この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

将棋日本シリーズ JTプロ公式戦2021年度一回戦第三局、深浦九段対糸谷八段戦を観に行ってきました。

2021-08-01 20:46:39 | ゲーム
 将棋日本シリーズ JTプロ公式戦2021年度一回戦第三局、深浦九段対糸谷八段戦を観に行ってきました。
 集合時間が11:40で、入場時間が12:10で、開場時間が13:10で、開演時間が15:10だったわけですが、結局11:40の集合時間に合わせて会場に行きました。
 やっぱり時間に遅れて入場を断られるのって嫌ですしね。
 今回のイベントではいろいろとわからないことがあったのですが、現地に行ってよーやくわかることもありました。
 開演イコール対局開始という読みは正しかったのですが、対局の前にトークショーや小学生大会の決勝戦が行われたんですよ。
 それ自体はまったく構わないことだと思いますが、それに関してネットでの事前の告知は一切なし。
 トークショーが何時から何時まで行われる予定です、ということぐらい、事前に告知しても何も問題ないと思うけどなぁ。
 というか、当日のスケジュールに関しても参加者にスケジュール表が配布されることがなかったです。
 当日のスケジュールはスタッフの方が列に並んだ参加者にマイクで知らせて回っていましたが、今マイクで言っていることをプリントしてくれよ(スケジュール表をくれ!)、と思ったのは自分だけなんでしょうか。

 会場の席は全席自由咳、つまり早い者順でした。
 そして途中退席もオッケーとのこと、つまり再入場可能だったってことですね。
 そこまではいいのですが、一度退席して、戻ってきたら別の人が座っていたらどうするんですか、とスタッフの方に訊ねたら、そこら辺のことはお客さん同士で話し合って決めてくださいと言われてビックリしました。
 再入場可能と決めた時点で再入場する際トラブルが起きないようにルール作りをするのはイベント主催者の義務だと思うんですけど、そう考える自分が間違っているんですかね。

 まぁ細かいことにゴチャゴチャ言っちゃいましたけど、好きな将棋に一日どっぷり浸るのも悪くはなかったです。
 深浦九段と糸谷八段の対局は後手の糸谷八段の完勝でした。
 深浦九段は今年の5月にあの藤井二冠に勝利した実力者なんですけどね。
 途中の勝利者予想では深浦九段の名前を書いたのになぁ…。
 まぁ勝利者予想をあっさり外す時点で自分の将棋の実力がうかがい知れるというものです。

 さて、将棋日本シリーズ JTプロ公式戦は来月の11日に熊本で二回戦第二局、渡辺名人対木村九段戦が行われます。
 おぉ、これは見逃せない対局だ、と思ったのですが、同日北九州の小倉で第27回北九州将棋フェスティバルが開催されるんですよね。
 何で同じ九州で同じ日に将棋のイベントがあるんだよ、と言いたくなりました。
 どちらのイベントに行くか、考え中です。
 といっても、どちらからもまだ当選メールは送られてきていないのですが。笑。
コメント
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