この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

旅行の準備は着々と。

2023-04-10 21:47:48 | 旅行
 ゴールデンウイークは兵庫に旅行に行く予定なのですが、その準備は着々と進んでいます。
 車中泊用の敷布団も購入しました。

   

 自分はこれまで数え切れないぐらい車中泊をしてきましたが、一度たりとも快眠を得られたことがありません。
 車中泊で快眠を得ることがもはやライフワークと言ってもいいぐらいなのですが、そのための最終兵器がこの敷布団なのです。
 この敷布団さえあれば、車の中でもぐっすりと眠れるはず!

 まぁ今回の兵庫旅行で車中泊をするのは一晩だけなんですけどね。
 5月2日の20時に家を出て、高速道を北上、4時間後に島根の道の駅に到着して車中泊をする予定です。

 ただ、ゴールデンウイークが近づくにつれて、会社で5月1日と2日は交代でどちらか休んではどうかという話になりました。
 これは願ってもない話だったので、2日に休みを取ることにしました。
 2日が休みであれば夜の20時ではなく、朝の8時に家を出ることが出来ます。
 それなら高速道を使わなくても夕方までに島根に着くことが出来そうです。
 うん?
 夕方までに島根に着くことが出来る?
 だったらいっそのこと島根で宿を取ってはどうだろうか、その方が確実に楽が出来るのだし。
 と考えて、旅行サイトで宿を検索しました。
 とはいってもこの時点で宿を取れると考えていたわけではないんですよ。
 ゴールデンウイークまで一ヶ月を切っているし、宿泊代に一万円以上かけるつもりはなかったので。
 ゴールデンウイークで宿が空いているわけがない、検索してもただ全室満室の確認作業をするだけだろうと思っていたのですが、意外や意外、島根県の益田市のよさげなビジネスホテル(googleでの評価が4.0)の予約が取れました。
 今度の兵庫旅行では車中泊はしなくて済みそうです。
 
 あれ、敷布団が…。
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本当に卒がないと思った『AIR/エア』。

2023-04-09 16:32:12 | 新作映画
 ベン・アフレック監督、マット・デイモン主演、『AIR/エア』、4/8、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ACチケット835②にて鑑賞料金1000円)。2023年20本目。

 この日二本目に観たのは誰もが知っているナイキのバスケットシューズ「エアジョーダン」の、誰も知らない誕生秘話である『AIR/エア』です。
 バスケファン、NIKEファンはもちろんのこと、(ビジネスに限らず)サクセスストーリーが好きな方必見の一本です。

 ベン・アフレックの映画作りの上手さが如何なく発揮されています。
 本当に卒がないというか、隙がないというか。
 普段映画を観るとき、自分はどうしても重箱の隅を突くような見方をしてしまうのですが、この映画に限っては言うことがありません。
 今、映画を観ようと思っていて、何を観るか決めきれていない人には本作を強くお薦めします。

 さて、映画の内容とは直接関係ないことですが、本作はアマゾンスタジオ、つまりAmazon製作の劇場映画第一弾なのだそうです(詳しくはこちら)。
 これまでにもNetflixが「グレイマン」や『シカゴ7裁判』といった配信用の作品をプロモーション的位置づけで劇場公開したことはありましたが、『AIR/エア』の公開の意味合いはそれらとは異なるようで、アマゾンプライムでの配信は早くても夏ごろとのことです。
 
 アマゾンプライムにしろ、Netflixにしろ、配信サービスは映画が劇場で公開されることには消極的なのかと思っていたのですが、必ずしもそうではないようですね。
 どの配信サービスも利用していない自分には嬉しいニュースではあるのですが、Amazonの映画業界参入は時代の流れに逆らう行いのようにも思われ(映画業界に参入することでAmazonにメリットがあるとは思えない)、何か裏があるのではないかと勘繰ってしまいたくなります。
 考えすぎだとは思うのですが…。

