先日、『眞鍋かをりのココだけの話』というブログを初めて覗きました。
今さら説明は不要ですよね、「ブログの女王」と呼ばれる眞鍋かをりの、超有名なブログです。
何でも一日十五万アクセス(このブログの何年分だ・・・。)、トラックバックも下手すると三千以上(!)とのことです。
トラックバックが三千以上って、本当に関連ある記事からのトラバだけなの?と思って試しに開いてみたら、案の定というか、あしたのジョーというか、トラバは記念トラバだったり、関連のない内容の記事からだったり、もしくはいわゆるエログからのものも多かったです。
三千以上のトラックバックから、関連のないものを削除するといっても現実的に不可能ですからね。
前置きが長くなりましたが、言いたいのはそんなことじゃなくて(本当に長いよ!)、
眞鍋かをりが一人称に「オイラ」を使ってるんですよ。
「オイラ」といってもあれですよ、「位相幾何学の祖」といわれるスイスの数学者のことではなくて(それはオイラー!)、遊郭の女郎のことでもありません(それは花魁!)。
でも若い女性で一人称に「オイラ」を使う人って案外多いですよね。
芸能人でいうと矢口真里とか、、、他には、町山智浩とか(町山智浩は男だろ!)。
ともかく「オイラ」という一人称は眞鍋かをりのブログのほんわかした雰囲気に合っていていい感じです。
他にも印象に残っている一人称というと、以前乙一がブログで日記を書いていた時の一人称が「小生」でした。(出版された本のタイトルも『小生物語』だったし。)
あと、以前知り合いに「拙者」を使う人がいたなぁ、そういえば。(女性でね。)
そうそう、チャットで「ワシ」っていう友達もいます。笑。
ところで自分は一人称に「自分」を使ってるんですけど、別にこれがベストの一人称って思ってるわけではなくて、どちらかというと消去法による選択なんですよね。
「俺」だと文章が乱暴になるし、「僕」だと遠慮がちになってしまうし。
実際の会話では一人称に「自分」は使いません。
「自分」という一人称は、まぁ使い勝手はいいのですが、短所もあって、例えば、
“私は自分の文章の欠点ぐらい知っている”という文章はごく自然なんですけど、
“自分は自分の文章の欠点ぐらい知っている”となるとくどいというか、何というか。
で、ものは相談なんですけど、これから自分が「自分」に代わる別の一人称を使うとすれば、何がいいでしょう?
自分では自分にどんな一人称が合っているのか、「自分」以外によくわかんないんですよね。(あぁ、本当にくどい。。。)
今さら説明は不要ですよね、「ブログの女王」と呼ばれる眞鍋かをりの、超有名なブログです。
何でも一日十五万アクセス(このブログの何年分だ・・・。)、トラックバックも下手すると三千以上(!)とのことです。
トラックバックが三千以上って、本当に関連ある記事からのトラバだけなの?と思って試しに開いてみたら、案の定というか、あしたのジョーというか、トラバは記念トラバだったり、関連のない内容の記事からだったり、もしくはいわゆるエログからのものも多かったです。
三千以上のトラックバックから、関連のないものを削除するといっても現実的に不可能ですからね。
前置きが長くなりましたが、言いたいのはそんなことじゃなくて(本当に長いよ!)、
眞鍋かをりが一人称に「オイラ」を使ってるんですよ。
「オイラ」といってもあれですよ、「位相幾何学の祖」といわれるスイスの数学者のことではなくて(それはオイラー!)、遊郭の女郎のことでもありません(それは花魁!)。
でも若い女性で一人称に「オイラ」を使う人って案外多いですよね。
芸能人でいうと矢口真里とか、、、他には、町山智浩とか(町山智浩は男だろ!)。
ともかく「オイラ」という一人称は眞鍋かをりのブログのほんわかした雰囲気に合っていていい感じです。
他にも印象に残っている一人称というと、以前乙一がブログで日記を書いていた時の一人称が「小生」でした。(出版された本のタイトルも『小生物語』だったし。)
あと、以前知り合いに「拙者」を使う人がいたなぁ、そういえば。(女性でね。)
そうそう、チャットで「ワシ」っていう友達もいます。笑。
ところで自分は一人称に「自分」を使ってるんですけど、別にこれがベストの一人称って思ってるわけではなくて、どちらかというと消去法による選択なんですよね。
「俺」だと文章が乱暴になるし、「僕」だと遠慮がちになってしまうし。
実際の会話では一人称に「自分」は使いません。
「自分」という一人称は、まぁ使い勝手はいいのですが、短所もあって、例えば、
“私は自分の文章の欠点ぐらい知っている”という文章はごく自然なんですけど、
“自分は自分の文章の欠点ぐらい知っている”となるとくどいというか、何というか。
で、ものは相談なんですけど、これから自分が「自分」に代わる別の一人称を使うとすれば、何がいいでしょう?
