吉崎観音原作、『超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります!』、3/29、Tジョイ久留米にて鑑賞。2008年14本目。
えー、本日の映画レビュー、予定では『ノーカントリー』(ブログ仲間のphoddaさんと鑑賞する約束をしているので。)か、『死神の精度』(前売り券購入済み。さっさと観らねば!)か、もしくは『君の涙ドナウに流れ ハンガリー1956』(実はこれが一番観たかったりして。)のはずだったのですが、何故か『ケロロ』をお送りすることになりました。
まぁ何故かってというのは単純に姪っ子のなるみと一緒に観に行ったから、なんですけどね。笑。
さて、自分にとって(ほぼ)初めての『ケロロ』体験だったわけですが、思っていた以上に楽しめました。
予感はしていたんですよ。何といっても自分はファーストガンダム世代、というかファーストガンダム信者ですから(本当だったらガンダムの前にファーストをつけることさえ抵抗があります。自分には『ガンダム』といえば初代のガンダムしかありえないので。)。
本作はそういったファーストガンダム世代、及び信者が心から楽しめる作品になっています。特に一度でもガンプラを作ったことのある人には(自分はないですけど)1/1ガンプラ登場シーンは感涙ものだったと思います。
作画的にも非常に満足できるレベルで、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』を観たときよりもよほど「アニメを見た!」という気になれました。
ただ、鑑賞中ふと横を見ると肝心のなるみが何だか退屈そうに持っていたおもちゃのポーチで遊んでいたのには「誰のために観に来とると思っとるんじゃ!!」とツッコミたくなりましたが、まぁ確かに元ネタを知らなければパロディ映画って半分も面白くないですからねぇ。仕方のないことなのかもしれません。
個人的お気に入り度は★★★★、客観的お薦め度は★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。ただしファーストガンダム世代であれば客観的お薦め度は+★です。
次回鑑賞は『クローバー・フィールド HAKAISHA』(4/5公開)の予定です。あ、『死神の精度』も観なきゃ・・・。
ps.サブローって何者ですか?
えー、本日の映画レビュー、予定では『ノーカントリー』(ブログ仲間のphoddaさんと鑑賞する約束をしているので。)か、『死神の精度』(前売り券購入済み。さっさと観らねば!)か、もしくは『君の涙ドナウに流れ ハンガリー1956』(実はこれが一番観たかったりして。)のはずだったのですが、何故か『ケロロ』をお送りすることになりました。
まぁ何故かってというのは単純に姪っ子のなるみと一緒に観に行ったから、なんですけどね。笑。
さて、自分にとって(ほぼ)初めての『ケロロ』体験だったわけですが、思っていた以上に楽しめました。
予感はしていたんですよ。何といっても自分はファーストガンダム世代、というかファーストガンダム信者ですから(本当だったらガンダムの前にファーストをつけることさえ抵抗があります。自分には『ガンダム』といえば初代のガンダムしかありえないので。)。
本作はそういったファーストガンダム世代、及び信者が心から楽しめる作品になっています。特に一度でもガンプラを作ったことのある人には(自分はないですけど)1/1ガンプラ登場シーンは感涙ものだったと思います。
作画的にも非常に満足できるレベルで、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』を観たときよりもよほど「アニメを見た!」という気になれました。
ただ、鑑賞中ふと横を見ると肝心のなるみが何だか退屈そうに持っていたおもちゃのポーチで遊んでいたのには「誰のために観に来とると思っとるんじゃ!!」とツッコミたくなりましたが、まぁ確かに元ネタを知らなければパロディ映画って半分も面白くないですからねぇ。仕方のないことなのかもしれません。
個人的お気に入り度は★★★★、客観的お薦め度は★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。ただしファーストガンダム世代であれば客観的お薦め度は+★です。
次回鑑賞は『クローバー・フィールド HAKAISHA』(4/5公開)の予定です。あ、『死神の精度』も観なきゃ・・・。
ps.サブローって何者ですか?
『冬樹達の通う、吉祥学園中等部の3年生。一人で授業を抜け出したり、あまり友人と一緒に行動しないなど、不思議な雰囲気を持つ少年。クルルを拾った地球人。どうやら学生として以外にも、別の顔を持っているらしい。夏美に密かに憧れている。』とありました。
私は少ししかケロロ軍曹を見たこと無いのですが、そういった類いの映画はちょっと抵抗を感じてしまいます。
他の映画のレビューも楽しみにしていますね!!
でもその説明文だけでは結局サブローが何者なのかさっぱりわかりませんよね。
>別の顔を持っているらしい。
別の顔って何ですか???って聞きたいです。笑。
そこらへんのことが知りたかったら原作を最初から読まなくっちゃいけないのかな~。
『ケロロ』(の映画)は小学校低学年以下の子供か、もしくは逆に三十歳以上のファーストガンダム世代か、そのどちらかであれば楽しめると思いますが、rinさんぐらいの年の女性には薦められないかな。
>他の映画のレビューも楽しみにしていますね!!
う、、、プレッシャーが。汗。
でもそういってもらえると頑張ってレビューを書こうっていう気になれます。
少しでもrinさんの役に立てればいいな。
いわゆるヒーローですよ。
霊長類最強の男。
まだ明らかになっていませんが、おそらく地球神ですね。
ピッコロみたいなもんですよ。
ケロロはギャグセンスがある人ならば、年齢性別関係なく楽しめると思います。
うちの子は「間」でオカシサがわかる、類稀なギャグセンスなので、「ケロロを観て感動してる俺の顔」を見て爆笑してましたね。
これからは、姪っ子殿のギャグセンスを磨いてあげてくださいませ。
サブロー、原作でもまだ正体が明らかになってないのですか。
道理で公式ホームページにも載ってないわけですね。笑。
ケロロのギャグ自体は年齢性別関係ないと思いますが、パロディ作品としては元ネタを知らないと楽しめないかと思いました。
その分自分にはツボだったんですけれど。
>姪っ子殿のギャグセンスを磨いてあげてくださいませ。
滅多に会うこともないものでなかなかギャグセンスを磨いてあげることも出来ません、、、っていうか人によってはまず自分のギャグセンスを磨けよ!って突っ込まれそうです。笑。