 お気に入り度★★★★、お薦め度★★★★
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まぁフツーに面白かった『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』。

2023-04-08 23:45:03 | 新作映画
 ジョナサン・ゴールドスタイン&ジョン・フランシス・デイリー監督、クリス・パイン主演、『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』、4/8、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ACチケット835①にて鑑賞料金1000円)。2023年19本目。

 4/7は会社の飲み会でした。
 花見や新人の歓迎会ではなく、昨年度、無事売り上げが目標に達したのでその祝賀会です。
 その飲み会が21時ぐらいに終わったので、それからレイトショーでTジョイ久留米に『オオカミ狩り』を観に行き、帰りは午前様になってしまいました。

 で、翌日、イオンシネマ筑紫野に映画を観に行きました。
 それも二本。
 我ながら映画バカだな!って思います。

 でも当初の予定では三本観るつもりだったんですよ。
 前日帰るのが遅くなったので本数を一本減らしたのです。
 観るのを止めたのはシャマラン先生の『ノック 終末の訪問者』です。
 一本減らすとしたらこれしかないな、と思ったのですが、シャマラン先生には申し訳ないことをしました…。

 この日観た一本目の映画はテーブルトークRPGが原作の冒険ファンタジー『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』です(ゲームの方は未プレイ)。
 ネットでの評判がやたら高かったので観に行ったのですが、正直、可もなく不可もなく、フツーに面白かったかな、といったところ。

 フツーに面白かったといっても自分の「フツー」は普通ではないので、そんなに気にすることはないです。
 何しろ自分が一番好きなファンタジー映画は『ハリー・ポッター』シリーズではなく、『魔法使いの弟子』ですからね。
 『魔法使いの弟子』、如何にも続編が作られそうな終わり方だったけど、作られないんだろうなぁ。。。

 話を『ダンジョンズ&ドラゴンズ』に戻すと、自分の評価はフツーに面白いですが、観ようかどうか迷っている人がいたら、観ることをお薦めします。
 冒険あり、家族愛あり、笑いありと、エンタメの基本を押さえた、老若男女にお薦め出来る作品です。

 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★★☆
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個人的にめっちゃ面白かった『オオカミ狩り』。

2023-04-07 23:38:55 | 新作映画
 キム・ホンソン監督、『オオカミ狩り』、4/7、Tジョイ久留米にて鑑賞(レイトショーにて鑑賞料金1400円)。2023年18本目。

 普段映画はイオンシネマで観ることが多いです。
 なぜイオンシネマで観ることが多いかというと理由は単純、イオンシネマだと映画が一本1000円で観れるからです。
 ただ言うまでもなく、観たい映画のすべてがイオンシネマで公開されるわけではありません。
 時にはユナイテッド・シネマやTジョイに観に行くこともあります。
 逆に言えばイオンシネマ以外の映画館に観に行くときはそれだけ観たい映画だということです。
 そしてどうしても観たいと思っていた映画がつまらなかった時は、それだけ受ける精神的ダメージも大きいです。
 Tジョイ久留米で観た『オオカミ狩り』がどうだったかというと、、、いやぁ、個人的にめっちゃ面白かったです。
 観に行って本当によかった!

 『オオカミ狩り』、めっちゃ面白かったと言いました。
 じゃあ人に薦めようと思うかというと、全然思いません。
 『オオカミ狩り』、とても人に薦められるような映画ではないのです。
 もう何ていうか、暴力シーンがハンパないんですよ。
 流れる血の量もおびただしく、善人も悪人も容赦なく殺され、その手のシーンが苦手だという人はまともにスクリーンを観ることも出来ないでしょう。

