ストリップ鑑賞の余韻に浸る間もなく、【三萩野バッティングセンター】へと向かいました
この遠征はスケジュールがキツキツなので、最初バッティングセンターまではタクシーで行くつもりでした。
というか、四人行動であればタクシーで移動してもそんなに割高ではないですしね。
しかし、タクシーが捕まらない!
JR小倉駅って新幹線が停車する駅なのにどうして駅前のタクシー乗り場にタクシーが一台もないんでしょうね。
博多駅では考えられないよ。
結局途中までモノレールで行くことになりました。
モノレールの香春口三萩野駅で降車、10分ほど歩いて【三萩野バッティングセンター】に着きました。
さて、なぜ遠く小倉まで来てわざわざバッティングセンターに行くのかというと、それは【三萩野バッティングセンター】が唯一無二のバッティングセンターだからです。
そう、【三萩野バッティングセンター】には世界最高速のピッチングマシンがあるのです。
その速度、驚異の時速230キロ(イベント時は240キロ)。
もはや野球のボールというより、新幹線の速度ですね(新幹線の最高速度は東北・秋田新幹線の「はやぶさ」と「こまち」で、時速320キロですが)。
行きの列車の中で他の三人にこんな提案をしました。
今日、バッティングセンターで一番いい当たりをした者が他の三人からこの日の夕食をおごってもらうことにしよう、と。
断っておきますが、自信があったわけではないですよ。
一番有利なのは現役プロ野球、、、じゃなかった、現役草野球選手のYくんでしょうね。
でも時速230キロだったら何が起こるかわからないじゃないですか。
ともかく本気の勝負をしてみたかったのです。
Yくんが肩慣らしで120キロのゲージに入りました。
現役の草野球選手だけあってスイングが美しい!
ヒット性の当たりを連発していました。
続いて野球経験ゼロの自分が同じく120キロのゲージに入りました。
そこそこ当たることは当たるんですよ。
でも笑っちゃうぐらい前に飛ばない…。
一球か、二球、内野を越えたかな、って感じでした。
肩慣らしの済んだYくんがいよいよ230キロのゲージへ。
惚れ惚れとするようなスイングの美しさ、、、でしたが、230キロの球にバットは空を切るばかりでした。
かろうじて15球のうち一球かすったのですが、ボテボテのゴロでした。
Yくんに続いて自分も230キロのゲージへ。
一応15球のうち、二球、バットに当たりましたよ。
バットに当たったといっても、ボールの軌道上にバットを寝かせて構えただけなのですが。
でも微妙に一球ごとに高さが違うので二球当てるだけで精一杯でした。
ゲージから出てあることに気づきました。
ヘルメットつけるの、忘れてた!
軟球とはいえ、230キロの球が頭部に直撃したらマジで死ぬので、皆さんは忘れないように気をつけてください。
自分の後はMさんがゲージに入りました。
Mさんは15球のうち一球もボールがバットにかすらず。
まぁ普通はそんなもんだよね。
まささんは「絶対打てないから」と230キロのゲージに入ろうともしませんでした。
いやいや、絶対打てないのはみんな一緒だから!
まささんにもバッターボックスに立って欲しかったなぁ。
結局「230キロの球を打てるのは誰か?」勝負は勝者無し、という結果でした。
まぁわかっていたことではあるけどね。
リベンジを誓いつつ、次の目的地へと向かいました。
続く。
この遠征はスケジュールがキツキツなので、最初バッティングセンターまではタクシーで行くつもりでした。
というか、四人行動であればタクシーで移動してもそんなに割高ではないですしね。
しかし、タクシーが捕まらない!
JR小倉駅って新幹線が停車する駅なのにどうして駅前のタクシー乗り場にタクシーが一台もないんでしょうね。
博多駅では考えられないよ。
結局途中までモノレールで行くことになりました。
モノレールの香春口三萩野駅で降車、10分ほど歩いて【三萩野バッティングセンター】に着きました。
さて、なぜ遠く小倉まで来てわざわざバッティングセンターに行くのかというと、それは【三萩野バッティングセンター】が唯一無二のバッティングセンターだからです。
そう、【三萩野バッティングセンター】には世界最高速のピッチングマシンがあるのです。
その速度、驚異の時速230キロ(イベント時は240キロ)。
もはや野球のボールというより、新幹線の速度ですね(新幹線の最高速度は東北・秋田新幹線の「はやぶさ」と「こまち」で、時速320キロですが)。
行きの列車の中で他の三人にこんな提案をしました。
今日、バッティングセンターで一番いい当たりをした者が他の三人からこの日の夕食をおごってもらうことにしよう、と。
断っておきますが、自信があったわけではないですよ。
一番有利なのは現役プロ野球、、、じゃなかった、現役草野球選手のYくんでしょうね。
でも時速230キロだったら何が起こるかわからないじゃないですか。
ともかく本気の勝負をしてみたかったのです。
Yくんが肩慣らしで120キロのゲージに入りました。
現役の草野球選手だけあってスイングが美しい!
ヒット性の当たりを連発していました。
続いて野球経験ゼロの自分が同じく120キロのゲージに入りました。
そこそこ当たることは当たるんですよ。
でも笑っちゃうぐらい前に飛ばない…。
一球か、二球、内野を越えたかな、って感じでした。
肩慣らしの済んだYくんがいよいよ230キロのゲージへ。
惚れ惚れとするようなスイングの美しさ、、、でしたが、230キロの球にバットは空を切るばかりでした。
かろうじて15球のうち一球かすったのですが、ボテボテのゴロでした。
Yくんに続いて自分も230キロのゲージへ。
一応15球のうち、二球、バットに当たりましたよ。
バットに当たったといっても、ボールの軌道上にバットを寝かせて構えただけなのですが。
でも微妙に一球ごとに高さが違うので二球当てるだけで精一杯でした。
ゲージから出てあることに気づきました。
ヘルメットつけるの、忘れてた!
軟球とはいえ、230キロの球が頭部に直撃したらマジで死ぬので、皆さんは忘れないように気をつけてください。
自分の後はMさんがゲージに入りました。
Mさんは15球のうち一球もボールがバットにかすらず。
まぁ普通はそんなもんだよね。
まささんは「絶対打てないから」と230キロのゲージに入ろうともしませんでした。
いやいや、絶対打てないのはみんな一緒だから!
まささんにもバッターボックスに立って欲しかったなぁ。
結局「230キロの球を打てるのは誰か?」勝負は勝者無し、という結果でした。
まぁわかっていたことではあるけどね。
リベンジを誓いつつ、次の目的地へと向かいました。
続く。