カーナビを買い替えることにしました、ということはすでに書きました(こちら)。
で、何だかんだありましたが、無事カーナビ本体の交換が済んで愛車のフィットが戻ってきました。
これでよーやく一安心、五木村遠征の準備もOK!と思ったのですが、ここ二、三日、通勤の際に使ってみたところ、いくつか不満点がありました。
これまで使ってきたカーナビを便宜上「奈美ちゃん」と呼ぶことにしますが、奈美ちゃんは据え付け型のカーナビでした。
それに対して新しいナビ、そうですね、奈美ちゃん二号と呼ぶと愛人っぽいので奈津美ちゃんと呼ぶことにしますが、奈津美ちゃんははめ込み型のカーナビなのです。
以前はそうでもなかったのですが、現在は簡易型のカーナビが据え付け型で、高機能なタイプのものがはめ込み型らしいんですよね。
どうせ買い替えるなら高機能なものがいいなと思って、奮発してはめ込み型のカロツツェリアの『AVIC-RZ33』にしたのですが(奈美ちゃんもカロッツェリアでしたよ)、はめ込み型は画面が見にくい!
今までの奈美ちゃんがちらっと視線を動かすだけで画面が確認できたのに比べ、奈津美ちゃんはある程度顔ごとそちらに向けないと画面が確認できなくて…。
慣れの問題なのかなぁ?
これももしかしたら慣れの問題なのかもしれませんが、これまでの奈美ちゃんだとラジオからCDへの切り替えはボタン一つで済みました(その逆も然り)。
しかし奈津美ちゃんの場合ラジオからCDに替えようとしたら、まずAV画面を呼び出して、音源でCDを選択、その後マップ画面をもう一度選択しなければなりません。
つまりこれまでワンタッチ、ワンアクションで出来ていたことが、その三倍、スリータッチ、スリーアクションかかるってことですね。
運転中、ラジオを聴いていて、この番組つまらないなぁと思ってCDに変えることはよくあることですよね。それなのにこうも手間がかかるとはなぁ。
なぜそうなったのか、おおよその事情はわかります。
自分が奈美ちゃんを購入した10年前は音源はラジオとCD(あとはMDとかもあったけど)ぐらいしかなかったんですよね。
それが時が過ぎ、音源がラジオとCDの他にSDカードやiPodにUSB端末etcと増えたから、なのでしょう。
そのためにボタン一つで切り替え、というわけにはいかなくなった。
そういった事情はわかります。
わかるけれど、実際ボタン一つで切り替えたきた身としては、三倍手間がかかるようになるのは、「煩わしいなぁ」と思わずにはいられません。
これもそのうち慣れるのかなぁ。
まだあるのですが、とりあえずもう一つだけ。
車が戻ってきたとき、オ○トバックスの店員さんから、奈津美ちゃんの取扱い説明書も受け取ったのですが、「あれ?」と思ったことがありました。
それは何かというと取扱い説明書の薄さ。わずか100ページぐらいしかないんですよ。
それに比べて奈美ちゃんの方はというと、基本的な操作のためのマニュアルが126ページで、より詳しい、カーナビを使いこなすためのガイドが162ページもあります。
より高機能、より高性能になったにもかかわらず、説明書は1/3ぐらいのページしかないのです。
なぜだと思います?
それは奈津美ちゃんには取扱い説明書の他にユーザーズガイドなるものがあって、そのガイドはネット上でも閲覧可能なのですが、冊子として取り寄せようとしたら一冊2000円以上するのです。
つまり、奈美ちゃんの時についていたガイドがついておらず、それが有償になった、ってことですね。
そりゃないだろう、と思いましたよ。
いざというときにスマホなどで内容が確認できるのはありがたいかもしれないけれど、普段使い方を覚えるためには冊子でないといけないと思うけどなぁ。
メーカーもいろいろなところでコストカットしなければならず、それは企業努力なんでしょうけれど、何やかんやで8万5千円もした商品が、ユーザーズガイドが別途取り寄せ、しかも有償っていうのはどうしたって納得出来ないですよ。
それならいっそ取扱い説明書も有償にすればいいのだし。
商品を新しく買い替えると、こういった具合でいろいろストレスがたまるから嫌なんですよねぇ。
そうは言っても買い替えた以上は文句を言っても仕方がない、慣れるしかないのでしょう。
というわけで購入早々文句を言ったけど、これからよろしくね、奈津美ちゃん♪
で、何だかんだありましたが、無事カーナビ本体の交換が済んで愛車のフィットが戻ってきました。
これでよーやく一安心、五木村遠征の準備もOK!と思ったのですが、ここ二、三日、通勤の際に使ってみたところ、いくつか不満点がありました。
これまで使ってきたカーナビを便宜上「奈美ちゃん」と呼ぶことにしますが、奈美ちゃんは据え付け型のカーナビでした。
それに対して新しいナビ、そうですね、奈美ちゃん二号と呼ぶと愛人っぽいので奈津美ちゃんと呼ぶことにしますが、奈津美ちゃんははめ込み型のカーナビなのです。
以前はそうでもなかったのですが、現在は簡易型のカーナビが据え付け型で、高機能なタイプのものがはめ込み型らしいんですよね。
どうせ買い替えるなら高機能なものがいいなと思って、奮発してはめ込み型のカロツツェリアの『AVIC-RZ33』にしたのですが(奈美ちゃんもカロッツェリアでしたよ)、はめ込み型は画面が見にくい!
