この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

映画を観るのもタイヘン♪

2023-02-06 22:11:43 | 新作映画
 2月は28日と一年で一番日数が少ない月なのですが、なぜか今月は観たい映画が多いです。
 2月は4日、11日、18日と3週連続で映画のハシゴをする予定です。
 2月4日に観た『バイオレント・ナイト』と『FALL/フォール』はそれほど問題はないんですよ。
 なぜかというとどちらも同じユナイテッド・シネマトリアス久山で観賞したからです。
 選択肢がない(イオンシネマで上映してない)んだから迷いようがないのです。
 あ、いや、問題がありました。
 問題があるのはユナイテッド・シネマトリアス久山ではなく、ユナイテッド・シネマトリアス久山があるトリアス久山なんですけどね。
 トリアス久山、ビックリするぐらい食べるところがないんですよ。
 コロナの影響なのかどうかわかりませんが飲食店の半分ぐらいが閉店しているんです。
 中には幟が立ててあるのに閉まっている店もありますしね。
 4日はランチに何か食べたいなと思ってモール内をうろうろしてたらカレー屋さんが開いてて、カレーでいっかと思ったのですが、スープカレーが1600円もするんですよ。
 ランチでスープカレーに1600円も出せるか、と思って、結局モール内のマーケットで300円の助六弁当を買いました。
 1000円以下で美味しいランチを食べたい…。

 話を戻すと、11日鑑賞予定の『バビロン』と『呪呪呪/死者をあやつるもの』は上映館が違うのです。
 正確にはハリウッド超大作である『バビロン』はどこの映画館でも上映しているのですが、マイナーなホラー映画である『呪呪呪/死者をあやつるもの』はTジョイ久留米でしか上映していないのです。
 なのでTジョイ久留米で2作連続で観ることも可能なのです。
 ただしその場合『バビロン』の鑑賞料金は1900円になります。
 一方『呪呪呪/死者をあやつるもの』をTジョイ久留米で観てから車で30分かけてイオンシネマ筑紫野に移動してから『バビロン』を観るとその場合『バビロン』の鑑賞料金は(ACチケット購入で)1000円です。
 同じ映画館で高く観るか、違う映画館で安く観るか、選択肢があると迷ってしまいます。
 まぁ自分のことだから安く観る方を選ぶと思いますが…。

 それでもまだTジョイ久留米とイオンシネマ筑紫野ならいいんですよ。
 2つのシネコンはそこまで距離が離れているわけではないから。
 さらに問題なのは18日に鑑賞予定の『アントマン&ワスプ:クアントマニア』と『呪餐 悪魔の奴隷』なんです。
 マーベル作品である『アントマン&ワスプ:クアントマニア』はどこのシネコンでも上映されます。
 一方マニアックなホラー映画である『呪餐 悪魔の奴隷』はユナイテッド・シネマトリアス久山でしか上映されません。
 そしてユナイテッド・シネマトリアス久山とイオンシネマ筑紫野はかなり距離が離れています。
 車で1時間以上はかかるかなぁ。
 同じ映画館で高く観るか、違う映画館で安く観るか、11日の時以上に迷ってしまいます。
 普段だったら車で一時間かけてでも安い映画館で観るのですが、翌19日が小倉遠征なのであまり体力的に無理はしたくない、というのもあって…。

 まぁまだ時間はあるのでゆっくり考えるつもりです。
コメント
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