連鶴の新作です。作品名は《ねじれた関係》。
テキトーにつけた作品名ですが、人間関係ってこんな感じじゃないですかね?笑。
あ、断るまでもないことですけど、作品は一枚の紙から出来ています。
話は変わりますが、定規を買いました。
上の作品もそうですけど、CADソフトなんて便利なものは持ってないので、連鶴を製作する際はまず鉛筆と定規を使って作図します。なんですけど、これまで使っていた定規がどうも上と下の目盛りで微妙にズレてるんですよね。
もちろん1ミリとか、そんな大きなズレじゃなく、1/10ミリ以下の、ほとんど気のせいととして片付けられる程度のわずかなズレなんですが、やっぱりズレてる。
例えどれほどわずかなズレであっても、それを元に直角を測って十センチ角の正方形を作図すると歪んだ正方形になってしまうのです。
上の作品でも完全な正方形ではありません(といってもほとんどの人は気にならない差だと思いますが)。
なので定規を買い直したんですが、、、町の文房具屋さんで買ったから、もう一つ信用が置けないものを買ってしまいました。
どーせなら、多少値は張っても製図用の金属製定規を買えばよかった。
安物買いの銭失いってこのことだなぁと新しい定規を手にしながら思いました。