返されてきました。
我ながらよくぞ耐えたものだ、と感心してしまいます。
正直、包丁で刺し殺してやろうか、と思った事も何回かあります。
さすがに実行は出来ませんでしたが(^^;)。


又、友人の質についても文句言われたり、私が約束してきた事を勝手にキャンセルしたり、当日行かせないようにしたり、学校の先生に私の学校での行動をコッソリと聞いたり、と言う事もしてくれましたっけ。
それでかなり信用を無くしてしまったものでした。
いくら子供相手とはいえ、今考えても人格無視のヒドイ仕打ちだ……(--;)。

しかし今更ながらこうやって自分の過去を分析してみると、私が他人に簡単に心を開かなくなてしまったのも当然だったんですね。
だって、一番身近な家族すら信用出来ず、心を開いて話す事が出来なかったんですから…。

この辺が今回の少年と私がダブって見えるわけです

ただ、私の場合は「いつか親元を出ていって自由になってやる」と言う一念だけで耐えていました。

この放火した少年の場合もひたすら耐えていたんでしょうが、一線を越えて心が挫けてしまったのでしょう。
いかなる理由があろうと人を殺すと言う行為は決して肯定も出来ませんし、やってはいけない事ではありますが、この少年の場合はもう少し回りの大人が本当に“大人”の対応をしてくれていたら防げたハズ。

でも今の社会、私でさえそういった対応の出来る“大人”なんて殆ど遭った事はありませんけどね。
むしろウチの親のようなヤツらばっかりだったなぁ…特に会社の上司なんてそんなヤツらのオンパレードでした

その辺の話は又の機会にでも。
いやあ、その類の話をし始めるとものすご~く長くなるもので。
思い出してみると、私の半生って、つくづくロクなもんじゃなかったんだなぁ…。

あ、イカン。
軽くトラウマスイッチオン!しちゃったよ(--;)

怒り再び!

2006-06-23 03:56:20 | 雑記
山口県光市・母子殺害事件の事を21日に書き込んだ後一眠りしたら少しは落ち着いたのですが、テレ朝の「ワイドスクランブル」を見て又も怒りが!

番組中、上記事件犯人の父親のロングインタビューが流されたのですが、それがあまりにも他人事且つ自分勝手な事ばっかり言うので、見ていてムカムカしてきてしまいました。
それは私だけでは無かったようで、アホ親父のインタビューが終わった後、スタジオにいた人達も微妙な顔つきをしていました。
その中でも特に司会の大和田漠さんは唇が若干震え

ものすごく静かに怒っておられた

のが印象的でした。

そして怒りを押さえつけるような声で「私にも娘がいます。生まれた時には本当に愛おしく思えました。もし自分の娘がそんな目にあったらと思うと、とてもつらい。加害者の父親にはもう少し相手の事を考えて発言してもらいたいものです。」
(うろおぼえですいません。けど、概ねは間違っていないハズです)

大和田漠さんだけではなく、あの言い方には正常な人間だったら誰でも腹が立ちますよ!

ちなみに、2ちゃんねるの有志がこの父親のイタイ発言をまとめてくれてるので以下に貼っておきます。

【報ステで】
・(親としての責任は?と問われて)
「ぼくにできることは何もない」「責任、責任ってほなオレにどうせぇっちゅうんじゃ」
・被害者に謝罪を一度もしていない。理由は「時間がなかった」
・加害者親父の普段の生活を聞いた記者に、時間があるのでは?と聞かれ
「正直、気まずいというか、被害者を下手に刺激しないほうがいいやろ」
・7年間面会に一度もいってなかった
・報ステで面会をして「成長しているようで安心した」「家のことは心配するなと言った」
・事件の晩に息子に「おまえがやったんじゃないか?」と聞いた
・「少年法の精神は更正を目的にしている」
・「罪を憎んで人を憎まず」
・「(こいつが事件を起こしたのは)他の大人にも責任がある」
【「今日の出来事」から】
・「はっきりいってオレは関係ない」
・「たまたま息子が犯罪を犯しただけ」
・「こっちもたまったモンじゃない」
・「昔の粋がった手紙をだして、今も反省してないというのはおかしい」
・「(検事、裁判官に)あとで後悔しなくてもいいような判決をだして欲しい」



………何か読んでいるだけで腹立ってくるんですけどヽ(`Д´)ノ

実は更にソース未確認のものすごくイタイ発言もあったんですけど、さすがにそれはカットさせてもらいました。
でも、それが事実だったら、即この親子の首締めに行ってます

それともう一つ半(?)未確認情報によると、どうもこの父親は日本人じゃなく某半島人と言う話も…。
もしそうだったとしたら、失礼ながら、こんな発言を平気でするのも納得が行きます。
何せあちらの国は「レイプと放火は国技」とまで言われている位日常茶飯事ですから、いちいち気にはしていないそうですので(--;)。

