昨日の続きです。
⑨『つばき』の状態から一旦すべて広げます。
このとき大きな角の根本は片側にしか折り目がついていませんが、逆側にもしっかり折り目をつけます。同じことを残る三つの角でも繰り返します。
⑩小さな角の根元から八角形の中心まで折ります。さらにその頂点が直角になるように折ります。同じことを残る三つの角でも繰り返します。
⑪正八角形の日時計のような形になるはずですが、出来ましたか?
⑫四つの小さな角を袋をつぶすように折ります。
⑬大きな角も同じように袋折りします。
⑭二等辺三角形の部分を折り返します。
⑮折り返した部分を中に入れ込みます。
⑯どちらかの角を中心から45度で折ります。
⑰今折ったところを中割り折りします。残り三つの大きな角で⑬~⑰の工程を繰り返します。
⑱隣りのとがった部分を中割り折りしたところに入れ込みます。これを三回繰り返します。
⑲これで『太陽のメダル』が完成です。
決して難しい作品ではない(はず)ですが、工程を言葉で説明するのは難しいですね。
果たして完成させた人はいるのかな…。
*折り方についてはこちらを参照してください(折りの技法)。
⑨『つばき』の状態から一旦すべて広げます。
このとき大きな角の根本は片側にしか折り目がついていませんが、逆側にもしっかり折り目をつけます。同じことを残る三つの角でも繰り返します。
⑩小さな角の根元から八角形の中心まで折ります。さらにその頂点が直角になるように折ります。同じことを残る三つの角でも繰り返します。
⑪正八角形の日時計のような形になるはずですが、出来ましたか?
⑫四つの小さな角を袋をつぶすように折ります。
⑬大きな角も同じように袋折りします。
⑭二等辺三角形の部分を折り返します。
⑮折り返した部分を中に入れ込みます。
⑯どちらかの角を中心から45度で折ります。
⑰今折ったところを中割り折りします。残り三つの大きな角で⑬~⑰の工程を繰り返します。
⑱隣りのとがった部分を中割り折りしたところに入れ込みます。これを三回繰り返します。
⑲これで『太陽のメダル』が完成です。
決して難しい作品ではない(はず)ですが、工程を言葉で説明するのは難しいですね。
果たして完成させた人はいるのかな…。
*折り方についてはこちらを参照してください(折りの技法)。
んー
さすがに2日目。難しいですね。
>決して難しい作品ではない(はず)ですが、工程を言葉で説明するのは難しいですね。
写真もあるし、言葉も適切だと思います。
私の「想像力」の問題ですね、きっと。写真と言葉からイメージを作ることが出来たら、手も動くと思うのですが・・。
で、
気がついたら、寝ていました(恥)
折り紙片手にこんな時間にハッと目が覚めて、コメント書いてます。
明日、またチャレンジして、今度こそ完成させて、コメントの続きを書きたいと思います。
おやすみなさい・・・
蒼史さんには『太陽のメダル』を最後までちゃんと折って欲しいですけど、それは別に記事の更新初日じゃなくてもいいですからね。
そのまま寝入って、風邪を引いたりはしませんでしたか?
>まさか、1日目でつくった「つばき」を広げ直すところからスタートとは、びっくりです(@△@)
人生は意外なことで満ちているのです。笑。
必要なのは正八角形なので、それが得られた時点で一度リセットするような感じですね。
こういった作業は折り紙ではよくあることなのです。
わからないのも無理はないと思います。
これが例えばマン・ツー・マンで教えるなら、「ここのところはこういう感じで、こんなふうに…」っていうふうに教えて、それでわかるはずなんですが、文章だけで教えるとなると、代名詞などの曖昧な表現が使えず苦労します。
とにかく、⑪の日時計のような形を目指してください。そこまで辿りつけたら七割方完成なので。
大きい角が四本と、小さい角が四本立っていますが、
大きな角は正方形の四つの角で、小さい角は辺の中点です。
最後まで頑張って何とか完成させてください。
そのためのサポートは出来る限りさせてもらいます。
⑨から⑪までは、よくわかりませんでした。
せぷさんがコメントに書いてくれたように、なんとか⑪のかたちになることを目標にして、写真を見ながら、ひとつひとつ、折り進めました。
ようやく⑪のかたちになったときの嬉しさといったら!!
それ以降も苦労しました。
痛感したのは、「袋折り」や「中割り折り」のような折り紙の用語を知らなかったということです。
また、「袋をつぶすように折る」のと「袋折り」は同じなのか別物なのかもわかりませんでした。
受講する立場として、用語は覚えておくのが講師へのマナーだと、反省しました。
そしてついに・・・
完成しました!!!!!
ちょっとゆがんでいて不恰好ですが、カッコイイです!
よく見ると3層構造になっているんですね。写真よりも実物のほうが、立体感がはっきりしていて、すごくカッコイイです (^▽^)/
いや~、正直難しいだろうと思ってましたよ。
だって、本文を読んでも書いた本人が「よーわからん!暗号か!」って思っちゃいましたもん。
蒼史さんは『イミテーション・ゲーム』のアラン・チューリングもビックリの暗号解読家ですね。笑。
>受講する立場として、用語は覚えておくのが講師へのマナーだと、反省しました。
いやいや、それは逆でしょう。
普段まったく折り紙をしない人に教えるのですから、専門用語は使うべきではないですよね。
早速訂正しておきましょう。
>ちょっとゆがんでいて不恰好ですが、カッコイイです!
満足してもらえて何よりです。
あと何個か練習して、要領を得たら、金紙・銀紙で作ってみて下さい。ゴールドやシルバーのメダルはまた別のカッコよさがあると思いますよ。
そして出来たら親戚のお子さんか誰かにプレゼントしてください。
気に入ってくれるといいなぁ…。
というか、この言葉の使い方で合ってるのかもわからなくなってしまいました。
ドラえもん、助けて~。