2016年版このミステリーがすごい!を買いました(通称「このミス」)。
読書好きな人にとっては冬の風物詩といってもよいのではないでしょうか。
自分は店頭でこのミスを見かけると、いよいよ年の瀬も近づいてきたな~と思います。
手に取って思ったのは「薄い!」ってことですね。
一時期尋常じゃなく分厚かったからな~。
家に帰ってから確かめたところ、最厚だった2011年版(312ページ)より2016年版は(208ページ)は100ページ以上薄くなっていました。
とはいえ、2015年版も同じ208ページだったので、2011年版の分厚さが印象がそれだけ強かったということなのでしょう。
毎年毎年このミスを読んで思うのは本って高いんだなぁって言うこと。
国内編ベストテンでは一作、海外編ベストテンでは二作しか千円以下の価格の作品がないですからね。
とはいえ、そういった状況もだいぶマシにはなっているようで、だからこそ『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズに代表されるようなライト系ミステリーの台頭が目につくのだろう。いいこといいこと。
といっても『ビブリア~』を除いて読んだことないのだけれど。笑。
今年は海外編の一位がジェフリー・ディーヴァーのリンカーン・ライムシリーズ最新作『スキン・コレクター』でした。
ディーヴァーの新刊はだいたい毎年11月ぐらいに出ていて、それを休み前に図書館で借りて正月に読む、というのがいつもの正月休みのパターンだったのだけれど、去年は『ゴースト・スナイパー』を借りれなかったんだよなぁ。
今年は『スキン・コレクター』を上手く借りられるといいなぁ。
というか、シリーズものなんだから、『スキン・コレクター』の前に『ゴースト・スナイパー』を読まなくちゃいけないわけなんだけれど。
ほんの二、三日前に正月休みには積読している本を読むつもりだ、みたいなことを書きましたけど、何だかとてもそんなふうには行きそうもないなって気がしてきました。
それもいつものことなのだけど。
読書好きな人にとっては冬の風物詩といってもよいのではないでしょうか。
自分は店頭でこのミスを見かけると、いよいよ年の瀬も近づいてきたな~と思います。
手に取って思ったのは「薄い!」ってことですね。
一時期尋常じゃなく分厚かったからな~。
家に帰ってから確かめたところ、最厚だった2011年版(312ページ)より2016年版は(208ページ)は100ページ以上薄くなっていました。
とはいえ、2015年版も同じ208ページだったので、2011年版の分厚さが印象がそれだけ強かったということなのでしょう。
毎年毎年このミスを読んで思うのは本って高いんだなぁって言うこと。
国内編ベストテンでは一作、海外編ベストテンでは二作しか千円以下の価格の作品がないですからね。
とはいえ、そういった状況もだいぶマシにはなっているようで、だからこそ『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズに代表されるようなライト系ミステリーの台頭が目につくのだろう。いいこといいこと。
といっても『ビブリア~』を除いて読んだことないのだけれど。笑。
今年は海外編の一位がジェフリー・ディーヴァーのリンカーン・ライムシリーズ最新作『スキン・コレクター』でした。
ディーヴァーの新刊はだいたい毎年11月ぐらいに出ていて、それを休み前に図書館で借りて正月に読む、というのがいつもの正月休みのパターンだったのだけれど、去年は『ゴースト・スナイパー』を借りれなかったんだよなぁ。
今年は『スキン・コレクター』を上手く借りられるといいなぁ。
というか、シリーズものなんだから、『スキン・コレクター』の前に『ゴースト・スナイパー』を読まなくちゃいけないわけなんだけれど。
ほんの二、三日前に正月休みには積読している本を読むつもりだ、みたいなことを書きましたけど、何だかとてもそんなふうには行きそうもないなって気がしてきました。
それもいつものことなのだけど。