ところで、この父親の発言ですが、今回のインタビューの内容が今までの感情任せではなく、妙に「人権」を意識した内容ばかり言っていたのですが、発言の後ろに安田弁護士やその支持団体のニオイがプンプンと…(^^;)

又、犯人の福田隆行も最近キリスト教の信者になろうとしているらしく(ただし洗礼は受けてません)、誰かが面会に来ると必ず聖書を持ってくるそうです。
ただし、面会したある人の話によると「面会室に入ってきた途端、いかにもこれ見よがしに聖書を目の前に“ドン”と置くので、わざとらしさを感じた」そうですが。
これも弁護士の入れ知恵でしょうねぇ…。

入れ知恵と言えば、異例の最高裁口頭弁論後、犯人が(慌てて)本村氏に送ったと言う謝罪の手紙もやはり弁護士の入れ知恵でしょう。
手紙の内容もテレビに映っていたのですが、さすがにテレビではまともに読めませんでした。
しかし、これも有志がネット上にアップしてくれてたので早速ジックリと読んでみる事に。

以下がその手紙の内容ですが


  これは やよい さん と ゆうか さんへ

拝啓
   はじめての 御便りが このようなかたちと
なってしまったことを まず 御詫びいたします。

   あの日、4月14日の日、僕の身勝手な
行動が 洋さんの最愛の弥生さんと生後間
もない夕夏さん(当時11ヵ月でした)を傷つけ
殺してしまったこと、また、辱めてしまったこと等
深く お詫びします。誠に すみませんでした。
また、弥生さんと 夕夏さん が 生前に愛され、
今でも 天国より 愛されている 洋さんや 御家族
友人、それを支えてくれている人たちの 傷を、
なやみ を、僕も 手助けしようとすることを どうか
御許しください。 救ってゆきたいのです。
できるかぎり、また、できることなら この身が
朽ち果てるまで。

   僕は長男として産まれ、次男がすぐに産まれ
たことから母親のぬくもりをあまり 知らずに育ちました。
なにかにつけて ものごごろがついたより「 お兄ちゃん
なんだから 」と子供の頃 甘えさせてもらっており
ませんでした。そして その母を自殺で失いました。
言いわけなんかはしたくはありませんが、弥生さんが幼い
夕夏さんを抱っこしている所を一つの家の中で見て
しまった時、僕は 弥生さんに抱きついています。
結果として甘えてしまったことが 弥生さんを傷つけ殺す
ことへとつながり、僕は人を殺してしまった あまりにもの
ショックと絶望の中で ■■し、夕夏さんにおいては
片親になってしまったことへのわけのわからない反発から
殺してしまっています。自殺した母の思いが■■
となり、再婚してできた 新しい弟への憎悪がこういった
かたちとなり表にあらわれました。とはいえ なんら
弥生さんと夕夏さんに過失なるものがあるわけでもなく
 僕個人の身勝手きわまりない凶行と認識しております
 勝手ですよね。 弥生さんと夕夏さん二人もの命を
殺しておいて、僕は生きています。いえ、一人で生きて
ゆくことすらままなりません、生かされています。
自殺すら 許されておりません。すぐに止められます。

   皮肉ですよね。僕は 生かされている
て感じ、このように 身の自由をさまたげられ
苦しめられてみて始めて 小さな幸せを 今まで
見落としていたことに 気がつきました。
   今こうして目をとじると過去の友だちたちが
よみがえり
   「■■ 何してんだてめえ」
と言いつつも
   「 いつまでもしょぼくれてんじゃねぇぞ
こらー」
と、励まされているのか、けなされているのかは ともかく
涙がでる。 ぐあー

   たとえ当時の状態、あわい思いがあったとは
いえ、僕のやってしまった行為は、許されないもの
であることを 僕 は 知っている。知りつつある。
   あの時、僕のかかえるさみしさを弥生さんに
うちあけていたら、 もしかすると相談にのっていて
くれたかもしれない… そう思うと 僕は 何で
君のような やさしい女性を、僕のことを 信じてくれて
いた 女性 を 手にかけてしまったのか、いたたまらない思いです。
本当にすみませんでした。 君を愛した人を僕も愛します。




・・・・・・・・・


(#゜Д゜)ゴルァ
(#゜Д゜)ゴルァ

(#゜Д゜)ゴルァ

何ですか、この幼稚な文と内容は!
この手紙の内容のどこが謝罪にあたるのか、私には全然判りません。
むしろ相手の怒りに火に油を注ぐだけじゃないのか?
よくぞこれだけ失礼な内容を弁護士も書かせたものです。
それとも、本人達はこの内容がどれだけ相手に失礼か、ってのに気づいていないのか?
だとしたら、安田弁護士は別の意味で大したものです。
こんなんで良く弁護士なんてやっているなぁ…。

尚、下から10行目の「ぐあー」はここだけ他の文字よりも大きく書かれています。
自分では全く反省とか懺悔とか考えていないのに、弁護士に言われるままに書いていたので、イライラして思わず本音が出たんじゃないか?と私は思っていますが。

又、文章中「■■」が何カ所かありますが、どうもここには“屍姦”と言う文字が入っていたようです。

そんなのを平気で書くようなヤツが反省しているとはとても思えません!