 しかし面白いんですよ。
 凶悪な犯罪者を乗せた護送船が彼らに乗っ取られ、乗り込んでいた刑事たちと犯罪者が死闘を繰り広げる、、、というお話なのですが、途中で大きくツイストするんです。
 え、そういうお話なの?と思っちゃいました。
 あの展開は読めないなぁ…。
 また映画が始まって30分ぐらいまでは主人公が誰なのかもわからないと思います。
 血なまぐさい作品ではあるのですが、後から考えるとかなり巧妙に伏線が張られていることに気づきます。

 まぁツッコミどころがないわけではないんですけどね。
 あれだけ大量の犯罪者を護送するということは、現地であるフィリピンでそれだけの数の犯罪者が逮捕されたということですが、そんなにフィリピンの警察って優秀なの?とツッコミを入れたくなります。
 それにどうして犯罪者の護送船に旧日本軍の、、、おっと、これ以上はネタバレになるので自主規制します。笑。

 ともかく、自分はめっちゃ面白いと思いましたよ。
 でもこの映画を面白いと思う人は少数派だと思いますが。

 お気に入り度★★★★☆、お薦め度★
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一読してこれは良いと思った『双影双書』

2023-04-06 21:43:03 | 漫画・アニメ
 自分には履歴書には書けない趣味がいくつかあります。
 履歴書には書けないといっても別にアブノーマルな趣味でもなければイリーガルな趣味でもないですよ。
 具体的には例えば「立ち読み」ですね。
 「立ち読み」が趣味の人で堂々と履歴書の趣味の欄に「立ち読み」って書いている人、いるんですかね?
 自分は書けないですねー、やっぱり気恥ずかしくて、、、っていうならそもそも立ち読みするなよ、って話ですが。汗。

 現在週刊漫画誌で読んでいるのは、少年ジャンプとヤングマガジンと少年サンデーです。
 少年ジャンプで読んでいるのは『逃げ上手な若君』だけ、ヤンマガは『ザ・ファブル』と『サツドウ』だけMAO、何だかんだ言って少年サンデーが一番読む漫画が多いですね。
 『MAO』と『龍と苺』、それに『葬送のフリーレン』を読んでいます。

 それにしても少年サンデーを立ち読みするのって大変!
 各コンビニへの入荷冊数が絶対的に少ないので。
 まぁ部数の差が直結してますね。
 少年ジャンプの直近の発行部数は128万2500部、一方少年サンデーは19万7500部、6倍以上の開きがあります。
 そりゃ、立ち読みするのも大変なわけです。

 立ち読みする漫画は出来るだけ増やしたくありません。
 朝行きがけにコンビニで立ち読みすることが多いので、読む作品は増やしたくないのです。
 新連載もほとんど読まないですね。
 よほど、ピピッと来るものがなければ。
 そのピピッと来た漫画が『双影双書』なのです。

 『双影双書』は架空の中華ファンタジーで、若き皇太子とその影武者の少年の物語です。
 一読してこれは良い、と思いました。
 こういう作品があるから少年サンデーの立ち読みは止められない、、、と思っていたのですが、ふと気づくと少年サンデーの連載作品の中からタイトルが消えていました。
 休載?
 打ち切り?
 わからなかったのですが、新ためて調べたところ、作者の体調不良により休載、今後はサンデーうぇぶりに連載の場を移すとのこと。
 毎週読めなくなるのは残念ですが、健康が何より大事ですからね。
 作者の復調を祈ります。

 『双影双書』は現在サンデーうぇぶりで第一話から第五話目までと最新話が無料公開中です。
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土曜日はアニメが多すぎる。

2023-04-05 20:55:32 | 漫画・アニメ
 先日の記事で4月スタートの新アニメでは『機動戦士ガンダム 水星の魔女 Season2』を見るつもりだ、というようなことを書きました。
 正直それだけでいいかな、とも思ったんですよね。
 新アニメの紹介記事を読んでもピンとくる作品はなかったので。

