『マジックハート』に引き続き、折り紙教室第二弾です。
いや~、本当はあまりの自分の教え方の下手さに、もう二度と折り紙教室なんて開かないゾ♪(何で可愛い言い方になってるんだ)と思ったのですが、このたび拠所無い事情により第二弾と相成りました。
まぁ大した事情ではないのですけどね。
では早速講義に入りたいと思います。
あ、今日だけは「せぷ教官♪」と呼んでください!
まず15センチ角の紙を用意してください。
メダルですから、最終的には金紙・銀紙で折ることが望ましいですが、最初は練習ですからどんな紙でも結構です。
決して難しい作品ではありませんが、中心がずれたりすると仕上がりが汚くなるので出来るだけ丁寧に折っていってください。

①対角線で斜めに二回折ります。

②一辺を対角線に合わせて折ります。

③残る三辺も同じように折っていきます

④最後の一辺も折ると小さな正方形になっているはずです。

⑤最後に折った一辺で隠れている部分を引っ張り出します。谷折りになっているところを山折りにすれば自然と上に来るはずです。

⑥この形になりましたか?

⑦角の部分を中心を起点として90度折ります。

⑧残る3つの角も同様に折ります。
裏面の白い部分が手裏剣のような形になったと思います。
この段階でもうメダルっぽいですよね。伝承折り紙の『つばき』という作品になるんじゃないかな。
ちなみにこのとき全体の形は正八角形となっています。
道具を使うことなく正方形から正八角形を作図する方法はいくつかありますが、この方法が一番シンプルなのではないでしょうか。
一日目はこれにて終了です。
無事『つばき』まで辿りつけたかなぁ。
わからないことがあったら遠慮なく聞いてくださいね!
いや~、本当はあまりの自分の教え方の下手さに、もう二度と折り紙教室なんて開かないゾ♪(何で可愛い言い方になってるんだ)と思ったのですが、このたび拠所無い事情により第二弾と相成りました。
まぁ大した事情ではないのですけどね。
では早速講義に入りたいと思います。
あ、今日だけは「せぷ教官♪」と呼んでください!
まず15センチ角の紙を用意してください。
メダルですから、最終的には金紙・銀紙で折ることが望ましいですが、最初は練習ですからどんな紙でも結構です。
決して難しい作品ではありませんが、中心がずれたりすると仕上がりが汚くなるので出来るだけ丁寧に折っていってください。

①対角線で斜めに二回折ります。

②一辺を対角線に合わせて折ります。

③残る三辺も同じように折っていきます

④最後の一辺も折ると小さな正方形になっているはずです。

⑤最後に折った一辺で隠れている部分を引っ張り出します。谷折りになっているところを山折りにすれば自然と上に来るはずです。

⑥この形になりましたか?

⑦角の部分を中心を起点として90度折ります。

⑧残る3つの角も同様に折ります。
裏面の白い部分が手裏剣のような形になったと思います。
この段階でもうメダルっぽいですよね。伝承折り紙の『つばき』という作品になるんじゃないかな。
ちなみにこのとき全体の形は正八角形となっています。
道具を使うことなく正方形から正八角形を作図する方法はいくつかありますが、この方法が一番シンプルなのではないでしょうか。
一日目はこれにて終了です。
無事『つばき』まで辿りつけたかなぁ。
わからないことがあったら遠慮なく聞いてくださいね!
おっと、此処ではせぷ教官でした。すみません・・
さあて、やって来ました、折り紙教室第2弾。
優等生の蒼史ちゃん、今回も頑張りたいと思います!
>まず15センチ角の紙を用意してください。
開始早々アクシデントです。
日中ダイソーで大きめの折り紙を買ってしまいました。15センチ以上あります・・。でもまあ、折りやすいからいいかな。オーストラリアドルのように、この折り紙は15セプセンチということにして①へ。
①から④までは順調に。⑤でちょっと戸惑いました。
でも写真を見ながら、「この形になるためにはこっちが出てくるはずだ」とか考えて、目も頭も右手も左手も総動員して、ようやく写真と同じかたちに! その瞬間のじゅわーと来る達成感は、たまりませんね(^▽^)
⑧もちょっとだけ困りました。だって、一番最後の角を折るとき、⑦で折ったとんがってる部分が邪魔するんですよ。でも、うまく回避して、「つばき」まで出来ました!!
最後まで折ってみて、ひょっとして自分には折り紙の才能があったんじゃないか、と勘違いするほど楽しかったです。せぷ教官の教え方も、初心者の私にも判りやすかったですよ。
ここまでは順調に折ることが出来ましたが、せぷさんが折った「太陽のメダル」の写真を見ても、この「つばき」からどうやって辿り着くのか全くわかりません。
イメージとしては「初日は平地を楽しく歩いていて、次の日は高い高い山を越えなくてはならない・・」なんですが、ひょっとして折り紙教室2日目は、地獄の特訓が待っているのでしょうか(汗)
さすが北海道にその人ありと言われる(?)蒼史さんだけのことはありますね、優秀優秀♪
24センチの紙で折ったとしてもこの作品の場合特に支障はありません。15センチ以下だと難しいですよ、ぐらいの意味かな。フツーのメダルが特大メダルになっちゃいますけどね。笑。
楽しんでもらえたようで何よりです。
一枚の正方形の髪が思いがけぬ形になるのが折り紙の楽しさです。
後半も頑張って何とか作品を完成させてください!
健闘を祈ります!!