繁華街にある駐車場に車を停め、食事をする店を探しました。
一応事前にどこかいい店はないかネットで調べたのですが、ピンと来る店がなかったんですよね。まぁ当日どこか適当な店に入ればいいだろうと思ったのですが、これがなかなか見つかりません。
よさげだなと思った居酒屋は二軒続けて「満員です」と断られました。
ヤバい、大村まで来て夕飯がファミレスかも、と思った矢先、どうにか空いている居酒屋を見つけました。
『松っつん』というお店で、店名にちょっとだけ運命を感じました。笑。
たまたま入ったお店だったのですが、刺身やつくねの揚げ物など、料理はすこぶる美味しかったです。また大村に来ることがあったらここで夕食を取りたいですね。
腹を満たした後はいよいよマジックバー【TAKUMI】へ!!
えっと、、、実は自分はここで致命的な(というほどではないのですが)ミスを犯してしまいました。
この日自分は車中泊をするつもりでした。
28、29日に大村に行くことにしたのはほんの二日前のことだったのでホテルが取れなかったのです。
まぁでもそれで特に問題はありませんでした。
自分は車中泊をすること自体全然苦ではなかったですし、むしろそれがこの旅の目的といってもよかったですからね。
ただ、スマホのバッテリーが既にこの時25%ぐらいになってました(家を出たときは100%でした)。
それでスマホの充電をバーのオーナー兼マスター兼マジシャンのTAKUMIさんにお願いしました。
TAKUMIさんはもちろん快く電源を貸してくださったのですが、自分はそのまま写真を撮ることをコロッと忘れていました。
充電させてもらうにしても写真の一枚ぐらいは撮れるだろうに…。
というわけでマジックバー【TAKUMI】の写真は無し。
なので文章だけでの紹介となります。申し訳ない…。
マジックバー【TAKUMI】は結構小ネタに走った店作りをしています。
例えば、トイレのドアに「四次元ドア」と書いてあったりして、お店のあちこちにクスッと笑える小ネタを仕込んでいます。
もちろんTAKUMIさんのマジシャンとしての腕前は超一流で、中でもカードマジックはまさに魔法の域でしたよ。
あと唐突に始まる声優モノマネも楽しかったです。
この日自分は様々なマジックを見て驚かされたのですが、実は一番驚いたのはマジックそのものではありませんでした。
前述の通り自分は車中泊をするつもりだったのですが、そのことを言うと(正確には車中泊をするのに適した場所がないか尋ねた)TAKUMIさんは「ホテルが空いているかどうか聞いてみましょうか。心当たりがあるので」と言いました。
自分はこの時「お願いします」と言いましたが、内心空きがあるわけがないと思っていました。
だってゴールデンウィーク初日ですよ?一週間前でも予約を取るのは難しいでしょう。まして当日で部屋の空きがあるわけがない。
しかし折り返し掛かってきた電話に出たTAKUMIさんは事も無げに「部屋、取れましたよ」と言いました。
どういうコネがあればゴールデンウィーク初日にあっさりと部屋が取れるんでしょうか。
それとも大村にはゴールデンウィークでも観光客は来ないのか。
ともかく自分はTAKUMIさんに礼を言って店を後にすると、紹介してもらった大村セントラルホテルへと向かいました。
紹介してくれたTAKUMIさんには申し訳ないのですが、残念ながら自分は大村セントラルホテルでは快眠を得ることは出来ませんでした。
続く。
一応事前にどこかいい店はないかネットで調べたのですが、ピンと来る店がなかったんですよね。まぁ当日どこか適当な店に入ればいいだろうと思ったのですが、これがなかなか見つかりません。
よさげだなと思った居酒屋は二軒続けて「満員です」と断られました。
ヤバい、大村まで来て夕飯がファミレスかも、と思った矢先、どうにか空いている居酒屋を見つけました。
『松っつん』というお店で、店名にちょっとだけ運命を感じました。笑。
たまたま入ったお店だったのですが、刺身やつくねの揚げ物など、料理はすこぶる美味しかったです。また大村に来ることがあったらここで夕食を取りたいですね。
腹を満たした後はいよいよマジックバー【TAKUMI】へ!!
えっと、、、実は自分はここで致命的な(というほどではないのですが)ミスを犯してしまいました。
この日自分は車中泊をするつもりでした。
28、29日に大村に行くことにしたのはほんの二日前のことだったのでホテルが取れなかったのです。
まぁでもそれで特に問題はありませんでした。
自分は車中泊をすること自体全然苦ではなかったですし、むしろそれがこの旅の目的といってもよかったですからね。
ただ、スマホのバッテリーが既にこの時25%ぐらいになってました(家を出たときは100%でした)。
それでスマホの充電をバーのオーナー兼マスター兼マジシャンのTAKUMIさんにお願いしました。
TAKUMIさんはもちろん快く電源を貸してくださったのですが、自分はそのまま写真を撮ることをコロッと忘れていました。
充電させてもらうにしても写真の一枚ぐらいは撮れるだろうに…。
というわけでマジックバー【TAKUMI】の写真は無し。
なので文章だけでの紹介となります。申し訳ない…。
マジックバー【TAKUMI】は結構小ネタに走った店作りをしています。
例えば、トイレのドアに「四次元ドア」と書いてあったりして、お店のあちこちにクスッと笑える小ネタを仕込んでいます。
もちろんTAKUMIさんのマジシャンとしての腕前は超一流で、中でもカードマジックはまさに魔法の域でしたよ。
あと唐突に始まる声優モノマネも楽しかったです。
この日自分は様々なマジックを見て驚かされたのですが、実は一番驚いたのはマジックそのものではありませんでした。
前述の通り自分は車中泊をするつもりだったのですが、そのことを言うと(正確には車中泊をするのに適した場所がないか尋ねた)TAKUMIさんは「ホテルが空いているかどうか聞いてみましょうか。心当たりがあるので」と言いました。
自分はこの時「お願いします」と言いましたが、内心空きがあるわけがないと思っていました。
だってゴールデンウィーク初日ですよ?一週間前でも予約を取るのは難しいでしょう。まして当日で部屋の空きがあるわけがない。
しかし折り返し掛かってきた電話に出たTAKUMIさんは事も無げに「部屋、取れましたよ」と言いました。
どういうコネがあればゴールデンウィーク初日にあっさりと部屋が取れるんでしょうか。
それとも大村にはゴールデンウィークでも観光客は来ないのか。
ともかく自分はTAKUMIさんに礼を言って店を後にすると、紹介してもらった大村セントラルホテルへと向かいました。
紹介してくれたTAKUMIさんには申し訳ないのですが、残念ながら自分は大村セントラルホテルでは快眠を得ることは出来ませんでした。
続く。