 ただ、先週の土曜日の新聞のラテ欄を何気なく眺めて、「え?」と思いました。
 今日スタートの新アニメ、多すぎちゃう?
 数えたら4本もありました。
 どれもママの味ではなかったのですが、訂正、見る気はなかったのですが、4本同日スタートというのはすごいな、と思って、4本とも見てみることにしました。
 これが今流行りのシナジー効果という奴でしょうか(違う)。

 〇『天国大魔境』
 文明崩壊後の日本を舞台にした、少年少女の冒険譚。
 シンプルに自分が好きな作品でした。
 でも原作は今も連載中のはずで、最終回はどうなるんでしょうね?
 俺たちの旅はこれからだ!みたいな感じ?(『男坂』か)

 〇『地獄楽』
 最強の抜け忍が愛する妻にもう一度会うために不老不死の仙薬を探す旅に出る、というお話。
 不老不死の仙薬を見つけるという以前に、刀で切りつけられても、火を放たれても死なない主人公がすでに不死身なのでは、と思ってしまいました。

 〇『僕の心のヤバイやつ』
 陰キャの中二病少年と陽キャの美少女のラブコメ。
 実は原作の一巻は持ってたんですよ。
 面白いとは思いましたが、二巻目以降も買って読もうという気にはなりませんでした。
 でもアニメなら見てもいいかな、って思います。
 どうでもいいことなんですが、ヒロインの名前が山田安奈っていうんですよ。
 同姓同名の女優がいるのですが、ただの偶然なんですかね?それとも…。

 〇『山田くんとLv999の恋をする』
 普段だったら絶対に見ないであろうタイトルのアニメなのですが、見てみたら面白かったです。
 ただ、細かいところに突っ込むと、彼氏に誘われて始めたネットゲーム、彼氏に振られた後もやるものなんですかね?
 それって(作品の根幹を否定するみたいでなんですが)絶対にありえないと思うのですが、そうでもないのかな?
 あと、自分の名前をそのままハンドルネームにするのもあり得ないと思ったのですが、これもそうでもないの?
 ちなみに自分のハンドルネームの「せぷ」も本名ではありません(わかるよ!)。

 まさか4本の新アニメを見て、4本とも続きを見ようという気になるとは思ってもみませんでした。
 4月以降はアニメを見るのに忙しくなりそうです。
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よくわからなかったけど面白かった『グリッドマン ユニバース』。

2023-04-04 21:32:25 | 新作映画

 雨宮哲監督、緑川光主演、『グリッドマン ユニバース』、4/2、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて鑑賞(キャンペーンにつき鑑賞料金1100円)。2023年17本目。

 

 この日二本目の映画で『グリッドマンユニバース』を観ました。

 『グリッドマンユニバース』はテレビ放映された『SSSS.GRIDMAN』と『SSSS.DYNAZENON』のクロスオーバー作品です。

 ただし、自分が見たのは『SSSS.GRIDMAN』だけなんですけどね。

 九州では『SSSS.GRIDMAN』しか放映されなかったので、、、いや、もしかしたら『SSSS.DYNAZENON』も放映されていて、自分が気づかなかっただけかもしれませんが(九州で放映されたかどうかご存知の方、教えて下さい)。

 

 『SSSS.GRIDMAN』、面白かったですよ。

 主人公も含め、主人公の住む世界のすべてが一人の少女が生み出した空想の産物という設定はよいと思いました。

 少女が自分の生み出したキャラクターたちに肯定され、生きる希望を見出すところなどは泣けました。

 自分も自分の生み出したキャラクターによく慰められます。

 クリエイターあるあるですよね、、、え、自分だけ?