今までの奈美ちゃんがちらっと視線を動かすだけで画面が確認できたのに比べ、奈津美ちゃんはある程度顔ごとそちらに向けないと画面が確認できなくて…。
慣れの問題なのかなぁ?
これももしかしたら慣れの問題なのかもしれませんが、これまでの奈美ちゃんだとラジオからCDへの切り替えはボタン一つで済みました(その逆も然り)。
しかし奈津美ちゃんの場合ラジオからCDに替えようとしたら、まずAV画面を呼び出して、音源でCDを選択、その後マップ画面をもう一度選択しなければなりません。
つまりこれまでワンタッチ、ワンアクションで出来ていたことが、その三倍、スリータッチ、スリーアクションかかるってことですね。
運転中、ラジオを聴いていて、この番組つまらないなぁと思ってCDに変えることはよくあることですよね。それなのにこうも手間がかかるとはなぁ。
なぜそうなったのか、おおよその事情はわかります。
自分が奈美ちゃんを購入した10年前は音源はラジオとCD(あとはMDとかもあったけど)ぐらいしかなかったんですよね。
それが時が過ぎ、音源がラジオとCDの他にSDカードやiPodにUSB端末etcと増えたから、なのでしょう。
そのためにボタン一つで切り替え、というわけにはいかなくなった。
そういった事情はわかります。
わかるけれど、実際ボタン一つで切り替えたきた身としては、三倍手間がかかるようになるのは、「煩わしいなぁ」と思わずにはいられません。
これもそのうち慣れるのかなぁ。
まだあるのですが、とりあえずもう一つだけ。
車が戻ってきたとき、オ○トバックスの店員さんから、奈津美ちゃんの取扱い説明書も受け取ったのですが、「あれ?」と思ったことがありました。
それは何かというと取扱い説明書の薄さ。わずか100ページぐらいしかないんですよ。
それに比べて奈美ちゃんの方はというと、基本的な操作のためのマニュアルが126ページで、より詳しい、カーナビを使いこなすためのガイドが162ページもあります。
より高機能、より高性能になったにもかかわらず、説明書は1/3ぐらいのページしかないのです。
なぜだと思います?
それは奈津美ちゃんには取扱い説明書の他にユーザーズガイドなるものがあって、そのガイドはネット上でも閲覧可能なのですが、冊子として取り寄せようとしたら一冊2000円以上するのです。
つまり、奈美ちゃんの時についていたガイドがついておらず、それが有償になった、ってことですね。
そりゃないだろう、と思いましたよ。
いざというときにスマホなどで内容が確認できるのはありがたいかもしれないけれど、普段使い方を覚えるためには冊子でないといけないと思うけどなぁ。
メーカーもいろいろなところでコストカットしなければならず、それは企業努力なんでしょうけれど、何やかんやで8万5千円もした商品が、ユーザーズガイドが別途取り寄せ、しかも有償っていうのはどうしたって納得出来ないですよ。
それならいっそ取扱い説明書も有償にすればいいのだし。
商品を新しく買い替えると、こういった具合でいろいろストレスがたまるから嫌なんですよねぇ。
そうは言っても買い替えた以上は文句を言っても仕方がない、慣れるしかないのでしょう。
というわけで購入早々文句を言ったけど、これからよろしくね、奈津美ちゃん♪