この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

バラがいっぱい♪

2018-05-21 21:41:23 | 折り紙・ペーパークラフト
 第8回折紙探偵団九州コンベンションの仮プログラムがメールで送られてきました(仮とはいってもよほどのことがない限り本決まりと思われます)。
 コンベンションが今週末なので、プログラムが送られてくるのがちょっと遅いかな、とは思いますが、仮に遅れたのだとしたらその原因の半分ぐらいは自分にあるんですけどね。汗。

 自分の講習のコマは初日の三限!
 申し込みが遅れたのでどうかと思ったのですが、初日の講習希望が通ったみたいです。
 講習なんてものはさっさと終わらせて、早くプレッシャーから解放されたいですからね。

 プログラムを見るともなしに見ていて気づいたことがありました。
 (講習作品で)バラが多い…。
 初日に山口真さんの『5角のマコトローズ』と自分の『クォーターローズ』でしょ、2日目に同じく山口さんの『5角のカワサキローズ』と川村さんの『バラ』、それに山北さんの『薔薇』と計5コマもバラがあるよ。
 全講習が30コマであることを考えると1/6が講習作品がバラってことになるね。
 過去にこんなに講習作品がかぶったコンベンションがあっただろうか、、、あったかもしれないけど。笑。

 まぁこれが他人事ならいくつ講習作品がかぶろうが気にはしないのだけれど、自分もその末席となると気にもなります。
 ぶっちゃけ山口さんの『5角のマコトローズ』の講習を受けた人が続けて自分の『クォーターローズ』の講習を受けるとは思えないしね…。
 まぁ受講者がゼロではないことを祈ろう!
 過去のコンベンションでの講習受講者の最少記録ってどれぐらいなんだろう…。
 受講者が一桁だった講習とかあったのかな?

 などとネガティブな思考に陥ったりしています。
 まぁ受講者が少なかったらその分密な講習が出来るってもんさ!

 と無理矢理思考をポジティブにしてみる…。

 とにかく頑張ろーっと♪
 
 
 
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第76期名人戦七番勝負第4局大盤解説会に行ってきました。

2018-05-20 21:04:45 | ゲーム
 今日は天神で行われた第76期名人戦七番勝負第4局大盤解説会に行ってきました。
 大盤解説会、今年に入って1月の第67期王将戦七番勝負第2局のとき以来です。
 あのときとはいくつか違うことがあって、まず王将戦のときは入場無料だったのが今回入場料が有料だったこと!
 これについては特に文句はありません。
 有料といっても1500円とリーズナブルですしね(2日間通しだと2000円)。
 ただ大盤解説会が2ヶ所であったことには「ほぇ?」と思ってしまいました。
 しかもその2ヶ所というのが天神ビルの4階の会議場と都久志会館で、歩いて10分ほどしか離れていなくて、あまりに近さに逆にどちらに行くべきか迷ってしまいましたよ。
 都久志会館だけでは観覧希望者が収まらないと予想したのか、それとも…?

 些末なことにケチをつけてしまいましたが、大盤解説会自体はとてもよかったですよ。


   

 チラシには解説者は伊藤真吾五段とありましたが、次から次に解説者が代わっていって、誰が誰やら途中でわからなくなりました。でもどの解説者もそれなりにトークが面白い!
 立派な将棋の棋士になるためには棋力の他にトーク力も必要なのかもしれないと思いました。笑。

 次の一手クイズは2回ありました。


   

 自分は3三桂馬の一手だと思ったのですが、果たして正解はというと何と1三桂馬!!
 え~~~っ!!!と思いましたよ。
 何で3三桂馬ではいけないのか、、、解説者の方が一応解説してくれたのですが、イマイチ納得出来なかったかな…。

 2回目は当てたんですけど、今度はあっさり抽選に漏れました。泣。
 そんなわけで藤井“六”段のサインは入手し損ねました。


   

 さきほど大盤解説会自体はよかった、と述べました。
 ただ、残念ながら対局自体はそこまで内容はよくなかったかな。
 というのも佐藤名人が終始リードし続けて、挑戦者である羽生竜王に少しもいいところがなかったからです。
 手数も79手と短手数だったしね。この一局を指して名局と称する将棋好きはいないでしょう。
 まぁいくら羽生永世七冠とはいえすべての対局を名局にすることは出来ないってことですね。
 次局に期待です。