自分では自分にどんな一人称が合っているのか、「自分」以外によくわかんないんですよね。(あぁ、本当にくどい。。。)
九州ローカールの話題でない時にも。
なので「おいどん」は? ダメ…?
「あたい」…あばずれですか?
「あっし」…おやびんが必要だ
「オラ」……小学生に意外と多い
「ワイ」……既にせぷさんでなくなる
「ワテ」……同上
ハイ、とても真面目に考えてるとは思えませんね。
ところで。
やっぱり私はここのブログが好きなので
ここへのリンクを貼らせていただきたく思います。
よろしいでしょうか?
これがけっこうその人のブログとも雰囲気が合ってたりするから面白いです。
でも、せぷさんって確かに「僕」とか「俺」って言いませんよね。
だからと言って、いきなり「せぷはねぇ~♪」なんて言われてもドン引きしそうだし、一人称にもその人のイメージを定着させる力があるってことですな。
ちなみに、自分は「私」かな。(ややこしい)
その時の気分によって、「自分は」「ワタクシは」「小夏は」あたりを使い分けておりまする。
「私」のが字数も少なくて済むけど、やっぱりそのやりとりの雰囲気で使い分けてしまいます。。
自分のところでは小夏さん同様、「ワタクシ」を、私は気取りたい時(?)に使ったりしてます
あ、あれ??自分って言ったり私って言ったり。。
意識して見ると面白いですね。
日常会話では、場や相手に応じて「僕」か「俺」ですが、ちょっとかしこまっているべきかな、という時には「私」を使っていて、ブログもそれに準じるものという扱いです。
私には風変わりな人称で引き立つような個性もありませんし、そういうことやっても、なんか人の気を引こう引こうとする性根の卑しさだけが強調されるような気もしますから、まあこれで良いのでしょう。
不佞が如き分際にはこれが相応というものでござる。
一人称っていうのもあらためて考えると難しいものがありますよね。
まさふゆさん、いろいろ候補を挙げてくださってありがとうございます。
ただ残念ながら採用には至らないのですけど。笑。
拙ブログへのリンクの申し出、ありがとうございます。
自慢じゃないですけど、リンクの申し出と女の子からのデートの申し込みは断ったことがないのでもちろんオッケーです。
ちなみに後者についてのツッコミは不可なのでよろしくお願いします。うぅ。
せぷっち的には~、小生は悪くないかな~って思ってるんですけど~、小夏っちも同じみたいですんげ~嬉しいです~。(って書いてて気持ち悪くなりました。。。)
maさんも「オイラ」使用者、いわゆる「オイラー」なんですね。(そんな言い方しねーよ!)
思うに女性の方がこと一人称にかけては有利ですよね。
「オイラ」を使っても男性だと単にくだけた感じがするだけですけど、女性はそれに加えて可愛い感じがしますもん。
って勝手に思ってます。笑。
海老づくしさんも一人称についてはいろいろと考えるところがあるのですね。
ところで「不佞」、最初なんて読むのかわかりませんでした。
「ふねい」って読むのですね?(合ってますよね?)
一人称にはまだまだ自分が知らないものがあるんだな~って思いました。
広辞苑に載っておりますが、IMEでは変換しやがりませんね。くそったれでございます。
女の人が「オイラ」とか「僕」とか言うのあんまし好きじゃないんだけど、この人のキャラだからか?スッと受け入れられました。
あと、嫌いなのは人のことを「君(きみ)」って呼ぶ人
昔の職場にいたんですよ。
男性ならまだしも、同じ女性で「君はこれしといて」「君これ出来る?」「君は・・・」って言われるたびにムカーッ!
一度「その君って言い方やめてもらえませんか?」って言ったことあると思うんだけど、私の妄想だったのか?一向にやめてはくれませんでした。
おまけに何の引継ぎもしないである日突然お辞めになられ、早く辞めたかった私は先を越されて大変困ったので、更に「君」と呼ぶ人への偏見大に!
私を「君」って呼ばないでね
女性で、同性に対し、「君」と呼ぶ?
う~ん、、、よくわからないですけど、宝塚系なのかな、と思ってしまいました。(違うかもしれない。)
たぶん、そういうのってその人のキャラだと思うので、マリーコさんが腹を立てたのは、きっとキャラ以外のことだったんだと思います。
例えば「君、これしといて」と頼まれて、その人が仕事が出来て、その上超多忙だったら、そういわれたとしてもオッケー、って感じで腹は立たないと思う。
けれど、その人が仕事をやってるのかやってないのかよくわかんない人で、そして「君、これしといて」っていわれたら、「お前は何様だよ!」って感じで自分はむかつくなぁ。
まぁあくまで自分を基準にしたら、の話だけど。
しかも半角で(笑)
それ以前は「のぶ」だったんだけどね、なんとなく変えてみたかったんだYo!