この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

夏の暑さにも負けず、冬の寒さにも負けず、されども…。

2024-06-23 22:24:33 | 日常
 このことを言うとかなりの確率で驚かれるのですが、自分の部屋にはエアコンがありません。
 いや、あることはあるのですが、もう何年も稼働させていないので、今でも動くかどうかわかりません。
 自分の部屋にある暑さ対策用の機器は扇風機だけです。
 熱帯夜も扇風機をつけて寝ています。
 それもタイマーをつけて2時間で止まるようにしています。
 よくそれで眠れますね、と言われたりもしますが、充分眠れますよ。涼しいぐらいです。
 なぜかというと、北向きの窓と南向きの窓を開けて寝ているからです(もちろん虫が入ってこないようにサッシは閉めています)。
 日本家屋は風が通るようにすれば熱がこもらないようになっているのです。
 自分がこういった裏技(というほどのことではないですが)が出来るのは自分の部屋が二階にあるからですね。
 一階の部屋だと窓を開けっぱなしで寝ることなんて怖くて出来ないでしょうし、マンションなんかだと風が通るようには窓を開けられないかもしれません。
 まぁ後は単純に自分が夏の暑さに強いということもあるでしょう。笑。

 自慢するほどのことでもないのですが、自分は夏の暑さだけでなく、冬の寒さにも強いです。
 自分の部屋にある寒さ対策用の機器はコタツと灯油ファンヒーターです(それとどてら)。
 こたつだけでは寒さに耐えきれなくなったらファンヒーターもつけるのですが、2023年の冬にファンヒーターをつけたのは2回だけでしたよ。
 2023年の冬って暖冬でしたっけ?
 そういうニュースを耳にした覚えはないですけれど。

 夏の暑さにも、冬の寒さにも強いというのであれば、一年中快適に過ごしているのかというとそういうこともないのです。
 自分はクーラーに殊の外弱いのです。
 クーラーに弱いというか、エアコンの効いていない倉庫で荷物の検品作業をして、それが終わってクーラーのガンガン効いた事務所に戻り、そして荷物が入荷したので倉庫に行って検品作業をして、それが終わって事務所に戻り、、、ということを繰り返しているとあっという間に気分が悪くなります。
 急激に冷やされたり、急激に温められたりして体温調整が出来なくなるんですよね。
 気をつけてはいたのですが、先週の金曜日、夕方の四時ごろ、気分が悪くなって立てなくなりました。
 こういうのも「熱中症」っていうんですかね?
 単純に「暑い」というだけならいくらでも平気なんですが(もちろん水分を取ればの話)。
 ともかく先週の金曜日の四時の時点ではとても翌日映画を観に行けるような体調ではありませんでした。

 通常であれば、今日は体調が悪いし、明日映画を観に行くのは止めておくか、で済むのですが、今回に限ってはそうも言ってられませんでした。
 有効期限が翌22日までの無料クーポンがあったのです。
 そんなわけで金曜日は意地になって体調回復に努めました。
 具体的には熱い風呂に入っていつもより早い時間に就寝しました。
 まぁこれでどうにか映画を観に行けるぐらいには体調が回復しました。

 皆さんも映画の無料クーポンは早めに使うように気をつけましょう(そういうことではない)。
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