 話は将棋から離れますが、自分は出かける際、少しでも節約するべく、家からお茶を持って行くんですよね。
 この時期悩むのは熱いお茶を持って行くべきか、冷たいお茶を持って行くべきかということです。
 今日も出かけにめっちゃ迷ったのですが、さすがに5月も20日になったのだから冷たいお茶でいいだろうと思ったんですよ。
 しかしこの判断は大失敗!
 この日は1日風が冷たくて、本当に凍えそうになりました。
 観覧中も気分が悪くて悪くて倒れそうになりました。
 いい加減暖かくなってほしいです。
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学ばない男。

2018-05-19 20:56:20 | 折り紙・ペーパークラフト
 来週の折紙探偵団九州コンベンションに向けて着々と、且つだらだらと準備しているところです。
 こんなものを折ってみましたよ。


   

 銀紙によるクォーターローズ。
 金紙銀紙は折りにくいけど、折り癖がつくのがいいね。

 さて、コンベンションも近いのだから、そろそろ日程表が出来上がってもいい頃なのにな~と思っていたところ、実行委員の方からメールが届きました。

>九州コンベンションの講師申込が昨日で締め切りだったのですが、どうされますか?

 ほげ???って思いましたよ。
 コンベンションへの参加は申し込んでいて、その中で講師希望の意思表示までは済ませていたのですが、それとは別に講師申し込みをしなければいけないのをカ・ン・ゼ・ンに忘れてました。
 
 いや~、やべ~ところでした。
 これで講師の件が白紙になるようだったら、この一ヶ月に渡る準備は何だったのかってことになりますからね。

 っていうか、必死に返信を書きながら、ふと思い出しました。
 同じミスを去年もしてなかったっけ?
 そうなんですよ。去年も同じように講師申し込みをころっと忘れて実行委員の方から問い合わせのメールが来たんでした。

 我ながら学ばない男だな。
 笑うしかないですね。
 笑えないけど。

 頑張ろう…。
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長いのはどちらでしょう?

2018-05-18 15:58:38 | 蘊蓄・雑学
 さて問題です。
 AとB、長いのはどちらでしょう?


   

 そんなに難しい問題ではありません。
 よく見るとわかると思います。

 わかった方はコメント欄に理由は書かずにAかB、長いと思う方を記入してください。
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かなり面白いと思った『世にも奇妙な物語’18 春の特別編』

2018-05-17 23:18:27 | テレビ
 『世にも奇妙な物語’18 春の特別編』を見ました。
 『世にも奇妙な物語』は見たり見なかったりで、気がつけば見る、気が向けば見るって感じなんですけど、今回の『世にも奇妙な物語’18 春の特別編』はお話が感動系、恐怖系、奇妙系とバラエティに富み、なおかつ粒が揃っていて、かなり面白かったですよね。
 以前見たときは、なんじゃこりゃ!みたいなときもあったので、今回のようにクオリティが高かったら次も見てもいいかなって思えます。

 簡単にショートレビューを。

 一話目の『フォロワー』、主演の白石麻衣を意識して見るのは今回が初めてで、乃木坂46でセンターを務めているのだから(務めているんですよね?)、もっと超絶的な美女なのかと思っていたらそうでもなかったです。
 でも役者としては悪くない、、、というか良い。
 さえないOLを好演していました。
 お話も現代のSNS依存に対する風刺も利いていて、面白かったです。

 二話目の『不倫警察』はこれが一番つまらなかったかな。
 不倫が厳しく取り締まられる世界という設定はいいと思うんだけど、最終的に不倫と全く関係ないオチに着地するので、感心しなかったなぁ。
 どうせならすべては不倫が奨励されている世界で見た幻想だった、みたいなオチの方がマシのような気がする(そうでもない?)。

 三話目の『明日へのワープ』も四話目の『少年』もよかったです。

 おまけの短編ホラーも駅員さんがテレビの放送コードギリギリの怖さでしたよね。笑。
 あの駅員さん役の役者さんに様々な職業をやらせたら面白いんじゃないかと思いました。

