丘さとみさんのトーク、実に楽しかった。大阪弁でところどころに英語を交え、ユーモアたっぷりの話しぶり、さすが丘さん!
17歳の時、シンデレラ日本代表に選ばれ、渡米してウォルト・ディズニーに歓待された話、東映京都の撮影所で憧れの錦ちゃんをナマで見た時の話、大好きなひばりちゃんとの交流などなど、きょうの丘さんは絶好調で、超満員のお客さんの笑いをとりまくる。トークの後半、丘さんがしゃべり疲れてきたので、聞き手の私がツッコミを入れ、丘さんがボケるといった展開に。なんだか二人で漫才をやっている感じで、あっという間の30分だった。きょうはトークに全力を尽くすということで、サイン会はなし。「おばあちゃんになったから、写真も撮らないで!」と丘さんに懇願され、お客さんたちによる写真撮影もなし。ただし、事務室でラピュタ・スタッフと私との記念写真だけは撮らせていただいた。
丘さんとは5年ぶりにお会いしたのだが、少し痩せてお年を召された印象を受けた。83歳になられたのだから当然なのかもしれない。お迎えの車中ではいろいろお話ししたのだが、帰り道は言葉が少なく、「もう何やるにも面倒になっちゃってね。何かするとすぐ疲れちゃうし、年だわねえ」と溜め息をつかれていた。
丘さとみさん、わざわざ来てくださって、本当にありがとうございました。
17歳の時、シンデレラ日本代表に選ばれ、渡米してウォルト・ディズニーに歓待された話、東映京都の撮影所で憧れの錦ちゃんをナマで見た時の話、大好きなひばりちゃんとの交流などなど、きょうの丘さんは絶好調で、超満員のお客さんの笑いをとりまくる。トークの後半、丘さんがしゃべり疲れてきたので、聞き手の私がツッコミを入れ、丘さんがボケるといった展開に。なんだか二人で漫才をやっている感じで、あっという間の30分だった。きょうはトークに全力を尽くすということで、サイン会はなし。「おばあちゃんになったから、写真も撮らないで!」と丘さんに懇願され、お客さんたちによる写真撮影もなし。ただし、事務室でラピュタ・スタッフと私との記念写真だけは撮らせていただいた。
丘さんとは5年ぶりにお会いしたのだが、少し痩せてお年を召された印象を受けた。83歳になられたのだから当然なのかもしれない。お迎えの車中ではいろいろお話ししたのだが、帰り道は言葉が少なく、「もう何やるにも面倒になっちゃってね。何かするとすぐ疲れちゃうし、年だわねえ」と溜め息をつかれていた。
丘さとみさん、わざわざ来てくださって、本当にありがとうございました。