連鶴の新作です。作品名は《ねじれた関係》。
テキトーにつけた作品名ですが、人間関係ってこんな感じじゃないですかね?笑。
あ、断るまでもないことですけど、作品は一枚の紙から出来ています。
話は変わりますが、定規を買いました。
上の作品もそうですけど、CADソフトなんて便利なものは持ってないので、連鶴を製作する際はまず鉛筆と定規を使って作図します。なんですけど、これまで使っていた定規がどうも上と下の目盛りで微妙にズレてるんですよね。
もちろん1ミリとか、そんな大きなズレじゃなく、1/10ミリ以下の、ほとんど気のせいととして片付けられる程度のわずかなズレなんですが、やっぱりズレてる。
例えどれほどわずかなズレであっても、それを元に直角を測って十センチ角の正方形を作図すると歪んだ正方形になってしまうのです。
上の作品でも完全な正方形ではありません(といってもほとんどの人は気にならない差だと思いますが)。
なので定規を買い直したんですが、、、町の文房具屋さんで買ったから、もう一つ信用が置けないものを買ってしまいました。
どーせなら、多少値は張っても製図用の金属製定規を買えばよかった。
安物買いの銭失いってこのことだなぁと新しい定規を手にしながら思いました。
定規のほかにプロトラクターという道具もお勧めします。分度器と定規が合体したような形状で好きな角度の線を引くのに便利と思います。
>マリーコさん
マウリッツ・コルネリス・エッシャー、好きな画家の一人です。
好きな画家の作品みたいだといわれて、「ヨッシャー!」と思いましたよ(オヤジかよ!!)
>ばきょうさん
>せぷさんのレベルでしたら、もっといい道具を使ったほうがいいのでは?
それは買いかぶりというものでしょう、、、といいたいところですが、1/10ミリの誤差が気になるようであれば、仰る通りかもしれません。
プロトラクター、真剣に購入を考えてみます。
いくらぐらいなのかなぁ。。。
インクや紙などと違って長期間置いておいても質が落ちたりはしないでしょうし、きっとイイ仕事をしてくれるんじゃないかなぁと想像します。
ところで話は違いますが、先日せぷさんが「蛙。」へのコメントに残してくださった「四畳半神話大系」ですが、昨日たまたまやっていたので途中からですが観てみました。なんかシュールタッチの作品ですね(笑)。昼間よりやはり夜中に観たい……。
プロトラクターがいくらなのかにも寄りますが、夏のボーナスが出たら購入を考えたいと思っています。
えいや!と清水の舞台から飛び降りるにしても、まずは清水の舞台まで上らなければいけませんからね。笑。
『四畳半神話大系』、ご覧になりましたか。
仰る通りシュールな作品で、もしかしたら日本のテレビアニメ史上、もっともシュールな作品かもしれません。
自分は昼間に見ることもありますが、時間帯を問わず、親と一緒に見れる作品ではないですよね。
主人公はやたら妄想してるし。
一人部屋で本当に良かった、と思います。笑。