以前別の記事でも書きましたが、自分は幽霊、宇宙人、宗教、サンタクロースといった非科学的なものは一切信じていません。
待て待て、宇宙人が非科学的?
宇宙は広いんだから、もしかしたらどこかの星に宇宙人がいるかもしれないじゃないか、という人もいるかもしれませんね。
確かに宇宙は広いので、どこかの星に宇宙人がいるかもしれません。
でもその宇宙人が地球にやってきているというのはあり得ないことですよ。
だって宇宙は広いですからね。
もし宇宙人がどこかの星に存在して、そして地球にやってきているとしたら、その宇宙人は超光速の移動手段を有していることになります。
それは無理なんですよ。
アインシュタインが相対性理論において「光は万物の中で最速であり、何も超えることはできない」と言ってますからね(自分は相対性理論を理解しているわけではありませんが)。
宇宙人は存在しないか、存在したとしても地球にはやってきていないというのが科学的な考え方というものなのです。
というふうにすべてにおいて割り切れればいいのですが、必ずしもそういうわけにはいかなくて。
例えばおみくじですよ。
先日太宰府天満宮に行った時、おみくじを引きました。
おみくじは確か末吉でした。
その時ふっと思ったんですよ。
そういえば自分はおみくじで大吉を引いたことがないなって。
おみくじがまったくのデタラメであるならば、自分が大吉を引くことがあってもよいはずです。
しかしそれがないのです。
そして自分は大吉、つまり大きな幸運とは無縁の人生を送っています。
大吉とは無縁の人生を送っている自分が大吉を引いたことがないというのは何だか不思議な気がします。
不思議なことは他にもあって、例えばスプーン曲げですね。
皆さんはスプーン曲げって知ってますか?
もしかしたら若い人は知らないかもしれませんが、スプーン曲げというのは文字通りスプーンを曲げるパフォーマンスのことです。
スプーン曲げを知っている人のほとんどはスプーン曲げってインチキだと思ってるんじゃないでしょうか。
かくいう自分もインチキだと思っていました。
自分自身でスプーンを曲げるまでは。
熊本の阿蘇でスプーン曲げのワークショップ(!)があったので参加したんですよ。
スプーンが曲げられるわけがないだろうと思って臨んだのですが、テキストに書いてある通りの儀式を行ったら、スプーンがぐにゃっと飴みたいに曲がりました。
スプーンを曲げることが出来た今でもそんなことってあるのかなって思ったりします。
でも一番そんなことってあるのかと思うのは何と言っても麻雀をやっている時ですね。
もう一年以上トップを取れていません。
それはあなたが麻雀が下手なだけだろうという方もいるかもしれませんが、例えばオーラスで上がればトップの状況で、5巡目ぐらいで両面で聴牌することとかはままあるんです。
でも上がれないんです。
そういう時、ツキがないなとか、運が悪いなとか、思ってしまいます。
ツキがないとか、運が悪いとかいうのはそれこそ非科学的なものの考えですよね。
たぶん、気づかぬうちに自分は下手な打ち方をしているのでしょう。
でもそれを認めたくないから、ツキがないとか、運が悪いとか、負けを自分の腕と無関係なことのせいにしているのでしょうね。
と思いつつも先日太宰府天満宮に参拝した際、どうか麻雀で勝たせてくださいと神様にお願いしました。
これで勝利間違いなしですよね。
次に麻雀を打つ時が楽しみです。
待て待て、宇宙人が非科学的?
宇宙は広いんだから、もしかしたらどこかの星に宇宙人がいるかもしれないじゃないか、という人もいるかもしれませんね。
確かに宇宙は広いので、どこかの星に宇宙人がいるかもしれません。
でもその宇宙人が地球にやってきているというのはあり得ないことですよ。
だって宇宙は広いですからね。
もし宇宙人がどこかの星に存在して、そして地球にやってきているとしたら、その宇宙人は超光速の移動手段を有していることになります。
それは無理なんですよ。
アインシュタインが相対性理論において「光は万物の中で最速であり、何も超えることはできない」と言ってますからね(自分は相対性理論を理解しているわけではありませんが)。
宇宙人は存在しないか、存在したとしても地球にはやってきていないというのが科学的な考え方というものなのです。
というふうにすべてにおいて割り切れればいいのですが、必ずしもそういうわけにはいかなくて。
例えばおみくじですよ。
先日太宰府天満宮に行った時、おみくじを引きました。
おみくじは確か末吉でした。
その時ふっと思ったんですよ。
そういえば自分はおみくじで大吉を引いたことがないなって。
おみくじがまったくのデタラメであるならば、自分が大吉を引くことがあってもよいはずです。
しかしそれがないのです。
そして自分は大吉、つまり大きな幸運とは無縁の人生を送っています。
大吉とは無縁の人生を送っている自分が大吉を引いたことがないというのは何だか不思議な気がします。
不思議なことは他にもあって、例えばスプーン曲げですね。
皆さんはスプーン曲げって知ってますか?
もしかしたら若い人は知らないかもしれませんが、スプーン曲げというのは文字通りスプーンを曲げるパフォーマンスのことです。
スプーン曲げを知っている人のほとんどはスプーン曲げってインチキだと思ってるんじゃないでしょうか。
かくいう自分もインチキだと思っていました。
自分自身でスプーンを曲げるまでは。
熊本の阿蘇でスプーン曲げのワークショップ(!)があったので参加したんですよ。
スプーンが曲げられるわけがないだろうと思って臨んだのですが、テキストに書いてある通りの儀式を行ったら、スプーンがぐにゃっと飴みたいに曲がりました。
スプーンを曲げることが出来た今でもそんなことってあるのかなって思ったりします。
でも一番そんなことってあるのかと思うのは何と言っても麻雀をやっている時ですね。
もう一年以上トップを取れていません。
それはあなたが麻雀が下手なだけだろうという方もいるかもしれませんが、例えばオーラスで上がればトップの状況で、5巡目ぐらいで両面で聴牌することとかはままあるんです。
でも上がれないんです。
そういう時、ツキがないなとか、運が悪いなとか、思ってしまいます。
ツキがないとか、運が悪いとかいうのはそれこそ非科学的なものの考えですよね。
たぶん、気づかぬうちに自分は下手な打ち方をしているのでしょう。
でもそれを認めたくないから、ツキがないとか、運が悪いとか、負けを自分の腕と無関係なことのせいにしているのでしょうね。
と思いつつも先日太宰府天満宮に参拝した際、どうか麻雀で勝たせてくださいと神様にお願いしました。
これで勝利間違いなしですよね。
次に麻雀を打つ時が楽しみです。