ええい!せっかく治まりかけてたってのに、又もや怒りの炎がものすごい勢いで燃え始めてしまいました!

しかし、この事件の加害者側関係者はもしかしてワザとやっているのか?と思うくらい、よくぞここまで人を怒らせるような行動や発言をやってくれるものです。

見事な反面教師と言えるでしょう。

安田弁護士の上記の行動全てが犯人を「死刑」に持って行く為の確信犯でやっていたとしたら大したものですが…。

最高裁判断は「高裁差し戻し」

2006-06-21 02:26:30 | 雑記
「山口県光市母子殺害事件」の最高裁判決が20日に出たのですが、結果は「高裁差し戻し」でした。

正直、最高裁で死刑判決が出ると思っていた私としては「え~?何で?」とちょっと不満だったのですが、法律に詳しい人の書き込みによると「予想通りの判決」らしいです。
どうやら今までの慣例に則った手順のようですね。

しかし、この判決がニュースで流れて以降、2ちゃんねるでは関連スレッドが数十分で満杯になると言う祭り状態!

私も仕事が終わってからずっと読んでいたんですが……疲れた。
全部読み終えないウチにもう次のスレッドが立ち上がってるんだもんなぁ(--;)。

更にそうやってネットで読みながら各チャンネルの夜のニュースもチェックしてたりしてたのですが、怒ったり泣いたり歯ぎしりしたりで、もうクタクタで、言いたい事は沢山あるのに書き込む根性が殆どありません。

と言いつつちょっとだけ(^^;)。

上記のように各局のニュースを見ていたのですが、テレ朝「報道ステーション」の古館伊知郎はやっぱり報道には向いてませんねぇ。
本村氏が生出演してたのですが、古舘は事件の核心に触れようとはせず、なぜか視聴者の涙を誘おうと意図しているとしか思えないような質問ばかり。
それ以外の事は全く質問しなかった所を見ると、古舘はこの事件についてあまり知らないんじゃないかな?
プロデューサーに言われた通りにするんじゃなくて、もう少しちゃんと勉強してからゲストを迎えて欲しいものです。
でないと失礼ですよ。
でも亡くなった日に三人で生前のように川の字になって寝ていたら、夢の中に奥さんとお子さんが出てきて、錦帯橋を自分と反対の方に歩いていってしまった、って本村氏が言われた時には正直涙が出そうになりましたが…。

それから日テレ「NNN今日の出来事」を見てたのですが、アレはいかんよ!
奥さんとお子さんの生前の写真を出して、夫婦の交換日記を読み上げるのは・・・・・・・

それまで何とか泣かない様頑張っていたのに、これ見て大泣きしてしまいましたよ。
ええ、そりゃあもうそれこそ息が出来なくなる位泣いてしまいました。・゜・(ノД`)・゜・。

それからTBSもちょっとだけ見てたのですが、相変わらず筑紫哲也NEWS23は最低でした!

あの微妙な犯人を擁護するような報道は何なんでしょう?
何か被害者よりも加害者の方が大事、と神経逆なでするような作り方はかえって反発を招くだけだと思うんですが…。
それとも反面教師でも狙った……って事は、あの筑紫哲也に関しては絶対に無いでしょうなぁ。

又、犯人の福田と会っているって坊主が出てたんですが、なぜあんなに嬉しそうなんだ?
見ていて腹が立ってきましたよ!
それにどうやら犯人の福田はムショ入りしてからなぜかクリスチャンになったらしいのですが、それなのになぜ仏教の坊主が話を聞きにいくの?
何か見ていて矛盾だらけでした。
無理してこの事件を人権擁護の話に持って行こうとするとそうなるんでしょうな。
人権擁護が悪いとは言わないけど、それも時と場合と言うか、これを叫んでいる人達の中には目的と手段が逆になっているのがミョ~に多いんですよねぇ。

そうそう、見ていて腹が立ったといえば、この犯人・福田実の父親!

あちこちのニュース番組に顔は出さないで出演していたのですが、「罪を憎んで人を憎まず」とか「少年法の精神は更生を目的にしている」とか「昔の粋がって書いた手紙の内容を見て『反省が無い』といつまでも言っているのはおかしい」とか「検事や裁判官はあとで後悔しなくてもいい判決を出してもらいたい」とか「犯人がああなったのは他の大人にも責任がある」などと、よくもまあいけしゃあしゃあと言えるのお、オノレは!