 とりあえず以上です。
 
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お前の八宝菜は食えない。

2018-05-16 22:24:32 | 戯言
 八宝菜をめぐる口論で殺人未遂事件があったそうです(こちら)。

 この事件の記事でちょっと驚いたのは、本当に八宝菜を巡って口論が起きたと思っている人が少なからずいるということです。
 以下ミクシィニュースのコメントより抜粋。

>八宝菜が原因としても…作ってくれたモノを手をつきられないほど酷かったのか…
>おいおい、女性の作った物にケチつけるなら、自分で作ったら?
>殺したいほどまずかったんだろうよ。

 いやいやいや。
 単に女性が作った料理が八宝菜だったってだけで、男性は女性が作ったものは唐揚げであれ、すき焼きであれ、何も口にする気がなかったんだと思うよ。
 つまり、この男性は女性と別れたかったってだけでしょ?
 それだけの話だよ。
 まぁターミネーターばりにボンネットに女性がしがみついてくるというのは男性にとっても予想外のことだったとは思うけれど。

 それにしても哀れなのは女性の方だよね。
 女性が八宝菜を作ったのは男性宅だそうです。
 つまり女性はわざわざ男性宅まで出かけていって料理を作ったってことです。
 わざわざ男性宅まで出かけて料理を作るというのに、あえて家主が嫌いなものを作るとは思えない。
 たぶん、八宝菜は(本来であれば)男性の好物だったんだよ。
 八宝菜って作るのが大変ですよね。
 だって最低でも八種類の具材を用意しなくちゃいけないんだし(まぁ六種類の具材で作っても八宝菜というのかもしれないけど)。
 男性に喜んでもらおうと思ってスーパーで食材を買い込んで男性宅に出向き、腕によりをかけて八宝菜を作ったというのに、男性から、お前の八宝菜は食えない、脂っこくて嫌なんだよ、と言われたら、そりゃあボンネットにもしがみつきたくなる気持ちもわからないでもないよ。
 いや、わからないけど!

 こういう男と女の色恋沙汰のニュースを読んで思うのは、女性って本当に振り向いてもらえない相手を好きになるのだなぁってことです。
 というのは自分が男性だから思うだけであって、振り向いてもらえない相手を追いかけるのは男も女も同じなのかもしれないですけどね。

 ただ一つ言えるのは、自分は女性が作ってくれた八宝菜はそれがどんなに脂っこくても、例え具材が六種類しかなくても、完食する自信があるってことです。
 八宝菜、待っています。
コメント (2)
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このリメイクは観たい。

2018-05-15 22:51:50 | 新作映画
 基本的にリメイク(映画)は見ない主義です。
 リメイクが作られるのはオリジナルが素晴らしいこそだと思うのですが、結局リメイクってオリジナルを越えられないように思うんですよね。
 元々完璧な作品に余計なものを足したり、逆に必要なものを引いたりするのは完璧なものに傷をつけるだけの行為のように思えます。

 主義が主義なのでそんなにリメイク作品は見ていないのですが、これまで見た中だと、『ぼくのエリ 200歳の少女』と『モールス』、『キャリー』の新旧版、あとは『マーターズ』の新旧版、どの作品もリメイク版の存在価値は見いだせなかったです。

 しかし7月13日に公開される『インサイド』というホラー映画はちょっと観てみようかな、という気になっています。
 フレンチホラーの傑作に『屋敷女』という作品があるのですが、この『屋敷女』、ふざけたタイトルの割に超絶的にエグいんですよね。
 自分がホラー映画の到達点だと考える『マーターズ』を10とするなら、8ぐらいにエグさでしょうか。
 その『屋敷女』のリメイクであれば相当エグいはずです。
 ちょっと気になるんですよねぇ…。

 一つだけ問題があるとすれば、たった今『インサイド』は『屋敷女』のリメイクだ!と言ったばかりなのですが、そのことが公式サイトのどこにも書かれていないのです。
 それどころか「未体験の緊張感が襲うエクストリーム・シチュエーション・スリラー」なんてコピーまで書いてあります。
 リメイク作品で未体験の緊張感???
 あらすじを読む限りはそうとしか思えないのですが、実はオリジナルなんでしょうか?