 

 『SSSS.GRIDMAN』が面白く、またヤフー映画での評価も非常に高かったので『グリッドマン ユニバース』を観に行くことにしたのですが、『SSSS.DYNAZENON』を未見のためか、正直よくわかりませんでした。

 細かいところにツッコミを入れると、学園祭と期末テストが同時期にある学校ってあるのかなぁと思いました。

 それだと学園祭にも期末テストにも集中出来ないような気がするのだけれど、、、自分たちの学校ではそうでした、という方はコメントしてください。

 

 まぁわからなかったですけど、わからないなりに作品の持つパワーは感じ取れました。

 この作品を高く評価する人がいるのにも納得は出来ます。

 自分も『SSSS.GRIDMAN』だけでなく、『SSSS.DYNAZENON』も見てみたいという気になりました。

 『SSSS.DYNAZENON』鑑賞後は『グリッドマンユニバース』の評価も上がるかもしれません。

 

 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★

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傑作ではなかったが、面白く観ることは出来た『エスター ファースト・キル』。

2023-04-03 20:49:03 | 新作映画

 イザベル・ファーマン主演、ウィリアム・ブレント・ベル監督、『エスター ファースト・キル』、4/2、ユナイテッド・シネマキャナルシティ13にて鑑賞(キャンペーンにつき鑑賞料金1100円)。2023年16本目。

 

 もしホラー初心者に「お薦めのホラー映画は?」と訊かれたら、自分は『エスター』を推します。

 怖くて、意外性があり、何より切ないんですよ。

 自分はホラー映画って単に怖いだけではダメだと思うんです。

 プラスアルファがなければ。

 『エスター』の場合、そのプラスアルファが切なさだと思うのです。

 エスターが望んだのは人並みの幸せだった、しかしそれが手に入らないと悟った時、常軌を逸したモンスターになった、そう自分は考えます。

 だとしたら、『エスター』ってすごく切なくないですか?

 

 そして『エスター』の前日譚である『エスター ファースト・キル』が公開されました。

 残念ながら前作のような傑作ではありませんでしたが、途中のツイストもあって、面白く観ることは出来ました。

 

 前作『エスター』において、イザベル・ファーマンは当時12歳で、実年齢が33歳、見た目が9歳という設定のエスターを演じました。

 難しい役でしたが、彼女は見事に演じ、また、12歳の少女が9歳の少女を演じてもそこまで違和感はありませんでした。

 そして本作『エスター ファースト・キル』では彼女は25歳でエスターを演じています。

 はっきり言って違和感バリバリです。

 本作のエスターはどう見ても9歳には見えません。

 そのことにケチをつけている人もいますが、自分はそういうものだと思って観ました。

 違和感はバリバリですが、そこがまた面白かったですよ。

 

 残念ながら本作は前作のような傑作ホラーではありません。

 はっきり言ってツッコミどころも多いですが(エスターは刑事の家にどうやって行ったのか?また刑事の家の警備がいくら何でもザル過ぎるのでは?といったことなど)、途中のツイストなどもあり、自分は充分楽しめました。

 次回作もあればたぶん観に行きます。

 イザベル・ファーマンには生涯エスターを演じ続けて欲しいです(←それは無理)。

 

 お気に入り度★★★☆、お薦め度★★

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2023年残り9ヶ月で公開される注目作、マイナー編。

2023-04-02 06:30:10 | 新作映画

 2023年残り9ヶ月で公開される注目作、マイナー編です。

 マイナーっていうか、ほぼホラー映画ですけどね。

 

『ダークグラス』(4/7公開)

 巨匠ダリオ・アルジェント、10年ぶりの新作だそうです。

 予告編を見る限りはそんなに食指は動かないのですが、時間があれば観に行くかも。

 

『オオカミ狩り』(4/7公開)

 これは面白そう!絶対観に行きます。

 でも最寄りのシネコンではTジョイ久留米でしか上映されないんですよね。

 レイトショーでの鑑賞かな~。

 

『ハロウィン THE END』(4/14公開)

 前作、前々作は観に行っているので、観に行くとは思いますが、正直あまり期待していません。

 

『クロムスカル』(5/12公開)

 何でも「あまりにも残虐すぎて完成から14年間封印されていた」そうですが、それは嘘ですね。

 残虐だから封印されるというのであれば、『マーターズ』や『セルビアン・フィルム』なんて永遠に公開されるわけないのだし。

 公開されたら観に行ってもいいのですが、九州では今のところ沖縄を除いて上映されないっぽいです。

 

『ブラフマーストラ』(5/12公開)

 インド発超能力バトル映画!

