僕の山菜のシ-ズンはシドケで終焉を迎える。
5月はとりわけ忙しいので毎年とはいかないけれど何とか今年は時間がとれた。
午前10時、瑞垣のとある沢を急ぎ足で釣り上がりながら最上流のシドケ畑を目指す。
咲き誇るミツバツツジや山桜が渓に彩を添えている。
いいポイントが続くのだけれど餌釣り師が何人も先行しているので岩魚が怯えている。
13センチ、アタックしてくるのは怖いもの知らずの幼稚園児ばかりだ。
こんな渓では6フィ-ト6インチの2番ロッドがちょうどいい。
これも13センチの山女魚、ここは岩魚とアマゴの渓なんだけど、、、、?
2時間ちょいで最上流、ここまで遡上すると水量も減り岸辺にはニリンソウの群落が出現する。
両岸の斜面にはシドケが群生している、1週間ほど早いようで芽が出たばかりだ。
食べる分だけ摘んで下流の渓畔に戻って腰を落ち着ける。
今日は天ぷらは揚げずにお浸しだけにしよう。
シドケもコシアブラも行者ニンニクもお浸しは醤油よりも麺つゆの方が遥かに美味しい!
しどけのニガミが麺つゆの甘さに溶け合っていい味を醸している。
ビ-ルを飲りながらシドケを味わったら冷たい沢水で〆たソ-メンで適度にお腹を満たす。
今年もシドケで山菜シ-ズンを〆ることができた、満足満足!
5月はとりわけ忙しいので毎年とはいかないけれど何とか今年は時間がとれた。
午前10時、瑞垣のとある沢を急ぎ足で釣り上がりながら最上流のシドケ畑を目指す。
咲き誇るミツバツツジや山桜が渓に彩を添えている。
いいポイントが続くのだけれど餌釣り師が何人も先行しているので岩魚が怯えている。
13センチ、アタックしてくるのは怖いもの知らずの幼稚園児ばかりだ。
こんな渓では6フィ-ト6インチの2番ロッドがちょうどいい。
これも13センチの山女魚、ここは岩魚とアマゴの渓なんだけど、、、、?
2時間ちょいで最上流、ここまで遡上すると水量も減り岸辺にはニリンソウの群落が出現する。
両岸の斜面にはシドケが群生している、1週間ほど早いようで芽が出たばかりだ。
食べる分だけ摘んで下流の渓畔に戻って腰を落ち着ける。
今日は天ぷらは揚げずにお浸しだけにしよう。
シドケもコシアブラも行者ニンニクもお浸しは醤油よりも麺つゆの方が遥かに美味しい!
しどけのニガミが麺つゆの甘さに溶け合っていい味を醸している。
ビ-ルを飲りながらシドケを味わったら冷たい沢水で〆たソ-メンで適度にお腹を満たす。
今年もシドケで山菜シ-ズンを〆ることができた、満足満足!
夏になればフライに大物が来そうですね。
シドケという山菜はこちらにはありませんが美味しい山菜なんですか。
とにかく無事に山菜シ-ズンの締めくくりができてようございました。
たくさんの山菜を楽しんでおみえですね。
シドケは、こちらではあまり食べませんが、個性的な味の山菜だとも聞きます。
ミツバツツジが美しく、溪は水清く、おチビなイワナとヤマメがフライを咥え・・・・・
ところで、おひたしの横にある春巻きに似た食べ物はなんでごじゃりますか?
焦る~(泣)
他に何も申し上げること(報告)はごじゃりましぇん(爆)
ヤブレガサは傘の色が緑色じゃなくてくすんでるもんなあ
山菜もキノコも先ずは見分ける目が大事だってことだね。
イワナもヤマメもちっちゃいけど釣れると掛け値なしで嬉しいもんだよね。
具合の良さそうな渓相ですね。
6623ロッドなら自分も持ってるので、今度渓流に入ったら使ってみます。
いつもは7034かテンカラ36をチョイスしてました。
友達がシドケは和製パクチーだなんて言ってましたが、たしかにあの香りと味はクセになりますよね。
瑞牆のイワナもいよいよシーズンインですね。
テント張ってゆっくり釣りたいなぁ。
3月の野草のセレモ二-に始まって最後のシドケまで
野草や山菜に対する高崎さんの知識もすごいと思いますが
すべて自分で摘んで自分で料理して味わえることがうらやましく思います。
今日は休養日でシロヤシオ登山はできませんでしたが
6月になったらまた山歩きを始めようと思います。
やはり、餌釣りの後じゃ厳しいですよね。
心地良い風も吹くんだろな。
シドケ食べれるんですね!どんな味なんだろ?
梅雨に入る前にどこかで釣り、焚き火、酒盛りしたいですね。
今日は諏訪に帰りました。
1日実家片付けしたらヘロヘロになりましたが、昔から知り合いの鰻屋さんでコシアブラ、馬刺し、鰻を食べて力を復活させ先程帰宅しました。
コシアブラも美味いですが、やはり僕はタラの芽派みたいです。
川原で飯食べ、昼寝したいです。
シドケの生息分布はよく分かりませんがちょっと苦みのある美味しい山菜ですよ。
塩ゆでして、ちょいと水にさらしてから麺つゆで頂くと実に風味豊かな味を楽しむことができます。
天ぷらにして暖かいお蕎麦にも良く合います。