連休明けの火曜日に、錦之助映画ファンの会の会員と関係者に、T・ジョイ京都のリーフレット(数部ずつ)と案内状をメール便で送った。全部で105通。これで一仕事終えた。
それと、今週はあちこちへ連絡して、いろいろな打ち合わせをしている。
「吐夢・月形の回顧上映会」に関しては、京都文化博物館、京都映画祭事務局、祇園会館、京都シネマ、岐阜羽島市映画資料館、神戸映画資料館、ジュンク堂書店京都店などに電話してリーフレットを配布してもらうよう依頼。
11月の「錦之助映画祭り」に関しても、新文芸坐と連絡をとりながら、東映営業部に上映フィルムのブッキング(予約)をしたり、お願いしようと思うトークゲストの方々に電話を入れている。
今のところ、トークゲストを快諾してくださった方は、
二代目中村錦之助さん、稲野實さん(『瞼の母』の美術担当、『浅間の暴れん坊』の美術助手)、松風はる美さん(元・松風利栄子、『殿さま弥次喜多・怪談道中』『浅間の暴れん坊』ほかに出演)、高岡正昭さん(錦之助の乗馬シーンのスタントマン、中村プロの社員)、月丘千秋さん(『花吹雪御存じ七人男』『おしどり駕篭』ほかに出演)、星美智子さん(『勢ぞろい喧嘩若衆』『青雲の鬼』ほかで共演)。
「錦之助映画祭り2010」の上映予定作品は以下の通りほぼ確定した。目下ゲストのご都合に合わせ、上映日を調整している。
まず、錦之助映画ファンの会の寄付金で制作するニュープリントが2本。
『殿さま弥次喜多・怪談道中』(1958年 沢島忠監督)
『忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻』(1959年 松田定次監督)
昨年の3月と11月の錦之助映画祭りで上映しなかった作品。
『瞼の母』(1962年 加藤泰監督)
『関の彌太ッペ』(1963年 山下耕作監督)
『遊侠一匹 沓掛時次郎』(1966年 加藤泰監督)
『反逆児』(1961年 伊藤大輔監督)
『徳川家康』(1965年 伊藤大輔監督)
『殿さま弥次喜多』(1960年 沢島忠監督)
『股旅三人やくざ』(1965年 沢島忠監督)
『江戸っ子繁昌記』(1961年 マキノ雅弘監督)
『血斗水滸伝 怒涛の対決』(1959年 佐々木康監督)
上記作品に加え、以下2本は現存する16ミリフィルムの上映を、著作権所有者の「ひばりプロ」に交渉中。
『ひよどり草紙』(1954年 内出好吉監督)
『花吹雪御存じ七人男』(1954年 斉藤寅次郎監督)
昨年3月に上映した作品で興行成績も良く、またリクエストの多い作品。
『弥太郎笠』(1960年 マキノ雅弘監督)
『浅間の暴れん坊』(958年 河野寿一監督)
『独眼竜政宗』(1959年 河野寿一監督)
『清水港の名物男 遠州森の石松』(1958年 マキノ雅弘監督)
『若き日の次郎長 東海の顔役』1960年 マキノ雅弘監督)
『暴れん坊兄弟』(1960年 沢島忠監督)
『隠密七生記』(1958年 松田定次監督)
『おしどり駕篭』(1957年 マキノ雅弘監督)
ただし、上映作品には多少の異動があるかもしれない。
それと、今週はあちこちへ連絡して、いろいろな打ち合わせをしている。
「吐夢・月形の回顧上映会」に関しては、京都文化博物館、京都映画祭事務局、祇園会館、京都シネマ、岐阜羽島市映画資料館、神戸映画資料館、ジュンク堂書店京都店などに電話してリーフレットを配布してもらうよう依頼。
11月の「錦之助映画祭り」に関しても、新文芸坐と連絡をとりながら、東映営業部に上映フィルムのブッキング(予約)をしたり、お願いしようと思うトークゲストの方々に電話を入れている。
今のところ、トークゲストを快諾してくださった方は、
二代目中村錦之助さん、稲野實さん(『瞼の母』の美術担当、『浅間の暴れん坊』の美術助手)、松風はる美さん(元・松風利栄子、『殿さま弥次喜多・怪談道中』『浅間の暴れん坊』ほかに出演)、高岡正昭さん(錦之助の乗馬シーンのスタントマン、中村プロの社員)、月丘千秋さん(『花吹雪御存じ七人男』『おしどり駕篭』ほかに出演)、星美智子さん(『勢ぞろい喧嘩若衆』『青雲の鬼』ほかで共演)。
「錦之助映画祭り2010」の上映予定作品は以下の通りほぼ確定した。目下ゲストのご都合に合わせ、上映日を調整している。
まず、錦之助映画ファンの会の寄付金で制作するニュープリントが2本。
『殿さま弥次喜多・怪談道中』(1958年 沢島忠監督)
『忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻』(1959年 松田定次監督)
昨年の3月と11月の錦之助映画祭りで上映しなかった作品。
『瞼の母』(1962年 加藤泰監督)
『関の彌太ッペ』(1963年 山下耕作監督)
『遊侠一匹 沓掛時次郎』(1966年 加藤泰監督)
『反逆児』(1961年 伊藤大輔監督)
『徳川家康』(1965年 伊藤大輔監督)
『殿さま弥次喜多』(1960年 沢島忠監督)
『股旅三人やくざ』(1965年 沢島忠監督)
『江戸っ子繁昌記』(1961年 マキノ雅弘監督)
『血斗水滸伝 怒涛の対決』(1959年 佐々木康監督)
上記作品に加え、以下2本は現存する16ミリフィルムの上映を、著作権所有者の「ひばりプロ」に交渉中。
『ひよどり草紙』(1954年 内出好吉監督)
『花吹雪御存じ七人男』(1954年 斉藤寅次郎監督)
昨年3月に上映した作品で興行成績も良く、またリクエストの多い作品。
『弥太郎笠』(1960年 マキノ雅弘監督)
『浅間の暴れん坊』(958年 河野寿一監督)
『独眼竜政宗』(1959年 河野寿一監督)
『清水港の名物男 遠州森の石松』(1958年 マキノ雅弘監督)
『若き日の次郎長 東海の顔役』1960年 マキノ雅弘監督)
『暴れん坊兄弟』(1960年 沢島忠監督)
『隠密七生記』(1958年 松田定次監督)
『おしどり駕篭』(1957年 マキノ雅弘監督)
ただし、上映作品には多少の異動があるかもしれない。