 そこまで食指は動かないのですが、イオンシネマ大野城で公開されるようなので、それなら観に行ってもいいかな。

 

『フリークスアウト』(5/12公開)

 世界が熱狂した異能力バトル・アクション大作!だそうです。

 なかなか面白そうとは思うのですが、こちらはTジョイ博多でしか公開されないようです。

 『ブラフマーストラ』をイオンシネマ大野城に観に行くか、『フリークスアウト』をTジョイ博多に観に行くか。

 

『テリファー 終わらない惨劇』(6/2公開)

 失神者続出の超過激ホラー!らしいのですが、これ、続編なんですよね。

 前作はよくあるB級ホラーにしか思えなくてスルーしていたのですが、続編がそれほど恐ろしいならと思って見てみたら驚きました。

 ただのよくあるB級ホラーだったので。笑。

 ただのよくあるB級ホラーの続編がそんなに面白くなるとも思えないのですが、公開されたら観に行くとは思います。

 

『プーあくまのくまさん』(6/23公開)

 『くまのプーさん』のモチーフにしたホラー映画だそうですが、予告編を見る限り、くまのコスプレをしたオッサンが人を殺しまくっているだけのようにしか見えない、、、まぁTジョイ久留米で公開されるようなので観に行ってもいいかな、と思っています。

 

 2023年残り9ヶ月で公開される注目作、マイナー編は以上です。

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2023年残り9ヶ月で公開される注目作、メジャー編。

2023-04-01 09:07:01 | 新作映画

 先日の記事で(2023年の)残り9ヶ月で公開される映画に期待します、と書きました。

 期待するだけではどうかと思ったので、残り9ヶ月でどんな映画が公開されるのか、ざっと調べてみました。

 

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: VOLUME 3』(5/3公開)

 2月に『アントマン&ワスプ:クアントマニア』が公開されたばかりのMCUの新作がもう5月に公開されます。

 そんなに焦って公開しなくても、と思いますが、MCUにはMCUの思惑があるのでしょう。



『THE WITCH/魔⼥ ー増殖ー』(5/26公開)

 超能力少女の孤独な戦いを描いた作品の続編が公開されます。

 増殖って何が増殖するんでしょうか?

 少女が3Dプリンターでうにょ~んと増えていくのかな?(それはない)



『M3GAN/ミーガン』(6/9公開)

 実はこの記事で紹介する作品の中で一番期待しているのがこれです。

 元々日本での公開は1月の予定だったのですが、なぜだか6月に公開延期されました。

 早くミーガンちゃんに会いたい♪



『ザ・フラッシュ』(6/16公開)

 3月に『シャザム!〜神々の怒り〜』が公開されたばかりのDCEUの新作がもう6月に公開されます。

 そんなに焦って公開しなくても、と思いますが、DCEUにはDCEUの、、、うん?同じことを言ってる?



『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(6/30公開)

 生涯現役!のインディ・ジョーンズがまたまた帰ってきます。

 果たして時代設定はいつなのか、インディはいくつの設定なのか、そしてインディを演じるハリソン・フォードはいつまで現役なのか、気になることはいろいろありますが、面白そうなので観に行きます。



〇『君たちはどう生きるか』(7/14公開)

 生涯現役!と言えばこちらも負けていません、我らが宮崎駿御大も(やっぱり)帰ってきます。

 正直、面白そうな感じはしないのですが、それでも観に行くことは観に行きます。

 

 とりあえずメジャーな作品だとこんな感じかな。

 次回はマイナー編です。

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