 それを確かめるためにも観に行かねば!って思っています。

 夏はやっぱりホラーでしょ♪笑。
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ただ今鋭意準備中。

2018-05-14 22:41:55 | 折り紙・ペーパークラフト
 今月の26、27日に佐賀大学本庄キャンパスで行われる折紙探偵団九州コンベンションに向けてただ今鋭意準備中です。
 といってもだらだら~と折り紙を折っているだけなんですけどね。
 一応コンベンションでは講師をする予定なので、講習作品であるクォーターローズをどうすれば見栄えよく飾り付けられるか試行錯誤しているところです。


   

 ガラスの小瓶に入れたり、


   

 チョコレートの容器に入れたり、


   

 お菓子の箱に入れたりしています。

 やっぱり見映えよく飾るのって難しいですね。

 そんなわけであと10日間ちょっと、だらだら~と一生懸命準備しようと思ってます♪

   
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おかしなおかし、解答編。

2018-05-13 22:39:32 | グルメ・おやつ
 先日のクイズの解答です。

 まぁ注意力がある方なら、一目見てわかりますよね。
 そう、あのおかしのおかしなところとは、、、


   

 中身が一個も入っていないことです(わかるか!)。

 いや~、このおかしなおかしを作るのは結構苦労しましたよ。
 だって一日でこれだけの量のチョコレートを食べられるはずもないですからね。
 一日に一個か二個食べ、一個か二個食べを繰り返し。
 その間、何度お袋に包みを捨てられそうになったことか!
 そう、このおかしなおかしは自分の汗と涙の結晶なのです!!

 というほどのことでもないんですけどね。笑。

 とりあえず、言いたいのはチョコレートの食べ過ぎには注意しましょう、ってことです。んがんぐ。
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美容整形について思うこと。

2018-05-12 23:58:35 | 戯言
 とあるコスプレイヤーさんが700万円かけて美容整形をしたことが話題になっていました(こちら)。

 ネットの反応は概ね好意的なようですが、自分は正直美容整形に対していい感情は持っていません。

 というようなことを書くと、整形をするもしないも本人の勝手でしょ!とか、整形することで幸せになれるならそれでいいじゃないとか言われそうですが、自分はその先はどうなるの?と言いたくなるのです。

 その先、つまり、このコスプレイヤーさんもいずれは結婚するでしょう。
 相手はこのコスプレイヤーさんの人形めいた美しさを見初めたIT会社社長辺りになるんじゃないかな。
 そしてやがて子供が生まれる。
 その子どもが女の子だったとして、このとき旦那さんが生まれてきた我が子を奥さんと同様愛せるのであれば何も問題はないですよ。
 でも、たぶん愛せないですよね。
 自分の生涯の伴侶を顔で決めた男が、伴侶とは似ても似つかない我が子を愛せるとは思えない。

 もし、そうなったとき、奥さんは我が子を何と言って慰めるんでしょうね?
 私は700万円かけて整形したから、あなたは1000万円かけて整形していい男を捕まえなさいとでも言うんでしょうか?
 そんな親子のやり取りを想像しておぞましいと思う自分は間違っているんでしょうか。

 まぁすべては想像にすぎないんですけどね。
 そもそもこのコスプレイヤーさんに結婚願望があるかどうかもわからないことだし、結婚相手の男性も意外と見た目ではなく、心根で彼女のことを選ぶかもしれないですしね。

 ともかく一言言わずにはいられなかったのです。
 女性が、美しくなろうと努力すること自体、美しいことだと自分は思います(正確には美しくなろうとすることに限定されず、何かを努力すること自体、美しい)。
 でも、美しくなるためであれば何をしてもよいというわけではないですよね。
 例えで言えば、陸上競技において、速く走ることは何よりも価値があることです。
 しかし速く走るためならば何をしてもよいというわけではないはずです。
 具体的にはドーピングをして世界記録を出したとしても、その記録には何ら価値がない。
 美容整形にはそれに近いものがあると自分は考えます。

 このコスプレイヤーさんも何も考えなしに整形をしたわけではないでしょう。
 整形するにはそれなりの事情があったはずです。覚悟も必要だったでしょう。もちろん金銭も。
 でも出来ればその先のことも考えて欲しかった。
 見た目は美容整形で誤魔化すことが出来ても、遺伝子は整形出来ないということを忘れないで欲しかったです。
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