「罪を悪んで人を憎まず」なんて加害者側の関係者から言う言葉じゃない!
そんなんだからお前の…(以下自主規制)

あとNHKは見逃したのですけど、ネット上の書き込みによると、例の安田“ちょうちょ結び”弁護士が吠えていたらしいのですが、相変わらずとってもイタイ内容だったとか
しまった~!見たかったなぁ(-_-;)。


と言うわけで、そろそろホントにシンドくなってきたので今日はこれで寝ます。

実は自分で思っていた以上にこの事件の判決がものすごく気になってたらしく、昨日の夜は夢でうなされまくってたのはヒミツですが(^^;)。

ミサイル発射準備完了!

2006-06-20 01:11:07 | 雑記
いやあ、今日(もう昨日ですが)ムチャクチャ忙しかったです

暑くなってくるとウチは忙しくなりますからねぇ…金になるかどうかは別問題ですが(^^;)。

さて、ここ最近長島議員ウオッチャーしてた私ですが、何と彼は「北朝鮮人権法案」に関する数千ものコメントに対して完全無視を決め込んだようです。
まあ、これが個人のブログならばまだそれも許されるのですが、腐っても国会議員の長島氏には応対する義務があると思うんですけどねぇ。
それがイヤならブログにコメント欄なんか設けなきゃ良いのに…トコトンツメが甘いですな

ところで、北朝鮮がミサイル発射態勢に入っているんだそうですが

かかってこいや

ゴラァヽ(`Д´)ノ!


ってのが私の気持ちです。
つ~か、もういっそのこと撃ってきてくれよ!
その方が半島にすり寄っている連中も、少しは目が醒めるかもしれないし(可能性は薄いですが)
そういえば、以前テポドン1号が日本上空を通過して太平洋に落ちた時、北朝鮮に祝電を打った政治家がいたとか。
名前は明かされていませんが、そういうヤツらほど名前を出すべきではないのでしょうか?
まあ、日本にはスパイ防止法がありませんから、国を売っても罪にはなりませんからねぇ…。
民主党と公明党がトコトン反対するんだもんなぁ(--;)。

ところで、ミサイルがもし自分の所に飛んできたらどうするかって?
もう、その時はその時。諦めるしかありませんな
それに、あそこの性能を考えると海に落ちる可能性の方が高いだろうし(^^;)。


それと話はコロッと変わるのですが。
明日(もう今日ですが)いよいよ山口県光市母子殺人事件最高裁判決が出されます。
この判決を出した裁判官は5月末で既に定年退職されている為、明日は代理の裁判官が読み上げるだけなのですが、2ちゃんねるでも先週末から異常にスレッドが消費されるプチ祭が始まっています。
偏った場所での内容なのでこれが国民の総意とは言えませんが、それでも犯人の死刑を望む声が多いのは事実。

正直、あの殺し方や先に出所した刑務所仲間に送った手紙を読むと、矯正の可能性も同情の余地も無いと私も思います。
そもそも、生後11ヶ月の赤ちゃんを平気で殺せるその神経からしてキチガイと言っても過言ではないでしょう。
子供好きな私は、この犯人の赤ちゃんの殺し方をネットで読む度、ものすごい怒りがこみ上げてきます。
目の前にいたらボコボコにぶん殴りたい位です!

犯人もず~っと「自分は未成年だったから無期懲役だ」とうそぶいていましたが、最高裁が異例の口頭弁論を開いて死刑の可能性が出てきた途端、命が惜しくなったのか本村氏に謝罪の手紙を送り始めたとか。
しかしその手紙が本当に心からの謝罪ではなく、何とか罪を軽くしてもらう為のポーズであるのがミエミエで、それが又見た者の怒りを誘っております。

「生きたい。悪人のまま死にたくない」とか言っているらしいのですが


ふざけんな!

「生きたい」と思っていた母親を殺し、その母親に泣いてすがっていた赤ん坊をも絞め殺した貴様にそれを言う資格は無い!

「貴様には地獄すら生ぬるい」

by北斗の拳


・・・・・・いかん、思わずテンション上がってしまいました(--;)。

そんなわけで、明日の判決が「死刑」ならばまだ私達の溜飲も多少は下がるのですが、もし「無期懲役」だったら……どうしましょう。

とりあえず、2ちゃんねるの関連スレで書き込みまくって怒りを発散させる位しか手がありません(つД`)。

あ、今度の選挙の時、裁判官に全員×印をつけてささやかな抵抗を示すって手もあります。
かつて一度だけ国民の気まぐれで×印が過半数をしめて罷免された人がいるらしいので、もし「無期懲役」だったらここ読んだ皆さんも是非とも×印しておいてください