この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

第151回折紙探偵団九州友の会例会に参加しました。

2022-04-24 20:57:24 | 折り紙・ペーパークラフト
 
 今日は第151回折紙探偵団九州友の会例会に参加しました。
 当然ZOOMによるオンライン開催です。
 オンラインイベントの利点は認めるところですが、いつまでたっても慣れません。
 いつか慣れる日が来るのでしょうか。

 講習会の講師はインドのムンバイ(!)在住のヒマンシュ・アグラウェル氏です。
 これもまたオンラインイベントの利点の一つですね。
 リアルなイベントだと会場に来れる人しか講師になれないけれど、オンラインイベントだと世界中どこに住んでいる人でも講師になれますから。
 イベント参加者には喜ばしいことなのかもしれませんが、オンラインイベントが続く限り自分が講師として声がかかることはないってことですね。
 才無き身であれば仕方ないことではありますが…。

 講習作品はヒマンシュ氏創作の「チッカーディー(アメリカコガラ)」です。
 「チッカーディー」と聞いて何のことだかわかる人がいるとも思えませんが、和名である「アメリカコガラ」でもそれは同様ではないでしょうか。
 「アメリカコガラ」はこちら
 スズメ目シジュウカラ科に分類される鳥だそうです。
 コガラというだけあって大きな鳥ではなさそうですね。笑。
 その折り紙作品がこちら。

   

 ぶっちゃけ途中でよくわからなくなったので、講習通りに出来上がっているのかどうかよくわかりません。
 もしかしたらまったくの新作かもしれない(それはない)。 
 まぁ折り紙ってそういうものだから、、、いや、単に自分の技量不足ですが。汗。
 講習の途中、ヒマンシュ氏は一度ならず「わからなくなったら聞いてください」と言ってくれたのですが(正確には通訳の方が言ったのですが)、自分も含め、「わかりません!」と言った人は一人もいませんでした。
 わからなくなったのが自分だけなのか、それともわからない人は他にもいたけど、オンラインイベントで、その上講師の方が外国の方だったので、質問するのに臆してしまったのか。
 後者であると思いたいところですが、前者である可能性もゼロではないですね。

 来月の28、29日は九州最大の折り紙イベントである第11回折紙探偵団九州コンベンションが開催されます。
 毎年参加していたのですが、今年は参加しません。
 なぜかというと東京・山梨旅行に日程が思いっきりぶつかってしまったからです。
 自分が5月の最終週に旅行に行くことを決めたのは1月のことなのでどうしようもないですね。
 コンベンションは毎年ゴールデンウイークが終わった次の週の開催だったのになぁ。
 参加出来なくて残念です。
 折り紙に興味がある方は参加されてみては如何でしょうか。
 参加費は3000円とそれなりにかかりますが、その価値はあると思いますよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする